【安価SS】しずく「時間停止ドッキリ?」璃奈「きっと私たちにしか出来ない。やってみたい」【ラブライブ!虹ヶ咲】
代行ありがとうございます。
しずく「……要は、メンバーの前で2人で動かなくなって、その時の反応がみたい、と。」
璃奈「しずくちゃんは演技力すごいから、何されてもへーきだと思った。」
しずく「ふむ。……」
しずく(確かに、演劇でも作った表情でグッとこらえる面は多々あるわけだし、いい訓練になりそう……かな?)
しずく「うん、いいね。やってみようか」
璃奈「やった」
璃奈「じゃあこのボタンを設置しよう」
しずく「これは…あー…、時間停止スイッチ(偽)…ね」
璃奈「悪用厳禁のメモを添えて…よし。」
しずく「ふー、さて…準備いい?」
璃奈「いつでも。」
安価>>9
入ってきたメンバー
あなた
ガチャッ
あなた「みんなおはよー…って、まだ2人だけだったんだね」
しずく「おはようございます。先輩!」
璃奈「おはよう」
あなた「そっかそっか、まぁみんな揃うまで待ってますか」
あなた「……ん?」
スイッチ「」
あなた「これは……」
あなた(悪用厳禁とだけ書かれたメモ。そしてスイッチ………なにこれ、めちゃくちゃ気になるんだけど)
しずく(みてるみてる)
璃奈(押すかな、押すかな)ワクワク
あなた「……」
あなた「………」
あなた「……………」ポチッ
バチンッ! ガチャッ! ヴォンッ……
あなた「うわっ?!」ビクッ
しずく「……w」ピタッ
璃奈「……」スンッ
あなた「え、え、え、なに」
シ────ン
あなた「なに、え、なに、ね、ねぇ?!今なにか…」
しずく「」
璃奈「」
あなた「え」
オソルオソル…
フリフリ……
……ツンツン
しずく「」
璃奈「」
あなた「……まじか」
しずく「」(部室の鍵が閉まった?あと窓の景色も変な感じ……?)
璃奈「」(窓にスクリーンをはめ込んでおいた。何時間たっても同じ景色のまま。あと部屋の時計も止まる。)
しずく「」(すごーい)
璃奈「」(でしょ)
あなた「うわー、これ……うわー……すご…本物かぁ……」
あなた「でもネットでは約1割は本物って言ってたしこれがそうなのかも…」
あなた「……えー……どーしよ…」
>>18
あなたちゃんの行動(現在外部との連絡手段無しとする)
しずくとりなのパ を交換する
あなた「……」
サワサワ
しずく「」
璃奈「」
あなた「………ふーーーーん」
……ピラッ
しずく「」
あなた「…ほーーん…」
……ピラッ
璃奈「」
あなた「うっ…えっ……?……ぇ……」
あなた「………へぇ~………」
あなた「……よい……しょっと……」ガタガタ
あなた「一旦……椅子に……座らせ…て」
あなた「ふぅ」
あなた「……いやいやいや…」
あなた「何やってんだ私…」
あなた「普通に考えて変態じゃん」
あなた「ヤバいって……この考えが浮かんだことがもうヤバい…」
あなた「まぁ続けるんだけど」
あなた「……さて」
ピラッ…クイッ……スルルル……
しずく「」
ホカァ…
あなた「……」
ピラッ……クイッ……スルッ……スルルル~…
璃奈「」
ホカァ……
あなた「……うむ」
あなた「…………ん?」
あなた「…なんか、顔の表情変わってるような……」
あなた「……気のせいか」
あなた「……さて…と」
グイッ…スルスル……クイッ……クイッ…
しずく「」
璃奈「」
あなた「ほっほぉ~……」
あなた「…ふむ」
……ポチッ
ガチャンッ…パチッ…ヴゥン…
しずく「……」
璃奈「……」
あなた「……」ワクワク
しずく「……あれ私たちいつの間に座って(棒読み)」
璃奈「……なんかおしりが変な感じ(棒読み)」
あなた「wwwwwwwww」ゲラゲラ
しずく「……」
璃奈「………」
─間─
あなた「ん“ーー!!ん“ーー!!!」
しずく「そこで大人しくしててください」
バタンッガチャリッ
璃奈「………辞めたい」ボロボロ
しずく「……相手が、相手が悪かっただけだよ………うん。先輩も…魔が差しただけ………だよ……。きっと………うん。」ナデナデ
璃奈「……巻き込んでごめんなさい」
しずく「いや、ほんとに、うん……あれは予想外だったから……仕方ないって………」
璃奈「……」
しずく「……その、続ける………?」
璃奈「……しずくちゃんがよければ」
しずく「………やろう」
璃奈「………わかった」
しずく「……大丈夫?」
璃奈「……その……さっきの事だけど…」
しずく「……」
璃奈「別にいつもこんなの履いてるわけじゃないから……」
しずく「あっ…そ、そ、そ、それはもちろん!うん!」
──ガチャッ
>>36
あなたちゃん以外のメンバー
侑ちゃん
かすみ「おはよーございまーすっと……お、まだ2人だけ?」
璃奈「おはようかすみちゃん」
しずく「……」
かすみ「え…な、なに?しず子?」
しずく「え?あ、いやなんでもないなんでも」
かすみ「えーなになんか怪しいー」
かすみ「…ん?その手に持ってるの…」
しずく「え、あ、これは」
かすみ「なにそのスイッチ!りな子また変なもの作った?!」
かすみ「見せてそれ!今度はどんなイタズラなのか─」
しずく「ちょ、かすみさん待って─」
グイッ─ポチッ─
バチンッ! ガチャッ! ヴォンッ!
