【SS】かほめぐ♡梢ぶち〇し♡じぇらーと♡♡【ラブライブ!蓮ノ空】

ラブライブ

【SS】かほめぐ♡梢ぶち〇し♡じぇらーと♡♡【ラブライブ!蓮ノ空】

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1: 2024/04/02(火) 18:28:19.00

慈「花帆ちゃんさあ、なんだか私に冷たくない?」

花帆「えーそうですか?瑠璃乃ちゃんいじめてた時は確かにそうでしたけど、今もそう感じます?」

慈「そりゃあの時よりはマシだけど!でもほら、なんか……扱いが雑だよね」

花帆「うーん……梢センパイと同じ扱いを期待してるなら、それはムリですよ?」

慈「いやそれ!綴理相手にもそんなこと言わないでしょ!?そんなとこまで梢リスペクトしなくていいから!」

花帆「そうそれ!それずるいです!なんで慈センパイだけ梢センパイとあんなに仲良さそうなんですか!?」

慈「いやボコボコにされてるけど!?」

花帆「それがずるいんです!梢センパイ、あたしのことをボコボコになんて絶対しないじゃないですか!」

慈「それしたらもう梢じゃない」

花帆「あたしも梢センパイにもっと酷いことされたいのに……。だから、時々無理してSっぽく振る舞ってる梢センパイ……すっごくイイんですよね……♡」

慈「……普通にドン引き」

花帆「ええー!慈センパイならちょっとはわかりますよね!?」

慈「ちょっとはわかるけど、その熱の入りようはヤバいよ」

花帆「えええー!!なんでー!」

花帆「もおー!慈センパイのせいで、梢センパイのことぶち犯したくなってきちゃったじゃないですか!」

慈「じゃあ梢ぶち犯しに行く?♡」

花帆「行きます♡」

 

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4: 2024/04/02(火) 18:31:49.00

—–

慈「というわけで、抹茶ラテを持って梢の部屋に前に到着ー♡」

花帆「……前から気になってたんですけど」

慈「ん?何?」

花帆「慈センパイ、ちょくちょく抹茶ラテと一緒に梢センパイの部屋に来てるみたいですね?」

慈「うん、そだよー」

花帆「……おかしくないですか?」

慈「え、何が?」

花帆「なんでちょくちょく梢センパイの部屋に来てるんですか?」

慈「だって友達だし……」

花帆「梢センパイが好きな飲み物を持って!夜遅くに部屋を訪れるなんて!そんなの彼女がするムーブじゃないですか!!あと慈センパイと梢センパイの好きな飲み物が一致してるのもなんなんですか!?」

慈「えぇ!?いやいや、これは別に下心なかったから!」

 

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5: 2024/04/02(火) 18:33:48.00

花帆「本当ですか?」

慈「……まあ……、……距離縮めたいな、とは思ってた」

花帆「……それだけで済んでませんよね?」

慈「……何回目からか忘れたけど、なんか……結構早い段階でそういう雰囲気になって……。それからは毎回シてる」

花帆「シてるじゃないですか!!」

慈「私からじゃないし!梢が冬なのに『なんだか暑いわね』とか言うからパジャマ脱いだらってからかったら本当に脱ぎ始めて、なぜか私も脱ぐ流れになって、なんかそういう、流れだし!」

花帆「ヤダ!梢センパイもなんだかんだ乗り気だったなんて、あたし認めませんからね!!」

梢「ふたりとも!!!」

かほめぐ「!!」

 

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6: 2024/04/02(火) 18:34:31.00

梢「……何か、私に用かしら」

花帆「あー、えっとー……」

慈「お部屋、入れてほしいな♡」

梢「……騒がないならね」

慈「もちろん♡」

花帆(切り替えの速さが凄い……!)

 

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7: 2024/04/02(火) 18:35:23.00

梢「それで、ふたりであんなに部屋の前で騒いで、何の用かしら?」

花帆「まあまあ、まずはこちらの抹茶ラテをどうぞ!梢センパイの花帆が、淹れた抹茶ラテですよ!」

梢「あ、ありがとう、花帆」

慈「粉とお湯混ぜただけでしょ」

梢「花帆が私のために淹れてくれた、というのに価値があるのだけれど」

花帆「梢センパイ……♡」

慈「なんだこいつら」

 

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8: 2024/04/02(火) 18:36:35.00

梢「特に用事はないのかしら?それなら……このふたりが揃ったことだし、お勉強会でもしましょうか」

慈「いやいやいやいや、いやいや!用事ある!あるから!ね、花帆ちゃん!」

花帆「は、はい!もちろん!」

梢「あら、じゃあその用事というのは?」

花帆「えーとえーと、とりあえず抹茶ラテをどうぞ!」

梢「え、ええ……」ゴクッ

花帆「…………。……慈センパイ」

慈「どうした花帆後輩!」

花帆「やっぱり勉強しませんか?」

梢「あら♡」

 

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10: 2024/04/02(火) 18:37:41.00

慈「花帆ちゃん!?私たちの勉強苦手同盟を裏切る気!?」

花帆「あたしそんなの入った覚えないですし!それにいつも本読んでたので、慈センパイよりはあたし、いや慈センパイと比べられるのは不服なくらい、字に慣れてるので」

慈「ひどくない!?……それは本当にかなりひどくない!?」

梢「た……確かに、ちょっと棘があるわね……?」

花帆(こっそり梢センパイと逢瀬を重ねてたのは許してないですからね……!)ヒソヒソ

慈(おーせ……?)ヒソヒソ

 

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12: 2024/04/02(火) 18:38:35.00

─10分後─

慈「……違う……私は、こんな目的で来たんじゃ……」ブツブツ

梢「……まだ、5分も経って、ないのだけれど」

慈「30分は経っとるわい!」

花帆「まだ20分ですよ。……ところで梢センパイ、抹茶ラテは全部飲みました?」

梢「え?ええ……やけにあなたたちが……勧めてきたから」

花帆「美味しかったですか?」

梢「ん……ええ」

花帆「ちょっと変な味とか、しませんでした?」

 

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13: 2024/04/02(火) 18:40:49.00

梢「……確かに、少し……変な風味が混じっていた気は……した、わね……」ハァ

慈「……梢ー、体調はどう?」

梢「……少し、熱っぽい、かも……」ハァ

花帆「ちょっと感覚が鋭敏になってたりしませんか?」ツンッ

梢「っ!」ビクッ

慈「うんうん、ちゃんと効いてるみたいだね」

梢「……あなた、たち……まさか……!」ハァハァ

花帆「抹茶ラテにあたし特製の媚薬入れてましたー♡」

慈「梢ぶち〇すためにねー♡」

慈(……なんで花帆ちゃん媚薬作れるんだろ)

 

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14: 2024/04/02(火) 18:42:20.00

梢「そんな、こと、して……!」

花帆「梢せんぱーい♡」ムギュッ

梢「っ!!♡」

花帆「あたし寂しかったです……最近梢センパイとシてなかったから……」

梢「……確か、花帆とは……3、4日前に……」

花帆「ほら、間空きすぎちゃいました!」

梢「えぇ……?」ハァハァ

花帆「梢センパイのおち   も、あたしが恋しかったみたいですね♡」サワサワ

梢「やっ……花帆……♡」ムクムク

 

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16: 2024/04/02(火) 18:43:33.00

慈「スリブばっかりズルいぞー?」ムギュッ

梢「っ、めぐみ……!」

慈「花帆ちゃんは3日前?私は1週間前だったっけ。こういうの、セ   レスっていうのかなあ」サワサワ

梢「どういう、意味っ……!♡」ハァハァ

慈「もしかして梢はセ   レスの意味知らないのか。ま、気にしなくていーよ」チュッ

梢「んっ……♡」

慈「私たちに集中してくれればさ♡」

花帆「いっぱいシましょうね、梢センパイ♡」

 

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17: 2024/04/02(火) 18:45:19.00

慈「とりあえず、苦しそうなおち ぽさんを解放してあげましょうねーっと」スルスル

梢「っ……///」ボロン

花帆「梢センパイのおち   ……♡いつ見てもおっきい♡」

慈「ほんと♡他のは見たことないけど、梢のは相当大きいよね♡」

梢「そんなこと……///」フルフル

花帆「早く挿れたい♡慈センパイ、もう挿れちゃっていいですか?♡」

慈「まあまあ♡落ちつきなよ花帆後輩♡」ヌギヌギ

花帆「あたしはもう準備できてるから大丈夫ですよぉ♡勉強するフリしてる時から、ずっと梢センパイをぶち〇すこと考えてたんですから♡」クチュクチュ

慈「せっかく私たちが揃ったんだからさ♡ほら梢、仰向けになって♡」

梢「いったい、何を……///」ゴロン

 

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18: 2024/04/02(火) 18:47:26.00

