【ラブライブ！】侑｢あっ｣ﾊﾞｯｼｬｱｱｱｱﾝ ミア｢おいおい嘘だろ！！？僕の作曲ノートがびしょ濡れじゃないか！！｣

侑｢ご、ごめんなさい……｣

ミア｢気にするなベイビーちゃん 曲なんてまた書けばいいだけさ｣

侑｢ミアちゃん…！｣

ミア｢もちろん、僕と侑の2人でね♡｣

侑｢うん♡｣

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侑(なーんてことに…)

ミア｢馬鹿！何してくれてんだよ！！f○ck！！！｣

侑(ならないかぁ………)

PCに打ち込んでなかった？

ちゅーすれば解決

口で口を塞げ

そこでキスしたらミアちは余計キレるだろ

f◯ckを　してやるという意味で使った可能性

ノートのページがふやけてる

ミア｢これは僕のアイデアノートなんだぞ！！！｣

侑｢はい｣

ミア｢パソコンを持ち歩いてない時、ふと思い浮かんだmelodyを記録するための！！大事なノートなんだよ！！｣

侑｢知ってます｣

ミア｢それをお前…Monsterで汚すなんて……｣

侑｢…わ、わざとじゃ…｣

ミア｢当たり前だ！！わざとやってるなら僕は侑をぶってるぞ！！｣

侑｢はい…｣

ミア｢ああああ…｣

ミア｢文字が読めなくなってる…｣

侑｢…｣

侑「許してミアちゃん。何でもするから」

すみません許してください、何でもしますから！

侑「お、お　ぱい触らせてあげるから…」

ミア「バカヤロー！！」

侑「はい…」

侑(どうしよう…本気だよこれ…)

激おこアメリカ人怖いわ

ノートそのものが大事なパターンじゃなくて助かったな

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ やばい…

ミアちゃんがふと思い浮かんだメロディを記録したノートとかとんでもない価値がありそう

砂糖水が付いちゃったなら塩水に漬ければ中和できる

責任取って籍を入れるしかないね

俺もこれと全く同じ状況に陥ったことあるけどしゃぶったら許してくれたよ

ミア「なんでもだと！？本当になんでもするんだな！？」

侑「う、うん…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ミア「わかった、いいだろう…」

侑(うう、何やらされるんだろう…)

ミア「じゃあ、umm…チャンピオン買ってこい！」ﾋﾞｼｯ

侑「えっ！？あ、はい…」

ミア「待て！」

侑「な、なに？」

ミア「まだお金を渡してなかっただろ」つ1000円

侑「あ、うん」

ミア「chipsも買ってこいよ」

侑「はい」

金渡してくれるのか…

お金払ってて草

チャンピオンって今何やってるのか調べてみたら、浦安鉄筋家族と弱虫ペダルしか分からんかった

バキもあるだろバキも

あなたちゃんなら許されてたかもしれない

ミア「HAッHAー！！Fooo！ルパンは相変わらず熱い展開だ！痺れるね！次回が待ち切れないよ！」

あなたちゃんはあまりにも情けないほど動揺して許しを請う姿が目に浮かぶしミアも怒気が失せて「ほんと気をつけろよな…」みたいな反応してそう

侑「買ってきたよ」

ミア「よしよし、今週の木曜日のフルットは……」

ミア「ってこれfu kin’ジャンプじゃないか！！」

侑「だってチャンピオンって読むマンガ無いからジャンプの方がいいかなって……」

怒ってるけどキツい事をさせたくなくて咄嗟に言っちゃった感がかわいいね♡
頭の回転も勘も鈍いな

ミア「ベイビーちゃんはボクのslaveだぞ、勝手に話しかけるなよな」ｸﾞｲｯ

侑「わわっ」ﾑｷﾞｭｯ

かすみ「slaveってなに？」

しずく「奴隷のことだよ」

ミア「こいつはボクの作曲ノートにモンエナを溢してめちゃくちゃにしたんだ！その罪を精算するまで許さないからな！」

愛「ちょちょ、ミアちそれはあんまりだって！落ち着きなよ！」

歩夢「そうだよ！侑ちゃんだってわざとやったんじゃないよ！」

璃奈「ミアちゃんの作曲ノートは10億ドルの価値があると言われてるよ」

エマ「あっ…」

歩夢「侑ちゃんさよなら…」

は、はゆむ…？

1ドル150円計算だと1500億円で草

額が額だからね…
こりゃ一生ミアちゃんの奴隷生活だねぇ

モンエナが溢れたくらいなら判読可能だろうし
楽譜の復元なんて簡単なのでは？

ミア「清算が終わるまでボクのところで住み込みで働くんだよ！」

侑「そんなあ～！」

～翌朝～

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…ｶﾁｯ

侑「朝か…まずはミアちゃんを起こさないと」

侑「ミアちゃんミアちゃん、起きて」ﾕｻﾕｻ

ミア「んぁ…gimme five minutes…」ﾑｷﾞｭｯ

侑「わわっ」

1500億は何年で清算できる見込みなんだ

ニューヨークのファーストフードのアルバイトが時給15ドル、
ミアちゃんち住込みだから一日360ドルで11450年ぐらいかな

侑•テイラーになって半分ミアちゃんに負担してもらうんだゾ