璃奈「出来た、突風が噴き出る床」
歩夢「こんにちは、璃奈ちゃ」ガチャ
ビュオッ
歩夢「きゃあっ!」フワァッ
侑・璃奈(ピンク!)
ビュオッ
璃奈「きゃっ」フワッ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
かわいい
侑「大丈夫、凄く可愛い下着だったよ!」
璃奈「うん、歩夢さんに凄く似合ってた。」
歩夢「侑ちゃんと璃奈ちゃんのバカ…///」
璃奈(侑さん、楽しそう)
イナ川が沖縄で喜んでやってそう
侑「分かった。でも折角だから私も一緒にいさせて!」
璃奈「ラジャー」
ガチャ
かすみ「はーい!可愛いかすみんがきましたよー!」
ビュオッ
かすみ「ちょっ!わあああ!」
璃奈(黄色の星柄パンツだ、かわいい)
璃奈「いひゃい、はなひて。はふひひゃん」
かすみ「どーせりな子の仕業でしょ!」
璃奈「でも、かすみちゃんのパンツ可愛かったよ」
かすみ「そ、それは」
璃奈「下着まで可愛いなんてかすみちゃんすごい」
かすみ「そ、それほどでもあるけど~」
侑(かすみちゃん、可愛いな~)ニッコリ
璃奈「侑さん楽しそう」
ガチャ
彼方「いえーい、彼方ちゃん一番乗り~」ガチャ
ビュオッ
彼方「わっ、わぁっ…」バサッ
侑(薄紫のリボン、うわー!ときめくなー)
公式は開示しろ
璃奈「んむむ、彼方さんの手、あったかくて好き」
彼方「ほほーそうかい、それならいっぱいプレゼントしよう」ムニムニ
璃奈「んむにゅむうむ」
侑(うわーっ!うわ!うわ!うわっー!)キラキラ
侑「うひゃあああ!」
璃奈「侑さん、凄く嬉しそう」
璃奈「彼方さん、すごくぷにぷにしてくれた」
侑「」
ガチャ
エマ「あ、チャオ!2人とも♪」
ビュオッ‼︎
エマ「きゃっ!」
璃奈「っ!!」
侑(緑色!うーん、流石エマさん!」
璃奈「侑さん、声が漏れてる」
ビュオッ‼︎
エマ「あはは、おもしろーい♪」
璃奈「エマさんが楽しんでくれて嬉しい」
エマ「でも、それはそれだよ。璃奈ちゃん…めっ!」
璃奈「うっ…」
エマ「あまりこういった道具は作っちゃダメだよ」
璃奈「うん、ごめんなさい」ペコリッ
侑(叱るエマさんと怒られてシュンとする璃奈ちゃん!…これが、トキメキ!)
璃奈「うん、始まったなら貫くのみ。だよ」
侑「……」フッ
侑「なんだかせつ菜ちゃんみたいだね」
ガチャ
せつ菜「今、呼びましたか?」
ビュオッ
せつ菜「えっ、ちょ、ちょっと!?」
璃奈(黒の下着。ちょっと大人っぽい)
璃奈「おはよう、せつ菜さん」
スッ
奈々「天王寺璃奈さん。少しお話があります」ニコッ
璃奈「あ……」
ガシッ
ズルズルズル
璃奈「侑さん、たs」
ガチャンッ
侑「あはは………」ニガワライ
侑(璃奈ちゃん、しばらく戻ってこなさそう)
璃奈『始まったなら貫くのみ、だよ』
侑「……」
侑「分かったよ。璃奈ちゃん」
侑「私が璃奈ちゃんの意思を」
ガチャ
しずく「あ、侑先輩。お疲れ様です♪」
ビュオッ
しずく「きゃあっ…!!」
侑「!!!」
侑(水色の花柄紐パン!しずくちゃん!どこまでときめかせてくれるのー!!)
しずく「侑先輩……」
侑「あはは、ごめんごめん」
侑「でもその下着しずくちゃんに凄く似合ってるね」
侑「私、すっっっっごくときめいちゃった!」
しずく「っ……!」
しずく「そ、そんなに褒めても駄目ですよ」
しずく「それに言ってくれれば……」ボソッ
侑「ん、どうしたの?」
しずく「な、なんでもありません…!」
しずく「兎に角。恥ずかしいですからもうやらないで下さいね」
侑「分かった(しずくちゃんには)やらないよ」ニコッ
しずく「………」疑いの目
しずく「はぁ……少し風に当たってきます」
侑「よっし!」
侑「この調子で全員分やり遂げよう。」
侑「消えていった璃奈ちゃんのため…」
侑「そして私のために!」
ガチャ
愛「おっ、ゆうゆー、一番乗りなんてゆー等生だなー!」
ビュウッ!
愛「うわっ、なんだなんだ!」
侑「ッ!!」
侑(まさかのピンク!まさかのギャップ…!)b
愛「それでゆうゆーも乗っかったってところでしょ!」
愛「どう?正解でしょ!」
愛「そんで、そのりなりーがいないってことは」
愛「今頃、愛さんより先に来たせっつーに怒られているってところかな?」
侑「す、凄い!全部正解!」
愛「あはは、まぁこれくらいはね♪」
侑(……ん?)
