【SS】花帆「呼び捨てにしないでください!」【ラブライブ!蓮ノ空】
※活動報告第15話、part6とpart7の間のSSです
梢「……え。今なんと言ったの?」
花帆「花帆って呼び捨てにしないでください! って言ったんです!」
梢「……花帆、一先ず理由を聞いてもいい? お願い花帆。説明して欲しいのよ花帆」
花帆「ここぞとばかりに花帆を連呼しないでください! ちょっと心が揺らぐので禁止です!」
梢「だって……、仕方ないじゃない花帆。花帆と呼ぶ度に胸がじんわり熱くなるのよ花帆。花帆を今までより近くに感じるのよ花帆」
花帆「なんかもうそれ語尾が花帆みたいになってますよ」
梢「そう花帆しれないわね……」
花帆「別の場所にも侵蝕してる! って、そうじゃなくてー!」
梢「フォーチュンムービーの練習?」
花帆「もぉっ! いい加減にしてください! 煙に巻こうったって限界がありますよ!」プンスコ!
梢「う……、バレてしまっては仕方ないわね……。けれどせめて、事情くらい説明してくれてもいいじゃない」
花帆「はい。あたし、梢センパイと一緒に夢を叶えるため、これまで以上に努力しよう! って思ったんです」
梢「ええ。あの時の花帆さん、すごく頼もしくて素敵だったわ」ニコリ
花帆「そ、そうですか? えへへ。そう言って貰えると花帆、照れちゃいます」テヘヘ
梢「うふふ。では、この話はこれで終了ということで……」
花帆「はい……、ってそうじゃない! 隙あらば終わらせようとしないでください! 真面目な話なんです!」ゲキオコ!!
梢「……ふぅ、どうやらかなりの覚悟のようね。私も肚を決めるわ。けれど、少しだけ時間を貰える? ほんの……、そう、数分くらい」
花帆「まあ、いいですけど……。逃げたりしないでくださいね」
梢「ええ。瑠璃乃さん、少しあなたのぼっちハウスを借りるわね」スッ…
花帆(梢センパイはぼっちハウスに入っていく。窮屈なのか、ぼっちハウスはちょっと揺れていた)
🏠<ブツブツブツブツ…
花帆「……なんかぶつぶつ聞こえる。なんて言ってるんだろう」トトト…
花帆「ん~……?」ソッ…
🏠<花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆花帆──
花帆「ぎゃあっ!?」ビクッ
花帆「こ、こっわぁ……。一生分のあたしの名前を呼んでるんだろうけど、ここまで来たらもはや呪詛だよ。あ、でも、某蛙アニメの共鳴ってこんな感じだったよね。そう思ったらちょっと可愛いかも……?」
🏠<カホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホカホ
花帆「ひゃあっ!? やっぱ可愛くなーーーい!!」
~数分後~
梢「ふぅ、グーゴルプレックスプレックス回は言ったわ」ムクリ
花帆「滑舌の世界王者ですか?」
梢「それで花帆……サン、理由を聞かせて貰える?」
花帆「……はい。あたし、朝練も基礎練も、配信だって今まで以上に頑張るって決めました。でも、まだ決めただけです」
花帆「気持ちだけじゃだめなんだって、今回の敗退で身に染みました。ちゃんと勝って兜の緒を締めないとだめなんだって、強く思ったんです」
花帆「梢センパイがあたしを認めてくれて、対等な関係だって思ってくれたからこそ、呼び捨てにしてくれたんですよね。すごく……すごく嬉しかったです」
花帆「でも、だからこそ、だからこそっ! 隣に並び立って誰にも文句を言われないような日野下花帆になってから! きち と呼び捨てにして欲しいんです」
花帆「まだまだ未熟なのに、梢センパイの足元にも及ばないのに。だからあたしにはまだ、呼び捨てにされる資格がありません」
花帆「その上で、お願いがあるんです」ジッ…
梢「……なに。花帆さん」
花帆「もし梢センパイが本当に、心の底からあたしを頼りに思えた時、対等な関係だって思えた時、もう一度花帆って呼び捨てにして欲しいんです」
花帆「だからそれまでは、花帆って呼ぶのは保留にしてくれませんか?」
梢「……」
花帆「勝手なお願いなのは分かってます。でもあたし、納得できなくて。もし今年もラブライブ!優勝できなかった時、それを言い訳にしたくないんです」
花帆「だめ、ですか……?」
梢「……ふぅ。しっかり、考えた上での結論なのね?」
花帆「はい。倦まず弛まず努力する、そう決意した上での結論なんです」
梢「なら……、分かったわ。あなたの意思を尊重する。呼び捨てにするのはやめるわ、花帆さん」
花帆「!」
花帆「ありがとうございます! あたし、もっともっとも~っと頑張りますからね!」グッ
梢「けれど花帆さん、これだけは覚えていて」
花帆「な、なんですか?」
梢「対等な関係って、別に能力が同じって意味じゃないのよ?」
花帆「え……? それはどういう──」
梢「はい。話は終わり。もう練習の時間よ。これまで以上に本気で取り組むって決めたのでしょう?」パン
花帆「あ、はいっ! 今日も、いえっ! これまで以上にもっとびしびしお願いします!」
梢「ええ。弱音を吐いてもそれを口の中に戻すから覚悟してね」
花帆「えぇっ!? あ……、はいっ! 頑張ります!」
梢「ふふ。期待しているわ、花帆さん」ニコッ
花帆「はいっ! まずは外周ですね! 行ってきます!!」ダッ!!
