【SS】栞子「グループ対抗!格付けチェック~!」【ラブライブ!虹ヶ咲】
栞子「さぁ始まりました格付けチェック。司会進行はわたくし虹ヶ先学園で生徒会長をしております。三船栞子と申します」
栞子「そして一緒に司会進行をしていただくのはこの方です」
しずく「どうも人生、下り坂登り坂。でもやっぱり桜坂。去年の紅白では大トリを務めさせていただきました。桜坂しずくと申します」
栞子「しずくさんそれは違う方ですしそもそも曲名です。というかしずくさんの桜坂とは読み方が違うじゃないですかそもそも…」
しずく「さぁそして!μ’sさんからも司会者がいらっしゃいます!」
栞子「無視しないでください」
真姫「どうもμ’sの西木野真姫です」
しずく「真姫さんが来てくれました~!よろしくお願いします真姫さん」
真姫「一応私たちは事前にやった問題を全問正解したから司会者ってわけだけどあの問題…さすがに間違いようが無いと思うんだケド…」
鞠莉「真姫!ノンノンよ!私たちは正解出来ても他のメンバーはどうかわからないものよ~?これをちゃんと正解できてこそ一流のスクールアイドルというものよ~!」
栞子「あぁ!まだ紹介してないのに…」
しずく「ということでAqoursから鞠莉さんにも来ていただきました~!」
鞠莉「チャオ~!Aqoursの小原鞠莉よ~!今日はよろしくね~!」
栞子「ええっと…紹介のあとは…確か…私たちの直近の話を…」
しずく「ということでこの4人で司会進行していきまーす!」
真姫「よろしく」
鞠莉「いぇーい!!!」
栞子「え!?台本だとまだ…」
鞠莉「早速出演者のメンバー紹介にいくわよ~!」
栞子「えっあの…」
しずく「まずは…あのレジェンドスクールアイドル!μ’sでーす!」
栞子「あぁ……台本通りにいきません……」
穂乃果「いえーーい!!!高いものいっぱい食べるぞー!!」
ことり「穂乃果ちゃん…目的が違うよ…」
にこ「あんた達!絶対に間違えたらダメなんだから!私たちは一流のスクールアイドルなら間違えたらダメよ!」
海未「よろしくお願いします」
花陽「お米ならまかせて!!!!!」
凛「にこちゃんが1番間違えそうにゃ」
にこ「ぬわぁんですってー!あんたが1番心配なのよ!凛!しっかりしなさいよ!!」
絵里「まぁまぁ…」
希「でも間違えたら消えちゃうやんなぁ」
にこ「この大銀河宇宙No. 1スクールアイドルにこにーがぁ消えるわけにはいか…」
真姫「さぁ次いきましょ」
しずく「はい!次はAqoursさんでーす!」
にこ「ちょっとぉ!!!!」
千歌「みかんなら任せて!!!!!!」
梨子「そんなピンポイントで出るかなぁ」
曜「でもお魚だったら果南ちゃんが居るよ!!」
果南「うむ」
善子「ふっふっふ…!堕天使である私が地上の物を比べるなんて造作もない…簡単すぎて反吐が出るわ…」
花丸「じゃあ善子ちゃんは不参加で良いずら」
善子「なんでよぉ!というかヨハネ!」
ルビィ「あはは…頑張ルビィ!だね!」
ダイヤ「…………」
栞子「次は私たち虹ヶ先学園です」
かすみ「絶対私達が勝ちますよー!!部長でリーダーの私に着いてきてください!!!!」
愛「おー!!!」
彼方「ちゃんとわかるかなぁ…難しそうだなぁ~」
ミア「ふん。絶対簡単だって 間違えようがないね」
せつ菜「うぉぉぉ!!!燃えますね!!!!!🔥」
エマ「消えるより燃えすぎて焼き焦げちゃうよ~!」
ランジュ「お肉なら任せてちょうだい!!」
璃奈「シミュレーションはしてきた 頑張る」
侑「というか私も居ていいの…?一流のスクールアイドルって私スクールアイドルじゃないのに…」
歩夢「何言ってるの侑ちゃん!侑ちゃんも同好会でしょ!!一緒に頑張ろうね!!」
鞠莉「最後はLiella!ちゃんデース!」
恋「結ヶ丘スクールアイドルLiella!です 本日はよろしくお願いします」
可可「はぁー!!レジェンド達がいっぱいデス!!最高の空間デス…っ!!」
メイ「たまんねぇ…こんな近くであのレジェンド達が…もう死んでも良い…いやダメだ…この後楽屋で全員のサイン貰うんだ…」
四季「メイ…目的が全然違う」
夏美「バズりの為にも消えるわけにはいかないですの!!」
きな子「自信まったくないっす…」
かのん「大丈夫だよきな子ちゃん!!わたしにまかせて!!!私こういうのテレビで見てる時は得意だから!!」
すみれ「テレビと自分がやるのじゃ全然違うでしょあんた」
しずく「ということで皆さん間違えたら消えてしまいますから頑張っていきましょ~!!」
栞子「5ランクダウンしたら画面から消えてしまいますのでお気をつけてくださいね」
鞠莉「くれぐれも間違えて映す価値無しにならないようにね~!一流スクールアイドル~!!」
真姫「かなり値段が違うから大丈夫だと思うけど…」
ダイヤ「…………」
鞠莉「あら?ダイヤいつになく静かね~?こういう時いつも張り切るじゃない?」
ダイヤ「………んで…」
鞠莉「ん?」
ダイヤ「なんでわたくしがこっち側なのですか!!!」
しずく「え?」
ダイヤ「明らかに司会進行の方はいつも高いものに慣れてる方々…それならわたくしもそっち側なはずですわ!!」
鞠莉「あら~?キャスティングの問題かしら~?ダイヤは間違うと思われてるってわけね~!お・ば・さ・んって思われてるってことよ~!」
ダイヤ「『か』が抜けてますわ!それを言うならおばかさんですわ!!」
真姫「いやおばかさんなのは良いの?」
ダイヤ「ダメに決まってますわ!とにかく!不満ですわ!わたくしも令嬢ですのよ!!」
栞子「でもそれならランジュや葉月さんもですよ」
ランジュ「ランジュはこっちがいいわ~!!こっちのが楽しそうだもの!!」
葉月「わたくしがそちら側なんて恐れ多いです…」
鞠莉「歳下のレンの方がよっぽどお淑やかで令嬢ね~!!」
ダイヤ「とにかく不満ですわ!」
鞠莉「でもそれなら絶対に間違えれないわね!」
ダイヤ「当っ然ですわ!間違えようがありません!!全問正解です!皆さんくれぐれも足を引っ張らないでくださいまし!」
ルビィ「どうしよう…」
善子「ふっふっふ…わたしが間違うわけがない…!いや堕天使だから間違うというのも一興か…」
果南「うむ」
千歌「みかん!!みかん!!!」
ダイヤ「不安ですの…」
しずく「それでは早速第一問に参りましょう!第一問は!」
栞子「最高級のピアノの見極めです。ひとつは中古のピアノ、もうひとつは3000万円のピアノです」
鞠莉「演奏は真姫に弾いてもらうわよ~!!μ’sは特に間違えられないわね~!!」
真姫「これを間違えたらタダじゃおかないんだから」
栞子「それではそれぞれ各グループどの方が行かれますか?2人選んでください」
鞠莉「真姫はスタンバイよろしく~!」
穂乃果「ヤバい…プレッシャーだ…どうしよう…トップバッター誰が行く?」
にこ「ここは絶対に間違えられないわ…なにせ間違えたら後でどうなるかわからないわよ…」
ことり「最初だしね…どうしよっか…」
希「絶対に間違えれないからこそ盤石の布陣が良いんじゃない?」
にこ「ならわたしがいくわ!」
凛「凛もー!!」
穂乃果「じゃあ私も!ところで盤石ってなに?」
希「ということで海未ちゃんとえりちお願い」
にこ「ぬわぁんでよ!私でしょ!」
凛「なんでスルーするにゃ!」
花陽「凛ちゃん…絶対に間違えれないんだよ…?」
穂乃果「まぁでも海未ちゃんと絵里ちゃんなら安心だね!!」
絵里「わかったわ任せてみんな!」
海未「ここは私たちが先陣を切って勢いをつけますね」
穂乃果「先陣を切るってどういう意味?」
ことり「穂乃果ちゃん…この後が心配だよ…」
希「えりち海未ちゃんたのんだ!!」
梨子「私達はどうしよっか…」
善子「ふっふっふ…やはり先陣を切るのは私ヨハネね…ここは任せてちょうだい!」
梨子花丸「善子ちゃんは黙ってて(ずら)」
善子「なんでよ!」
果南「うーん…でもやっぱり梨子ちゃんじゃない?」
曜「賛成であります!ピアノといったら梨子ちゃんだもんね!」
千歌「じゃああと1人は?」
ダイヤ「わたくしがいきますわ…!」
果南「ダイヤがいくの?」
ダイヤ「もちろんですわ!わたくしの実力をを鞠莉さんにみせしめてあげますわ!!」
曜「じゃあ決まりだね!」
かすみ「トップバッターは侑先輩いきましょー!!」
侑「えぇ!わたし!?」
エマ「確かに音楽科だし1番ピアノに近いからね~!」
侑「でも私…家では電子ピアノが主だからなぁ…高いピアノはわかんないや…」
歩夢「そっか…となると…」
璃奈「ランジュさん…?」
ランジュ「ランジュはまだいかないわ!最初は任せるわ!」
愛「うーん…ならどうしようかなぁ」
ミア「はぁ…くだらない…こんなの間違えようがないだろ…ボクが行くよ」
愛「え!ミアち行くの!トップバッターだよ!」
ミア「最高級ピアノなんだから間違えようがないだろ?ボクが行く」
せつ菜「それならもう1人は誰いきましょうか!」
彼方「最初は間違えれないからね~彼方ちゃん行ったら寝ちゃいそうだし~果林ちゃんは~?」
璃奈「3年生コンビ…これなら大丈夫なはず」
果林「もう、しょうがないわね~なら私がいくわ」
愛「おー!!じゃあミアち!果林たのんだ!」
恋「最初は誰がいきましょうか?」
すみれ「やっぱり恋じゃない?うちの作曲担当でピアノも弾いてるし」
かのん「作曲なら私もだよ!!」
千砂都「かのんちゃんはギターでしょ?でも作曲担当のかのんちゃんと恋ちゃんが1番良いかも!」
恋「わかりましたではわたくしとかのんさんが…」
可可メイ「ちょっと待った!!!!!!」
四季「what?」
可可「あのレジェンドスクールアイドルで全てのはじまりでもある真姫サマ!!」
メイ「愛してるばんざーいは何度聞いたことか!!私たちに行かせてくれ!!!」
夏美「本当に大丈夫ですの…?」
きな子「でもメイちゃんもピアノ弾けて恋先輩と作曲してるっすし…」
千砂都「確かに!可可ちゃんは1番スクールアイドル聴いてるから正解するだろうし!」