侑「….っ!」
侑「あはははは!」
侑「ゆうゆーとゆー等生!ってあはは!」
愛「おっ、笑ったね!お笑いだけに!」
侑「アハハハ!お腹痛い!!」
侑「やっぱり愛さんのギャグは面白いな!」
侑「ふふふ…でもそろそろ切り替えて行かないとね!」
侑「さぁ、次は果林さんかな!それとも栞子ちゃん?ミアちゃん?ランジュちゃんかも…!」
侑「あー、ときめきが抑えられないよー!」
ガチャ
璃奈「や、やっと終わった………」
ビュオッ
璃奈「あ」
侑「うわあぁっ!」キラキラ
侑(真っ白なパンツにカラフルな水玉!すっごくかわいい!!)
侑「あはは、でも璃奈ちゃんの下着も凄く可愛かったよ」
璃奈「………」
璃奈「そう言われると、少し恥ずかしい……【テレテレ】」
侑「まあ、下着だからねー」
璃奈「でも、やっぱり嬉しい…」
璃奈「ありがとう、侑さん」
璃奈「勿論。それはそれ、これはこれだよ」
璃奈「あ……」
璃奈「そういえば私がいない間誰か来た?」
侑「あ、うん」
侑「しずくちゃんと愛ちゃんが来たよ」
侑「二人とも凄く可愛くてもう、トキメキっぱなしだよー!」
璃奈「………」
侑「璃奈ちゃん?」
侑(その時の璃奈ちゃんはとても残念な表情をしていました)
侑「そうだね、おー!」
ガチャ
ミア「璃奈、ベイビーちゃん。他のみんなはまだ来てないのかい?」
ビュオッ
ミア「what⁉︎」
侑(凄いっ!水色トランクス型のパンツだ)
璃奈(ミアちゃんに凄く似合ってる)
ミア「What are you doing all of a sudden! It’s embarrassing!」
侑「わ、え、えっと…」
ミア「何するんだ!恥ずかしいだろ!」
璃奈「待って、侑さんは悪くないよ」
璃奈「あそこの床に突風が出る床を作ったの私だから」
ミア「そうなのかい?璃奈なら許す」
ミア「ボクらはフレンズだからね。璃奈、ベイビーちゃん」
璃奈「うん、私たちは友達」
侑(あれ?なんだろう、ものすごい違和感)
ミア「そうだね、通気性も良いし最高だよ」
璃奈「そうなんだ、今度買ってみようかな」
ミア「good!それは良い判断だね!なんだったらボクも一緒に見て回るよ」
璃奈「良いの?ミアちゃん」
ミア「勿論さ、璃奈!」
侑「………」ニコニコ
侑(璃奈ちゃんとミアちゃん凄く楽しそうだな~)
璃奈「侑さん、侑さん」
侑「うん、どうしたの?」
璃奈「侑さんも一緒に行く?」
侑「え、わ、私も良いの?」
ミア「はぁ、何言ってるんだ」
ミア「行くかどうかはベイビーちゃん自身が決めること、嫌がる事はしないさ」
侑「っ…!」
侑「ふふっ、それじゃあ私も新しいの買おうかな」
璃奈「一緒に買い物、楽しみ」
侑「私も楽しみだよ。」
侑「でも、今は目の前のことに集中しないとね」
璃奈「うん、気持ちの切り替えは大事」
ガチャ
栞子「おや、二人だけですか?」
ビュオッ
栞子「わっ、と…」ガシッ
侑(白!純白!これこそ王道!)
