エマ「あれ、歩夢ちゃんぽむ玉忘れてる？」
エマ「ん？」
@
エマ「これは…」ﾋｮｲ
@
エマ「歩夢ちゃんの頭のぽむ玉だよね？」
@cﾒ*´•̥ _ •̥ ﾘ
エマ「もしかして置いてっちゃったのかな？」
@cﾒ*´•̥ _ •̥ ﾘ
泣き顔かわいそうだけどかわいい
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
ﾋﾟﾛﾝ
エマ「あ、もう返信きた！」
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
エマ「あー…途中でいないことに気づいて探してたみたい」
@cﾒ*˶- ᴗ -˵ﾘ
エマ「今日はうち来る？」
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
エマ「よし、じゃあ帰ろっか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「ただいまー」
エマ「寮の狭い部屋だけど、入って入って」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「この子のお世話の方法は…」
エマ「とりあえず汚れちゃってるからお風呂入ろっか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
@cﾒ*˶- ᴗ -˵ﾘ
エマ「ほどいちゃうと私じゃ元に戻せないかもしれないし…」
エマ「やさしく揉み洗いでいいかな？」ﾓﾐﾓﾐ
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
エマ「ふふ…可愛いね♪」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「わっ！」
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
ﾎﾟﾖﾝ
エマ「あぶないあぶない…手が滑っちゃった」
@cﾒ*˶> ᴗ-˵ﾘ
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「あなたも平気だった？」
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ =3
エマ「うん、大丈夫そうだね」
@cﾒ*˶゜ ᴗ゜˵ﾘ
エマ「えっと…こんな感じかな？」ﾓﾐｭﾓﾐｭ
₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾
エマ「うまくできてるかなぁ？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
大喜びで草
エマ「ドライヤーで乾かして…」
エマ「うん、きれいになった、かな？」
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ
エマ「歩夢ちゃんのやり方と違ってたらごめんね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「あなたの寝るところはこれでいいかな」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
エマ「おやすみなさい♪」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ -˵ﾘ
エマ「…ん」
エマ「朝だね…」
エマ「おはよ…あれ…」
エマ「あれれ…？」
エマ「あの子がいない！？」
エマ「ん…？この感触…」
@cﾒ*˶× _ ×˵ﾘ
エマ「あぁっ！？」
エマ「私のお尻の下に！」
@cﾒ*˶× _ ×˵ﾘ
エマ「重かったよね？つぶれちゃってない？」
@cﾒ*˶- ᴗ -˵ﾘ=3
エマ「ふぅ…よかった、元の形のままだ…」
エマ「私って…そんなに寝相悪かったっけ…？」
エマ「あ、歩夢ちゃんおはよー」
歩夢「おはようございます、エマさん」
歩夢「あの…」
エマ「はい、この子でしょ？」つ@
歩夢「ありがとうございます！」
歩夢「あれ、もしかして洗ってくれたんですか？」
エマ「うん、ほこりとかついちゃってたし」
歩夢「保護してもらっただけじゃなくて、わざわざありがとうございます」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
@歩夢
エマ「やっぱりそこが一番落ち着くみたいだね」
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ
歩夢「ずっとこの髪型だからもう定位置ですね」
歩夢「ほんとですか？」ｻﾜｻﾜ
歩夢「あー…この辺から数本外れて垂れちゃてる」
エマ「ごめんね、私がもっと丁寧にお世話してれば…」
歩夢「いえ、エマさんのせいじゃないですよ」
歩夢「学校ついたら鏡見て直します」
エマ「うん、じゃあまた放課後ね。バイバイ」
歩夢「はい、また後で」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ﾉｼ
ぽむ玉とは一体なんなのか
乙！
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