慈「梢のガチガチおち ぽを、まずはー……めぐちゃんのふわふわお  いで包んであげる♡」ムニュッ

梢「ぁっ……♡」

花帆「あーっ、慈センパイずるい♡」ヌギヌギ

慈「花帆ちゃんも早く脱ぎなよ♡ふたりで梢のおち ぽ包んであげよ♡」

花帆「もう脱げました♡失礼しまーす♡」ムニュッ

梢「んんっ♡」

花帆「どうですか梢センパイ♡気持ちいいですか♡」ムニュッムニュッ

梢「はぁっ、はぁっ……♡ええっ……はー」

慈「私たちにダブルパイズリしてもらえるなんて、梢は前世でどんな徳を積んだんだー?♡」ムニュッムニュッ

花帆「梢センパイは今世でいっぱい徳を積んでますよー♡ねー、梢センパイ♡」ムニュッムニュッ

梢「私は、徳なん、てっ……♡♡」ビクッ

 

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19: 2024/04/02(火) 18:49:47.00

慈「おっ♡おち ぽの先から我慢汁垂れてきた♡やらし♡」

花帆「あたしたちのお  いまでヌルヌルになってきちゃう♡」

梢「……っ!♡♡」ビクッ

慈「梢、ヌルヌルになったお  い見て興奮したでしょ♡」

花帆「梢センパイのおち   、わかりやすい♡」

梢「ふーっ……ふーっ……♡♡」フルフル

慈「私、梢のその顔好きだよ♡情けなくて♡」

花帆「あたしも好きですけど、情けなくなんてないですよ♡恥ずかしいのに気持ち良さを我慢できない顔、すっごく可愛いです♡」

慈「花帆ちゃんは梢のことなんでも受け入れるなー♡」

花帆「受け入れられるところしかないですもん♡」

慈「ムッツリスケベでも?♡」

花帆「そこが可愛いんです♡」

慈「わかるけどさ♡」

 

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20: 2024/04/02(火) 18:51:24.00

梢「……っ♡♡♡」ビクッビクッ

花帆「あっ♡もしかしてそろそろイきそうですか?♡」ムニュッムニュッ

慈「梢のしゃせーって勢い凄いから♡部屋に飛び散っちゃうねー♡」ムニュッムニュッ

花帆「えー♡そんなのもったいないです♡あむっ♡」

梢「っ!?♡花帆っ!?♡♡」

慈「あー♡梢のせーし全部取ろうとしてるでしょ♡ズルい!♡」ムニュッムニュッ

花帆「慈センパイは♡あたしが受け止めきれなかったやつ舐めててください♡」レロレロ

慈「生意気な後輩め♡」ムニュッムニュッ

梢「……ふ、ぁ、はぁっ、はぁっ……!♡♡」ビクッビクッ

慈「ほらイけ♡♡めぐちゃんと花帆ちゃんに包まれてイけ♡♡」ムニュッムニュッ

花帆「来て♡♡梢センパイ♡♡」レロレロ

梢「──ぁ──っっっ♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

 

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22: 2024/04/02(火) 18:52:41.00

花帆「んっ♡ん、んんんんーーっ♡♡」

慈「花帆ちゃんの口の端からめっちゃせーし漏れてるじゃん♡しょーがないなあ♡」レロォ

梢「……っ♡♡♡」ビクン、ビクン

慈「気持ち良かったかー?♡って聞くまでもないね♡ほら花帆ちゃん、ティッシュ♡」

花帆「ん……んくっ♡♡だめですよ吐き出すなんて♡梢先輩のせーし、こんなにおいしいのに♡♡」

梢「はぁーっ……はぁーっ……♡♡」ビンビン

慈「……♡それじゃ、失礼して♡」ノソッ

梢「ふぇ……?慈……?♡♡」

花帆「あーっ♡あたしより先に食べようとしてる♡」

 

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23: 2024/04/02(火) 18:53:36.00

慈「花帆ちゃんはせーし受け止めたんだからいいじゃん♡一番はちょうだい♡」クチュクチュ

花帆「一回ごとに交代ですからね♡」

梢「ま、まって……わたくし、まだイったばっかりで……♡♡」

慈「んー?♡梢は何か勘違いしてるなー?♡」ヌプ…

梢「え……?♡♡」

花帆「あたしたちは、梢センパイのために来たわけじゃないんですよ♡」

梢「あ……♡」

慈「そうそう♡私たちは、梢を……ぶち犯しに♡来たのっ♡♡」パチュンッ

梢「──っっ♡♡♡♡」ビクン

 

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24: 2024/04/02(火) 18:54:57.00

慈「あっ♡はっ♡梢のおち ぽ♡ほんとにおっきすぎ♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「あ、や、ぁぁっ♡♡」

慈「こんなおち ぽ♡るりちゃんとか沙知先輩には♡挿れさせらんない♡私がなんとかしなきゃ♡」パチュンッパチュンッ

花帆「この前、梢センパイのせーしで充電したって♡瑠璃乃ちゃん言ってましたよ♡」

慈「なにー♡またるりちゃんに手を出したのかこいつ♡許さないんだから♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「ちがっ♡♡わたくしっ♡♡わたくしはっ♡♡」

慈「全然っ♡喋れてないぞっ♡めぐちゃんのふわふわでとろとろなお〇〇〇は♡そんなに気持ちいいかっ♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「──っ♡♡」ガクガク

花帆「あたし以外で気持ち良くなってる梢センパイは複雑だけど……お下品な顔になっちゃってる梢センパイもやっぱり可愛い♡」

慈「花帆ちゃんはほんとにもー♡」パチュンッパチュンッ

 

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25: 2024/04/02(火) 18:56:17.00

花帆「ね、梢センパイ♡キスしましょう、キスっ♡」チュー

梢「は、む、ちゅ、んんっ♡♡」

慈「あっ♡花帆ちゃんのちゅーでまたちょっとおっきくなった♡どんだけ大きくなるの♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「ちゅ、んっ、はぁっ、はぁっ♡♡♡」ビクビク

慈「んっ♡イきそうなんでしょ♡わたし、もっ♡♡そろそろだからっ♡♡一緒に、イこっ♡♡」ズチュズチュ

梢「はあっ♡♡めぐみっ♡♡めぐみぃっ♡♡♡」ビクビク

慈「こずえに呼ばれるの、すきっ♡♡こずえ♡♡こずえっ♡♡♡すきっ♡♡♡」ズチュズチュ

梢「わたくし、もっ♡♡すきっ♡♡♡めぐみっ♡♡♡♡すき、す、き──っっっ♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

慈「────♡♡♡♡♡♡」ガクガクガクガク

 

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26: 2024/04/02(火) 18:58:50.00

慈「ふーっ、ふーっ、ふーっ……♡♡♡」ドロォ

梢「あっ……♡♡♡」

慈「お腹、梢のミルクでタプタプ……♡♡♡梢、気持ち良かった?♡♡♡」

梢「はぁ、はぁ……♡♡♡ええ……♡♡♡」

慈「私も……♡♡ちゅっ……ん……♡♡」

梢「ちゅ……れろ……♡♡」

花帆「もー、ふたりでイチャイチャしないでください!」ギュッ

梢「んっ!♡♡♡」ビクッ

花帆「梢センパイのおち   、2回も出したのにまだ硬い……♡媚薬のおかげですかね♡♡」シコシコ

慈「梢って絶倫だから、素でしょ♡」

花帆「確かに♡」シコシコ

梢「私は、そんなのじゃっ……♡♡」ビクッ

 

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28: 2024/04/02(火) 19:00:07.00

花帆「ね、あたしには梢センパイから突いてくれませんか?♡」ゴロン

梢「え……?♡」

花帆「見てください、このグチャグチャのお〇〇〇♡梢センパイたち見てただけでこうなっちゃったんですよ♡」クチュクチュ

梢「……はーっ……はーっ……♡♡」

花帆「だから、梢センパイ♡その立派なおち ぽ様で、花帆のはしたないお〇〇〇、めちゃくちゃにしてほしいんです♡♡」フリフリ

梢「──っ……花帆っ!♡♡♡」ドチュッ

花帆「あはぁっ♡♡♡きたぁっ♡♡♡」

慈「花帆ちゃんノリノリだなー♡」

 

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29: 2024/04/02(火) 19:01:51.00

梢「花帆っ、花帆っ!♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「あっ♡♡あぁんっ♡♡さっき言ったじゃないですかぁっ♡♡あたし、こずえセンパイにっ♡♡ひどく扱われたいってぇっ♡♡♡」

梢「そんなのっ♡♡私知らないわよっ♡♡私の知らないところでっ♡♡めぐみと話さないでっ♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「自分だってっ♡あたしの知らないところでっ♡めぐみセンパイと工  してたくせにっ♡♡」

梢「そっ♡♡それはぁっ♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「それにぃっ♡♡めぐみセンパイにもっ♡♡好きなんて言ってぇっ♡♡」

梢「ちがうのっ♡♡かほぉっ♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「でもっ♡♡自分勝手で嫉妬深いこずえセンパイもっ♡♡あたし大好きですっ♡♡♡」

梢「っっ♡♡かほぉっ♡♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「あぁんっ♡♡また激しくなったぁ♡♡♡」