侑「うぅぅぅ!ときめいたーーーーー!!」
璃奈「侑さん、声大きい」
栞子「そうですよ、周りの迷惑になります。」
侑「ってあれ、栞子ちゃんあまり驚かないね」
栞子「いえ、少し驚きましたが…」
栞子「その、おふたりだけでしたので……」
侑(え、えへへ~…そう言って貰えると嬉しいな)ボソッ
璃奈(うん、璃奈ちゃんボード[⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ])ボソッ
栞子「何か仕掛けているのでは…?と多少心構えしておけばどうということはないかと」
侑「ええぇ!?そっち!」
璃奈[Σ(lll⚆ロ⚆)]
栞子「安心してください。半分は冗談です」
栞子「ちゃんと信頼してるもしていますよ」クスッ
侑「よ、良かったぁ~」
璃奈[(、´▿`)、]
栞子(私が思うにお二人の反応の方が面白そうですが)
誤字が目立つため修正
侑「あ、あはは!ごめんね」
侑「ってあれ、栞子ちゃんあまり驚かないね」
栞子「いえ、少し驚きましたが…」
栞子「その、おふたりだけでしたので……」
侑(え、えへへ~…そう言って貰えると嬉しいな)ボソッ
璃奈(うん、璃奈ちゃんボード[⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ])ボソッ
栞子「何か仕掛けているのでは…?と多少心構えしておけばどうということはないかと」
侑「ええぇ!?そっち!」
璃奈[Σ(lll⚆ロ⚆)]
栞子「安心してください。半分は冗談です」
栞子「ちゃんとお二人のことも信頼しています」クスッ
侑「よ、良かったぁ~」
璃奈[(、´▿`)、]
栞子(私が思うにお二人の反応の方が面白そうですが)
璃奈「え、なんでフルネーム?」
栞子「これは友達やスクールアイドルとしてではなく生徒会としての発言だからです」
栞子「悪戯を仕掛けることは構いません。」
栞子「ですが、もし大量の書類が風で散らばるようなことになったら大変です」
侑(そういえばスカートじゃなくて、手に持ってる書類を掴んでた)
栞子「それだけではありません。私たちとは関係ない方がきた際にも発生するのは見逃せません」
璃奈「あ、そうだった……」
璃奈「ごめんね、栞子ちゃん。私…みんなのこと考えていなかった」シュンッ
栞子「そんなことは無いですよ。璃奈さん」ナデナデ
璃奈「え……」
栞子「風は最低限に抑えられてます。これは怪我をさせないためでしょ」
栞子「ちゃんと皆さんのことを考えています」
栞子「だからそんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ」フッ
璃奈「栞子ちゃん……」 ギュッ
栞子「わ……きゅ、急にどうしたのですか!」
璃奈「ごめんね、つい」
栞子「急にって…!ゆ、侑さんも見てないで、助けてください!」
推しなのにssで上手く動かせないから尊敬するわ
璃奈「うん、ありがとう栞子ちゃん」
璃奈「侑さん、今日は終了するね」
侑「うん、分かったy「栞子!見て頂戴!なんとランジュね」ガチャ
璃奈・栞子「「あ」」
ビュオッ
ランジュ「きゃあっ!なによう」
侑(赤、それにそれに….!なんて言うんだろうこういうの、えーっと、とにかくすごくアダルトだよ!)
ランジュ「まさか…ミアの言ってた幽霊!?」ピカーン‼︎
栞子「ラ、ランジュ?落ち着いてください」
ランジュ「栞子、丁度いいわ!今から調査するわよ!ランジュについてきなさい」タタタッ
栞子「だからちょっと落ち着いてください!」
栞子「璃奈さん、侑さん、私はランジュの方へ向かいます。それでは!」
シオリコー‼︎ コッチヨー‼︎
ソッチニハナニモナイデス‼︎
璃奈「まるで嵐みたい、そんな活発力。私も持ってみたい」
侑「璃奈ちゃんは今でもすっごく活発的だって思うな~」
侑「そうじゃなきゃこの悪戯思いつかないよ」ニコッ
璃奈「それは…確かに」
璃奈「わかった」
侑「あ、あと果林さん、中々来なかったね」
璃奈「うん、来るの待ってたけど恐らく……」
LINE <通知音
侑「うん?」
侑「わあ!噂をすれば果林さんからだ!」 pi
果林[問題、私はどこにいるでしょう?]
学校のどこかの写真
果林[答えがわかった人は助けて]
璃奈「やっぱり迷子。ちょっと迎え行ってくる」
侑「あ、あはは……」
…………
どこか
璃奈[今から向かう]
璃奈[待ってて欲しい]
携帯<パタッ
果林「……」
ビュオオオオッ
果林「あら?」
果林「ふふ、悪戯な風ね」マエオサエ
果林「でもざーんねん♪」
果林「私はそんな安い女じゃないわよ」クスクス
果林「……」クスクス
果林「……」フリカエル
果林「っ!?」キヅク
果林「り、璃奈ちゃん……!いつからいたの!?」
璃奈「えっと」
璃奈「安い女じゃ無いわ」
璃奈「のところ」
果林「そ、そう……」
果林「……」
果林「それで見えた?」
璃奈「すごく大人って感じた」
果林「………///」
果林「なんだか恥ずかしいわね……色々な意味で……//」
璃奈「今のも想定外の対応をすぐに対応していた。本当にすごい」
果林「っ……」
果林「……」フッ
果林「私なんかより璃奈ちゃんの方がよっぽど凄いわ」PON
ナデナデ
璃奈「ん….」
璃奈「そんなことないよ?」
果林「私の凄いところをすぐに見つけて褒めてくれた」
果林「それが出来るのはあなたがとても凄い証拠よ」
璃奈「……」
璃奈「⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ」
はんぺん「にゃあっ」
璃奈「今日、みんなに悪戯仕掛けてみたんだ」
璃奈「少し怒られるか心配だったけど……怒られもしたけどね…」
璃奈「でもね、今日一日みんなのことをもっと知れてすごく楽しかった」
璃奈「またみんなを驚かせてみたいな」
璃奈「でも次からは被害が出ないものにしないといけないね」
はんぺん「にゃあー」
璃奈「聞いてくれてありがとう。はんぺん」ナデナデ
後半亀更新になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
前作はこちら
璃奈「聞いてはんぺん」はんぺん「にゃあ」
これも見てた
良かったです
乙