【SS】しずく「…もし、私が部室でおもらししたらどうなるんだろう」【ラブライブ!虹ヶ咲】
ガラッ
侑「おはよー…って、しずくちゃんが机に突っ伏して寝てる…」
侑「寝るならソファで寝た方がいいのに…台本読んでて眠くなっちゃったのかな?」
しずく(ほんとは起きてますけど…)
侑「…」ペラッ
しずく(スカート捲っ…!?)
侑「今日は普通に履いてるね…良かった…」
しずく(…よしっ!)チョロ…
ショワァァァァ…
侑「えっ…」
しずく「ん…んぅ…」プルッ
ポタッ…ポタッ…
侑「は? えっ?」
侑「ちょっ…しず…えっ? えっ、は?」
侑「…」
侑「し、しずくちゃん! 不味いって! 起きて!」ユサユサ
あれはオムツ履いてただろw
侑「オフィ…いや、ここ家じゃない家じゃない!」
侑「そもそも家でも不味いことになってるから!」ユサユサ
しずく「んぅ…ん…お母さん…?」キョロキョロ
侑「お母さんでもいいからっ起きて! そして気づいて!」
しずく「ん…」ビチャァ…
しずく「え…あ、えっ…?」
侑「と、とりあえず脱いで拭いて着替えて! 掃除しとくから!」
しずく「え、あ…」ポロポロ
しずく「…わ、私…高校生にもなっておもらし…しちゃったんだ…」ポロポロ
しずく「ぐすっ…ひっ…うぇぇ…」
侑「ちょっ、しず…」
侑「…」スッ
侑「…脱がすね? 体、拭いてあげるから動かないでね」
侑「触るよ」ヌチュ…
しずく「侑せんぱ…っん…」ビクッ
侑「あっ…ごめん…」
しずく「いえ…お願いします…」クパッ
侑「…擦るから痛かったら言ってね」ゴシゴシ
しずく「はい…っ…んっ…っ…」ビクッ
侑「…」ググッ
しずく「っあっ…ゆ、侑先輩の指…入っ…」ビクッ
侑「少し我慢して…中におしっこ入ってたら病気になっちゃうかもだから…」クチュ…
しずく「っひ…っ…ぁっ…」ビクッ
侑「お、おしっこは拭けたから…予備の履いといて…こっち、掃除しとくから」
しずく「は、はぃ…っ…んっ…///」ビクンッ
しずく「…」
侑「…」ゴシゴシ
侑「…まぁ誰にだって失敗はあるし、私は黙っててあげるからさ」
侑「ちょっと悪い夢を見たとでも思ってさ…忘れなよ」
しずく「はい…」
しずく(なにより、指が細くて、ピアノのレッスンのおかげか一本一本の動きが滑らかで…///)
しずく(…よしっ)ゴクゴク
ガラッ
ミア「ん…? しずく寝てるのか?」
ミア「…本当は起きてるだろ。騙されないぞ」
しずく(寝てますよー)
ミア「…」スタスタ
ミア「…」スッ
ミア「…よし、履いてるな」
しずく(なんで捲るの…? もうっ…!)チョロ
ショワァァァァ
ミア「what!?」ガンッ
しずく「何!?」ガバッ
ミア「いっ…あっ…頭打った!! くそっ…ファ◯ク!」ジタバタ
しずく「え…あ、み、ミアさん!?」
ミア「こ、こっち来るなよっ! まず自分をなんとかしろ!」
しずく「へ…え…あ…み、ミアさんが…?」ビチャァ
ミア「ボクを一緒にするなっ! 自分がもらしたんだろ!」
しずく「高校生にもなって…おねしょ…?」ポロポロ
しずく「うぅ…ぐすっ…うぇぇ…」
ミア「泣くまえにやることがあるだろ…」
ミア「手伝ってやるから、さっさと片付けるぞ」
しずく「ぐすっ…うぅ…はい…」
しずく「…」スッ
ミア「…」
ミア「…いや、体は自分でどうにかしてくれ」
しずく「…はい…」
しずく「…」
しずく「あ、あの…なんでもするから…この事は誰にも…」
ミア「分かったから、まず片付けてくれ」
しずく「…」
しずく「…」チラッ
ミア「…」ゴシゴシ
しずく「…ん」
しずく(でも、それってミアさんがスカートの中を覗いたのが悪いだけで、私は悪くないよね…?)