慈「……いいなー♡私も次は……♡」クチュクチュ

 

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30: 2024/04/02(火) 19:03:26.00

花帆「こずえセンパイ♡♡あたしのお〇〇〇っ♡♡めぐみセンパイと比べてどうですか♡♡きもちいいですか♡♡♡」

梢「そんなのっ♡♡選べないわ♡♡めぐみのは包みこんでくれてとろけるみたいでっ♡♡かほのは包みこみながら離さないって言うみたいに締め付けてきてっ♡♡どちらかなんてっ♡♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「そんなぁ♡♡あたしのほうがきもちいいって言ってください♡♡」

慈「こらずるいぞ♡おしおき♡」クリクリ

花帆「ひゃぁぁん♡♡めぐみセンパイ♡♡かほの乳 いじめないでぇ♡♡♡」

梢「っ♡♡かほのなか、またキツくなってっ♡♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「こずえセンパイのもぉっ♡♡おっきくなったぁ♡♡こずえセンパイ♡♡イきそうですか♡♡♡」

梢「はぁっ、はぁっ、はぁっ……♡♡♡」ドチュッドチュッ

花帆「いいですよ♡♡きてください♡♡かほのこと孕ませて♡♡♡ぐちゃぐちゃにしてください♡♡♡」

梢「かほ、かほっ♡♡♡すき、かほっ♡♡♡す、き──っっっ♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

花帆「──あた、しも──っ♡♡♡♡♡♡」ガクガクガクガク

 

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31: 2024/04/02(火) 19:05:40.00

花帆「ぁん……♡こずえセンパイのが外に出ちゃう……♡♡」ドロォ

梢「──はっ、はぁっ……はぁっ……♡♡」ドサッ

慈「おや、倒れちゃうなんてそろそろ梢も限界かな?♡」

梢「あたり、まえよ……♡わたくし、これで3回も休みなしで……♡」

慈「……でも休ませてあげない♡」ノソッ

梢「めぐみ……?♡やめ……わたくし、本当に……♡」

慈「梢は3回イったかもだけど、私はまだ1回しかイってないわけだしさ♡」

花帆「あたしも、その次またお願いします♡」

梢「や……そんな……♡」

慈「私たちふたりが満足するまで……付き合ってよね♡♡」ヌププッ

花帆「梢センパイ、気絶しないでくださいね♡♡」

 

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32: 2024/04/02(火) 19:06:43.00

次回

るりのとゆかいなつづりたちとまいしすたーこずえ

には続かない
終わりだこんなものは

 

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62: 2024/04/03(水) 18:06:12.00

瑠璃乃「……♪」ピコピコ

綴理「……るり」

瑠璃乃「?どーしました?」

綴理「こずってるりの妹なの?」

瑠璃乃「え?ああー、そうですね!まいしすたーこずえはルリの自慢の妹です!」

綴理「いいなー、ボクもお姉ちゃんになりたい」

瑠璃乃「そうだったんですか?うーん……」

瑠璃乃「そしたら、梢先輩に妹になってもらいましょう♡」

綴理「いいね。行こっか♡」

 

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63: 2024/04/03(水) 18:06:53.00

—–

瑠璃乃「まいしすたー。まいしすたーこずえー♡」コンコン

綴理「まいしすたーこずー♡」ココン

梢「……あの、何か良からぬことをしに来たのなら、帰ってほしいのだけれど」ガチャ

瑠璃乃「そんなことないですよー!ねー綴理先輩?」

綴理「うん。こずに妹になってもらいに来ただけ」

梢「…………」ススス

瑠璃乃「姉ガード!」ガッ

綴理「ドアの隙間に上履きを挟むのは、姉ガードっていうの?」

梢「……はぁ。いいわよ、入りなさい」

瑠璃乃「やったー♪お邪魔しまーす♡」

綴理「お邪魔しまいしすたーこずー」

梢「…………」

 

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64: 2024/04/03(水) 18:07:55.00

梢「それで?もう9時なのだけれど」

瑠璃乃「もうってほど遅くないというか、これからが本番って時間じゃないっすか!」

綴理「そうだよ、まいしすたーこず」

梢「なんの……?というか、さっきから綴理のそれは何?」

瑠璃乃「今日はこずこず先輩に……まいしすたーこずえに、お願いがあって来たんだ♪」

綴理「ねえこず、ボクの妹になって」

梢「……部屋に入れるとき、良からぬことをしに来たわけじゃないって、言っていたわよね?」

瑠璃乃「これのどこが良からぬことだって言うんですか!」

綴理「そうだよ。切実なお願い」

 

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65: 2024/04/03(水) 18:09:04.00

梢「どう切実なの?」

綴理「るりがこずを妹にして楽しんでるのを見てたら、ボクも妹が欲しくなった」

梢「…………、……それなら、さやかさんなんてどうかしら?元々妹だし、適性はあると思うのだけれど」

綴理「ううん。こずを妹にするって決めた」

梢「ああ、言っても聞かないモードに入ったのね……」

瑠璃乃「ねえ、綴理先輩のお願い、聞いてあげられるよね?まいしすたーこずえ♡」

梢「でも……」

瑠璃乃「……聞いてくれないなら、この前のことバラしちゃおうかなあ。お姉ちゃんゲームしてたのに、こずえがムラムラしたからって無理矢理……」

梢「あれは瑠璃乃お姉ちゃんがわざとっ……!」

綴理「こず、ケダモノだ」

梢「うっ……」

 

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66: 2024/04/03(水) 18:10:45.00

瑠璃乃「綴理お姉ちゃんの妹になれるよねー?まいしすたーこずえ♡」

綴理「まいしすたーこずー♡」

梢「……、……え、ええ……なれるわ……。……綴理、お姉ちゃん」

綴理「……おおー」キラキラ

瑠璃乃「綴理先輩の星が輝いてる……!」

綴理「まいしすたーこず、何かお姉ちゃんにしてほしいことはある?こずは可愛い妹だから、なんでもしてあげる」

梢「なんでもと言われても……」

梢(……そういえばこのふたり、並ぶと身長差もかなりあるけれど……)

つづるり「?」キラキラ

梢(顔がとっても綺麗ね……。瑠璃乃さんは睫毛が長いし、どこか中性的でかっこいい顔立ちにも見えるし……。綴理は言わずもがな……。このふたりが、私のお姉ちゃん……」ポーッ

瑠璃乃「…………」ニヤニヤ

綴理「こずも喜んでくれてるみたいで嬉しい」

梢「え、あっ……///」

 

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67: 2024/04/03(水) 18:11:21.00

綴理「あ、じゃあこうしよう。るり、ベッドに座って」

瑠璃乃「?へい!」ストン

綴理「その隣にボクも座って……」ストン

梢「……あの、これは……?」

綴理「ボクたちの顔鑑賞会」

瑠璃乃「お……おおー?なるほど!」

梢「…………」

綴理「…………」キラキラ

瑠璃乃「…………」キラキラ

梢「……さすがに意味がわからないのだけれど」

綴理「そう?」

瑠璃乃「あはは……」

 

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68: 2024/04/03(水) 18:12:27.00

瑠璃乃「でも、いいんですよ……じゃなかった、いいんだよこずえー?普段抱え込んでること、全部お姉ちゃんたちにぶちまけて」

綴理「ボクたちは口が堅い」

梢「さっき瑠璃乃さんに秘密をバラされたばかりなのだけれど」

瑠璃乃「瑠璃乃、さん?」

梢「……瑠璃乃、お姉ちゃん」

瑠璃乃「うんうん♪」

梢「……ええと……それなら……」

綴理「どんとこい」

梢「……その……///」

瑠璃乃「なんでもいいんだよ、こずえー♡」

梢「……甘えさせて、ほしい……のだけれど……///」

 

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69: 2024/04/03(水) 18:13:34.00

瑠璃乃「……おおお……」キュンキュン

綴理「任された」ギュウ

瑠璃乃「つづパイセン行動がはえー……!」

綴理「いい子だねー、こずー♡」ナデナデ

梢「…………///」

瑠璃乃「……おおおお……」キュンキュン

綴理「そうだ、るり」

瑠璃乃「はいっす!」

綴理「こずにお  い吸わせてあげて」

梢「!?!?」

瑠璃乃「!?!?」

 

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71: 2024/04/03(水) 18:14:45.00

綴理「ボクはお  い出ないから……」

梢「そういう問題でもないし、瑠璃乃さんだって無理よ!?そもそもどうしてそういう発想に……」

瑠璃乃「…………///」ヌギヌギ

梢「ちょっと……瑠璃乃さん!?///」

瑠璃乃「いいよ。妹にお  いあげるのも、お姉ちゃんの役目だもんね……///」

梢「違うわ!それは姉の役目でもなんでもないわ!瑠璃乃さん、考え直して──」

瑠璃乃「まいしすたーこずえ♡」ムニュッ

梢「!?!?///」

 

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72: 2024/04/03(水) 18:16:14.00