すみれ「なら決まりね2人とも任せたわよ」
可可メイ「真姫サマの生演奏…!!たまんねぇ~!!!」
かのん「ここを正解して勢いつけちゃおー!」
しずく「まずはμ’sチームお入りください!」
絵里「緊張するわね…」
海未「そうですね…プレッシャーです…」
真姫「……♫♫♫」『A』(150万のピアノ)
海未「いつ聴いても綺麗な音色ですね」
絵里「そうね 心を惹かれる演奏だわ」
真姫「……♫♫♫」『B』(3000万円のピアノ)
栞子「それではお選びください」
絵里「B」
海未「B」
にこ「ナイス!!!」
穂乃果「さすが!!」
ことり「さすが2人だね~!1発で!」
絵里「なんかBの方が重さがあったわよね」
海未「はい それに音の伸びがよかったです調律もちゃんとされていてペダルを踏んでいる時と踏んで居ない時の差がはっきりわかりました」
絵里「そうねクラシック感が強くなって重圧感を感じたわ」
鞠莉「それじゃあ2人ともそのままBの部屋に進んでちょうだ~い!」
—Bの部屋—
絵里「当たり前だけど誰も居ないわね」
海未「でも今回は絵里と一緒なので安心です。正解している自信がありますね」
鞠莉「次はLiella!ちゃんの2人!入室どうぞ~!!」
メイ「はぁ…っ!今から真姫様の生演奏が聴けるんだ!!楽しみすぎるぜ!!」
可可「今までいっぱい聞いてきまシタ!絶対正解できマス!いきマスよ!メイメイ!!」
メイ「おう!!」
真姫「……♫♫♫」『A』(150万のピアノ)
メイ「はぁ~!心地良い~!!!一生聞いてられる!!」
可可「こんな幸せな体験して良いんでショウか…」
真姫「……♫♫♫」『B』(3000万円のピアノ)
栞子「それでは札をあげてください」
メイ「B」
可可「A」
千砂都「あ……」
すみれ「ちょっと可可~!!?!?!」
かのん「可可ちゃん…」
夏美「一問目からヤバいですの!!」
可可「あぇ?メイメイBデスか?」
メイ「おうどっちも生演奏最っ高なんだけどBの方がなんかいつもと違うなーって感じて」
可可「ならやっぱり心地良くてずっと聴いてられるAでハ?」
メイ「そうなんだ…Aの方がずっと聴いてられるのは同感だ。だからこそBにした」
可可「??」
メイ「やっぱり真姫様の演奏ってどんな楽器でも永遠に心地よく聴いてられると感じさせてくれる所だと思うんだよ。楽器の良さじゃなくて演奏者のハートをそのまま思い切り伝えてくる感じ」
可可「それは確かにわかりマス!」
メイ「だからAの方が真姫様の気持ちがより伝わってくる。Bだとなんか重圧感というか楽器の主張が強い気がするんだ。だからあえて高い方はBにした」
可可「どちらも永遠聴いてられマスが、より真姫様の演奏がそのまま耳に入ってくるのは確かにAデスね確かにBだといつも聴いてる感じとは違いマス」
可可「確かに逆にということを考えたらBかもしれないデスね」
メイ「だろ?」
可可「ここはBにしまショウ!!」
四季「さすがうちのメイ」
千砂都「メイちゃんナイスだよ!!」
きな子「さすがっす!!」
すみれ「ふぅ…札をあげた時はハラハラしたわね…」
栞子「それではBの部屋へお進みください」
メイ「ここがドアか…ってちょっとまて!?ということは!」
可可「もしかしたらこの扉の向こうに!」
メイ「居るってことか!あの2人が!!」
可可「そういうことデスよ!!」
メイ「私たちはBだから…ちょっとまった!みてくれ可可先輩!」
可可「なんデスか!」
メイ「Bのドアノブに指紋がついてるぞ!!」
可可「本当デス!!これは可可のものデス!!」
メイ「あーずるいぞ!!わたしのものだ!間接握手だ!!」
栞子「あの…早く入室してもらって良いですか?」
ガチャッ
絵里「あの…全部会話聴こえてるんだけど…」
海未「何をやっているんですかあなた達は…」
可可「本物のお2人!!!!夢にまでみたあのお2人が目の前に!!」
メイ「ヤバいヤバいヤバいヤバい!密室空間で2人が吐いた息を吸えるなんて!こんな幸せなことがあっていいのか!」
可可「あの!サインあとでもらって良いデスか!?」
メイ「あ!ずるい!わたしもお願いします!」
絵里「良いけど…」
海未「これはこの後疲れそうですね…」
栞子「次はAqoursお入りください」
ダイヤ「はぁっ!!あの真姫の演奏を生で!!絶っっ対に間違えれませんの!スクールアイドルクイズ王者の名にかけても!しかも正解したらあのエリーチカと同じ部屋に!!絶対正解しませんと!!」
梨子「そういえばダイヤさんそうでしたね…立候補したのもしかして絵里さんが出るって決まったからっていうのもあります?」
ダイヤ「当っ然です!鞠莉さんに知らしめるのもありますがそれもありますわ!はぁ~!もうすぐでエリーチカに会えますのね…!」
真姫「……♫♫♫」『B』(3000万のピアノ)
ダイヤ「はぁ…っ♡真姫の演奏も最高ですわ…!!」
梨子「……(((明らかに凄い…この音の伸び…ペダルと調律と弦とか間違いなく全てが凄すぎる…真姫さんの演奏がそれにプラスされてまるで音が透き通ってるよう…)」
真姫「……♫♫♫」『A』(150万円のピアノ)
栞子「それではお選びください」
梨子「A」
ダイヤ「A」
果南「えっ?」
曜「あれ?」
善子「えぇ!ちょっとダイヤ!リリーなにしてんの!!」
梨子「あ、間違えました!すいません!Bです!」
ダイヤ「えっ!?」
梨子「札を上げ間違えてしまいましたごめんなさい!Bでお願いします!!」
ダイヤ「わ…わたくしも間違えてしまいました!そうです!本当はBですわ!」
梨子「あれ?ダイヤさんも?」
ダイヤ「もちろんですわ!Bの方が明らかに音が違いましたわ!」
梨子「そうですよね…本当綺麗で…透き通ってるよう…調律とかも本当に丁寧にされてるんだなってわかるし音の伸びとかも凄かったですよね!ペダルを踏んでる時と踏んでない時の違いが特に凄いしそこでメリハリもつくっていう!」
ダイヤ「その通りですわ!まさに梨子さんの言う通り!真姫の演奏をさらに最大限に引き出せてましたわよね!」
善子「びっくりした…」
曜「まさか梨子ちゃんが…って思ったよね…」
ルビィ「おねいちゃさすが!すごい!!」
花丸「さすがダイヤさんと梨子さんだね!」
鞠莉「一瞬札をあげた時は波乱かと思ったのに…ダイヤをイジれないじゃない…」
しずく「上げ間違えただけでしたね…でもやっぱりさすがの2人でしたね」
栞子「それではお2人ともBの部屋へお進みください」
梨子「はぁ…緊張した…トップバッターで間違えれないから緊張して札上げ間違えてしまいました…」
ダイヤ「そ、そうですわね…わたくしも上げ間違えてしまいました やはり絶対ミス出来ないとなると緊張しますわね」
梨子「でももしかしたら今から絵里さんと会えるんじゃないですか?」
ダイヤ「そうでした!!!エリーチカが間違う訳がないですし私たちも絶対正解してますので今からご対面ですわ!」
梨子「ふふふっ」
ガチャッ
メイ「はぁ…こんな幸せで良いのか…死んで良い…」
可可「もう明日死んで良いデス…」
ダイヤ「マーーッ!!何してるんですか!なんで2人とも恋人繋ぎしてるんですの!」
海未「可可に頼まれまして…」
絵里「こっちもメイに…」
ダイヤ「ちょっとメイさんどいてください!わたくしのエリーチカですのよ!!」
メイ「はぁっ!!本物のダイヤさんと梨子さん!!たまんねぇ!ダイヤさん大好きです!!」
ダイヤ「えっ!?あ、そうなのですか?まぁサインくらいなら後で書いてもいいですのよ?」
メイ「よっしゃー!!!!」
可可「ずるいデス!可可もお願いしマス!!」
絵里「ふふっダイヤもとうとうファンサを求められるようになったのね」
ダイヤ「サインなどはいくらでも書きますからエリーチカの隣はわたくしですわよ!!」ギュッ
絵里「ちょ、ちょっとダイヤ!?」
梨子「はぁ…良い空間…」
鞠莉「それじゃあ最後は虹ちゃん達ね!!」
ミア「このボクが間違うわけがない。果林、楽勝だね」
果林「そうね。私も今まで色んな音楽を聴いてきたわここはさすがに正解しないとね」
真姫「……♫♫♫」『B』(3000万のピアノ)
ミア「(((さすが真姫…圧巻のパフォーマンス…こんな良い演奏を良い楽器で目の前で弾かれたらボクも曲のアイデアが湧いてくるね…)」
果林「(((綺麗…さすがね…力強くもあるけど繊細さもある…いつ聴いても惚れ惚れする演奏ね)」
真姫「……♫♫♫」『A』(150万円のピアノ)
栞子「それではお選びください」
ミア「B」
果林「B」
愛「さすがミアちと果林!!!」
ランジュ「さすが果林とうちのミアね!」
せつ菜「迷いがなかったですね!すごいです!!!」
彼方「2人とも正解の方!やるね~!」
ミア「1択だね 音が全然違う。逆にAの方は安物だってすぐわかったね。真姫だからあそこまでのクオリティが出せるけど普通の人が弾いたら悲惨なことになるだろうね」
果林「最初に聴いたBの方が壮大な感じの音がしたわ。音の伸びもよかったしね」
栞子「それでは2人ともBの部屋へお進みください」
ミア「やっぱりeasyだったね 一問目にふさわしい問題だね」
果林「札を上げる時は少し緊張したけどミアと一緒で安心したわ」
ガチャッ
メイ「はぁ…っ…♡ダイヤさんの膝枕…っ!たまんねぇ…っ!」
可可「4人分の生コーレスの動画…一生大切にしマス!!!!」
海未「まさかここでラブアローシュートを言う羽目になるとは…恥ずかしい…っ」
梨子「私もです…梨子ちゃんビームなんて…っ!恥ずかしすぎます…」
絵里「何回やってもかしこいかわいいって自分で言うのは恥ずかしいわね…」
ダイヤ「メイさん…猫みたいで可愛いですわね…わたくしのサインを額縁に入れるみたいですしよくわかってますわね((よしよし」
果林ミア「……どういう状況…?」
鞠莉「それじゃあ正解発表いくわよー!!」
鞠莉「正解は~…こっちでした!!」
ガチャッ
ミア「だろうね」
メイ「よっしゃ!!!」