しずく(どうしよう。スカート覗かれやすくしといた方が良いのかな)ゴクゴク
ガラッ
せつ菜「おはようござ…ぃます…」コソッ
せつ菜「…」コソコソ
せつ菜「…失礼します」スッ
しずく(またスカート捲って…そんなに私の下着気になるのかな…)
しずく(…よしっ)チョロッ
ショワァァァァ…
せつ菜「んなっ!?」
せつ菜「しずっ…」
しずく「んっ…んぅ…」プルッ
せつ菜「いや…」
せつ菜「これはしずくさんの尊厳にもかかわってくる…」
せつ菜「どうにか内密に…」キョロキョロ
せつ菜「…」ガサゴソ
しずく(せつ菜さん一体何を…)
せつ菜「…あ、あぁっと! 躓いて水筒の中身がー」
しずく(えっ…)
バシャッ
せつ菜「し、しまったー」
せつ菜「しずくさん。しずくさんっ、ごめんなさいちょっと起きてください」ユサユサ
しずく「んぅ…ん…?」
せつ菜「水筒の中身をうっかり。そう、ついうっかりしずくさんにぶっかけてしまったんです!」
しずく「え…?」
せつ菜「本当にごめんなさい」
せつ菜「なので、申し訳ありませんがシャワーを浴びに行った方が良いです」
せつ菜「えっと、そう…スポーツドリンクなので! 浴びざるを得ません」
しずく「あのっ…水の色が黄…」
せつ菜「あーっ。いえ、確か、そう。エネルギーチャージ的な炭酸だったかも! とにかく行きましょ。さあ、シャワー室へGOです!」
せつ菜「こっちは私が責任をもって片付けておきますので、さあ、さあ」グイグイ
しずく「あの、えっと…」
しずく「…」
しずく「…ありがとうございます」
せつ菜「いえいえ、私のうっかりですから。ささ、どうぞどうぞ」
しずく(私がおもらししたって思わないようにしてくれて…)
しずく(嬉しいけど…でも…侑先輩みたいにして欲しかったなぁ…)
しずく(よし…もっと飲まなきゃ)ゴクゴクゴク
ガラッ
璃奈「おはよう」
しずく「すやぁ…」
璃奈「…」スタスタ
しずく(凄く視線を感じる…)
璃奈「…」スッ…
🎤>ヴヴヴヴヴヴッ
しずく(えっ…嘘だよね…?)
しずく(うっ――)ググッ
🎤>ヴヴヴヴヴヴッ
しずく「ひあっ!?」ブシュッ
ショワァァァァァ…
しずく「あっ…もれ…っ…」
シャァァァァ…
璃奈「…ごめん」
しずく「ご、ごめんじゃないよ…っ…」ポタポタッ
🎤>ヴヴヴヴヴヴッ
璃奈「…新しいの持ってきたから試したくて」
しずく「そのせいで私…おもらししちゃったの…?」
璃奈「大丈夫。この場合は失禁させられただけでおもらしとは言わない」
璃奈「…って、ランジュさんなら言う」
しずく「もーっ! どうしてくれるの!?」ビチャァ
璃奈「…拭いてあげる」
しずく「えっ…」
璃奈「私、これでも手先が器用だから。大丈夫…結構上手い自信がある」
シュル…ベチャッ
しずく「あっ、えっ…ちょ、ちょっと璃奈さ…」
ヌチュッ
しずく「んっ…」ビクッ
璃奈「任せて」サワサワ
しずく「んっ…っ…っ…ぁっ…」クチュッ
しずく「っぁ…ぃ…っ…っっ!」ビクンッ
璃奈「…拭いても拭いても濡れちゃうね」
しずく「そ、それは…だって、璃奈さんが…」
サワサワ
しずく「んっ…」ヌチュッ
璃奈「…しずくちゃんの身体が嬉しそうで何より」クチュッ
しずく「っぁっ…んっ…っ…」ビクッ
璃奈「…もう一回、使うね」
しずく「え…」
🎤>ヴヴヴヴヴヴッ
璃奈「最初の内はこうして弱い方にしてお腹のうえから当てると良いよ」
璃奈「…優しくあてて、じわじわって振動が広がってくのを感じて…」
しずく「んっ…っ…ぁっ…おなっ…お腹のうえだめっ…っ!」
璃奈「…大丈夫。何回か感じた後の身体なら…」
しずく「やっ…ぃ…ぁっ…ぁあっ…!」プシュッ
璃奈「…ちゃんと、気持ちよくなれる」
しずく「あっ…っ…んっ…ん…」ビクンッ
璃奈「これから、大事に使ってあげてね」
しずく(あとあの振動するの…お腹に当てるの絶対ダメなやつだよ…だって、変な感じだったもん…いつもより奥の方がきゅぅっって…)
しずく(…気を取り直して…いっぱい飲まなきゃ…)ゴクゴクゴク
しずく(でも…振動の名残が…///)チョロッ
ガラッ
エマ「おはよ~」
しずく(おはようござ…っ…あっ…)チョロロッ
エマ「しずくちゃん…せめてソファで寝た方が…」
しずく(だめっ…これ…普通に漏れちゃう…っ!)