瑠璃乃「お姉ちゃんのお  い、めぐちゃんとか花帆ちゃんほどはないけど……いっぱい吸っていいからね♡」

梢(瑠璃乃さんの、綺麗なピンク色の先端が、唇に触れて……///)

梢「…………///」チュゥ

瑠璃乃「んっ……♡」

綴理「こず、おいしい?♡」

梢「……味なんて……///」チュウチュウ

瑠璃乃「気が済むまで、吸っていいからね♡ルリ、お姉ちゃんだから♡」

梢「…………///」ムクムク

綴理「こずの、おっきくなってるね♡」

梢「これはっ……///」

 

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73: 2024/04/03(水) 18:17:03.00

綴理「…………♡ねえ、こず。ボクはお姉ちゃんだから、こずのこと甘やかすね♡」スルッ

梢「きゃっ……///そんなの、大丈夫よ……///」ボロン

綴理「こずの大丈夫は信用できない♡」スリスリ

梢「はぁ、はぁ……♡」チュウチュウ

瑠璃乃(……ルリのお  い吸いながら、おち   を綴理先輩に触られて気持ち良くなってる梢先輩……)

瑠璃乃「めっちゃカワイイ……♡♡」キュンキュン

綴理「そう。こずは可愛い♡」スリスリ

梢「……っ///」チュウチュウ

 

0

75: 2024/04/03(水) 18:18:42.00

瑠璃乃「お姉ちゃんたちに全部吐き出していいんだよ。まいしすたーこずえ♡」ギュッ

梢「おねえ、ちゃん……♡♡♡」

綴理「こずの全部、受け止めるよ♡」ギュッ

梢「ぁ──おねえ、ちゃっ……♡♡♡イっ────♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

瑠璃乃「わはっ♡♡♡すげー量♡♡♡」

綴理「こずのせーし、噴水みたいで好き♡♡♡」

 

0

76: 2024/04/03(水) 18:19:42.00

梢「……はぁっ、はぁっ……♡♡」

瑠璃乃「やっぱり、こずこず先輩のおち   ってすげー……♡1回出したくらいじゃ全然萎えない♡♡」

綴理「まだ足りないよね、こず♡♡」

梢「……ええ……///♡♡」

瑠璃乃「お姉ちゃんたちに挿れたい?♡♡」

梢「……ええ♡♡♡」ギンギン

綴理「先に、どっちに挿れたい?♡」

瑠璃乃「選ばせてあげる♡」

 

0

77: 2024/04/03(水) 18:20:24.00

梢「そんなの、選べないわ……♡お姉ちゃんふたりとも大好きだから……♡」

瑠璃乃「……つづパイセン、それじゃあルリからでもいーっすか?♡♡」キュンキュン

綴理「ん、いいよ♡」

瑠璃乃「こずえはどの体勢がいい?♡」

梢「……私が仰向けになるから、お姉ちゃんはその上に来て♡♡」ゴロン

瑠璃乃「騎乗位っすね♡♡」ノソッ

梢「それで……私をいじめてほしいの♡♡」

 

0

78: 2024/04/03(水) 18:21:01.00

瑠璃乃「……こずえを?♡♡」

綴理「こずって結構Mなんだ♡」

瑠璃乃「ああ、筋トレ好きってマゾって言うっすもんね♡」

梢「そ、それは誤解よ……///♡」

瑠璃乃「……まいしすたーこずえには、いっぱい甘えさせてあげるつもりだったけど……♡♡」クチュクチュ

梢「はぁ、はぁっ……♡♡」

瑠璃乃「いじめてほしいって言うんだから、しょーがない♡♡♡」パチュンッ

梢「っっ♡♡♡♡」ビクン

 

0

79: 2024/04/03(水) 18:22:06.00

瑠璃乃「あははっ♡♡こずえのおち   おっきすぎ♡♡♡ルリの中に入りきってないかも♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「るりのお姉ちゃんの中っ♡♡♡すっごくキツいっ♡♡♡」

瑠璃乃「そうだよー♡♡こずえとルリって16cm差あるんだ♡♡他の人が見たらなんて思うかなー♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「他の人が、見たら……?♡♡♡」

瑠璃乃「犯罪だって思われちゃうかも♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「そんなっ♡♡♡わたくしそんなことっ♡♡♡」

瑠璃乃「みんなの前では憧れのお嬢様なのに、裏では犯罪者だねー?♡♡まいしすたーこずえ♡♡♡」パチュンッパチュンッ

 

0

80: 2024/04/03(水) 18:23:18.00

梢「そんなぁっ♡♡♡お姉ちゃんひどいこと言わないでぇ♡♡♡」ビクビク

瑠璃乃「あっ♡♡今おっきくなった♡♡こずえはホントにいじめられておっきくなるんだね♡♡こんなマゾの妹がいるなんて、ルリみんなに言えないかも♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「ひどいっ♡♡♡あぁあっ♡♡♡」

瑠璃乃「またおっきくなった♡♡ルリの言葉でこんなに興奮しちゃうんだ♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「やだっ♡♡嫌いにならないでっ♡♡♡お姉ちゃんのこと、すきっ♡♡♡すきなのっ♡♡♡」ビクビク

瑠璃乃「……♡♡♡♡お姉ちゃんも好きだよ♡♡♡……ざこの、まいしすたーこずえ♡♡♡♡」パチュンッパチュンッ

梢「ぁ────っっっっ♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

瑠璃乃「ぁ、はっ──♡♡♡♡じゅうでん、かいふく──♡♡♡♡♡」ビクビク

 

0

81: 2024/04/03(水) 18:24:05.00

瑠璃乃「は、は、はぁっ……♡♡♡おなか、くるしっ……♡♡♡」ドサッ

梢「はぁ、はぁっ……♡♡♡」

綴理「こず、どう?♡まだ行けそう?♡」

梢「……一瞬、休ませて……♡♡」

綴理「うん、待つね♡♡」

梢「……綴理♡♡」

綴理「ん……ちゅ……♡♡」

梢「ぁ……れろ……んん……♡♡♡」

 

0

83: 2024/04/03(水) 18:25:04.00

綴理「……思い出すね、本当に仲直りした日♡♡」

梢「ん……あれからも、いっぱいシたじゃない……♡♡」

綴理「それでもあの日と、それより前の雨の日……♡♡朝までこずと繋がり続けたあの日は、特別なんだ♡♡♡」

梢「綴理……♡♡♡」ギンギン

綴理「こずの、また元気になったみたいだね♡♡」

梢「ねえ、綴理……♡♡」

綴理「うん……♡♡」ゴロン

瑠璃乃(つづパイセンたちは正常位かー……♡ってか、姉妹ってことどっちも忘れてね……?♡)

 

0

84: 2024/04/03(水) 18:26:27.00

梢「ん……っ♡♡♡」ヌププッ

綴理「ぁ……♡♡♡こずの、やっぱりいつも大きいね……♡♡♡」

梢「あなたのナカ、こそ……♡♡とても、うねってて……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「こず、いつも、言うよね……♡♡♡ボクも、体験してみたい……♡♡♡」

梢「自分のなんだから、むりよ……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「そう、だよね……♡♡♡こずが、気持ち良さそうな顔見て、我慢する……♡♡♡」

梢「そんなに、見ないで……♡♡恥ずかしい、から……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「でも……♡♡時々、ボクのこういう顔……♡♡ずっと見てる、よね♡♡♡」

梢「それは……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「だから、ボクも……♡♡♡こずのかわいい顔……♡♡♡いっぱい見るね♡♡♡♡」

梢「──っ♡♡♡♡♡」ズチュズチュズチュズチュ

 

0

85: 2024/04/03(水) 18:27:41.00

綴理「……ぁ、こず……♡♡♡そろそろイきそうな顔、してる……♡♡♡」

梢「あなた、こそ……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「競争、する……?♡♡♡どっちが、先にイくか……♡♡♡」

梢「そういう、のは……♡♡♡どちらが我慢できるか、でしょう……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「そう、なんだ……♡♡♡ボク、あんまり我慢できなそうだから、負けそう……♡♡♡」

梢「正直、ね……♡♡でも、わたくしも……♡♡♡」ズチュズチュ

綴理「はぁ、はぁ……♡♡♡こず、こず……♡♡♡♡こず──っ♡♡♡♡♡♡」ビクビク

梢「っ♡♡♡♡♡つづりの中、うねりが、はげしく──♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

 

0

86: 2024/04/03(水) 18:28:56.00

綴理「はぁ、はぁ……♡♡♡」ドロォ

梢「はぁっ……♡♡♡つづり……♡♡♡」チュッ

綴理「ん……こず……♡♡♡♡」

瑠璃乃「ふたりともー?ルリのこと見えてますかー?」

綴理「ボク……目は悪くないよ……?♡♡」

梢「忘れてないわよ……瑠璃乃お姉ちゃん……♡♡」

瑠璃乃「それならいいんですけどー、ふたりとも姉妹って設定、完全に忘れてましたよね?」

綴理「うん……普通にこずとして見てた……♡♡」

梢「わたくしも……♡♡」

 