果林「まぁ全員こっちの部屋だものね」
ダイヤ「当っ然ですわ!!どうですか鞠莉さん!!」
鞠莉「まさか全員チーム正解するなんてね!excellentよみんな!!」
海未「良かったです…一安心ですね…」
梨子「良かった~!」
鞠莉「もう~!でもみんな正解するなんて盛り上がらないじゃない~!こうなったらちょっとルールを変えるわ!」
栞子「ということで皆さんお疲れ様でした。おかえりなさい」
しずく「第一問は全チーム正解でしたね!」
四季「メイ…もう知らない…」
メイ「ちょっ!?四季!?なんでだよ!正解しただろ!」
すみれ「あんたちょっと危なかったじゃない」
可可「正解したから良いんデス!結果が全てデス!」
穂乃果「流石海未ちゃんと絵里ちゃん!!おかえり!」
希「2人ともやるやん~!」
絵里「緊張したけど正解出来て良かったわ」
千歌「最初違う札挙げた時はびっくりしたよー!」
梨子「ごめんなさい…緊張して上げ間違えちゃって…」
果南「まぁまぁ でもさすがじゃん2人とも」
ダイヤ「当っ然ですわ!そもそもわたくしが真姫さんの演奏を区別出来ないとでも思いましたか!?」
ルビィ「おねぃちゃ…膝枕してたのはなんで…?」
ダイヤ「ルビィ…!あとでルビィにもしてあげますから!」
かすみ「2人ともさすがですね!」
ミア「ふん 当たり前だろ?子犬ちゃんじゃないんだから」
かすみ「だーかーら!子犬じゃない!かすみんも楽勝だから!!」
愛「さすが果林だったね~!お疲れ様!」
果林「ふぅ…ひとまず正解できてよかったわ…」
鞠莉「ということでルール変更よ~!本来は『一流>普通>二流>三流>そっくりさん>映す価値なし』だけど普通と三流を無くすから一流>二流>そっくりさん>映す価値無しになるわ!」
栞子「つまり3回間違えたら消えてしまいます」
真姫「まぁみんな一問も間違えないから関係ないでしょ?」
しずく「一問目が全員正解だったので少し難しくなりました!ちなみに問題数はあと5問です!!早速次の問題にいきましょう!次は高級松茸の炊き込みご飯です!!」
穂乃果「松茸!!!?!?!?」
しずく「それでは各チーム次に挑戦する人を選んでくださーい!あ!連続で同じ人はダメですよ!」
穂乃果「松茸!!松茸!!!!!」
にこ「まずいわね…松茸食べたことある人は?」
海未「私の家庭ではよく出ますが…」
ことり「海未ちゃんは一問目出ちゃったもんね…」
希「うーん…炊き込みご飯だから…花陽ちゃんとか?」
花陽「ご飯のことなら任せて!!!!!」
凛「かよちんならきっと正解にゃー!」
絵里「それじゃもう1人は…」
穂乃果「はい!!はいはーい!!わたし!私行く!!」
海未「穂乃果…あなた食べたいだけでは…?」
穂乃果「うん!!食べたい!!!絶対私が行く!!!」
にこ「あんたじゃ心配なのよ…」
ことり「でも花陽ちゃんが居るからまぁなんとかなるかも…?」
絵里「まぁそうね…今回はじゃあ穂乃果、花陽頼んだわよ?」
花陽「任せて!!!!」
穂乃果「松茸!!!松茸ごっはっん!!!」
果南「松茸か~ダイヤの家で食べたっきりだなー」
ダイヤ「わたくしはさっき出たばかりですからね…」
ルビィ「おうちで出るけどルビィは自信ない…」
善子「ふっふっふ…そろそろ私の出番のようね…」
梨子「ご飯だから花丸ちゃんとか?」
花丸「ずら!?おらずら?」
善子「なんでスルーするのよ!」
曜「でも確かに花丸ちゃんなら行けそう!あとは家が旅館の千歌ちゃんとか!!」
千歌「ふっふっふ…!旅館の娘!高海千歌とはそう!わたしなのだ!!!家でもたまに出るよ!!」
ルビィ「じゃあ千歌ちゃんと花丸ちゃんで決まりだね!!頑張ルビィ!」
歩夢「うーん…次は誰が良いかなぁ…」
かすみ「高級食材だから…ランジュせんぱい!」
ランジュ「ランジュは基本お肉しか食べないから松茸なんて食べないわ!」
璃奈「料理が出来る人とかなら…わかるかも?」
侑「確かに!それなら彼方さんだね!!」
彼方「え~彼方ちゃんか~松茸なんて子どもの時に一回しか食べたことないからわかんないよ~」
せつ菜「それなら私の出番ですね!!!!!料理が得意といえば彼方さんか私ですからね!!!!!」
かすみ「彼方先輩。頼みました。あと1人も彼方先輩がパートナーを選んでください」
彼方「わかった。しっかり頼まれたよかすみちゃん👍」
せつ菜「では彼方先輩一緒にどうですか!!!!!」
彼方「ここは1番ご飯を食べてるであろうエマちゃんに頼みたいかな!」
璃奈「うんうん彼方さんのペアはエマさんしか居ない」
せつ菜「確かにエマさんなら正解出来そうです!!!!」
かすみ「ということでりな子もこう言ってるからエマ先輩頼みました」
エマ「おっけー!ご飯なら任せて~!!」
すみれ「松茸ねぇ…誰が行く?」
かのん「なかなか食べる機会ないよね~」
千砂都「難しいね…」
きな子「わかる気がしないっす…」
夏美「これは難問の予感ですの…」
すみれ「しょうがないわね…わたしが行くわ!」
可可「すみれ!わかるのデスか!」
すみれ「これでも親の料理をいつも手伝ってるんだから!絶対見抜いて見せるわ!あとはもう1人…恋どうかしら?」
恋「わたくしですか!?」
すみれ「えぇなんとなくあとはこの中じゃ恋が1番正解しそうだし。食べたことはあるでしょ?」
恋「かなり前ですがまぁ…」
すみれ「なら決まりね!頑張りましょ!」
千砂都「2人ともたのんだ!」
鞠莉「それじゃあ最初はLiella!ちゃんから!他の代表者も別室に移動ね~!」
恋「早速ですね…すみれさん何か勝算があるのですか?」
すみれ「はっきり言って無いわ…完全に感覚と勘よ かといって一年生に任せたらプレッシャーになるしね…まずは連続正解する為に私たちが先陣を切らないと」
恋「そうですね頑張りましょう!!」
A「松茸風味の粉末エリンギ炊き込みご飯」
すみれ「美味しい…!めちゃくちゃ松茸の香り…?がする!」
恋「香りがスゴいですね!美味しいです!!」
B「100g2万円松茸ご飯」
すみれ「香りはAの方がするわね…でも美味しい…」
恋「正直違いはあまり無い気がします…」
栞子「それでは札をお上げください」
すみれ「B」
恋「B」
かのん「さすがすみれちゃん!!!!」
四季「excellent」
きな子「さすがしっかり者の2人っす!!」
すみれ「Aの方が香りと味が強かったのよねなんだかBの方が素材の味を活かしてる感というか。Aは出汁感を感じたわ」
恋「Bの方が香ばしさを感じましたねどちらも美味しいので難しいので正直直感で選びました」
栞子「それではBの部屋へお進みください」
しずく「次はμ’sの皆さんです!」
穂乃果「まっつたけ!まっつたけ!!楽しみ~!」
花陽「緊張するなぁ…」
A「松茸風味の粉末エリンギ炊き込みご飯」
穂乃果「美味っしい!!しかもめちゃくちゃ良い匂いだし最高!!おかわり!!」
栞子「おかわりはないです。一口だけです」
花陽「……(((これは…最高の状態でご飯が炊けてる!!松茸の味、香り、それを活かす最高の状態のご飯!!)
B「100g2万円松茸ご飯」
穂乃果「こっちも良い匂い~!美味しい!!!」
花陽「……(((こっちも美味しい!!こっちの方がお米の本来の味がある!炊き具合とか炊きあがり的には…」
栞子「それでは札をお上げください」
穂乃果「A」
花陽「A」
真姫「穂乃果はまだしも花陽まで…」
希「あ……」
海未「穂乃果……」
ことり「穂乃果ちゃん……」
にこ「ぬわぁにやってんのよ!!」
凛「かよちーん!!!」
花陽「Aの方が香りが強くてお米との絡まり方が良かったです!!そしてお米の炊き方でしょうか、Bよりも綺麗に炊けててお米が美味しかったです!!!」
穂乃果「うんうん!Aの方が美味しかったよね!!匂いもAの方が強かったし!!!」
花陽「Bも美味しかったんですけどより綺麗に炊き上がってたAにしました!!!」
栞子「それではAの部屋に進んでください」
絵里「花陽…お米で選ぶんじゃなくて松茸で選ぶのよ…」
希「炊き込みご飯だからお米マニアなのが裏目に出た感じやね…」
にこ「何やってんのよホント…」
ガチャッ
花陽「あ、あれ?」
穂乃果「誰もいない…ということは…?」
—Bルーム—
すみれ「まずいわね…向こうに行っちゃったったら行っちゃったわよ…」←実は正解してる
恋「自信無くなってきましたね…どうしましょう…」←実は正解してる
鞠莉「次はAqours!チカッちー!花丸ー!」
花丸「緊張するずら…」
千歌「大丈夫だよ!私がいるから任せて!!」
A「松茸風味の粉末エリンギ炊き込みご飯」
花丸「良い匂い~!!美味しいー!!!」
千歌「ふむふむ…!なるほど!」
B「100g2万円松茸ご飯」
花丸「こっちも美味しい!!どっちも良い匂いだしどっちもとっても美味しいずら~!!」
千歌「ふむふむ…そうきたか…!なるほどね!」
花丸「千歌ちゃんもしかしてわかったずら?」
千歌「もちろんだよ!!簡単だね!!一個は松茸に見せた普通のエリンギだよ!松茸の風味の粉末を使ってる!」
花丸「えー!そこまでわかるなんて!スゴい!!」
栞子「それでは札を上げてください」
千歌「A」
花丸「B」
梨子「千歌ちゃん…」
善子「何やってんのよ……」
ダイヤ「何がわかったですのよ……」
ルビィ「でもまだ花丸ちゃんがいるよ!」
花丸「千歌ちゃんAずら!?」
千歌「うん!Aの方がたまにお客さん用に出してるのをつまみ食いしてる時の味がした!」
花丸「そうなんだ!それなら間違いないね!」
千歌「わたしを信じて!絶対片方は粉末だから!旅館の娘!千歌の舌は偽物じゃごまかせないのだ!!」
花丸「じゃあ!Aだね!!Aにします!」
栞子「それではAの部屋へお進みください」
ガチャッ
—Aルーム—
穂乃果「わぁー!!千歌ちゃん!花丸ちゃん!!」
千歌「穂乃果ちゃーーん!!絶対こっちだよね!!」
穂乃果「うんうん!こっちの方が美味しいし香りも強かったもんねー!!」