ショワァァァァァ
エマ「えっ? このにおい…」
しずく「んっ…んぅ…」ポタポタ
エマ「…」
エマ「しずくちゃん。しずくちゃん起きて」
しずく「ん~…」
エマ「…じゃぁ、立って」グイグイ
しずく「んぅ…おかーさん…?」
エマ「うん。お母さんだよ~。お着替えしようね~」
しずく「ん…」
エマ「ふきふきするからね~」
しずく「んぅ…」ウツラウツラ
しずく(なんか、凄く小さな子ども扱いされてるけど…)
エマ「…」サワサワ
しずく(エマさん…凄い手慣れてる…)
エマ「…」サワサワ
しずく(そう言えば、エマさんって兄妹がたくさんいるんだっけ…)
エマ「…」グシグシッ
しずく「んっっ…っあっ…」ビクッ
エマ「ちょっと我慢してね~」グリグリグリ
しずく「ひぅっ…っ…ぁっ…んんんっ!」ビクンッ
エマ「あっ」
しずく「ぁっ…ひっ…っ…っ…ぁっ…」ビクッ
しずく「はぁ…はーっ…っ…ぁっ…」ピクンッ
エマ「もうちょっとだけ、我慢しようね~」ナデナデ
ペタペタペタッ…
しずく「んっ…」
エマ「はい、拭き終わり~」
しずく「え、あ…はい…あの…私…」
エマ「しーっ」ナデナデ
エマ「生理現象だから仕方がないよ~」
エマ「でも、これからはちゃんとお手洗いに行こうね~?」
しずく「ぁ…ぅ…はい…///」フイッ
エマ「…」
エマ「あと…」
エマ「ごめんね。変な気分にさせちゃったよね~」
しずく「え、あ、いえ…その…」
しずく「私…その…」
エマ「…」
エマ「まずお片付けしよっか。わたしが床と椅子のお掃除するから、しずくちゃんはお着替え」
しずく「あ、はい…」
エマ「…」
エマ「もしあれなら…下着は履かなくても良いよ」
しずく「えっ?」
エマ「…気持ちの責任くらいは、とってあげる」ボソッ
しずく「あっ…///」
しずく(でも、なんだか子供…ううん…赤ちゃんを相手にするみたいな雰囲気で…)
しずく(私、凄い子供みたいにいっぱい…///)
しずく(でも、次はもうちょっと耐えなきゃ…)ゴクゴクゴクゴク
ガラッ
ランジュ「ランジュが来たわ!」
ランジュ「あら。今日のしずくはおねむなのね」
ランジュ「…今日は白なのね。レースがあしらわれててキュートだわ!」バサッ
しずく(ごく自然と当たり前のようにスカート捲り上げないでください…)
しずく(…よしっ)チョロッ
ショワァァァァ
ランジュ「きゃぁ!」
ランジュ「しずくってばおねし…」
ランジュ「……」ガサゴソッ
コポポポポッ
しずく(ランジュさん何かで受け止めてます…?)
ランジュ「…しずくのおしっこって黄色いのね。においは…ちょっと濃いわ」
しずく(!?)
ランジュ「動画では聖水だのなんだの言われてるけど…こんなもの本当に飲めるのかしら…」
しずく(えっ…ちょ、ちょっと待って…ちょっと待ってまさか…っ)
ランジュ「っ! ぺっぺっ! なにこれしょっぱい…苦い…!」
しずく(何してるんですか!?)
そのおかげでみんな反動で優しくなってる上にエマさんまでエ●チなことしてあげてるのは草
ランジュ「…飲んでみせるわ」グイッ
しずく(ランジュさん!?)