0

87: 2024/04/03(水) 18:30:25.00

瑠璃乃「まあいいっすけどー。……じゅーぶん甘えられた?まいしすたーこずえ♡」

梢「……ん……」

瑠璃乃「微妙な反応……。もしかして……まだお姉ちゃんたちに甘え足りない?♡」

梢「…………///」コクッ

綴理「こずが正直♡」

瑠璃乃「……あははっ♡いいよー、大切な妹だもん♡今日は気が済むまで甘えていいからね……まいしすたー、こずえ♡♡♡」

綴理「まいしすたー、こず♡♡♡」

梢「…………♡♡♡」

 

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88: 2024/04/03(水) 18:31:28.00

次回

蓮ノ休日

に続くかもしれないし続かないかもしれない

 

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98: 2024/04/04(木) 18:06:28.00

【書類仕事中】

梢「ごめんなさいね、さやかさん。本当は部長が全部対応する必要がある書類なのだけれど……」

さやか「いえ!以前代行した際にコツは掴みましたし、何より梢先輩のお手伝いができて嬉しいですから!」

梢「…………」

さやか「……あの、どうかしました?」

梢「いえ……去年の私とは比べ物にならないくらい、できた後輩だと思って。この部は安泰ね」クスッ

さやか「そんな!まだまだ梢先輩には及びませんよ!」アタフタ

梢「ふふっ……」

 

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99: 2024/04/04(木) 18:07:56.00

梢(さやかさんとの時間は、居心地がいいわね)

梢(もちろん、他の子たちといる時間が悪いというわけではないのだけれど……波長が合う、と言うのかしら。こういう時間を過ごせるのは、さやかさんこそね)

梢「……そういえば、次の日曜日は私たち以外、全員予定があるみたいね」

さやか「そうみたいですね。綴理先輩の予定がなんなのかは判然としませんでしたが……」

梢「せっかくの蓮ノ休日……ふたりで過ごさない?もちろん、さやかさんが良かったら、なのだけれど」

さやか「!ぜひお願いします!わたしも梢先輩と過ごしたいです、ふたりで!」

梢「ありがとう。さやかさん、何かしたいことはあるかしら?」

さやか「そこは丸投げなんですね。……そう、ですね……」

梢「なんでもいいのよ」

梢(さやかさんなら、他の子たちみたいに変なことは言わないでしょうし)

 

0

100: 2024/04/04(木) 18:08:37.00

さやか「……あの、それなら。その日は一日中、梢先輩のお部屋にいてもいいですか?」

梢「……私の部屋に?それは当然、私もいないとよね?」

さやか「……はい」

梢(……どうしたのかしら。何か相談したいこととか……それならここで話せばいいし、一日中私の部屋にいる必要もないものね。……なんにせよ)

梢「ええ。もちろんよ」

さやか「本当ですか!?ありがとうございます!」

梢(なんでもいいと言ったのは私だもの。断れないわね)

さやか「…………♡」

 

0

101: 2024/04/04(木) 18:09:31.00

【日曜日】

梢「……そろそろさやかさんが来る時間ね」

コンコン

さやか『梢先輩。村野です』

梢「はーい。今開けるわ」ガチャ

さやか「梢先輩!おはようございます」ペコリ

梢「ええ、おはよう。入って」

さやか「はい!お邪魔します」スタスタ

梢(……さやかさん相手なら、すんなり部屋に入れられるわね)

 

0

102: 2024/04/04(木) 18:10:37.00

さやか「梢先輩のお部屋、いつ来ても整頓されていますね。さすがです」

梢「そんなことないわ、さやかさんが来るから急いでお掃除したのよ。あなたのお部屋こそ、いつも綺麗でしょう?」

さやか「いえいえ、そんなことは。……といっても、散らかってるのは花帆さんや瑠璃乃さんが来た後が多い気もしますが……」アハハ

梢「ふふっ……私の部屋も、綴理や慈が来た後は荒れるものよ」

さやか「それは……ふふ、わたしたちってそんなところまで似てるんですね」

梢「そうね。とは言っても、あなたのほうがよほど立派よ。私にはできなかったことをたくさん成し遂げているもの」

さやか「そんな、わたしは何も!……一度みんなで梢先輩を囲んで、梢先輩をひたすら褒める会とかしますか?」

梢「そ、それは……きっとすぐ終わって気まずくなるだけだと思うのだけれど」

さやか「……花帆さんや慈先輩と相談してみますね」

梢「見事にそういうの好きそうな子たちを狙ってるわね……」

 

0

103: 2024/04/04(木) 18:12:23.00

梢「……そろそろ本題に入ってもいいかしら。一日中、私の部屋にいたいと言った理由。教えてもらえる?」

さやか「……そう、ですね。わたしもそうしようと思っていました」

梢(……さて。何も予想はついていないけれど……)

さやか「……梢先輩は、とても人気ですよね」

梢「え……いえ、そんなことは……」

さやか「毎夜、部の誰かが梢先輩のお部屋を訪ねてますよね?わたしもその一人ですし」

梢「……毎夜というほどでは」

さやか「週に4、5日は誰かが来てますよね?」

 

0

104: 2024/04/04(木) 18:13:15.00

梢「…………、……そうね」

さやか「だから、あまり梢先輩を独占できることなんてありません」

梢「それは、まあ……?」

さやか「だから……」パサッ

梢「さやかさん……!?どうして服を……!?///」

さやか「一日中、梢先輩と……シてみたかったんです///」

 

0

105: 2024/04/04(木) 18:14:20.00

梢「な、な……///」パクパク

さやか「すみません、わたしのことを実態よりも高く評価してくださっているようでしたから……でも本当は、そんな人間じゃないんです」

梢「……さやか、さん……」

さやか「本当のわたしは……みんながいないのを良いことに、梢先輩を独り占めして、一日中できたらと考えてしまうような……そんな女なんです」

梢「…………」

さやか「幻滅、しましたか?……もし、嫌だったら」トン

梢「あ……」ドサッ

さやか「わたしのこと、突き飛ばしてください。梢先輩の力なら、できますよね」スッ

 

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106: 2024/04/04(木) 18:15:24.00

梢(ベッドに仰向けに倒された私に、さやかさんがゆっくりと近付いてくる。さやかさんの表情は、その言葉とは裏腹に今にも泣きそうなくらい怯えていて。私が拒絶したら、きっと無理して笑って、泣きながら帰るのだろう)

梢「……さやかさん」ギュッ

さやか「あ……んっ……」チュッ

梢(私が、さやかさんを拒絶するわけないのに)

さやか「梢、先輩……♡」チュッチュッ

梢「さやかさん……♡」チュッチュッ

さやか「ずるいです、梢先輩は……♡そうやってみんなのことを……わたしまで……♡」

 

0

107: 2024/04/04(木) 18:16:56.00

梢「そんなこと……♡」

さやか「ずるいんです……だから♡」スリスリ

梢「あっ……♡」ビクッ

さやか「責任、取ってもらいますね♡」

梢「……お手柔らかに、お願いね?♡」

さやか「約束はできかねます♡……んっ♡」チュッ

梢(そう言ったさやかさんのキスはとても優しくて。やはりさやかさんは優しい子なんだと実感する)

 

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108: 2024/04/04(木) 18:18:03.00

さやか「梢先輩……♡♡」スリスリ

梢「ん……♡♡」ムクムク

さやか「わたし、梢先輩のおち   好きなんです♡硬くて、立派で……まるで梢先輩みたいだから……♡」

梢「……私は別にこれが好きなわけではないから、複雑なのだけれど……」

さやか「ふふっ……それならいっぱい愛してあげないといけませんね♡」

梢(そう言ってさやかさんは私のそこにキスをした。そこは喜ぶように震える。そこは、やはり私自身だから……感情の動きが明け透けになっているようで、やはり恥ずかしい)

さやか「梢先輩、いっぱい期待してくださいね……♡その分わたしは応えますから♡♡」

 

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109: 2024/04/04(木) 18:18:48.00

梢(さやかさんの口に、私のそこが包まれる。舌の這う動きは、まるで蛇のようで)

梢「さやか、さんっ……♡♡その……ずいぶん、上手ね……?♡♡」

さやか「ネットで調べて、勉強したんです……♡おち   が生えてる女の人が、喜ぶことを……♡」

梢(裏側を舐め上げながら、さやかさんが私を見上げる)

さやか「梢先輩に、喜んでほしいから……♡♡」

梢(さやかさんからの愛が伝わってくる。心臓に幸せが満載されて、血管を通して全身に巡っているかのような多幸感。それはますます快楽を増幅させる)

梢「いい子ね……♡♡」

さやか「ん……♡♡」

梢(快楽で手元が狂いながらくしゃりと頭を撫でると、さやかさんもまた幸せそうに目を細めた。そして、勉強した技巧を発揮して私のそこを攻め立てる)

 

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110: 2024/04/04(木) 18:19:44.00