梢「廊下は走らないの」
花帆「はい!」トコ、トコ、トコ…
梢「……」
梢「もう、私の気も知らないであの娘は……。けれどまあ、これも成長するいい機会よね」
梢「ねぇ……花帆」
──
花帆「よーしっ! 外周おわり! プランクおわり! 振り付け練習おわり! 歌もいつもより伸びてる! 絶好調だよあたし!」
さやか「燃えてますね花帆さん」
花帆「うん! バーニングだよ! 今のあたしは燃え盛る炎! 除雪車顔負けの除雪力を持ってるよ!」メラメラ!!
さやか「除雪力ってなんですか」
慈「うへー、外さむ……。お、いい暖房器具あるじゃん。寄ってこ、るりちゃん」ソソッ
瑠璃乃「あ゛ぁ~……、この人型ストーブ、いいねぇ、めぐちゃん」
綴理「さや、ここにお餅を乗せて焼こう。まだ余ってたはずだ」
さやか「いや、流石に無理ですよ」
花帆「火力調節なら任せて! おりゃーっ!」ゴォッ!!
慈「あ、あつっ!?」
さやか「花帆さん、人をやめないでください」
梢「はしゃぎすぎも禁物よ。はい花帆さん、タオルとスポーツドリンク」スッ
花帆「あ、梢センパイ。すみません、ありがとうございます。ん……」ゴクゴク
梢「ねぇ、大丈夫? きち と休息はとってる?」
花帆「はい! 自己管理はもう完璧です! 梢センパイが不安にならなくても大丈夫ですよ! すぐに追いついて見せますから!」ニコッ
梢「そう……、ならいいのだけれど」
花帆「みんな! 次のラブライブ!まで風邪引いちゃだめだからね!」
さやか「おぉ、すごい意気込みですね」
花帆「自己管理するところからあたしたちのラブライブ!は始まってるんだよ!」バーン!!
瑠璃乃「かっけー花帆ちゃん! ルリも絶対風邪引かない! 先に風邪引いた方が負けだかんね!」
花帆「望むところだよ!」
慈「いやー、気合入ってるね花帆ちゃん。何か焚きつけたの?」ソソソ…
梢「何も……とは言えないわね」
慈「含みがある感じだなぁ。素直になっちゃえよ。うりうり」
梢「……えぇと」
綴理「こず」
梢「ん……、なに綴理」
綴理「燃えてるかほ、すごく見覚えがあるんだ」
梢「そうなの? どこで見たのかしら」
綴理「活動報告第12話のこず」
梢「……え?」
綴理「活動報告第12話のこず」
梢「それは──」
──
梢「花帆さん、入るわよ」コンコン
花帆「あ……梢センパイ……」ムクリ
梢「あぁもう。起き上がらなくていいのに。はい。お粥とお水を持ってきたわ」コト
花帆「ありがとうございます……。熱はそんなでもないので暇で暇で……」
梢「暇と言っても休まなきゃ……、あっ、本が散乱してる。きち と寝てなきゃだめじゃない」ソッ
花帆「あっ、それは──」
梢「一体どんな本を……『一カ月でプロの腕前~あなたもこれで上級振付師~』『たった10時間でプロの歌声!?』……? あなた、これは……?」
花帆「……こ、これなら別にそこまで体に負担をかけるわけじゃないし──」
梢「できることをやっておきたい、かしら?」
花帆「うぐ……、ご、ごめんなさい。いてもたってもいられなくて、つい……」カニョーン
梢「もう。休む時は休むって、メリハリを付けなきゃだめじゃない」
花帆「ちゃ、ちゃんと休んではいたんです! 練習量だってオーバーワークにならないよう、自己管理も気を付けてました! で、でも……」
梢「でも?」
花帆「ちょっと、なんて言うか……、体は疲れてるのに気持ちが昂っちゃって眠れなくて……」
梢「なるほど、ね。睡眠不足が発熱の原因、というわけね」
花帆「ごめんなさい……。あれだけ啖呵切ってこのザマです。花帆はだめだめです……」ズゥ~ン…
梢「ああ、そんな落ち込まないで。私だって似たような経験をしたもの。あなたの気持ちは十二分に理解できているつもりよ」
花帆「自分が許せないです……」ズゥ~ン…
梢「……ほら、まずはお粥とお水を摂って。体に栄養を入れないと治るものも治らないわ」スッ…
花帆「そう、ですね……。ありがとうございます。ん……」モグモグ