ランジュ「ゴクゴクゴクッ…」
ランジュ「うぶっ…」
ランジュ「ぅ…っはぁ…ゴホッゴホッ」
ランジュ「しずくがそういうプレイを求めてきても…ランジュは…」
ランジュ「ランジュは笑顔で受け…ぅぷっ…」
ランジュ「…」
ランジュ「…しずく」ユサユサ
しずく「ん…んぅ…?」
ランジュ「ランジュは何も見てないけど、でも、なんとかした方がいいわ」
しずく「えっ…あっ…」
ランジュ「それじゃ! ランジュはうぶっ…」バッ
ガラッ
ランジュ「ランジュは…ちょっと…頑張ってくるわ! 期待してて頂戴!」タタタタタッ
しずく「行っちゃった…」
しずく「…」
しずく「普通飲まないよ…ランジュさん…」
しずく→先輩をやらしくしてまで自分が普通だと言い張るやらしい子
しずく(しかもそういうプレイを求められてもってなに? 私ってそういうことするイメージだったの?)
しずく(信じられない…っ、え●ち、破廉恥、すけべっ、変態っ)
しずく(うぅ…もうっ、おしっこと一緒に全部流しちゃおう…)ゴクゴクゴクゴク
ガラッ
彼方「おはよ~…ぉぉっと」
彼方「しずくちゃんがお休み中かぁ…」
しずく(彼方さんだ…彼方さんには寝たふり見抜かれる…)
しずく(だからっ!)
しずく(――すぐに漏らして判断力を奪う…っ!)チョロッ
ショワァァァァァ
彼方「えっ…ぇぇ――」バッ
彼方「し、しずくちゃん…?」コソッ
しずく「んっ…んぅ…」ショワァァァ
彼方「えぇぇ…」
ピチャンッピチャンッ
彼方「…」スッ
彼方「…ぺろっ…」
彼方「…こ、これは本物…っ!」
彼方「…ごめんよ~」ゴソゴソ
しずく(スカート捲って何を…)
カポッ
彼方「…えいっ」バシャッ
しずく「んっ…」
しずく(何かかけ…っ…お茶…?)
彼方「すぅ…」
彼方「わ~っ、しずくちゃんがおねしょしてる~!」
しずく「ふぇっ!?」ビクッ
彼方「しずくちゃん~おねしょしちゃうなんて~どうしたのかなぁ~?」
しずく「えっ、えっ? え…あっ…」
しずく「わた…っ…」
彼方「…」
彼方「なぁんて…実はお茶でした~!」スッ
しずく「えっ…」
彼方「どお~? びっくりした? びっくりした?」
しずく「え、あの、私…」ポロッ
彼方「あっ…わ~ごめんごめんっ」
彼方「そうだよね~びっくりしたよね~綺麗にするね~ごめんね~」
彼方は堂々と悪戯してることになってるからね
シュルッ…ベチョッ…
しずく「ぐすっ…ひっ…」
彼方「ごめんね。ほんと、つい悪戯したくなっちゃって」
彼方「…」サワサワ
しずく「ぐすっ…ぅ…っ…ぁっ」ビクッ
彼方「…今綺麗にするから」
しずく「わ、私…本当はおねしょしたんじゃ…」
彼方「え゛っ…や、そ、そんなことないよ~」
しずく「だって、だってにおいが…」
彼方「ど、ドクダミ茶だからっ、あと、そう、はと麦玄米…」
彼方「と、と、とにかく、これはお茶…そう、お茶だよ~」
彼方「…」
彼方「…ぺろっ」
しずく「んっ…!」ビクッ
彼方「ほら、こうやって舐めてあげられるから…」
クチュッ…
しずく「っ…ぁっ…っ…」ビクンッ
彼方「ん…ぺろっ…ちゅっ…ちゅるっ…」
しずく「っぁ…ぁっ…っ…ひぁあっ!?」ビクンッ
ほっこりするわ
彼方「だから、心配しないで」
しずく「んっ…っ…はい…っ…」
ぺろっ…
ちゅっ…ちゅぷっ…
彼方「っは…ちゅ…ん…」
しずく「っぁ…んっ…っ…んんっ…」ビクッ
彼方「っはぁ…」
彼方「はぁ…っ…」グシグシ
彼方「しずくちゃん、あとはシャワーにしよっか」
彼方「スカートとかも綺麗にしないとだし」
しずく「え、あ、はい…」
彼方「…」
彼方「大丈夫だよ~」
彼方「…お詫びに、しずくちゃんの心と身体をリフレッシュさせてあげるから」
彼方「ね?」ギュッ
彼方「手早く床と椅子を掃除して一緒にシャワー浴びよ?」
しずく「あ、は、はい…っ///」
しずく(ランジュさんは駄目だったけど、彼方さんは平気そうだったの…なんでだろう? 味覚の違い…?)