千歌「うん!旅館手伝ってる甲斐があったよー!!」
花丸「2人が居て安心したずらー!」
—Bルーム—
すみれ「………ごめん恋…」
恋「わたくしこそすみません…」
すみれ「大事な時いつもこうなのよね私…」←正解してます
恋「帰ったら皆さんにどんな顔して良いか…」←正解してます
彼方「緊張するなぁ…」
エマ「彼方ちゃん!リラックスだよ~」
A「松茸風味の粉末エリンギ炊き込みご飯」
エマ「わぁー!良い香り~!う~ん!ボーノだよ~!」
彼方「美味しいねぇ~!炊き方もちょうど良くてお米とのマッチングが絶妙だよ~!」
B「100g2万円松茸ご飯」
エマ「こっちもボーノ~!!美味しいー!」
彼方「どっちも美味しいねぇ~どっちも良い香りで美味しいから正直違いがわかんないなぁ…」
栞子「それでは札を上げてください」
エマ「B」
彼方「B」
果林「さすがね」
せつ菜「すごいです!!」
歩夢「さすが彼方さんとエマさんだね~!」
かすみ「ナイスです!!!」
彼方「どっちも美味しいけどAの方が香りが強かったんだよね~あと味も前、彼方ちゃんが松茸風味の粉末を使っておうちで作った時の味に近い気がするなぁ」
エマ「どっちもボーノだったから正直直感で決めちゃった!彼方ちゃんと一緒で安心したよ~!!」
栞子「それではBの部屋へどうぞ」
彼方「自信ないなぁ…」
エマ「お部屋誰も居なかったらって心配だね~」
ガチャッ
すみれ「良かったぁ…」
恋「ずっと2人で心細かったです…」
彼方「あ~!すみれちゃんと恋ちゃんだ~!」
エマ「2人もこっちにしたの~?」
すみれ「うん半分直感なんだけどね…自信はないけど…」
彼方「彼方ちゃん達も自信は無いよ~間違ってたらごめんね~」
恋「いえいえ!来てくれて本当に安心しました!」
しずく「それじゃあ全チーム終わったので正解の扉に行きますねー!」
—Aルーム—
穂乃果「絶対勝ったね!」
千歌「うんうん!」
花陽「どうだろ…」
花丸「完全に割れたもんね…どうだろ…」
穂乃果「大丈夫だよ!旅館でお手伝いしてる千歌ちゃんも居るし!!」←不正解です
千歌「そうそう!いつもつまみ食いしてるわたしに任せてよ!」←不正解だし家帰ったら姉達に怒られます
—Bルーム—
恋「緊張しますね…」
すみれ「そうね…自信ないからさらにね…」←正解してます
エマ「間違ってたらかすみちゃんに怒られちゃうなぁ…」←正解してます
彼方「なんて謝ろうかなぁ」←正解してます
ずく「それでは入りますね!正解は!」
ガチャッ
—Aルーム—
千歌穂乃果「やっ…」
ガチャッ
—Bルーム—
しずく「Bでーす!!」
彼方「やったぁ~しずくちゃんだ~!」
すみれ「良かったぁ~」
恋「やりました!」
しずく「おめでとうございまーす!」
—Aルーム—
穂乃果千歌「………」
花丸「フェイントかけられたずら…」
花陽「間違えちゃったね…」
—スタジオ—
にこ「何やってんのよ穂乃果!!」←二流スクールアイドル
穂乃果「ごめんにこちゃんんん」
海未「穂乃果…あなたって人は…」←二流スクールアイドル
ことり「穂乃果ちゃん…」←二流スクールアイドル
絵里「次間違えたらそっくりさんになるのよ…?」←二流スクールアイドル
ダイヤ「なーにがそうきたか!わかった!ですの!」←二流スクールアイドル
曜「千歌ちゃん…」←二流スクールアイドル
千歌「みんなごめんんん!!だってAの方が美味しかったんだもん!」
花丸「みんなごめんずら…」
ルビィ「花丸ちゃんは悪くないよ!」←二流スクールアイドル
梨子「どうしようかしら…もう間違われないわね…」←二流スクールアイドル
鞠莉「ダイヤ二流になっちゃったね~!」
ダイヤ「鞠莉さん!!うるさいですわ!わたくしは間違えてないですわよ!」←二流スクールアイドル
歩夢「2人ともおかえり~!!」←一流スクールアイドル
彼方「ありがと~!正解出来てよかった~!」
ランジュ「さすが彼方とエマね!」←一流スクールアイドル
璃奈「2人のおかげでまだ無敗」←一流スクールアイドル
かすみ「このまま全問正解しますよ~!!」←一流スクールアイドル
夏美「さすが2人ですのー!!」←一流スクールアイドル
かのん「すみれちゃん恋ちゃんおかえりー!!」←一流スクールアイドル
すみれ「正解できてよかったわ…これで繋げたわね」
メイ「さすが2人って感じだったな!!」←一流スクールアイドル
千砂都「このまま次も正解しちゃおー!!」←一流スクールアイドル
栞子「それでは次の問題にいきましょう。次の問題はダンスです今回の問題はフラメンコです」
鞠莉「本物の方は本場のスペインから来てもらったわよ~!」
真姫「片方は学生で日本チャンピオンね。学生の振り付けか本場のスペインの振り付けかを見抜くテストね」
しずく「ちなみに次の問題はドアを開けるまで正解かどうかはわからない状態にしまーす!それでは皆さん次の問題の回答者を選んでくださーい!」
絵里「ここは大事な勝負所ね…間違えれないし次の問題も見据えて考えないといけないわね…」
希「次が何の問題が来るか想定しないといけないもんね~」
にこ「そうね…しかも次間違えたらそっくりさんになってしまうわ…」
海未「ダンス…いつも振り付けを考えてくれてるのは絵里ですからね…」
穂乃果「わたしと凛ちゃんもたまに考えてるよ!!」
海未「穂乃果は黙っててください」
穂乃果「ごめんなさい…」
凛「ここは凛に任せるにゃー!!」
にこ「あんたが1番心配なのよ…」
希「でも情熱の街スペインだから凛ちゃんのパッションに任せるのはアリかもしれんよ?」
凛「そうにゃそうにゃ!ぱーしょねっと♫じんじんあーつくもーえる♫」
穂乃果「ふるーつだんす♫だんだんリズムかわる♫」
希「じゃあ凛ちゃんとウチが行こっか」
にこ「それなら安心ね」
凛「じゃあ希ちゃん!いっくにゃー!!」
ランジュ「ここはランジュに任せてちょうだい!!」
彼方「ランジュちゃんならスペインにも行ったことあるから適任だね~」
果林「そうねここは固いわね」
エマ「それじゃああと1人はー誰がいいかなぁ?」
愛「それならせっつーじゃない!?ほら!スペインは情熱の国っていうし!」
せつ菜「わたしですか?」
かすみ「確かに!せつ菜先輩イメージカラーも赤ですし!」
歩夢「スペインにピッタリだね!」
せつ菜「わかりました!うぉー!!燃えますね!絶対正解してきます!!🔥」
璃奈「もう既に熱い…」
善子「あと残ってるのは…曜とルビィと果南と私ね」
ダイヤ「ここ2人選んだ時点で次に行く人も確定しますわね…大事な局面ですわ」
ルビィ「ルビィは自信ないから…果南ちゃんか曜ちゃんとが良いなぁ…」
梨子「確かに頼りになる曜ちゃんと果南ちゃんは別々で行った方がいいかも?」
善子「ちょっと!2人ともわたしは!?」
果南「じゃあルビィちゃんは私といこっか」
ルビィ「うん!曜ちゃんか果南ちゃんとだったら安心!」
善子「だから私は!!?ってかルビィまで私のことスルーしてない!?」
梨子「こういう運とか選択系はよっちゃんはね…」
善子「ちょっとリリーどういうことよ!」
曜「まぁまぁ善子ちゃんじゃあ私と行くであります!じゃあ果南ちゃん、私たち先に行くね!」
果南「うむ」
花丸「2人ともがんばれー!」
善子「ちょっと!?私まだ準備が…!」
曜「じもあいコンビレッツゴーであります!!」
千砂都「えっと…あとは私とかのんちゃんときな子ちゃんと……」
夏美「このCEOことオニナッツに任せるですの!!」
四季「ぶい✌」
すみれ「この2人は一緒に行かせたらダメね」
千砂都「そうだね」
夏美「なんでですの!?」
四季「shock…」
恋「次の問題を見据えても1年生2年生ペアで行くのがいいかもですね」
可可「今の所全問正解デスからね!!」
すみれ「ここまで来たら全部正解したいわね。かのんと千砂都どっちが先に行く?やっぱりダンスだから千砂都?」
千砂都「そうだねじゃあわたしと四季ちゃんで行こっか」
四季「OK」
かのん「ふっふっふ…」
すみれ「??」
恋「かのんさん?どうされました?」
かのん「皆!もしかして忘れてるね!この問題のことを!」
すみれ「だから忘れてないからダンス担当してる千砂都と四季なんじゃない」
かのん「ちーがーう!この問題はスペインのフラメンコだよ!」
恋「はいそうです」
かのん「スペインと言えばこのスペインとのクォーターのわたしの出番だね!!!!!」
きな子「また始まったっす…」
すみれ「じゃ、千砂都達行ってらっしゃーい」
四季「がんばる」
千砂都「おっけー!」
かのん「ちょっと!?なんで無視するの!!!」
千砂都「だって昔から何かとスペインなのアピールするけどかのんちゃん全然なんだもん」
可可「この前のW杯でも選手全然知らなかったデス」
かのん「ぐっ!」
恋「そもそもスペインの位置もフランスとポルトガルと間違えてましたね」
かのん「うぐっ!?」
メイ「唯一の欠点」
夏美「見栄を張りたいだけですの」
四季「estupidez…」
恋「tontaとも言いますね」
きな子「にわかスペ先…」
かのん「うぐぐぐ……とにかく!わたしがいく!!!」
すみれ「信用ないわねぇ…」
かのん「というかきな子ちゃん!今にわかスペ先とか言わなかった!?」
きな子「い、いってないっすよ!そんなこと言うわけないじゃないっすか!」
かのん「………わたしのことバカにしてるね!」
きな子「してないっすよ!」
かのん「私の力見せてあげるんだから!!きな子ちゃん行くよ!」((グイッ
すみれ「ちょ、ちょっと!?何を勝手に!!」
千砂都「あーあ…あぁなったらもう止められないね…」
きな子「いやっすー!信用ないっすー!!」((ズルズル…
かのん「ふんっ!」((ドスドスッ
絵里「なんだかLiella!ちゃん達荒れてるわね」
にこ「確かあの子スペインとのクォーターなんでしょ?そんなの絶対正解するじゃないズルいわ」
穂乃果「ロシアの問題だったら絵里ちゃん絶対正解したのにー!!」