シ───────ン
かすみ「え」
しずく「」
璃奈「」
かすみ「ちょ…」
フリフリッ…ツンツン…
かすみ「………えー…」
>>43
かすみの行動
りな子しず子の下着交換
かすみ「…………」
サワッ
しずく「」(マジか)
─間─
かすみ「ふぅー…」ツヤツヤ
かすみ「普段2人にはおちょくられてばっかりだったからねー…たまにはちょっとガチめのイタズラもいいでしょーw」
かすみ「はー疲れたー……」
かすみ「……はー……」
かすみ「……」ジッ……
璃奈「」
かすみ「…………」
かすみ「……ごめん」
かすみ「……ごめんね、すぐ、すぐ戻すから。ごめん。」
かすみ「………ごめんね」
─間─
かすみ「……はぁ…………私最悪……最低……」
かすみ「……魔が差したとはいえ…無防備な2人にこんなこと……」
かすみ「……」
スイッチ「」
>>54
スイッチを解除するorほかの行動
キスしてみる
かすみ「………りな子のパ …なんか、すごかったな……」
かすみ「……なんであんなの履いてたんだろ…」
かすみ「いつも…なわけないよね」
かすみ「……誰か……見せる相手がいるのかな………」
かすみ「………」
かすみ「………なんか………やだな」
かすみ「……なんでだろ………いやだな………」
璃奈「」
かすみ「……ねぇ……誰なの?」
かすみ「……私の知ってる人?知らない人?」
かすみ「……どこまでいったの?なにまでやったの?」
かすみ「……聞きたいな……でも聞きたくないな……」
かすみ「……ズルい……なぁ……りな子……」
………チュッ
しずく「」(!!!!!!!!)
かすみ「……ズルい……なぁ……私……」ボロボロ
璃奈「////////」
かすみ「……………ん?」
その後、かすみさんは璃奈さんの照れ隠しパンチを喰らって死にました。とても安らかな顔でした。
しずく「もうやめた方が…」
璃奈「ここまで来たら、最後まで確かめたい」
璃奈「時が止まった環境が相手を欲情させているのか。それともそれが本心なのか。」
璃奈「私はメンバーみんなの気持ちを知りたい!」
しずく「……わかった。璃奈さんがそこまで言うなら、私も最後まで付き合うよ」
しずく「……ちなみにまた履き替えさせられそうになったら?」
璃奈「隠しカメラに納めてほかのメンバーに晒す」
しずく「怨念が凄い」
>>66
メンバー
せつな
せつ菜「おはようございます!!!!」
しずく「おはようございます。せつ菜さん」
璃奈「今日も元気だね」
せつ菜「はい!アイドルたるもの体の中心から元気でなければみんなを笑顔にすることはできませんので!!!!」エナドリゴクゴクッ
せつ菜「揃うまでに着替えておきますね!!」カバンドサッ
ボタンポチッ
バチンッ!ガチャッ! ヴォンッ!……
せつ菜「ん?なにかカバンで潰してしまいましたか?」
シ───────ン
せつ菜「え」
しずく「」
璃奈「」
せつ菜「これ……は……」
>>71
せつ菜の行動(下着交換の場合即バレ)
栞子さんに電話してみる
せつ菜「……時計が……それに外の景色も……」
せつ菜「……ど、どうしましょう……」オロオロ
せつ菜「っ!ほ、他の人は?!…っ栞子さん!」ピップルルルル…
しずく「」(…なんで最初に栞子さんなの?…え?)
>>77
栞子電話に出るor電波遮断のため外部連絡不可能
遮断
せつ菜「………繋がらない………?」
せつ菜「……そんな……じゃあ他の人達も………?」
せつ菜「…………な、なんで………」
せつ菜「………栞子さんを探さなきゃ…」
しずく「」
ガチャッ
せつ菜「っ!え……うそ……ちょっ!」ガチャガチャ!!