しずく(それにシャワールームでも優しく触ってくれて…ほんと…///)
しずく(…よしっ。もっと飲まなきゃ)ゴクゴクゴクゴクゴクゴク
ガラッ
かすみ「…っと、しずくが寝てる…」
しずく(かすみさんだ…)
かすみ「…」ガサゴソッ
しずく(…?)
コツンッ
しずく「ん…」モゾモゾ
しずく(な、なにか投げられた!? 痛くない…なんか、紙みたいなものだけど…)
コツンッ…
コツンッ
かすみ「…あれ、ほんとに寝てる?」
しずく(寝てても寝てなくても物を当てるのは駄目だよかすみさん…)
かすみ「…」ペラッ
しずく(またスカート…! もうっ…!)
かすみ「履いてる…じゃぁ普通に寝てるだけか…はぁ…」
かすみ「普通に寝てるだけなら、可愛いんだけど…」
しずく(かすみさん…)
しずく(嬉しくて漏れちゃいそう…)チョロッ
ショワァァァァ
かすみ「ん…ぇっ? はっ!? はぁああっ!?」ガタッ
かすみ「ちょ、な、何してんの!?」
しずく「んぅ…」
かすみ「起きてってば!」パチンッ
しずく「ぃっ!?」ビクッ
しずく「えっ…は? えっ…な、なんで?」ポロポロ
かすみ「なんではこっちの台詞だよしず子…」
かすみ「おねしょは不味いでしょ…」
しずく「え…あ…あっ…///」
かすみ「…」
かすみ「…叩いたのはごめんだけどさ…起こした方が良いと思って」サスサス
かすみ「身体の調子悪いの?」
しずく「え、う、ううん…違う…」
しずく「たぶん、飲み物飲み過ぎて…」
かすみ「ほんと? 無理してない? 病院行っといた方が良いんじゃないの?」
しずく「だ、大丈夫だから…本当に…」
かすみ「…ならいいけど、掃除しておいてあげるから、しず子は体流してきなよ」
かすみ「そのままは嫌でしょ」
しずく「あ、うん…ありがと…」
しずく(かすみさん、容赦なさすぎるよ…)
しずく(でも、かすみさん…結構心配してくれてるんだ…)
しずく(もっとたくさん飲んで、お漏らしできるようにしとかないと…)ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク
ガラッ
愛「おっ…っと、しずくが寝てたかー…」
しずく(寝てますよ)
愛「…」スッ
愛「今日は普通に下着かー…薄水色…」
しずく(ほらぁっ! ほらっ…もうっ…みんなして私のスカート捲って――)
サワサワ
しずく「んっ…」ビクッ
愛「…っと」
しずく(えっ…愛さんまさか…)
愛「いけないいけない…起こさないようにしなきゃ…」スッ
しずく「んっ…」ピクッ
愛「…」サワッ
しずく(っ…おしり…っ…)
サワサワ
ムニムニ…
しずく「っ…ぁ…っ…」
愛「しずく…かわいいよ…」ボソッ
しずく「んっ…」ピクッ
愛「…起きない?」
愛「…ほんとは起きて――」
しずく(起きてないです…っ…っ…もう出しちゃえ…)
ショワァァァァ
愛「えっ…?」
しずく「んんぅ…ん…」モゾモゾ
愛「えー…」
愛「それはまずいって…」
愛「…」
愛「…も、もしかして愛さんのせい…?」
愛「ん~…し、しずく。しずく」ユサユサ
しずく「ん~…」
愛「ごめん、ほんと…ほんと申し訳ないんだけど…」
しずく「ん…なん…ですか…?」
愛「…しずくにおねしょさせたかも…」
しずく「え…えっ…あっ…!」
愛「ごめんっ! ほんとごめん!」
愛「寝てるから悪戯しても良いと思って…」
しずく「私…っ…」
愛「ごめん…」
しずく「いえ…ちゃんとお手洗い行っておかなかったのが悪いので…」
愛「し、しずく! あ、愛さんのお腹圧して!」グイッ
しずく「えっ…」
愛「思いっきり…お願い」
しずく「えっ…あっ…えっと…」ググッ
愛「もっと強く!」
しずく「は、はいっ…」グググッ
愛「ん…っ…っ…っ…」チョロッ
ショワァァァ…
しずく「…えっ…」
愛「あ、愛さんもしちゃったから…ね? まぁ、その…おあいこってことにしよ?」
しずく「…あの、ごめんなさい…」
愛「いいって…愛さんのせいだから…」
愛「さっさと片付けてさ、シャワールーム借りに行こ?」
しずく「はいっ」
しずく(本当にごめんなさい…)
しずく(これはさすがに予想外だった…愛さん、顔真っ赤だったし…)
しずく(私は初めからしようと思ってしてるから良いけど…愛さんは…)
しずく(もう…引くに引けないよ…)ゴクゴクゴクゴクゴクゴク
ガラッ
栞子「しずくさんですか…」
しずく(栞子さんどうしたんだろう…元気ない…?)