絵里「そ、そうね!残念ね~!」
穂乃果「それか英会話の問題とか!絵里ちゃん前、ニューヨーク行った時も外国人の人とも話してたし!!」
絵里「…………」
海未「あれは希が…」
にこ「海未、ダメよ」
海未「………」
ことり「(((なんだかかのんちゃん…どこか絵里ちゃんと同じ匂いがするなぁ…)」
栞子「それではμ’sチームお入りください」
凛「楽しみ!!!」
希「わかるような問題が良いなぁ」
Aのフラメンコダンス💃💃
凛「すごいすごーい!!カッコいいー!」
希「スゴいなぁ圧巻ってこういうことを言うんやね」
Bのフラメンコダンス💃💃
凛「こっちもすごーい!!!」
希「(((あかん……ぜんっぜんわからん…どうしよ…)」
栞子「それでは札を上げてください」
凛「B」
希「A」
真姫「割れたわね」
しずく「そうですねー!やっぱり難しいですからね!」
ことり「穂乃果ちゃんはどう?」
穂乃果「ぜんっっぜんわかんない」
海未「難問ですね…」
にこ「でも安心の希よ!希ならなんとかしてくれるはずよ!」
希「凛ちゃんB?」
凛「うん!!Bにした!」
希「なんでBにしたん?」
凛「うーんとねー…なんとなく!!!」
希「………そうなんや…でもウチも正直わかんなくてなんとなくなんよね…完全に勘よね…」
凛「うん!どっちもカッコよくてすごかった!!」
希「うーんどうしようかなぁ……」
海未「希も迷ってますね……」
にこ「でも希のああいう時の勘は当たるからきっと大丈夫よ!!」
凛「でもBの方がカッコよかった気がした!!!」
希「そっかぁ…ウチはAと思うんやけどなぁ…」
凛「いーや!Bだよ!!たぶん!!」
希「うーん……」
凛「希ちゃん凛を信じて!!!」
希「でもなんとなくやろ?」
凛「うん!!!!でもこっちの方がカッコよかった!」
希「うーん…凛ちゃんがそこまで言うならBにしよっか」
にこ「ちょっと希!?!?」
絵里「希が譲って変えたわね」
花陽「これはどうなんだろ…」
穂乃果「ドキドキだね!!!」
海未「穂乃果は呑気ですね……」
栞子「それではBの部屋へお進みください」
鞠莉「次はAqoursね!!善子ー!曜ー!」
善子「ふっふっふ…!来たわね!私の番が!!!」
栞子「なぜ着替えてるのですか」
曜「これが正装らしいから…」
善子「この姿になった私は無敵!2択でも絶対に当てれる!」
栞子「ちゃんと見てからそれで判断してください」
Aのフラメンコダンス💃💃
曜「おー!!すご!カッコいいー!!」
善子「よくこんなステップが踏めるわね」
Bのフラメンコダンス💃💃
曜「こっちもカッコいいー!!」
善子「どっちもホントに凄いわね…でもまったくわからないわ…」
栞子「それでは札をあげてください」
善子「まって!一回考えさせて!」
栞子「??良いですが…」
曜「善子ちゃんも迷ってる?」
善子「うん…こういう時は私の占いグッズの出番よ!!!」
曜「おー!出た!」
栞子「若干反則な気が……」
善子「堕天の力よ我に!!!2択の中で!感じるわ!!!魔導は我にあり!!!」
栞子「ルカリオみたいに言わないでください。早くしてください」
善子「魔法陣作って……見えた!!!!こっちね!!わかったわ!ありがとうヨハネ!!!!」
栞子「あなたがヨハネなんじゃないんですか」
曜「実質運任せのただの自問自答だね」
善子「準備できたわ!運命が照らされてる!!決まったわ!!」
栞子「それでは札を上げてください」
曜「A」
善子「B」
希「えっ……」
凛「善子ちゃん一緒だー!!」
にこ「えっ!?ということは…?」
海未「まずいかもしれませんね…」
梨子「ということはAね」
千歌「そうだね!」
花丸「そうずらね」
果南「うむ」
ルビィ「そうだね」
ダイヤ「そうですわね」
鞠莉「ちょっとー!まだわからないじゃない!?」
曜「善子ちゃんB?」
善子「くっくっく…そうよ!天がBって言ってるわ!」
栞子「ダンスを見て判断してください」
曜「うーん私はAと思ったけどなぁAの方がパワフルな振り付けだったし独創性もあったような気が…」
善子「いーや!Bね!自信あるわ!それで言えばどっちも独創的ではあったはずよ!」
曜「まぁ確かに…」
善子「どちらもスゴいダンスだったから甲乙は付け難いわ…正直どっちが正解かはわからないとは思うけどしいていえばBかなって」
曜「確かに正直私もどっちかはわかんないんだよね~どっちかといえばAかなって思ったくらいで」
善子「そこでこのヨハネの占いよ!!占いの結果もBって言ってるわ!!わたしについてきなさい!!」
曜「うーんそっかぁ…そこまで言うならBにしよっか!」
善子「くっくっく…良い子よ曜…!これで正解は~…間違いなし!!!!」
栞子「それではBの部屋へお進みください」
梨子「ちょっと曜ちゃん!!?!?」
ダイヤ「えぇ!!何をしてるんですか曜さん!!!信じてはダメですよ!!」
果南「まずいね」
花丸「あーあ…やっちゃったずら…」
ルビィ「これでルビィ達…そっくりさんに…」
曜「でも難しかったね~!μ’sの2人居るかなぁ?」
善子「くっくっく!私に任せなさい!!居ても居なくてもこのヨハネこそが正解よ!!」
曜「おおー!頼もしいねー!!着いていくであります!ヨハネ船長!!」
ガチャッ
凛「善子ちゃーん!!!」
善子「あら凛と希じゃない!!」
希「ここは善子ちゃんを信じるで…」
善子「任せて!!この部屋に来た人を正解に導いてあげるわ!!」
曜「はーい!ヨハネ船長!!!着いていくであります!」
凛「ふぅー!ヨハネ船長ー!!すごーい!!ついていくにゃー!!」
希「心配やなぁ…」
しずく「次はLiella!さんの番でーす!!」
かのん「きな子ちゃん自信ない?」
きな子「まったくないっす…正解できる気がしないっす…」
かのん「私に任せて!頼ってもらって大丈夫だよ!なんせかのん先輩だからね!!」
きな子「(((心配っす…)」
Aのフラメンコダンス💃💃
かのん「…………」
きな子「(((真剣な目…これは…カッコいい時のかのん先輩っす!!)」
Bのフラメンコダンス💃💃
かのん「…………うん。OK。わかった」
きな子「((えぇ!きな子全然わかんなかったのにかのん先輩まじっすか!?これは…もしかしたらもしかするっすね…)」
栞子「それでは札を上げてください」
かのん「A」
きな子「B」
すみれ「かのん真剣な時の目だったわね」
恋「ゾーンに入ってる時の目でしたね」
千砂都「イケメンかのんちゃんだったから本当に正解かもしれない!!」
メイ「はぁ…っ♡いつものしぶかのモードのかのん先輩も愛おしいけどやっぱ澁谷モードのかのん先輩カッコいいなぁ♡」
夏美「これはひょっとしたらひょっとしますの」
きな子「かのん先輩Aっすか?」
かのん「うん。Aの方がスペイン本場の形式だね。やっぱり本場と学生の考える振付って違うんだよねAの方がスペインの情熱さを出してる熱くて独創性のある振付だったね」
きな子「ほえーそうなんっすか きな子は完全になんとなくの勘っす」
かのん「Bも面白くてカッコいいんだけどやっぱりAの方が遊び心も感じるしダンスからスペインらしさを感じたね!パワフルで独創的で12拍子で綺麗にメリハリを付けてる。まさに本場のスペインらしさ全開のフラミンゴだね」
きな子「…………フラミンゴは鳥っす」
かのん「あ、間違えた。ダンスだからフラダンスだ」
きな子「………それはハワイの方のダンスっす…フラメンコっすよ」
かのん「…………」
きな子「………」
かのん「わ、わ…わざとに決まってるじゃん?」
きな子「(((ホントに大丈夫っすか?)」
きな子「きな子はBの方が情熱感を感じてすごかったからBと思ったっすけど…」
かのん「いーや!!絶対Aだね!!間違いないと思う。私が言うんだから間違いない賭けてもいい!間違ってたらなんでも言うこと聞くよ!」
きな子「他の皆の分もだから8人分っすよ…?」
かのん「いいよ!そのくらい自信ある!だってAの方がスペインらしさを感じたんだもん!!パワフルでカッコよくて情熱さがある最高の地元のパフォーマンスだったよ!」
きな子「(((もはや地元って言ってるっすこの人…)」
きな子「そこまで言うなら…信じるっす…じゃあAで…」
かのん「うん!!!それでよし!!もう正解は確定って思っていいよ!!」
栞子「それではAの部屋へお進みください」
かのん「ふっふーん♫」
きな子「((呑気っすねぇ…本当に正解なんすか…)」
ガチャッ
かのん「あれ?」
きな子「誰も居ないっすね…」
かのん「ということは……?善子ちゃーん!!」
善子「くっくっく…!かのんも不運ね!私という正解の方に導かれなくて!自分の運命と選択を悔いなさい!!」
かのん「こっちのセリフだもーん!善子ちゃんこそ残念だったね!!私の方に来なくて!これで善子ちゃんそっくりさんだよー!」
善子「哀れね!!自分が間違えてることも知らずに!!あなたみたいなにわかじゃ不正解よ!」
かのん「ふん!こっちのセリフだよーだ!純日本人なのにヨハネに憧れてるだけ~!!」
善子「なっ!?にわかで知識無いくせにマウント取ろうとする人よりマシです~!!」
希「……曜ちゃん…この2人って関わりあったっけ…?」
曜「なんか2人ともヨハネの話とかスペインの話とかでヨーロッパの神話とか伝統言い合っていつも言い争ってるらしい…」
希「そうなんや…仲が良いのか悪いのか…」
かのん「べーだ!!どうせいつもみたいに運悪く間違ってますよーだ!」
善子「あんただっていつも知識無いくせにイキってるから今回も間違って痛い目見るよーだ!!」
きな子「………ラブライブチャンピオン同士がまるで子どもの言い争いっすね…スペガキっす…」
鞠莉「最後は虹ちゃんね~!!」
ランジュ「ランジュが正解に導いてあげるわ!!」
せつ菜「おお!さすがランジュさん!頼もしいですね!!」
Aのフラメンコダンス💃💃
ランジュ「あら!カッコいいわー!!さすがね!!
