【SS】曜「マッサージれっつすたでぃ?」【ラブライブ!サンシャイン!!】

ラブライブ

【SS】曜「マッサージれっつすたでぃ?」【ラブライブ!サンシャイン!!】

1:(おいしい水) 2017/10/26(木) 21:52:20.35 ID:4/gdWJ4H

はい

 

2:(庭) 2017/10/26(木) 21:57:10.12 ID:oFlpzbfU

はいじゃないが

 

6:(庭) 2017/10/26(木) 22:06:05.87 ID:oFlpzbfU

千歌「曜ちゃんにマッサージしてもらうのだ!」

曜「ええ……」

千歌「曜ちゃん、早く早く」ワクワクソワソワ

曜「待っててー、今調べてるから」スマホポチポチ

千歌「もお~曜ちゃん、スマホと私とどっちが大事なの?」

曜「だって、どこをマッサージすればいいかとか調べないと」

千歌「曜ちゃんが気 ちいいと思う所を押してくれればいいんだよ!ほら、スマホなんて置いてさ」

曜「ったく~、仕方ないなあ」

 

7:(庭) 2017/10/26(木) 22:12:20.61 ID:oFlpzbfU

千歌「じゃ、軽く肩揉んでよ。なんだか最近疲れが溜まってるみたいなんだよね」

曜「そ……それって……」

曜(千歌ちゃん、胸どんどん大きくなってるもんね)

曜(そりゃあ肩もこるよね……うん)チラッ

千歌「……曜ちゃん?」

曜「ふぇっ……な、なんでもないよ!ヨーソロー!」

千歌「もぉ~曜ちゃん!早く早く!」

曜「わわ、分かったから」

 

9:(庭) 2017/10/26(木) 22:17:02.07 ID:oFlpzbfU

曜「……」モミモミ

千歌「はああぁぁ~~~気持ちいぃぃ」

曜「そう言ってもらえると、嬉しいであります!」

千歌「曜ちゃん、マッサージ師になってよ!千歌の専属で!」

曜「ええ!それはちょっと、難しいんじゃないかな~」モミモミ

千歌「そうかな~?私がお金を稼いで、曜ちゃんが家でマッサージをしてくれるの。ね、できそうじゃない?」

曜「も、もしかして……それって……」

曜(どどどどど同棲しようってことッッッ!???)

 

11:(庭) 2017/10/26(木) 22:24:35.42 ID:oFlpzbfU

千歌「ま、冗談なんだけど」

曜「あ……そうなんだ」

曜(なんだ冗談か~、びっくりしたなあもう)

曜(千歌ちゃんと同棲か……)

曜(さっきのはきっと、私が千歌ちゃんの主婦になるってことだよね)

曜(一応料理は得意だし、家事もそれなりにできるし)

曜(千歌ちゃんが帰ってきたら、『おかえり!』って出迎えて)

曜(千歌ちゃんは元気な声で、『ただいま曜ちゃん!』って言って)

曜(仕事帰りの千歌ちゃんのマッサージをしてあげるんだ)

曜(……ちょっといいかも)

 

12:(庭) 2017/10/26(木) 22:32:58.60 ID:oFlpzbfU

千歌「……よ、曜ちゃ……あん」

曜「えっ、ど……どうしたの?」

千歌「なんか、力が……手つきとかいやらしいっていうか……って、今絶対考え事してたでしょ!」

曜「ええ!どうして分かったの!?」

千歌「わかるよ!力の入り具合が変わったもん!」

曜「ご、ごめ~ん。ちゃんとやるから、怒らないで~」

千歌「もういい!その代わり、今度は曜ちゃんがここに座って!」

曜「え、肩揉んでくれるの?」

千歌「そうだよ。ほら、座って!」

曜「うん……なら、お言葉に甘えて!」

曜「お願いするであります!」(`・ω・´)ゝ

 