栞子「…どうせまた、何も履いていないんでしょう?」ペラッ
しずく(あっ…)
栞子「…あ、赤…」スッ
栞子「しずくさんならまた露出をしているとばかり…疑い過ぎるのもよくありませんね」
しずく(私だって、普段はちゃんと下着履いてるんだから…もうっ…)
しずく(…ん…出せそう…)チョロロッ
ショワァァァァ
栞子「なん…っ…」ビクッ
栞子「しず――…っ、お、落ち着いて、栞子…」
栞子「これで一番恥ずかしい思いをするのはしずくさんです…」
栞子「なのに、急に叩き起こされたり怒鳴られてはさらに傷つくでしょう」
栞子「ふぅ…落ち着いて、冷静に打開策を…」
栞子「…」ガサゴソ
しずく(栞子さん何してるんだろう…)
栞子「スポーツドリンクですが…」キュポッ
栞子「…ごめんなさい」
バシャッ
しずく「っっ!」ビクッ
しずく(せつ菜さんと同じパターン…!)
しずく「んっ…っ…」
栞子「あぁ…えっと…」
栞子「えっと…その、あの、すみません。わざとじゃないんです」
しずく「んう…?」
栞子「…」
栞子「つい、その…うっかり…水筒の中身が明後日の方向に…」
栞子「なのでその…」
しずく「…ん…っ…ぇ…で、でも…私の…なんか生温い…」
栞子「あっ…えっ…あっ、その…」キョロキョロ
栞子「…」
栞子「すみません…嘘です…」
しずく「え? うん…」
栞子「しずくさんは、その…お、おねしょ…を…///」
しずく「え…?」
栞子「で、ですから…その…おしっこ///」
栞子「おしっこを漏らしたんです…っ///」
しずく「えっ、あ…わ、私…っ///」
栞子「だ、大丈夫です! 幸い、見たのは私だけですから…私が黙っていれば大丈夫です…」
栞子「で、ですから早急に片づけるべきだと思います」
栞子「お掃除は私がしますので、しずくさんはシャワールームに向かってください」
しずく「で、でもそれ…」
栞子「分かってます…分かっていますが、その…意識せずにいきましょう」
しずく「ぅ…」
しずく「じゃ、じゃぁ…その…私、何でもするから…栞子さんのお願い何でも聞くから…黙っててくれる?」
栞子「そんな条件などなくても黙秘しますからご心配なく。醜聞を広めるほど、私は意地悪ではありませんから」
栞子「ですから、早く」
しずく「…ありがとう」
頭の病院ですね…
しずく(…でも、栞子さんにお掃除させちゃったって思うと…なんかどきどきする…)
しずく(ううん、そもそも、ほとんどみんな私の…///)
しずく(と、とりあえず飲まなきゃ…)ゴクゴクゴクゴクゴクゴク
ガラッ
歩夢「おはよー…あっ…」
歩夢「しずくちゃんってば、もうっ…突っ伏して寝たら体痛めちゃうのに…」
歩夢「だめだよ~」ユサユサ
歩夢「しずくちゃん…せめてソファ行こ~?」ユサユサ
しずく(うっ…歩夢さん積極的すぎる…どうしよう…どうしよう…どう…あっ💡)