せつ菜「スゴいですね!!迫力もあってパワフルでカッコいいです!!」
Bのフラメンコダンス💃💃
ランジュ「どっちも素敵ねー!!独創的でカッコよくてキレもすごいわ~!」
せつ菜「どちらも素晴らしいパフォーマンスなので甲乙付け難いですね!!スゴいです!!」
栞子「それでは札を上げてください」
ランジュ「どっちにしようかしらね~!」
せつ菜「あのランジュさんでも迷ってるんですか?」
ランジュ「だって~!札を挙げたら部屋に行かないといけないから栞子とお話できないじゃない~!」
栞子「いいから早くあげてください」
せつ菜「A」
ランジュ「A」
希「あっ…あぁ……」
善子「えっ!?ランジュA!?」
かのん「よしっ!!!これで勝ち確だね!!はいー!残念でした~!!わたしのか…」
ランジュ「もう~!!栞子が急かすから挙げる方間違えちゃったじゃない!AじゃなくてBよ!!本場のフラメンコはB!」
栞子「なんで私のせいなんですか」
せつ菜「ランジュさんBですか?」
ランジュ「そうね~!確かにAの方も独創的でパワフルで素敵なダンスだわ~!でもね12拍子の使い方が本場なのがBなの!終盤のパート覚えてる?」
せつ菜「はい。確かにステップはさらに増えて足さばきがさらにキレてた気がします」
ランジュ「本場はパワフルがメインじゃなくてあの足捌きがスゴいのよ!日本じゃなくスペインの魂を感じたわ~!」
せつ菜「なるほど!パワフルな独創的かつ足捌きの繊細さということなんですね!振付でもこんなに違うんですね!迷ってAにしましたが確かにそこを注目してみたらBですね!」
ランジュ「そうでしょ~?だからBが本場のスペインのフラメンコで正解ね~!!」
栞子「それではBの部屋へお進みください」
ガチャッ
ランジュ「きゃあ!!みんな居るじゃない!!!」
凛「いえーーい!!!」
善子「くっくっく…!この私が間違うわけないでしょ!」
希「正直ランジュちゃんとせつ菜ちゃんが来てくれて本当に安心したやんね…」
曜「そうそう!本当に来てくれるまで心配だったよー!」
せつ菜「それは良かったです!!あれ?そういえばかのんさんときな子さんは?」
—Aルーム—
きな子「……………」
かのん「……………」
きな子「……ホントにこっちなんすよね?」
かのん「うん……」
きな子「約束…覚えてるっす…?」
かのん「覚えてるよ!!こっちに間違いないって!絶対Aだよ!!」
きな子「信じるっすよ…?じゃないと千砂都先輩とすみれ先輩がどういうか…」
かのん「ひっ……」
しずく「それでは正解発表です!!正解の扉を開けますね!」
しずく「正解は~!!!こっちです!」
ガチャッ
—Bルーム—
凛曜希せつ菜「やっ…」
しずく「と見せかけてこっち!」
ガチャッ
—Aルーム—
かのん「ほら~!よかっ……」
しずく「ホントはこっちです!!!」
ガチャッ
—Bルーム—
しずく「おめでとうございます!!!」
ランジュ「ほら!ランジュだから当然ね~!!」
善子「ふっふっふ!!やったわ!!!!」
凛「やったやった~!!!ランジュちゃんとヨハネ船長すごーい!!!」
曜「さすがヨハネ船長!!!一生着いていくであります!!」
希「良かった…っていうかランジュちゃんはさすがだけど善子ちゃんもスゴいやん!」
善子「正直私も驚いてるわ…ホントに当たるとは…でも良かったわ!!やったわ!!!!」
せつ菜「皆さん仲良く正解ですね!!!!」
—Aルーム—
きな子「………」
かのん「………」
きな子「ダブルフェイントだったっすね…ドア開いた時は一瞬せいか……」
かのん「と゛う゛し゛よ゛う゛き゛な゛こ゛ち゛ゃ~ん゛!!」
きな子「えぇ……」
かのん「絶対すみれちゃんとちぃちゃんに怒られるよ~!!しかもあんな風に出てきたのにー!!」
きな子「そんなこと言われても…かのん先輩が勝手に…」
かのん「な゛ん゛と゛か゛し゛て゛よ゛~!!」
きな子「後輩に泣きついて恥ずかしくないんすか……」
すみれ「な、に、が!12拍子でメリハリを付けてるよ!!フラメンコってそういうものでしょ!!しかも間違えてる方褒めてるし!!何がスペインを感じるよ!!不正解じゃない!!」←二流スクールアイドル
かのん「ごめんんんんんん!!!間違えちゃったぁぁぁ!!」
すみれ「学生と本場の振付は違うんだよね…!よ!恥ずかしいったら恥ずかしいわ!!」
千砂都「かのんちゃん…もう呆れだよ…」←二流スクールアイドル
恋「はぁ…かのんさん…あれだけのこと言っておいて…」←二流スクールアイドル
可可「きなきなは最初正解をあげてたのデスよ…?」
メイ「真剣モードだった時はこれはあるかもと思ったが…」
夏美「平常運転ですの」
四季「patético…」
かのん「ひぃぃぃきな子ちゃん助けて~!!」←二流スクールアイドル
きな子「正直…擁護できないっす…」
愛「せっつー!ランジュおかえりー!!!」
せつ菜「ただいま帰りました!!!」
ランジュ「どう?さすがランジュだったでしょ?」
エマ「さすがだったよ~!2人ともお疲れ様ー!!」
侑「本当さすがだったねー!!ランジュちゃんとか細かいところまで分析しててやっぱり世界をみてるからね!!」
歩夢「みんなすごい!!ここまで全問正解だよ!!」
かすみ「当たり前です!!!私たちは一流ですからね!!このまま全問正解で突っ走りましょー!!」
彼方「お~!!みんながんばろ~!!!」
璃奈「おー!」
穂乃果「2人ともおかえりー!!あんなに難しかったのに正解するなんてすごいよー!!」
凛「やったにゃー!!!」
絵里「2人とも本当にすごいわ!」
海未「ここの勝利は大きいですね これで折り返しですからなんとかなりそうですね。次の次からは選ぶ人もリセットですし」
にこ「ここで最後はわたしの番ってわけね!!」
ことり「最後緊張するなぁ」
にこ「大丈夫よことり!この大銀河宇宙No. 1スクールアイドル超一流のにこに任せなさい!!絶対正解してみせるわ!!!」←二流スクールアイドル
梨子「まさかよっちゃんの占いが当たるなんて…」
花丸「明日から雪が降るずら…」
ルビィ「防寒対策しないとだね!」
ダイヤ「ルビィ毛布を蹴り脱ぐのも風邪ひくのでやめてくださいね?」
果南「海が冷たくなるなぁ」
善子「ちょっと!!正解したのに扱いひどくない!?」
花丸「だってまさかのまさかずら 正直善子ちゃんも驚いてるでしょ?」
善子「まぁ…こういう運形はいつも外してたからね…でもやっぱりノッてるわ!私の主人公のアニメが決まっただけあるわね!!」
真姫「それでは次の問題よ。次のチェックは魚よ。高級寿司。マグロの握りとネギトロを当ててもらうわ」
鞠莉「ハズレはスーパーのものでこの問題は絶対選んだらダメな3つ目もあるから注意ね!!」
しずく「こちらの問題と最終問題のお肉は絶対選んだらダメを選んだ場合2ランクダウンになります!」
栞子「お気をつけてくださいね ほぼ行かれる方は確定されるでしょうがまだ行かれていない方優先でお進みください」
にこ「とうとうわったしの番ね!派手に正解して1流スクールアイドルなのを見せてあげるわ!いくわよことり!」←二流スクールアイドル
ことり「(・8・)」←二流スクールアイドル
海未「ことり、にこ頑張ってくださいね」
絵里「2人とも任せたわ」
穂乃果「2人ともいってらっしゃーい!!」
ことり「がんばるね!いってきまーす!」
ダイヤ「やりましたわ!!!ここで魚の問題!!ここまで果南さんを残してて大正解でしたわね!!!」
曜「先に行っててよかった…」
花丸「ルビィちゃん応援してるずら~!」
ルビィ「うん!がんばるね!」
善子「魚の問題で果南なら心配ないわね 間違えるはずないものね」
果南「うむ」
千歌「果南ちゃんならおさかななら絶対正解間違いないもんね!!」
果南「さかな?かなんだが?さかなかなんだか?」
ダイヤ「ふざけてないでよろしくお願いしますわよ?」
果南「うむ」
果林「えっと…あとは侑と歩夢とかすみちゃんと愛と璃奈ちゃんかしら?」
歩夢「そうだね…次はこの中から誰がいこっか…」
璃奈「今回はわたしは自信ない…次が良いかも」
かすみ「それならここはかすみんが…」
愛「それじゃあ愛さんが行くよー!どっちが正解のさかなかなん?なんてね!」
果南「ほえ?」
かすみ「それじゃあもう1人はこのかすみんがぁ!行ってあげま…」
歩夢「侑ちゃん私たちどっちが行こっか?」
侑「うーん…次がわたしじゃ璃奈ちゃん頼りないだろうから…その為にも歩夢は次お願い!」
歩夢「わかった!わたしはじゃあ次がんばるね!」
愛「かすかすはジョーカーの切り札としてよろしくね!」
かすみ「かすかすじゃないです!!ふっふっふ…わかりました!ジョーカーかすみん!良い響きですね~!虹ヶ咲の切り札ですか~!」
彼方「じゃあ侑ちゃんと愛ちゃんだね~頑張れ~!」
侑「うん!がんばるね!」
千砂都「次は私と…」
四季「任せて」
夏美「はいはーい!!」
すみれ「うーん…どっちが良いかしらね…」
四季「いつもわたしは千砂都先輩とペアを組んでる。ということはコンビネーションもピッタリ」
恋「確かにダンス担当でペアも組んでるので2人の波長的にも意見が合うかもしれませんね」
千砂都「確かにそうだね!それじゃあ四季ちゃんいこっか?夏美ちゃんは次お願いね?」
夏美「わかりましたですの!!!」
かのん「ちぃちゃんと四季ちゃんがんばれー!!!←二流スクールアイドル」
四季「がんばる✌」
しずく「それではLiella!の皆さんからいきましょう!!」
千砂都「でも正直お魚の判別なんて難しいなぁわかるかな…」
四季「大丈夫。千砂都先輩ならきっと正解。わたしも頑張る」
A「最高級マグロとネギトロ」
千砂都「美味しい!!」
四季「マグロの風味がありつつ口の中で蕩ける…!」
B「赤マンボウ」
千砂都「こっちも美味しいなぁ…」
四季「美味しい…」
C「普通のマグロとネギトロ」
千砂都「美味しい…全部美味しいからわかんないかもしれない…」
四季「判別が難しい…全部美味しい…」
栞子「それでは札をお上げください」
千砂都「A」
四季「A」
可可「ナイスデス!!」
かのん「さすがちぃちゃん!!四季ちゃんもすごい!正解だよ!!」←二流スクールアイドル
すみれ「さすが千砂都達ね!これでランクダウンは無しね!」←二流スクールアイドル
千砂都「あ!四季ちゃんもA?」
四季「Aは前食べたことある本マグロの感じがした あのトロっぽいけどマグロの風味も残る感じ」
千砂都「そうだよね!BもCも美味しいけどスーパーとか回転寿司でいつも食べてる感じがしたよね!」
四季「うん 自信ある✌」
千砂都「良かった~!一緒で安心だ~!」
栞子「それではAの部屋へお進みください」
栞子「それでは次は侑さんと愛さんですね」
A「最高級マグロとネギトロ」
愛「美味しい~!新鮮だねー!」
侑「マグロはやっぱり最高だねー!私お寿司ではいつもマグロとサーモンばっかり食べちゃうんだー!」
B「赤マンボウ」
愛「こっちも美味しい!難しいなぁ…」
侑「どっちも難しいからわからないね…」
C「普通のマグロとネギトロ」
愛「全部美味しいね~!難しいなー」
侑「だね…1番美味しいと感じた好きだったのにしようかなぁ…」
栞子「それでは札をお上げください」
愛「A」
侑「B」
彼方「あらら~…」
かすみ「侑せんぱい!!マグロでもないですよ!」
ミア「ベイビーちゃんさぁ…」