梢「そう、ゆっくりでいいわ……。うん。その調子なら、明後日には大丈夫そうね」
花帆「明後日、ですか……。うぅ、明日が無駄になっちゃう……」
梢「……ねぇ花帆さん」
花帆「なんですか……?」
梢「あなた、どうしてそんなに焦ってるの? ラブライブ!優勝に奮起するのは分かる。けれど、まだ一年はあるじゃない」
花帆「……まだ一年、じゃないです。もう、一年しかないんですよ」
梢「一年しか、ない?」
花帆「はい……。梢センパイと一緒のステージに立てる機会は、もう一年しかないんです」
花帆「ならっ、焦って当然じゃないですか! それまでにあたしは、梢センパイに認めて貰わなきゃいけない!」ガタッ
梢「花帆さんっ、急に動いちゃだめよ!」スクッ
花帆「……」ポスッ
花帆「……時間も自分も、足りない物が多すぎるんです。梢センパイが安心して背中を任せられるくらい、大きくならなきゃいけないのに……」
花帆「今まで甘えてたってよく分かりました。タイムリミットが明確になって、残りの期間が目に見えて……」
花帆「そうしたら、どんどん気ばかり焦っちゃって……、でも、このままじゃだめだしどうにかしなきゃって思ってたら、ちょっと眠れなくなっちゃって……、そして、今に至るって感じです……」
梢「……もう、水臭いんだから」
花帆「ごめんなさい……」
梢「謝らないで。正直、どこかでこうなるんじゃないか、って思ってた」
花帆「え……な、なら、止めてくださいよ。もう二日も台無しにしちゃってます……。あたし、頑張らないといけないのに……」
梢「いえ、この二日間は実に有意義だと思うわ。あなたの頭を冷やす、冷却期間だもの」
花帆「冷却期間って……」
梢「身に染みているとは思うけれど、今の自分がこうなった原因ってなんだと思う?」
花帆「原因、ですか……」
梢「ええ。回らない頭だと思うけれど、我慢してね」
花帆「……それは、なんていうか、その……気負いすぎ? ちゃったのかな、とは思います」
梢「なら、気負い過ぎて眠れなくなるほど大きな思いがあったなら、どうすればよかったと思う?」
花帆「どうすれば……、相談、ですか?」
梢「ええ、そうね。あなたは今回、何でもかんでも一人で頑張ろうとしていた。それが今の顛末を招いた大きな原因よ」
梢「ふふっ。風邪を引いた原因があの時の私と一緒だなんて、ユニットは似るものなのかしら」
花帆「で、でも……あたしは梢センパイと対等に──」
梢「そう。そこよね。あなたが頑張ってしまった原因は」
花帆「え……?」
梢「私と対等になりたい。私の隣に並び立ちたい。あなたはきっと、私と同じくらい歌えて踊れる人間になろうと努力した。そうでしょう?」
花帆「そう、ですけど。何か間違ってますか?」
梢「間違ってはいないわ。確かに、力の差を埋めることも重要なこと。けれどね、対等ってそういうことではないのよ」
花帆「……じゃあ、どういうことなんですか」
梢「私が弱音を吐いたあの日、言ってくれたわよね。ひとりで頑張るのが大変だったら、あたしがいると。そして、今度はあたしが支えるって」
花帆「……はい」
梢「支えて貰って、こちらも相手を支える。そんな単純な図式。それこそ対等な関係ってものじゃないの?」
花帆「……」
梢「確かに、今のあなたでは私と比べて能力が劣っている。けれど私は、あなたの弛まぬ努力を見ている。それなら早晩、今のあなたなら追いつくわ。そんなに焦らなくても大丈夫よ」
花帆「……梢センパイ」ボソッ
梢「なに?」
花帆「あたし、支えられていますか。梢センパイのこと」
梢「ええ。ゆったりと、背中を預けて支えられているわ。あなたの背中、とても心地いいのね」
花帆「そうですか……。そっか、そうなんだ。ぐすっ」
梢「だからね花帆さん。私たちはユニットなのだから、一人で大きくならないで。私の隣で頑張るって決めたのでしょう?」
花帆「はい……、ひっく、ぐすっ、はいっ……!」ポロポロ