しずく「んぅ…ママ…」
歩夢「マっ…うぅ…う、うんっ。そうだよ~。しずくちゃん。ちょっとだけ歩こうね~」
しずく「うん…」ガタッ
しずく「ん…ぁ…ママ…おしっこ…」トボトボ
歩夢「えっ!?」
歩夢「ちょっと、待っ…」
しずく「ん…」チョロッ
ショワァァァァ
歩夢「えっ…えぇぇっ!?」
しずく「んぅ…ママ…」
歩夢「まっ…えっ、あっ…ぅ…し、しずくちゃんっ! 起きて、起きてっ!」
歩夢「しずくちゃん…あのね…ちょっと、事件が起こってて…」
しずく「事件ですか!?」
しずく「そんな…えっ…なにか、こう、それこそせつ菜さんが言う異世界転移のような――」
歩夢「違うの!」ガシッ
しずく「えっ…」ビクッ
歩夢「…違うの。正直、そうだったら…これがそんな夢だったらよかったなって思うと思う」
歩夢「でもね…現実だから…」
歩夢「私、何もなかったことにするから…心をしっかり保ってね…」
しずく「あの…何があったんですか?」
歩夢「…手を貸して」スッ
しずく「はぁ…」スッ
ガシッ…ビチャァ…
しずく「…えっ」
歩夢「しずくちゃん…おねしょ…しちゃったの」
しずく「あっ…っ…」
歩夢「で、でも大丈夫! 安心して。私が責任もって綺麗にしてあげるから…」
歩夢「…泣かないで」ギュッ
歩夢「きっと、何かそういう夢を見ちゃってたんだよね」
歩夢「私がお母さんだって嘘ついちゃったせいかな…」
しずく「いえ…」
歩夢「…触るね?」
しずく「お願いします…」
サワサワ
しずく「んっ…」
歩夢「元々近くて、そういう夢見て…」
歩夢「たぶん、そんないくつかの偶然が重なっただけだから。大丈夫」サワサワ
しずく「んっ…っ…」ビクッ
歩夢「…もしかして、擦られて感じちゃってる?」
しずく「えっ…あっ…いえ、その…///」
歩夢「…ううん。良いよ。何があったか忘れさせられるかは分からないけど」
歩夢「嫌なことなんて覚えなくていいくらい…良くしてあげるね」サワサワ
しずく「んっ…っぁ…あ、歩夢さ…」ビクッ
歩夢「大丈夫、心配しないで」チュッ
しずく「ん…」
歩夢「私ね…結構上手いんだ~」サワサワッ
しずく「っ…んっ…っ…ぁっ…!」ビクンッ
しずく(凄かったなぁ…とく、舌使いが…///)
しずく(…あと果林さん? おもらししたらどんな反応するんだろう…)ゴクゴクゴクゴク
ガラッ
果林「あら…しずくちゃんったら…今日はお休みなのね」
しずく(お休み中です…)
果林「…じゃぁ、仕方がないわね」スッ
ファサッ
しずく「ん…」
しずく(あ…温かい…それに、果林さんの匂い…これ、果林さんの上着…?)
しずく(…でもっ)チョロッ
ショワァァァァ
果林「あら…」スッ
しずく(あれ…リアクションが薄い…)
果林「やだ…しずくちゃんおねしょしちゃったのね…」
しずく(え…もしかして引かれてる…?)