歩夢「侑ちゃん…舌もおこちゃまだから…」
侑「あれ!愛ちゃんA!?」
愛「うん!わかんないけどね!1番美味しかったのがこれかな~って!ゆうゆはB?」
侑「うーん…個人的に美味しかったの選んだらBかなーって!正直BとCで最後まで迷ったなぁ…」
愛「うーんどうしよっか…Bにしちゃう?」
侑「でも私は好みの選んだだけだから!愛ちゃんの方にした方が良いと思う!!」
愛「そっか~愛さんも自信はないんだけどねーまぁAにしよっか!Aの方がええかも!つって!!」
侑「あははははwwwほんとだ!w Aの方がええかもってwww」
愛「ええ方に行った方がええじゃろ?『Aの部屋ー』に行く前に『ええヘアー』のセットもキメとかないとね!」
侑「あははははwww愛ちゃんやめてーwwお腹痛いー!」
栞子「あの…早く部屋へ行ってもらってもいいですか…?」
愛「ええ部屋ーにLiella!ちゃん達いるかな~?」
侑「あははは!もう~!どうだろうね~一緒だったら良いなぁ」
ガチャッ
四季「いぇーい✌︎(‘-‘)✌︎」
千砂都「あ!愛ちゃんに侑ちゃん!一緒だね!」
愛「わ~よかったー!!」
侑「一緒だー!安心した~!」
千砂都「あとの4人も一緒ならいいなぁ」
侑「そうだね~!」
栞子「それではμ’sの皆さんどうぞ」
にこ「ことり!しっかり当てるわよ~!!」
ことり「間違えたらいけないから緊張するなぁ」
A「最高級マグロとネギトロ」
にこ「なにこれ!美味しい!!こんなの食べたことないわ!」
ことり「ほんとだ美味しい~!!とろける~!」
B「赤マンボウ」
ことり「こっちも美味しいね~!」
にこ「確かにこっちも美味しいわね…でも回転寿司とかスーパーっぽい感じがするわ」
C「普通のマグロとネギトロ」
にこ「こっちは…めちゃくちゃ美味しい…」
ことり「むずかしいね…でもAかCかなぁ…」
栞子「それでは札をお上げください」
にこ「A」
ことり「A」
穂乃果「やったー!!ことりちゃんにこちゃん!!」
絵里「さすがにこね」
希「2人ともすごいやん!」
凛「3択なのにすごいにゃー!」
海未「とりあえず安心ですね…ということは全チーム正解でしょうか?」
にこ「うーん…全部美味しかったけどAは食べたことない感じだったわ。Cと迷ったけれどやっぱりAの方が高級感感じたわね」
ことり「確かにそうだねぇ…3択だから難しいけどことりもAかなぁ…にこちゃんと一緒だから安心したー!」
栞子「それではAの部屋へお進みください」
ことり「虹ちゃんもLiella!ちゃんもいるかなぁ」
にこ「居ても居なくても自信があるわ!絶対私たちが正解よ!安心しなさい!」
ガチャッ
千砂都「それでね丸のサークル作ろうとしたらサークルサークルになっちゃって!」
侑「あははは!ww サークルサークル!!ww」((バンバンッ
千砂都「それに花丸ちゃん来たらさらに丸になるなって!」
侑「あはははwwwほんとだwwwひぃーっwww」
愛「あはははは!でも本当に良かったー!Liella!の2人と舌が一緒で安心した~!なんつって!」
侑「舌!wwwした!wwwひぃ~っwwwもうやめて~!お腹いたい!www」
四季「舌のダジャレで笑いすぎてるからちょっとタンマ!。あ、お近づきのしるしにBerryをあげますね」
愛「それはサンキューベリーマッチ!だね!」
侑「タン!wwベリーwwwwまって!!wwwほんとに!ww死んじゃう!!wwww笑い死んじゃう!!www」
愛「記念にチーズの写真をはい!チーズ!」
四季「なぜ記念でチーズを?それはcheesyな写真になったでしょ?」
侑「ひぃーっwwwwもうやめてwwwお腹痛いwww死ぬっ死ぬっ!wwww」
四季「笑いすぎてDeathですか?」
にこ「どういう状況なのよ…」
ことり「侑ちゃん楽しそう~!かわいい~!」
しずく「それでは最後Aqoursの皆さんお入りください!!」
果南「ねぇ栞子ちゃん、しずくちゃん目隠しの状態でお魚の匂いって嗅いでも良い?」
栞子「え?かまいませんが…一応全て新鮮なお魚をご用意してますよ?」
しずく「お魚なのに匂いが関係が?」
果南「新鮮なお魚はまず匂いから楽しむんだよ その匂いでどんな環境で育ったか…捌かれてどれだけ時間が立ったか…とか」
しずく「は…はい…大丈夫です…」
果南「それじゃルビィちゃんいこっか」
ルビィ「うん!がんばるびぃ!」
ガチャッ
しずく「栞子さん…どうですか?」
栞子「((スンスンッ…)匂いって…明らかに全部同じな気が…しかも一口サイズですし…」
しずく「しいていえば赤マンボウが1番新鮮ですが…((スンスンッ…)匂いはどれも同じですね…」
栞子「どういうことなんでしょうか……」
A「最高級マグロとネギトロ」
ルビィ「美味しい~!!もっと食べたい!」
果南「((スンスンッ…)(((うんやっぱり津軽海峡で取れた大間のクロマグロだね12月に採れた感じかな?釣り上げは一本釣りっぽいね)
果南「ルビィちゃん私の分も食べる?」
ルビィ「え!良いの!?」
果南「うん良いよ~!この子のことはもうわかったから食べなー」
ルビィ「やった!!ありがとう!!!うーん!美味しいー!!」
しずく「えぇ!?!?」
栞子「はい……?」
真姫「え???」
B「赤マンボウ」
果南「((スンスンッ…)(((お、赤マンボウか~新鮮さで言えばこの子の方がさっきのクロマグロより新鮮だね!!産地は沖縄かな新鮮だから下手なマグロよりは美味しいだろうね)」
ルビィ「こっちも美味しい!!」
果南「うん美味しい!新鮮!」
C「普通のマグロとネギトロ」
ルビィ「こっちも美味しいー!!」
果南「((スンスンッ…)(((メバチマグロだねこれは中鉢かな。宮城の気仙沼港沖の子かな。この前行ったばっかりだなーあの時は楽しかったなぁ!やっぱ宮城は牛タンよりメッパチだよね~)
果南「ルビィちゃんこっちも食べていいよ」
ルビィ「え!良いの!やったぁ!!…美味しい~!!」
栞子「……それでは…札をお上げください…」
果南「A」
ルビィ「C」
千歌「果南ちゃん食べないでも当てるなんてすごいのだー!」
ダイヤ「果南さん…流石にわたくしでも引いてますわ…」
曜「さすが果南ちゃん…」
善子「なんなのこの人……」
梨子「超人すぎるわ…もはや特殊能力者でしょ…」
ダイヤ「まぁ何はともあれ正解ですから良いですが…」
ルビィ「あれ!正解Aなの!?ルビィCにしちゃった!」
果南「ルビィちゃんが1番食べ慣れてるのが多分CだからねBとの違いがわかっただけでスゴいね~よしよし」
ルビィ「やったあ!AとCで迷ったんだ~!Bは違うってわかった!」
果南「そう!Bは赤マンボウだから違うんだよ~1番新鮮で美味しいけどね~正解はAのクロマグロだよ」
ルビィ「そうなんだ!じゃあAで無事正解で帰れるね!」
果南「そうだねー美味しかった?」
ルビィ「うん!美味しかった!」
果南「良かったね~よしよし」
ルビィ「えへへ~!」
栞子「それではAの部屋へお進みください……」
ガチャッ
ことり「あ!果南さんだー!」
にこ「ということは果南が来たということはこっちが正解ね」
果南「やっほーあ、みんないるねー」
侑「良かった~!全員正解で安心だね!!」
四季「おさかなの問題で果南先輩が来た部屋は正解確定」
愛「良かった~!みんな仲良く正解だねー!」
しずく「それでは正解発表です…もうおわかりとは思いますが…正解は…」
ガチャッ
しずく「Aです」
侑「やったー!!」
千砂都「良かった~!」
ルビィ「やった!!」
果南「まぁね」
愛「これでノーミスキープ!!」
かのん「2人ともおかえり~!!3択なのに正解なのすごいよ~!!」
すみれ「2人ともさすがだったわ!これであと2問!次さえ正解できればなんとかなりそうね!」
可可「次はナッツと誰が行くかデスね!」
夏美「任せるですのー!この流れを繋ぎますのよー!」
絵里「さすがにこだったわ世界一のスクールアイドルなのは伊達じゃないわね」
にこ「ぬわぁにいってるのよ!世界1じゃなくて宇宙一よ!」←二流スクールアイドル
海未「ことりもさすがでしたねお疲れ様です」
ことり「ありがと~正解してて良かった~!」
果南「ただいま~」
ダイヤ「さ、さすが果南さんでしたわね…」
果南「うむ。余裕だったね」
花丸「ルビィちゃんおかえりー!」
ルビィ「ただいま!正解でよかったー!」
曜「これであと2問!なんとかなりそうだね!!」
愛「ただいまー!」
せつ菜「愛さん侑さんお疲れ様です!!!」
侑「なんとかノーミスをキープできたよー!」
ミア「ベイビーちゃんは間違えてたじゃないか…」
歩夢「おこちゃまな舌の侑ちゃんもかわいい!」
侑「あはは…ホント愛ちゃんのおかげだよー!」
エマ「これであと2問でノーミスだから映す価値無しにはならなそうだね~!」
鞠莉「これだからあえて魚の問題をこのタイミングで持ってきたのに…まさかここまで果南を温存してるなんて……」
真姫「それじゃあ次の問題よ次の問題は演劇ね。少し短い演劇を見てもらうわ。それでどっちが世界的に有名な演出家の台本か当ててちょうだい」
栞子「ちなみに正解は世界的に有名な演出家の台本ですがもうひとつはしずくさんが書いた台本の演出になります」
しずく「わたしが書いたものか世界的に有名な演出家のものか見極めてくださいね!」
栞子「それでは参加する方をお選びください」
歩夢「じゃあここは私と璃奈ちゃんが行ってくるね!」
愛「りなりー頑張れー!」
璃奈「うん頑張る。璃奈ちゃんボード『ふぁいおー!』」
侑「歩夢頑張ってね!!」
歩夢「緊張するけどこの流れを切らさないように頑張るね!」
かすみ「ということは!最後の問題はかすみんですね!!」
彼方「最後の問題は牛肉だからかすみちゃんとランジュちゃんで決まりだね~」
ランジュ「きゃあ!楽しみだわ!かすみ!頑張るわよ~!」
かすみ「任せてください!!かすみんとランジュせんぱいが最後を締めくくりますよ~!!」
恋「次は演劇ですか…夏美さんと誰が行きましょうか」
千砂都「ミスできないからねー恋ちゃんかすみれちゃんかなぁ」
かのん「あれ!?わたしは!?」←二流スクールアイドル
きな子「絶対ないっす」
可可「レンレンが良いと思いマス!」
恋「わたくしですか?演劇なのでわたくしよりもお芝居でショウビジネスを知り尽くしてるすみれさんの方が適任かと」
すみれ「もう!しょうがないったらしょうがないわね~!ここはショウビジネスを知り尽くしてるわたしの出番ね!!」←二流スクールアイドル
千砂都「そうだね!じゃあすみれちゃんと夏美ちゃんよろしく!!」
可可「ホントに大丈夫デスか~?」
すみれ「大丈夫に決まってるじゃない!わたしを誰だと思ってるの!あの平安名すみれよ!」←二流スクールアイドル
恋「それではすみれさんと夏美さんよろしくお願いします!」
すみれ「任せてちょうだい!夏美!いくわよ!」
夏美「はいですの~らくらく正解してきますの~!」
絵里「一周したわね残り2問ということはあと4人ね次はどうしようかしら」
穂乃果「はいはーい!最後のお肉いきたーい!!」
凛「凛も凛もー!!」
海未「ダメです。あなた達は絶対行かせません」
穂乃果「ぶーー海未ちゃんのケチー」
ことり「やっぱり絵里ちゃんと海未ちゃんが間違うっていうのはイメージ湧かないよね」
花陽「でもそれじゃあさっきと一緒の組み合わせになっちゃう?」