15:(庭) 2017/10/26(木) 22:39:03.01 ID:oFlpzbfU

千歌「しかえし……だよ」

曜「ん?なんか言った?」

千歌「ううん。何も言ってないよ」

曜「そっか~……でも私、あんま肩こってないし」

千歌「……」モミモミ

曜「ちょ、くすぐったいよ~」

千歌「曜ちゃんが……悪いんだからね」コショコショ

曜「ひっ……千歌ちゃん、耳元で言わないで……////」

千歌「私の気持ちも知らないでさ……」モミモミ

曜「ん……う……ちっ、千歌ちゃん!もういい、大丈夫だから!」

千歌「ん?曜ちゃん、何が大丈夫なのかな?」

曜「か……肩もみ……ぃ……もういいからぁ……////」

 

16:(庭) 2017/10/26(木) 22:39:56.67 ID:oFlpzbfU

曜(ヤバイヤバイヤバイって!!)

曜(背中に千歌ちゃんの胸が当たってるよぉ!////)

曜(そんな気はないって分かってても、こんなことされたら……!)

曜「んっ……はぁ……千歌……ちゃん……」

千歌「どうしたの、曜ちゃん。もしかして、これ……そんなに気 ちいいの?」モミモミ

曜(ダメだよ……学校でこんな、変な気分になったら)

曜「はぁ……はぁ……千歌ちゃん……」

曜(千歌ちゃんの顔が、すぐ近くに……)

千歌「ん?曜ちゃん、どうしてほしいの?」

千歌「何か、してほしいのかな?」

 

20:(庭) 2017/10/26(木) 22:47:44.94 ID:oFlpzbfU

曜(千歌ちゃんの吐息……唇に当たってるよぉ……)

曜(ダメなのに……意識しちゃう)

曜「してほしいことなんて……ないもん……うぅ……ん……////」

千歌「ダメだよ曜ちゃん、そんな物欲しそうな顔したら」

千歌「ちゃんと言わないとダメだよ?何をしてほしいのか」モミモミ

曜「ひあっ……あ……ぁ……」

曜(ダメだよぉ……千歌ちゃん、そんなに顔近づけちゃ……)

千歌「曜ちゃんのお願いなら、なんでもしてあげるよ?」

千歌「ううん、してあげたいんだ」

千歌「ねえ、曜ちゃん……言ってよ」

曜(千歌ちゃんの唇……すごく綺麗)

曜(きっとあったかくて、柔らかいんだろうなあ)

曜「はぁ……っ……き……き……」

 

21:(庭) 2017/10/26(木) 22:51:12.10 ID:oFlpzbfU

果南「……ねえ、盛り上がってるところ悪いんだけどさあ」

ようちか「「ッッッ!!」」

果南「アハハ……そんな驚かなくても」

千歌「か……果南ちゃん、いつからそこに?」

果南「えーっと……『曜ちゃんにマッサージしてもらうのだ!』の辺りから……だったかな?」

千歌「それ最初からだよ!どうして言ってくれなかったのおぉぉぉ!!( 涙目 )」

ようかなん((か、かわいい……))

 

23:(庭) 2017/10/26(木) 22:58:18.41 ID:oFlpzbfU

曜「……果南ちゃん、どうしてここに?」

果南「ああ、もう練習始まるからさ。まだ来てないの、二人だけだったし」

曜「そ、そうだったんだ……なんかごめん」

果南「……ううん、いいものを見せてもらったよ」

曜「え……果南……ちゃん?」

果南「……負けないからね、曜」コソッ

曜「え?……まさか……えええええぇぇぇ!!!」

千歌「うわぁぁぁ果南ちゃんにどんな顔すればいいのおおぉぉぉぉ」ブンブン

 

24:(庭) 2017/10/26(木) 22:58:29.86 ID:oFlpzbfU

終わりよ

 

30:(たこやき) 2017/10/27(金) 01:18:14.99 ID:MqnL410H

おつ
もっと続けてくれてええんやで

 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1509022340/

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