歩夢「侑ちゃん、ベランダで何食べて…それ、おでん?」侑「うんっ!寒い中はふはふして食べるのが美味しいんだー」
歩夢「え、いいの?じゃあはんぺんと…玉子が食べたいな」
侑「はんぺんと…玉子だね…よいしょっと」
侑「…って、わわっ!」ツルッ
歩夢「あっ…!玉子がベランダから落っこちて…」
侑「…」
侑「ごめんね、玉子ちょうど品切れになったみたい。」
歩夢「わあっ、たこさんウィンナー?おでんに入ってるの見ると食べたくなっちゃう!」
侑「でしょでしょ?じゃあこれを一匹、二匹…はいどうぞ!」
歩夢「おいしそー!…けどこうやってみるとちょっと食べるのかわいそうかも…」
侑「歩夢は優しいね…でも熱いうちに食べた方が美味しいよ?」パクッ
歩夢「うー…かわいそうだけど…はむっ!」
侑「どう?」
歩夢「mgmg……うんっ!美味しいよ!!」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⎛(cV„Ō ᴗ ŌV⎞
/まるで夫婦❤\ /なかよし\
と思ったけど屋台みたいな感じか
侑「歩夢、言うと思った。ちゃんとあるよ…ほらっ」
歩夢「すごく味染みてそうだね。美味しそう~」
侑「ちゃんと圧力鍋で下茹でしてるからね…こんな感じに…」
歩夢「わあっ、柔らかそうっ。食べたいなぁ…」
侑「はいっ、じゃお皿ちょうだい」
歩夢「侑ちゃん、からしからし!」
侑「いっけない!大根には欠かせないよねぇ…はい、どうぞ!」
歩夢「いただきまーす…あ…あつっ!…あちちち…」
侑「はは、熱いから気をつけて食べてねー?」
歩夢「ふー!ふー!はふはふ……うんっ!美味しいよ侑ちゃん!」
侑「ほんと!?やったあ!」
侑「どれどれー?はむっ…ん!うんっ!これは大成功だよ!」👍
歩夢「やったね侑ちゃんっ」👍
侑「うんうん…初めてやってみたけどこれはいいかも!」
歩夢「…そうだ!私も…」
侑「え?どこ行くの歩夢??」
歩夢「侑ちゃん、ちょっと待っててー!」
歩夢「侑ちゃんおまたせー」
侑「それは…アスパラをベーコンで巻いたやつ?」
歩夢「うんっ、お弁当に入れようと思って茹でておいたんだけど、ちょっと余っちゃってて」
侑「それもおでんに入れてみるのも美味しそうだねー。入れよ入れよ!」
歩夢「うんっ!」
歩夢「アスパラベーコン、たまにおでんに入ってるのみて…私は初めていれてみるんだけど…どうかな?」
侑「何事もチャレンジだねー。じゃいただきまーす!」
ゆうぽむ「「はむっ!」」
侑「!! うんっ!合うねこれ!美味しいっ」
歩夢「本当!?」
侑「おでんは普通の具だけだと茶色っぽいのばっかだから見た目も美味しそうになるねー」
侑「…うんっ、今度作る時いれてみよーっ」
歩夢「思い付いて入れてみたけど…よかったぁ」
侑「ふーっ…食べた食べたぁ…」
歩夢「美味しかったぁ~ごちそうさまっ」
侑「お粗末さまでした~ んー寒空の下で食べるおでん。これ、最高だなぁ…」
歩夢「おでんが美味しかったのもそうだけど…私は…侑ちゃんと一緒に食べられて一層美味しく感じられたな…///」
侑「えーなになにー?歩夢ー?顔赤くなーい?」
歩夢「もうっ、からかわないでってばぁ!」
侑「あっははごめんごめん!…うんうん、これ第二弾もありだねぇ」
侑「ウィンナーとかアスパラベーコン入れてみて美味しかったから…今度は洋風にしてみるのもありかも??」
歩夢「洋風、かぁ…あ!じゃあロールキャベツ入れたり…だしをコンソメ風にしてにんじんを入れても美味しそう!」
侑「こういうのは歩夢の方が思いつきそうだねー。他にも思い付いたら後で色々教えて!」
歩夢「うんっ、任せてっ!…今度は買い物から…その時は侑ちゃんも一緒にお願いするね?」
侑「もっちろん!」
おしまい
おでん食べたくなった
お腹空いた
中身ありすぎだろ
自分で作ったんじゃねえの
つ🥚て
ζ㎗òヮóリ これがほんとのお年玉!なんつって!
大根だけに!
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