梢(しばらくして、ゾクゾクと下腹部が震えてきた。精子が溢れ出たがっている。さやかさんも気付いたようで、ますます攻める手を激しくしてくる)

さやか「……あの、梢先輩♡♡」

梢「どう……っ、したの……?♡♡」

さやか「梢先輩の、精子……飲んでもいいですか?♡♡」

梢「……っ♡♡♡だめよ、汚いわ……♡♡」

さやか「上からも、下からも……♡♡梢先輩で満たされたいんです♡♡♡」

梢「っ♡♡♡……無理そう、ならっ……吐き出す、のよっ……♡♡♡」

さやか「っ……はいっ♡♡♡♡」

梢「……ぁ、っ……♡♡♡はぁ、はぁっ……♡♡♡♡さやか、さんっ……♡♡♡♡……あ──イ、っ──♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

さやか「っ……♡♡♡♡♡♡」

 

0

111: 2024/04/04(木) 18:22:34.00

梢(さやかさんの口に、遠慮なく出す。私は量が多いらしい……から、さやかさんの口から溢れ出ていたし、さすがに苦しそうにしていた。でも、その中にも確かに喜色は滲んでいて。だから止めようとは思わなかった。……止められるほどの理性も残ってはいなかったけれど)

さやか「……ぁ、ん……♡♡♡♡……んんぐっ……♡♡♡♡♡」

梢(さやかさんの喉が動いた。そして、私の精液に塗れた口を開いた。確かに精液溜まりはなくて、飲み込んだらしかった)

さやか「梢先輩の精子が流れてるの、感じます……♡♡♡口濯いで来ますね♡♡♡」

梢(そう言ってさやかさんは洗面所に消えて、水が流れる音の後、すぐに戻ってきた。そして流れるようにキスをしてきた)

さやか「ん、はっ……♡♡♡こずえ、せんぱい……♡♡♡」

梢「ぁ、んんっ……♡♡♡さやか、さん……♡♡♡」

 

0

112: 2024/04/04(木) 18:23:41.00

さやか「梢先輩……♡♡今度は、下に……♡♡♡」

梢(さやかさんがお尻を突き出した状態でうつ伏せになった。突き出されたお尻はいやらしく振られ、振り子のように私を誘惑する)

梢「さやかさん……♡♡」ピトッ

さやか「……っ♡♡」

梢(さやかさんの入り口に私のそれの先端を当てると、受け入れる準備はとっくに整っているみたいだった。震える息遣いだけが響く空間の中、異質な水音を響かせながら、私はさやかさんの奥に、それを押し込んだ)

さやか「──っ♡♡♡♡」ビクビク

梢(さやかさんの背中が震える。顔が見えなくても、感じた快楽の一片が伝わってくる。後ろに、前に、また後ろに、また前に、何度も肉をかき分ける。その度にさやかさんの口から声が漏れる)

 

0

113: 2024/04/04(木) 18:24:35.00

さやか「あっ、やっ、ぁっ、あぁっ♡♡♡♡」

梢(さやかさんは、後ろから攻められるのが好きらしい。顔を見られずに済むから、とか)

さやか「んっんっんっ♡♡♡♡」

梢(私もその気持ちはとてもよくわかる。感じている顔を見られるなんて、恥ずかしいことこの上ないから)

さやか「こずえっ♡♡♡せんぱいっ♡♡♡もっとはげしく♡♡♡して大丈夫です♡♡♡」

梢(だけど、みんなは私に顔を見せてほしいと言う。乱れてる顔も可愛いから、と)

さやか「あっあっ♡♡♡はげしっ♡♡♡わたし♡♡♡こわれちゃ♡♡♡♡」

梢(……私も、みんなの気持ちがわかる気がする)グイッ

さやか「きゃっ……!?♡♡♡」

 

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114: 2024/04/04(木) 18:26:27.00

梢(一瞬私のを抜いて仰向けにひっくり返すと、さやかさんは何が起きたのかわからず目を白黒させていた。状況把握の暇も与えず、私は再びさやかさんの中に入れて、前後を始める)

さやか「あっ♡♡♡だめ、だめですこずえせんぱい♡♡♡♡みないでくだ、さっ♡♡♡♡」

梢(さやかさんは腕で顔を隠してしまった。……去年、初めて綴理とシて、綴理が上になった時のことを思い出した。私はさやかさんと同じように、顔を隠そうとした。だけど無理矢理取り払われてしまった。あんなに恥ずかしかったのに)

さやか「いや、ですっ♡♡♡はずかしいっ♡♡♡♡もどしてくださいっ♡♡♡♡」

梢「……いまなら、わかるわね……♡♡♡」グイッ

さやか「あっ……♡♡♡」

梢「とっても可愛いわ、……さやか♡♡♡」

さやか「────っ♡♡♡♡♡せん、ぱ、あぁぁぁぁっっっ♡♡♡♡♡♡」ガクガク

梢(さやかさんの中が収縮する。私のそれは、その刺激に耐えきれなかった)

梢「──っっっ♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

さやか「ぁ……っ、ぁ……♡♡♡♡♡」ビクビク

 

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115: 2024/04/04(木) 18:27:23.00

さやか「……っは、はっ、はぁっ……♡♡♡♡ずるいです、こずえせんぱい……♡♡♡♡」

梢「ごめん、なさい……♡♡♡♡でも、ほんとうに、かわいかったんだもの……♡♡♡♡」

さやか「そういうのが、ずるいんですっ……♡♡♡♡……ん……♡♡♡♡」スッ

梢「ん……ちゅっ……♡♡♡♡」

さやか「……ふたりのときは、呼び捨てにしてくれませんか?♡♡♡」

梢「……みんなの前では、いいの?♡♡♡」

さやか「……はい♡♡♡わたしたちだけの、秘密が欲しいんです♡♡♡」

梢「っ……♡♡♡♡ええ、わかったわ♡♡♡さやか♡♡♡♡」

さやか「っ♡♡♡♡こずえせんぱい♡♡♡♡」

梢(……さやかさんとの約束は、今日一日中エ チをすること。私たちの蓮ノ休日は、まだ始まったばかりだった♡)

 

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116: 2024/04/04(木) 18:28:04.00

次回

生徒会長引き継がないセ   

続く

 

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129: 2024/04/05(金) 19:32:34.00

【生徒会室】

沙知「…………」キィ、キィ

コンコン

『沙知先輩。乙宗です』

沙知「お、入ってくれー」

ガチャリ

梢「失礼します」

沙知「いやー悪いね!急に来てもらっちゃって」

梢「3日前に連絡して頂いてましたから、急じゃないですよ。……ただ、どのような用件でしょう?」

沙知「……んー。その前にお茶を淹れよう」ガタ

梢「そんな、お構いなく……」

 

0

130: 2024/04/05(金) 19:33:08.00

沙知「……最近、みんなとはどうだい?」ズズズ

梢「どう……」ズズズ

沙知「セ   してるのかい?」

梢「!?///げほっ、げほっ!……それは、その………///」

沙知「最近は部内で乱交パーティを開いた、とも聞いたよ。ヤってもいいけどあまり広めないでくれよ?圧力が強まっちゃうからさ」

梢「それはっ、急にみんなに連れこまれてっ……///というより、誰から聞いたんですか!?」

沙知「綴理は嬉しそうだったぞ?好きなものをみんなでシェアできたって」

梢「綴理……!///」

 

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131: 2024/04/05(金) 19:33:43.00

沙知「形はどうあれ、みんなで楽しくやってるようで安心したよ。去年後期の梢に乱交パーティしないのかー、なんて言ったら〇されてただろうなあ」

梢「私と綴理しか部にいませんでしたし、私のせいで仲も最悪でしたから……。……あの頃は支えて頂いてありがとうございます」ペコリ

沙知「あたしは何もしてないさ。全部梢におっ被せて、素知らぬ顔でのうのうと生徒会長やってただけだ」

梢「そんなことは……」

沙知「で、誰が一番気持ち良かった?」

梢「え?……沙知先輩!!///」

沙知「暗い雰囲気になりそうだったからさ」ケラケラ

 

0

132: 2024/04/05(金) 19:35:03.00

沙知「……と言っても、本題も別に明るい話題ではないんだけどさ」

梢「…………!」

沙知「……うちに伝統は数多く存在する。大切に守っていくべきものから、今の時代にそぐわないものまで。その線引きは難しいが」

梢「…………」

沙知「生徒会長もまた伝統に縛られた立場だ。中でも一番有名なのは……梢も知っているだろう?どんな経路か知らないが、東京の学校にも広まったくらいだからね」

梢「はい。……その……生徒会長は、その役職を引き継ぐ際に……///」

沙知「『生徒会長引き継ぎセ   』を行わなければならない。……だね」

梢「……あの、この伝統にはどのような意味があるのでしょうか?何度か考えてはみたものの……」

沙知「さあね。一説には次期会長が役職を継ぐに相応しい人物か判断するため。一説には新旧生徒会長同士の繋がりの強さを示すため。そして一説には、この伝統を作った代の生徒会長が、次期生徒会長とヤりたかったから。梢はどれだと思う?」