果林「どうしたものかしら…」
果林「しずくちゃんに自覚させた方がいい気もするし…」
果林「…」
果林「…しずくちゃん」ユサユサ
果林「しずくちゃん、起きてくれる?」ユサユサ
しずく「ん…」
果林「しずくちゃん…」ユサユサ
しずく「んぅ…果林さん…?」
果林「ええ。今の状況が分かるかしら」
しずく「え…」
しずく(ちょっと掴めないふりをして…)
しずく「…」
しずく「…えっ、あっ…!」ビチャァ
果林「しずくちゃん…体は大丈夫?」
果林「疲れているとか、病気とか…」
しずく「い、いえっ…違います…っ」
しずく「た、たまたま飲みすぎちゃってただけで…」
しずく「大丈夫です…本当に…」
果林「そうは言っても心配なのよ」
しずく(どうしよう…果林さん凄く心配して…)
しずく(ね、ネタバラシするしかないかな…)チラッ
しずく(果林さん…凄く…)
果林「やっぱり一応――」
しずく「大丈夫です! 大丈夫なんです…」
しずく「ごめんなさい…私、利尿剤飲んで…飲み物たくさん飲んで…わざと…」
しずく「…ごめんなさい」
果林「…」
果林「…なるほどね」
しずく「え、あ…い、一応…用意した利尿剤と」
しずく「飲み干したペットボトルなら…」スッ
果林「…」
果林「…そう」
しずく「ごめんなさい…」
果林「なんとなく、そうだと思ってはいたわ」
しずく「え…」
果林「だって、あんまりにもタイミングがいいじゃない」
果林「おねしょしたあとの場面を目撃するならともかく、待ってましたって言わんばかりのタイミングだったでしょう?」
果林「大方、おねしょした状態だと肌がかぶれる不安があったってところかしらね」
しずく「…はい」
しずく「ごめんなさい」
果林「…」
しずく「それは…」
果林「恥ずかしいところをみられてることにドキドキしたかったのかしら」
しずく「違っ…」
しずく「…それは」
しずく「…」
しずく「その…」
果林「…ドキドキしたんでしょう?」
しずく「…っ」
しずく「…」コクッ
果林「…やっぱり」
果林「しずくちゃん…どんどん悪い子になってるわね…」グイッ
しずく「あっ…」
果林「…仕方がない子ね」サワサワ
シュルッ…ベチャッ
しずく「っ…」
果林「ほら…しずくちゃんのおねしょの匂いが凄い…」
しずく「ぅ…うぅ…///」
果林「おねしょを見られて、においを嗅がれて…おねしょをしたばかりのところを…」
クチュッ…
果林「…触られて」
しずく「んっ…っ…///」
果林「あら…」
ニチュッ
果林「明らかに違うぬめりがあるわね…ほら」
クチュッ…クプッ
しずく「ひぁっ…あっ…っ…んんっ///」ビクンッ
果林「…しずくちゃん、可愛いのね」ボソッ
しずく「ひぁあっ…ぁっ…」ビクンッ
果林「しずくちゃんのおねしょでびちゃびちゃの下着…」ポタッポタッ
しずく「っやっ…嗅がないで…っ///」
果林「…ふふっ。しずくちゃんの匂いが凄いわ」
しずく「うぅ…っ…///」
果林「…」
果林「でも、心配させた罰は必要よね…」
しずく「罰…ですか…?」ドキドキ
果林「ええ」
果林「そうねぇ…」ゴソゴソ
果林「いつか使ってあげようと思ってたんだけど」スッ
しずく「え、な、なんですかそれ…」
果林「しずくちゃんの…おねしょをしちゃうような緩いところに差し込む道具」
しずく「え…」
果林「おねしょをしちゃうくらい緩いなら大丈夫よね」
しずく「あ…やっ…それは…っ…」
しずく「んっ…っ…ぅぅ…怖い…怖いです…っ…」
果林「大丈夫よ」スッ
ピトッ
しずく「ひぅぅっ…」チョロッ
ショワァァァァ…
果林「っと…」
しずく「ぁ…」
果林「…ふふっ」サワサワ
しずく「んっ…っ…」
ニチュ…
ぬぷっ…
ぐぷぷっ…
しずく「ぅ…っ…っ…」
果林「良い子ね…」ナデナデ
しずく「ぁ…はっ…はぁ…っ…はぁ…っ…」サワサワ
コツッコツッ
しずく(こ、こんなところに…私…っ…)
サワサワ…
しずく「んっ…っ…」ビクッ
果林「あら。駄目よ…しずくちゃんが自分で触るなんて」
しずく「ぇ…あっ…私…///」
果林「ちょっと苦しいけど…でも、普通じゃ味わえない快感…教えてあげるわ」
しずく「ぁ…///」
文芸学で論文書けるレベル
ア●ル
ポルチオ←NEW!
尿道←NEW!
この回だけやたらと描写細かいの草生える
かすみ「ちょ、嘘でしょ…しず子なにやって…」ポロポロ
しずく「なに泣いてるんですか!泣きたいのはこっちです!ふざけないでください!」
かすみ「ご、ごめん。気にしてないから落ち着いてよ、ね? 」
しずく「はぁ…もういいですからそこのコンビニに停めてくださいアクエリ買って来ますから」ブリッ…
なんか違和感なくて草
あとマトモなのは侑ちゃん、ミア、かすみんぐらいか
かすみんが最後の砦かなあ
胸はすでに開発済みか
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