せつ菜「あけ…あけて!!誰か!!誰かいませんか!!!生きてる人!!!動いてる人!!!!」ドンドン!!
しずく「」(これ騒ぎになるかも?)
璃奈「」(防音加工もしておけばよかった)
>>81
せつ菜の行動
あきらめて現状を楽しむため真っ裸で歌い始める
せつ菜「………っ」
せつ菜「そん………な」
せつ菜「………」チラッ
しずく「」
璃奈「」
せつ菜「………2人とも…どうしちゃったんですか………」
せつ菜「…さっきまで………普通に……」
せつ菜「……うう………」
しずく「」
璃奈「」
せつ菜「……もう、この世界で動いてるのは私だけ………?」
せつ菜「………私は……もうここから出られないまま………………?」
せつ菜「………はは」
せつ菜「………なんだそれ………」
せつ菜「そんな、…そんな終わり方………」
せつ菜「………」
しずく「」
璃奈「」
せつ菜「……私は世界にひとりぼっち」
せつ菜「…………ですか」
せつ菜「………そうですかそうですか」
せつ菜「ふふ……ふふふふふふふ」
………シュルッ
プチッパサッ………
しずく「」
璃奈「」
バサッ…
せつ菜「ふ、ふふふふふふ」
せつ菜「やった…やっちゃった、やっちゃった……」
せつ菜「学び舎で、裸になって」
せつ菜「いつもはみんなが帰った夜中にしかできなかったことが………こんな日が高い時間から………」
せつ菜「ふふふふふふ」
しずく「」(えぇ)
璃奈「」(ヤバい)
せつ菜「世界は私一人だけ……この部室だけが私の全世界!!」
せつ菜「どうせ死ぬならっ!!最後くらい!!」
>>88
誰か来るor誰も来ない
くる
しずく「」(ドアって開かないの?)
璃奈「」(外からなら開けられる)
しずく「」(え、やばくない?)
璃奈「」(かなりヤバい)
ガララッ
>>92
来た人(メンバーで)
栞子
栞子「おはようご─────
─────ざいました」ガチャッバタンッ
しずく「」
璃奈「」
せつ菜「…………ぇ」
栞子「………」ガチャッ
栞子「……現実ですか」
せつ菜「………しぉ……なん……ぃき……うご……」ボロボロ
栞子「なんで泣いて…ちょっと、そこの2人これはどういうことですか」
しずく「」(やばいやばい)
璃奈「」(ヤバいヤバい)
せつ菜「じお“り“ござん“ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ムギュギュー
栞子「ひぃぐっ?!///ちょ!!裸!服!!!///」
─間─
栞子「……なるほど…この空間だけ時が止まってしまったと」
せつ菜「はい“ぃ…な“ぜが…私“だげ……う“ごい“だま“ま“でぇ……!……」グスグス
せつ菜「どじごめ“ら“れ“でぇ…っ……じぬがどおもっでぇ……っ」
栞子「……ふーむ」
しずく「」ダラダラダラ
璃奈「」ブルブルブル
栞子「……」
栞子「………おや、ここに謎のスイッチがありますね?」
しずく「」(!)
璃奈「」(!!)
栞子「もしかしたらこのスイッチのせいかもしれません。押してみましょうか」
栞子「それ」
しずく「…でね~wかすみさんったらそのあとほんと面白くってぇww」
璃奈「わかる、かすみちゃんはいつも面白い」
栞子「まだ押してませんよ」
しずく「ぁス──」
璃奈「f○ck」
せつ菜「し“ずく“さ“ん“!!!!り“な“さ“ん“!!!!!!!!良がっだ!!いぎでだ!!」ボロボロ
栞子「よくありませんよ…………ねぇ? ふ た り と も 」
しずく「は、はは………」
璃奈「……にっこりん」
しずく「──逃げるっ!!!!!!!!」ダッ
璃奈「──!!」ダッ
ガチッ
しずく「あれ、ドア…あ(察し)あー……(諦め)あーー……(絶望)」
璃奈「あなたさんが私としずくちゃんのパ 無理やり脱がせてきた。提訴。」
栞子「話をそらさないでください」
栞子「さ、て。じっくり話を聞きましょうか。大丈夫です。時間はいくらでもあります。なんせここは時が止まった部屋なのですから」
栞子「そ う で し ょ う ? ふ た り と も」
栞子「あとあなたには後ほど話を伺います。」
あなた「ん“ーーー!!ん““ーーーー!!!!」
おわり
いい感じにオチたのでこれで終わります。
お付き合いありがとうございました。
乙です。
欲望に忠実なあなたちゃんすこ
かすみんの死体()はどこへ
おつ
面白かったわ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1686573050/
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