梢「……最後のでなければいいな、とは思います」

沙知「そうだねぃ」ケラケラ

 

0

133: 2024/04/05(金) 19:36:08.00

沙知「ただ、今年は情勢が違うんだ。生徒たちは新旧生徒会長の引き継ぎセ   を求めてない」

梢「去年も特に生徒たちが求めていたわけではなかった気がしますが……」

沙知「いやいや、梢にはそういう話をみんな聞かせないようにしてるだけだ。ただ今年は……梢、君が生徒会長になるという噂が一時期出回っただろ」

梢「はい……出馬も何もしていないのに、応援してますだったり学校を変えてくださいだったり……大変でした」

沙知「それはお疲れ様。でも、あたしはこうも言われたよ。『沙知先輩、梢先輩と引き継ぎセ   するんですか!?』ってね」

梢「なっ……///」

沙知「誤解を解くのは大変だったんだぜ。あれだけ言ったのに投票箱に梢の名前が書かれた紙が入ってたりさ。今はみんな次期生徒会長が梢じゃないって認識してるが……新たな火種が燃え上がったんだ」

梢「……それは……?」

沙知「乙宗梢と大賀美沙知の引き継ぎセ   をしろー!ってね」

梢「……はい!?///」

 

0

134: 2024/04/05(金) 19:37:21.00

沙知「別に映像や音を共有するわけじゃないのに、その事実だけが欲しい生徒が結構いるみたいでね。しかもその音頭を取ってるのは次期生徒会長だ!自分との引き継ぎセ   はしなくていいから、梢との引き継ぎセ   はしてくれってさ。引き継ぎの意味わかってるのかな……」

梢「……あの、それなら『シたことにすればいい』のではないでしょうか?外から見たら実際どうなのかはわからないわけですから……」

沙知「……実際去年はそうした。スクールアイドル辞めたてのあたしは、さぞ辛い顔をしてたんだろうね。気分にならない、って言われた。ちょっとショックだったなー、あの時は。背は……まああれだが、身体にはそれなりに自信ありだったのに」

梢「……それなら」

沙知「だからさ、これは単なるあたしのわがままなんだ」

梢「……え……?」

沙知「……卒業する前に。最後の思い出に。梢とシたいっていう。みんなの声を言い訳にした、あたしの」

 

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135: 2024/04/05(金) 19:38:02.00

梢「……沙知、先輩……?」

沙知「なあ、梢」

梢「……あ……」

沙知「たった一度だけ、この一度だけでいいんだ。……抱いてくれないか。あたしのことを」

梢「…………、私のほうこそ、良いんですか?……実は、私は……去年から、沙知先輩のことを……」

沙知「好きだったし、エ チもしたかった、だろ?着替え中の梢の視線、気付いてたんだぜあたし」

梢「え……えっ!?///」

沙知「あれだけスケベな目でジロジロ見られれば誰だって気付くさ」ケラケラ

梢「スケベな……///」

沙知「でも梢も奥手だし、あたしもあたしでなんか遠慮しちゃって……結局今日になっちまった」

 

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136: 2024/04/05(金) 19:39:09.00

梢「…………」

沙知「時々さ、部室で綴理とおっ始めてたときあっただろ」

梢「っ///」

沙知「そういう時、本当は注意すべきなんだろうけど……あたしは自分の部屋に戻って、独りで自分を慰めてたんだ。……梢に貫かれる自分を想像して」スリスリ

梢「ぁっ……♡」ムクムク

沙知「……今日だけ。それで終わりだ。今日だけはあたしを、梢のたった一人の彼女にしてくれ」チュッ

梢(そう言った沙知先輩の声はどこか寂しそうで。私は泣きそうになってしまって。沙知先輩の背中をかき抱いた)

 

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137: 2024/04/05(金) 19:39:45.00

沙知「……なんか、勢いで脱いじゃったけどさ」

梢「……///」

沙知「生徒会室で裸っていうのは、さすがに冷静じゃなかったかもねぃ……///」

梢「……す、すみません///私か沙知先輩の部屋に行きましょう///今すぐ着直して……」

沙知「……いや、このままシよう」ギュッ

梢「で、ですが……!///」

沙知「忘れられない思い出になりそうじゃん♡」

梢「……っ♡」

梢(沙知先輩だって普段ならこんなこと本気では言わないはずなのに。それに私だって受け入れないはずなのに……多分……。きっとふたりとも、空気に呑まれている)

 

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138: 2024/04/05(金) 19:40:42.00

沙知「あーあ、生徒会室のソファをこんな目的で使う時が来るなんてなあ」ゴロン

梢(寝転んだ沙知先輩は……言えば怒るだろうけれど……本当に小さかった。ほぼ瑠璃乃さんと同じくらいの背丈。それでいて成長した胸と腰付き。瑠璃乃さんとはまた別種の、背徳感)

沙知「梢ー、鼻の下伸びてるぞー」ニヤニヤ

梢「っ///そんな顔してません!///」

沙知「写真撮って見せてやりたいくらいだったけど……それはいいか。……梢♡」

梢「……はい♡」

梢(腕を広げた沙知先輩と密着し、舌を絡ませ合う。去年から時々想像していた瞬間が、ついに現実になった実感。胸がじんわりと熱くなる)

 

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140: 2024/04/05(金) 19:42:37.00

梢(ソファに座った状態で、沙知先輩は脚を広げた。整えられた深緑色の陰毛、そのすぐ下の割れ目がてらてらと光り、物欲しそうにひくひくしている。私のそれの先端を当てると、沙知先輩の身体が震えた。……その震えは、期待だけではなかった気がした)

梢「……痛いですから、少し、我慢してくださいね」チュッ

沙知「ん……ああ」

梢(キスをしながら、少しでも沙知先輩の恐怖が収まるようにと願う。……少しずつ、少しずつ……沙知先輩の中に、入っていく)

沙知「……っ!ぐ、ぅ……」

梢「沙知先輩……!大丈夫ですか……?」

沙知「……もち、ろん……。一気に、奥まで入れてくれたほうが……気持ちは楽かも……」

梢「でも……きっと痛いですよ……?」

沙知「梢のが、全部欲しいんだ。……頼む」

 

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141: 2024/04/05(金) 19:43:18.00

梢(言葉は嬉しかったけれど、やはり心配してしまう。これまでに5回初めてを奪ってきたけれど、みんな最初は痛そうにしていたから。それでも経験上痛みを避ける方法はないから、相手がされたいようにするしかない)

梢「……いきますよ、沙知先輩」ヌププッ

沙知「っ!が、あ、うっ……!」

梢(沙知先輩の爪が背中に立てられる。痛い、きっと出血もしている。けれど、これで沙知先輩の気が少しでも紛れるなら、こんなのなんでもない)

沙知「はーっ、はーっ、はーっ……!」

梢「……沙知先輩」ギュッ

沙知「はぁっ、はぁっ……悪い、しばらくこのまま……」ギュッ

 

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142: 2024/04/05(金) 19:44:05.00

沙知「……ふーっ……そろそろ、動いてくれるか?」

梢「大丈夫ですか……?」

沙知「梢との最後の思い出を、痛かっただけで終わらせたくないしさ」

梢「……わかりました。無理そうだったら言ってくださいね……」ズチュ、ズチュ

沙知「っく……ん……」

梢(少し下に目をやれば、沙知先輩の血が私のそれに付着している。これで6回目とはいえ、慣れるものじゃない。それでも、私のそれは圧迫感に少なからず快感を覚えている)

 

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143: 2024/04/05(金) 19:44:51.00

沙知「……ん、ん……♡」

梢(だんだん、沙知先輩の声に艶が混じり始めた。滑りも良くなってきたように思う)

沙知「……は、はは。……なるほどねぃ……♡」

梢「沙知先輩……?♡」ズチュ、ズチュ

沙知「みんながどうして梢のコレにハマるのか、実感としてわかってきた気がしてね……んっ♡」

梢「っ///そんなこと考えてたんですか///」ズチュ、ズチュ

沙知「梢自身の魅力に、この繋がってる感覚……♡チートってのはこういうのを言うんだろうねぃ……♡」

梢「私は、複雑です……♡」ズチュ、ズチュ

 

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144: 2024/04/05(金) 19:45:27.00

沙知「ははっ、本人はそうだろうね♡……梢、もう本気で動いても構わないよ♡」

梢「ですが……♡」ズチュ、ズチュ

沙知「そんなスローじゃイっても消化不良だろ?♡」

梢「……それは……♡」ズチュ、ズチュ

沙知「生徒会長、兼、OG命令だ♡♡」

梢「そんな権限、生徒会長にもOGにもないですよね……♡でも、そんなにお望みなら……っ♡♡」ズチュズチュ

沙知「あっ♡♡んっ、あっ、ははっ♡♡♡」

 

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145: 2024/04/05(金) 19:46:20.00