梢「なら、今まで以上に、私と一緒に大きくなっていきましょう? 二人でならきっと、どこまでも成長できる。ね、違う?」ギュッ…
花帆「はいっ、ぐすっ、はいっ、違いません! 梢センパイっ!」ギュッ
梢「私たちはスリーズブーケ。そして私は乙宗梢。あなたに恥じないよう、私も努力していくわ」
花帆「あたしも……っ、あたしもスリーズブーケです! 梢センパイに恥じないあたしでいられるよう、一緒に努力します!」
花帆「だからっ、ひっく、だから梢センパイ!」
梢「ええ。なに花帆さん」
花帆「ずっとずっと! あなたの隣にいさせてください!」
梢「もちろん。あなたと出会ったあの瞬間から、私の隣はあなた、日野下花帆と決まっているのだから」
花帆「そう、ですか……。えへへ……。ありがとうございます……。あたしの隣、梢センパイなんだ……えへへ」
梢「……ね、花帆さん。一つ、あなたに提案があるの」スッ
花帆「ぐすっ、なんですか、提案って。あ、ティッシュありがとうございます」グシグシ
梢「倦まず弛まず努力をすると決めたあなたに、絶対に緩まない決まりを設けたいと思うの」
花帆「絶対緩まない、決まり……、な、なんですかそれは……」ゴクリ
梢「ええ。それはね、私があなたを呼び捨てにする、ということよ」
花帆「あ、あたしのことを梢センパイが呼び捨てにする、ですか……。なるほど、それは……え?」キョトン
梢「うふふ。分かったかしら、花帆」ニコッ
花帆「え、え……? な、なんでか聞いてもいいですか?」
梢「あなた、花帆と呼ばれることに少し抵抗があるのでしょう? 力の差があって対等じゃないのに、って」
花帆「は、はい」
梢「なら、追い付いてみせて、花帆」
梢「私はずっと、隣であなたを叱咤するわ。どうしたの花帆。その程度なの花帆。私に相応しい自分になるんでしょう花帆、って。あなたの名前に、そうした意味を込め続ける」
梢「そう言われ続ければ、あなたも頑張るしかなくなる。違う?」
花帆「……違いません。そうすればきっと、あたしは理想の自分を否が応でも求め続けると思います」
梢「ええ、そうよね。それとね、この決まりには一つ条件があるの」ピッ
梢「それは、ラブライブ!で優勝できなければ、私はあなたをさん付けに戻す。ね、どうかしら?」
花帆「えぇっ、さん付けに、戻す……!?」
梢「それとも、呼び捨てはいや? 私じゃ、だめ?」
花帆「!」
花帆「……梢センパイ」ニッ
花帆「あたしのことは、花帆と呼び捨てにしてください!」
梢「ええ。隣でずっと見ているからね、花帆」ニコッ
──
梢「あ、そうよ花帆。もう一つ提案があるのだけれど」パン
花帆「なんですか?」
梢「ふふ。街並みが眺望できる丘で、みんな一緒に誓いを立てない?」
花帆「誓い、ですか。それ、いいですね! 素敵です! それじゃあ早速、みんなに伝えてきま──?」フラリ
梢「ああもう花帆さんったら。あなた風邪なんだから静かにしてなきゃだめじゃない」ダキッ
花帆「あっ、うぅ……早速支えて貰っちゃってる~……。って、梢センパイ」
梢「うん? なにかしら」キョトン
花帆「今、ナチュラルにさん付けしてましたよね」
梢「え、え? 今、さん付けしていたかしら……」
花帆「はい! バッチリしてました!」
梢「そ、そう……。習慣とは恐ろしいものね」
花帆「なら、梢センパイの来年の誓いはとりあえず、あたしをさん付けしないってことですね!」
梢「が、頑張るわ」
花帆「はい! 花帆も一緒に頑張ります!」ムンッ!!
おしまい
花帆呼びSSたすかる
乙、こういうのが見たかった
とても良いわよ
花丸ね
すばらしいわね
素晴らしいわね
花丸よ花帆さ…花帆
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1704716119/
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