水樹奈々、μ&039;s…かつての“声優枠”はどこに？『紅白歌合戦』に声優が出なくなった理由【ラブライブ！】

水樹奈々、μ's…かつての“声優枠”はどこに？『紅白歌合戦』に声優が出なくなった理由【ラブライブ！】

【Xより】

水樹奈々、μ's…かつての“声優枠”はどこに？『紅白歌合戦』に声優が出なくなった理由#紅白歌合戦 https://t.co/wgS8crMjYm

— エンタメNEXT (@entamenext) December 9, 2023

2023年もいよいよ終盤に近づき、ようやく『第74回NHK紅白歌合戦』（以下：紅白）の出演アーティストが発表された。今年も豪華な顔ぶれとなっていたが、そこで「声優」の名前がなかったことに気づいた人もいるかもしれない。一時期の『紅白』には、アニメなどで活躍している声優たちが毎度のように出場していたが、ここ数年はほとんど姿を見ない。その理由はいったい何なのだろうか。

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【ネットの反応】

まあアニメと一般歌手とのタイアップは、1980年代ぐらいから普通にありましたけどね。

ただその時はアニメの内容と全然関係のない歌詞が多かったけど、今はきちんと合わせて作ってますよね。

そう考えるとYOASOBIなどが出るとアニソン枠が埋まるのは利確できますね

声優が「質より量」になったからでしょう。本来声優は演技力や歌も歌いそこから派生する職業やし。専門学校出て声優と言っても「自称声優」レベルで声だけ出せば良いと思って声優と言う仕事を軽く見てるんだろう。最近は「ウマ娘」とやらがブームでウマ娘声優とやらがバラエティー番組でウマ娘での役の声を顔出しで披露してたけど拍手は起きても「えっそれだけ」見たいななんとも言えない空気が漂ったけど。まあブーム去ったあとの事も考えるべきやしアニメのレギュラー声優なんかは簡単になれるわけないし。だから今だに大ベテラン声優は仕事がくるし。

個人的には、Lisaもアニソン歌手だと思うけど、鬼滅の刃でメジャーになってしまった。今は、大きな出版社のアニメや映画はメジャー歌手が歌っているから、声優枠どころかアニソン歌手枠も狭まっているような気がする。

そう思うと、平成はアニメ界にとってはいい時代だったのかもしれない。

μ’sが出た2015年の紅白って、ニコニコ動画と連動したラスボスこと小林幸子さんの出場やネット配信などで、若者やオタクへの話題性は凄かったけど、地上波の視聴率的には当時の歴代最低だったこともあり、地上波至上主義なテレビ局からしたら失敗と思われたのだろうなぁ

だからこそ、それ以後は高齢者などの一般人、k-popファン、ジャニオタなど確実に見てもらえると層をターゲットにしたが面子を揃えるようした

だからこそ、アニソン枠もオタク向けな声優ではなく、一般人も知ってる作品を担当したアーティストになってるのだろう

もしもアニメ関係の歌手・声優を出場または出演させたいなら無理して紅白歌合戦よりもアニメ関係の楽曲つまりアニソン特番やSONGｓに出演させればいいのに。

もしもアニメ関係の歌手や楽曲を紅白歌合戦で出場させたいなら国民的アニメのオープニングソングやエンディングソングにしないと。

近ごろはまたタイアップ路線になってきてるのかね。

90年代は全然関係ない歌手が歌った全然関係ない歌をアニメの主題歌とする例(るろ剣とかジュディマリとか川本真琴とかるろ剣とか)が多く、アニソン文化は死にかけていた。

その後2000年代頃から、影山ヒロノブ等から「必殺技を歌詞に入れる！」みたいな懐古的な動きがあり、また声優の歌手活動が普通になったことから大いにアニソンらしいアニソンが増えたのだが。

近ごろは恐らく、るろ剣みたいなことをするとファンが激怒するから、タイアップするにしてもそれらしい曲を作るからまあいいのかな。

無理に枠を設ける必要はない。