沙知「はぁ、っ♡♡ソファ革張りだからっ♡♡♡おとっ♡♡ひびくねぃ♡♡♡」

梢「どうするんですかっ♡♡誰か入ってきたらっ♡♡」ズチュズチュ

沙知「そのときはっ♡♡こずえに無理矢理襲われたって言うさっ♡♡♡」

梢「ひどいことっ♡♡言わないでくださいっ♡♡……そんなこと言うならっ♡♡♡」グイッ

沙知「な、こずっ……!?♡♡♡」

梢「ふふっ♡♡どうですかさちせんぱい?♡♡♡いつもより高いところからの眺めはっ♡♡♡」パンッパンッ

沙知「これっ♡♡♡駅弁だろっ♡♡♡どこで学んだんだっ♡♡♡こんないやらしい体勢っ♡♡♡」

梢「知りません♡♡♡今思いついただけですっ♡♡♡」パンッパンッ

 

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146: 2024/04/05(金) 19:47:05.00

沙知「でも、このっ♡♡♡こずえにあたしを全部任せてる感じっ♡♡♡結構いい、ねぃっ……♡♡♡♡」

梢「いいんですよ、さちせんぱいっ♡♡♡わたくしに、全部っ♡♡♡任せてくださいっ♡♡♡」パンッパンッ

沙知「っ……♡♡♡んっ♡♡♡♡」チュッ

梢「んっ♡♡♡さちせんぱいっ♡♡♡」パンッパンッ

沙知「こずえが、卒業したらっ♡♡♡あたしをっ、こずえのものにしてくれっ♡♡♡♡」

梢「っ…………♡♡♡♡まってて、くださいねっ♡♡♡♡♡」パンパンパンパン

沙知「ぁ♡♡♡♡♡わかっ♡♡♡♡♡まって、るっ──♡♡♡♡♡♡」ビクビク

梢「さち、せんぱっ──♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

 

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148: 2024/04/05(金) 19:48:03.00

梢「……下ろし、ますっ……ね……♡♡♡♡」

沙知「……あ、ぁ……♡♡♡♡」ドサッ

梢「はぁ、はぁっ……♡♡♡♡」

沙知「……今日でおわり、なんて……♡♡♡♡かっこつけるもんじゃ……ないな……♡♡♡♡」

梢「どうしたん、ですか……んむっ……♡♡♡♡」チュッ

沙知「……あたしがさっき言ったことは、冗談じゃない……♡♡♡ずっと、考えてたんだ……こずえのことを、諦めない方法を……♡♡♡」

梢「……それが、さっきの……♡♡♡」

 

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149: 2024/04/05(金) 19:48:48.00

沙知「この学校にいる間は、色々動きが制限される……♡♡だから、梢も卒業したらってわけだ……♡♡その頃には、あたしも新しい女見つけてるかもしれないけどな♡♡♡」

梢「……嫉妬させようとしてるのが、見え見えです……♡♡」ムスッ

沙知「梢には効果抜群だろ?♡♡昔から嫉妬深くて、みんなをヒヤヒヤさせてたもんな♡♡」

梢「…………♡♡♡」チューッ

沙知「んっ……♡♡♡……ギリギリ見えそうな位置にキスマーク付けてくれるなあ……♡♡♡」

梢「沙知先輩が意地悪なこと言うからです♡♡」

沙知「悪かった……♡♡……待ってるよ、梢♡♡」チュッ

梢「ん……はい、沙知先輩……♡♡」

 

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150: 2024/04/05(金) 19:49:37.00

沙知「……次は窓際で立ちバックとかどうだ?♡♡♡」

梢「……雰囲気、台無しですよ……♡♡♡」ムクムク

沙知「せっかくの機会だし、痛みも乗り越えたんだ♡♡ヤりたいことはヤってかないとねぃ♡♡♡」

梢「……見られても、知りませんからね♡♡♡」グイッ

沙知「んっ♡♡♡♡」

 

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151: 2024/04/05(金) 19:50:11.00

【エピローグ】

 

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152: 2024/04/05(金) 19:50:47.00

沙知「……なあ慈」

慈「んー?何?」

沙知「あたしが卒業してから何年経ったっけ?」

慈「え……沙知先輩、もうボケちゃった?」

沙知「誰がおばあちゃんだって?」モミッ

慈「ひゃんっ♡私が卒業して2年なんだから、沙知先輩は3年でしょ?」

沙知「だよなあ。なのに全然そんな気がしなくてさ。最初の年がむしろ一番みんなと会えてなかった気がする」

慈「なんだなんだー、せっかく7人で集まったタイミングなのにおセンチかー?」

沙知「7人で集まったからこそ、でもあるだろ。……まあ」チラッ

 

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153: 2024/04/05(金) 19:51:25.00

花帆「こずえせんぱいっ♡誰のナカかわかりましたか?♡」

綴理「ヒントはね、ボクじゃないよ♡」

さやか「それは教え過ぎですよ♡」

梢「この感じっ♡♡るりのお姉ちゃん♡♡♡よねっ♡♡♡」

瑠璃乃「あははっ♡♡♡おち   だけでわかるなんて……気持ち悪いねー、まいしすたーこずえ♡♡♡」パンッパンッ

梢「そんなっ♡♡♡おねえちゃんっ♡♡♡」

 

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154: 2024/04/05(金) 19:52:09.00

沙知「ラブホで目隠しプレイしてる時に考えることじゃないねぃ……」

慈「ほんとほんと♡ほら沙知先輩も参加しなよ♡」

沙知「……ちなみになんだが、慈はいいのか?梢がみんなに手を出しまくってるのは」

慈「んー……私はそのおかげで梢と付き合えた側だし、何か言える資格はないかな」

沙知「……それはあたしもそうだな」

慈「それに梢が私をちゃんと好きなのも常に伝わってくるしさ。ほんと、どんだけめぐちゃんのこと好きなんだっつーの」ケラケラ

沙知「……ああ、そうだな。あたしも同意見だ。……よしっ」スクッ

慈「?」

 

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155: 2024/04/05(金) 19:52:48.00

沙知「……瑠璃乃、ちょっと代わってくれ」ヒソヒソ

瑠璃乃「あいっす♡♡♡」ヌポン

梢「あ……♡」

沙知「……♡♡♡」ヌププッ

梢「っっ♡♡♡」ビクッ

沙知「っ……♡♡♡」パンッパンッ

慈「梢ー♡誰に変わったかわかるー?♡」

梢「これっ♡♡さちせんぱい、ですよねっ♡♡♡」

沙知「はははっ♡♡そんなに迷いなく答えるなんて♡♡目隠ししても意味ないなっ♡♡♡」ズチュズチュ

 

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156: 2024/04/05(金) 19:53:41.00

花帆「意味ならありますよー♡♡……かぷっ♡♡」

梢「んあぁっ♡♡♡かほぉっ♡♡♡」

さやか「梢先輩の反応が、いつもよりも大きくなりますから♡♡」

綴理「そうだ、この前おもちゃ買ったんだった♡♡えい♡♡」ブブブブ

梢「つづ、りぃっ♡♡♡それ、だめっ♡♡♡」

慈「……お♡みんなー♡♡後輩ちゃんたちもうすぐ着くって連絡あったよー♡♡」

花帆「はーい♡♡梢センパイ♡♡みんなが来るまで、せーし残しておいてくださいね♡♡」

梢「まって♡♡♡きゅうけい♡♡♡させ、てっ……──♡♡♡♡♡♡」ドピュッドピュルルルル-ッドピュッドピュゥーッ

沙知「ぁっ……く♡♡♡♡♡♡」ガクガク

 

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157: 2024/04/05(金) 19:54:43.00

梢「はぁっ……はぁっ……はぁっ……♡♡♡♡」

沙知「……卒業のとき、寂しくなる必要、なかったなっ……♡♡♡♡」

綴理「卒業してもボクたちは繋がってる♡♡」

さやか「梢先輩のおち   を中心に、ですね♡♡」

瑠璃乃「……ルリたち、もしかしてめちゃくちゃ不健全な関係じゃね!?♡♡」

慈「それは気にしなくていーの♡♡」

花帆「これからも、末永くよろしくお願いしますね♡♡梢センパイ♡♡♡」

梢「……ええ……ずっと、みんなで繋がっていましょうね……♡♡♡」

 

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158: 2024/04/05(金) 19:55:32.00

別れは誰にでも存在し、きっかけはなくとも自然と疎遠になってしまうこともあります

それでも、どうか彼女たちには繋がり続けてほしい

梢先輩の大樹のようなバキバキ絶倫おち ぽを通じて

そんな祈りをこめて書きました

沙知先輩、ご卒業おめでとうございました

おわり

 

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159: 2024/04/05(金) 19:56:32.00

嘘ですこずハーが書きたかっただけです

過去作

梢「花帆さん、このクラブにはある伝統があってね……」ニヤァ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1696930126/

慈(…なんかムラムラしてきた)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1698242491/

かほつづめぐ「接吻欠乏症?」梢「……ええ」
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1697798731/

梢「接吻欠乏症と、その変質」
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1699246411/

 

引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1712050099/

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