希「それじゃ次は海未ちゃんとウチ、最後の問題は絵里ちとにこっちでいこっか」
にこ「リーダーの私が最後なんて希ちゃんとわかってるじゃない!」
希「どうせ最後にこっち行くつもりだったやん?」
にこ「まぁそうね!」
海未「それでは希、先に行きましょうか」
千歌「残り2問だから…あと4人だね!」
果南「誰がいく?」
ダイヤ「ここは絶対間違えれない場面!わたくしが行きますわ!ここを正解すれば映す価値無しにはならないですし!」
善子「でも最後の問題も1発アウトのものがあるからわからないわよ?」
ダイヤ「先ほどの問題で全員正解してましたので間違う可能性は低いですわ!なのでここが1番大事な場面になります。ですのでわたくしが行きますわ!」
梨子「それじゃああと1人かぁ…」
善子「くっくっく…それじゃあ今ノリに乗っているヨハネの番ね!」
曜「おおー!」
花丸「善子ちゃんそうやってすぐ調子乗るずら」
梨子「確かによっちゃん今ノってるけど…前科がありすぎるからなぁ」
善子「前科ってなによ!犯罪者みたいに!あとヨハネよ!!」
果南「でもダイヤと一緒に行くから大丈夫なんじゃない?」
梨子「確かに…ダイヤさんと一緒なら大丈夫かも?あと行ってもいいけど占いは禁止よ」
善子「うっ!わかったわ!」
梨子「ダイヤさんの意見の方優先すればいいもんね」
花丸「それじゃあ善子ちゃんとダイヤさんで決まりずらね」
曜「2人とも頑張れー!!」
栞子「それではLiella!さんからどうぞ。ちなみに演じてくれたのはどちらもしずくさんです。映像で見る形になります」
Aの演劇
すみれ「へぇ~面白い設定ね。ワクワクして楽しかったわ」
夏美「なかなか興味深い設定で面白かったですの!」
Bの演劇
すみれ「なるほど…こっちは伏線回収って感じね…」
夏美「ふたつともタイプが違うんですのね…難しい…」
しずく「ありがとうございました。それでは私が考えたものではない方の札を上げてください」
すみれ「A」
夏美「A」
すみれ「あら、一緒ね」
夏美「Bの方がストーリー的にはまとまってて綺麗だったからBの方かなとも思いましたが…」
すみれ「そうねそこを考慮してあえて尖った設定で展開が想像しにくいAの方よね」
夏美「そうですの。物語的にはBの方が見やすいけど…」
すみれ「そうね。あの尖りをしずくがしてるか有名演出家がしてるかよね…でも2人とも同じ意見だし同じ方選んだものね」
しずく「それではAの部屋へお進みください」
栞子「次はμ’sさんお願いします」
Aの演劇
希「ワクワクする内容やね」
海未「そうですねハラハラする感じが面白いです。独特な世界観もありますね」
Bの演劇
希「なるほど…Aとはまた全然違う内容やんね…これは難しいかも…」
海未「そうですね……話的にはどちらも面白いですしBの伏線回収は素晴らしかったですし…」
しずく「ありがとうございました。それでは私が考えたものではない方の札を上げてください」
希「A」
海未「B」
海未「割れましたね…」
希「そっか海未ちゃんBかぁ…」
海未「はい やはりBの方がまとまってて素晴らしい作品になってたかと。伏線回収もお見事でした」
希「そこが少し怪しいかなって思うんよね」
海未「というと?」
希「しずくちゃんが作る方はやっぱり綺麗にまとまってそうな気がせぇへん?」
海未「確かに…しかしAの方が個性的っていうのが監督っていうのも怪しいですし…」
希「ウチはあえてのミスリードやと思うんよね…」
海未「なるほど…それでは…Aにしましょう」
希「間違ってたらホントごめんな🙏」
海未「いえ、こればかりはしょうがないです。今回を間違えても次正解できれば映す価値無しにはならないので」
しずく「それではAの部屋へお進みください」
希「Liella!ちゃん達はどっちやろなぁ…」
海未「気になりますね…」
ガチャッ
希「あ!すみれちゃん達!」
海未「同じ解答ですね よろしくお願いします」
すみれ「あらよろしく 私たちも自信はないけど…」
夏美「希先輩会いたかったですの!」
希「あら?そうなん?」
夏美「はい!!希先輩のタロット占いに興味があって~!是非動画撮りたいですの~!!」
すみれ「こら。あんたまた再生数狙いなだけでしょ」
夏美「ち、違いますの~!」
希「まぁまぁウチは全然撮ってもええよ~ただウチもすみれちゃんと話したかったんや~」
すみれ「へ?そうなの?」
希「おんなじ神社の巫女トークしてみたくて!」
海未「希も神社でずっとアルバイトしてるんです。すみれは神社の娘なんですよね?」
すみれ「そうなのよ~いつも家のこと手伝わされてるのよね…」
希「巫女トークなんて滅多に出来ないやん?巫女あるある的なお話したいなーって思って!スピリチュアルな話もしたいし!」
夏美「これは!巫女×巫女の激レア対談ですの!これはこれですごいですの!是非撮らせてくださいですの~!」
栞子「それでは次はAqoursさんどうぞ」
Aの演劇
ダイヤ「なるほど…面白い展開ですわね…」
善子「楽しい内容ね!!見ててワクワクするわ!」
Bの演劇
ダイヤ「こちらはストーリーが綺麗ですわね…伏線回収も素晴らしいですわ…!」
善子「ここがそう繋がってくるのね!すごいし引き込まれるような素敵さがあるわね!!」
しずく「ありがとうございました。それでは私が考えたものではない方の札を上げてください」
ダイヤ「B」
善子「B」
希「ダイヤさんと善子ちゃんBか~」
海未「ダイヤと善子はBですか…」
すみれ「確かにこれは難しいわよね…」
ダイヤ「Aの方が楽しいワクワクするストーリーでしたけどBのあの伏線回収や綺麗にまとまってるストーリーが素晴らしかったと感じましたわ!」
善子「確かにそうねヨハネもまったく同じ意見よ!」
ダイヤ「あら、善子さんはAの方好きそうと思いましたが…」
善子「だからこそよね…あえて逆のBにしたって感じ。BよりAの方が尖ってるから私は好きね。でもそこわ逆に考えてしずくがそっちに寄せてる可能性があるのよね。あとヨハネ」
ダイヤ「いつになく真面目ですのね」
善子「そりゃ間違えれないもの。ここは慎重に考えてBね」
ダイヤ「でもやはり私たち意外と意見とか合いますわね」
善子「確かにそうね!相性が良いのかも!」
しずく「ありがとうございました。それでは私が考えたものではない方の札を上げてください」
しずく「それではBの部屋へお進みください」
ダイヤ「前から思ってましたが…善子さんはなんだか妹みたいな感じですね」
善子「え!?なんなのよいきなり!」
ダイヤ「なんだかルビィと近しいものを感じますわ」
善子「そ、そう?2人とは全然違うと思うんだけど…」
ダイヤ「なんだか可愛らしいというかなんというか…放っておけない感じですわ」
ガチャッ
ダイヤ「あら?」
善子「誰も居ないわね…」
ダイヤ「まさか間違え…」
善子「いや!そんなわけないわ!私たちが2人ともこっちを選んだんだもの!自信持っていいのよ!」
ダイヤ「ふふっそうですわね…ありがとうございます」
善子「そう!絶対正解のはずよ!だから大丈夫!」
ダイヤ「そうですわね なんだか善子さんに励まして貰えるなら間違ってても悪くないと思ってしまいましたわ」
善子「な、な…なによそれ!褒めても何もでないんだから!あとヨハネね!!」
栞子「最後は歩夢さんと璃奈さんどうぞ」
Aの演劇
歩夢「へー!面白いね!!」
璃奈「なかなか凝った設定」
Bの演劇
歩夢「こっちも面白い…伏線回収がすごい…どっちだろ…」
璃奈「どっちが正解かわからない…難しい…どうしよ…」
歩夢「そうだ璃奈ちゃん一か八か…((ゴニョゴニョ…
璃奈「それは…セーフ…?」
しずく「それでは札をお上げください」
歩夢「B」
璃奈「B」
歩夢「Aも面白いけどやっぱり圧倒的にBかな!Bの伏線回収は凄かったしやっぱりAとは比べ物にならないくらいストーリーの完成度が凄かったよね」
璃奈「うん。やっぱりBの方が世界で有名な人が作ったって感じがした。ストーリーの完成度が高すぎるし映画化もしてほしい。何回見ても面白い傑作だし感動もした」
歩夢「こっちがしずくちゃんだったら本当に凄いよねハリウッドにも通用するし天才だよね」
しずく「((ぴくっ」
璃奈「うん。天才。元々女優としての才能もあるのにもしBがしずくちゃんの方なのだとしたら脚本家としての才能があるなんて無敵」
歩夢「うんうん!今まで見た演劇で1番面白いストーリーなのがBだったね」
璃奈「うん。間違いないもしBがしずくちゃんなら天才」
しずく「えへ…//えへへ…///」
歩夢「あ、やっぱAにします!」
璃奈「私もA」
しずく「え!?」
栞子「しずくさん……」
しずく「……どうしてですか?」
歩夢「うーんなんとなくかなぁ…」
璃奈「私もなんとなく」
しずく「そうですか…それではAの部屋へお進みください…」
歩夢璃奈「はーい」
栞子「あの…しずくさん?」
しずく「もしかして私…」
栞子「はい。完全に顔に出ちゃってました」
しずく「……………」
しずく「それでは正解発表です正解の部屋は…」
ガチャッ
しずく「Aです」
夏美「やりましたの~!!」
すみれ「良かった~!」
海未「やりましたね!これで最終問題に繋げました!!」
希「歩夢ちゃん達よく最後変えたね~」
歩夢「はい!逆にって感じです!」
璃奈「あそこまでだから逆に怪しくなって…という感じ」
希「へ~!やるなぁ~虹ちゃん達まだノーミスやろ?」
歩夢「はい!このまま最終問題に無事繋げました!」
璃奈「最後もがんばる」
穂乃果「おかえりー!!」
海未「無事最後に繋げれてホントに良かったです」
希「最後はにこっちとえりちまかせた!」
にこ「まっかせなさい!私たちなら正解して戻ってくるわ!!」←二流スクールアイドル
絵里「ええ!任せてちょうだい!!」←二流スクールアイドル
侑「おかえりー!最後の最後に変えたのスゴいファインプレーだったね!!」
歩夢「無事正解できてよかったー!逆にAにしたって感じかな!」
璃奈「うん。あえて変えた」
エマ「2人ともすごいよ~!!これで最終問題まで無敗だよー!!」
愛「最後はお肉の問題でランジュもいるから大丈夫だね!!」
せつ菜「あれ?そう言えばランジュさんは?」
果林「確かに居ないわねどこいったのかしら」
愛「そういえばミアちも居ないね」
—数分前—
鞠莉「((ゴニョゴニョ…」
栞子「わかりました」
栞子「…ミアさんランジュ少しよろしいですか?」
ランジュ「あら栞子どうしたの?」
ミア「what?どうしたんだい?」
栞子「それが…今からR3BIRTHのレコーディングが入ってまして…そちらに3人で行くことになりました」
ランジュ「えー!ランジュは最後のお肉の問題に出るからあとでにしてちょうだい!」
ミア「ボクもパスだね」
栞子「そちらの現場に鞠莉さんが今回の問題で使ったお肉をランジュさんの為に好きなだけ用意してくれてます」
ランジュ「ええ!ほんと!?それなら行くわ!」
ミア「really?ほんとに言ってるのか?絶対釣りだと思…」
栞子「ちなみに世界各国のハンバーガーも取り寄せてるそうです」
ミア「今すぐ案内してくれタクシーはどこだ?」
栞子「あちらです。ランジュとミアは一緒に。あとで私も向かいますので」
ランジュ「わかったわ!ミア早く行くわよ!じゃあ栞子待ってるわね!!」((バタンッ
ミア「飛ばしてくれ」((バタンッ
栞子「彼方さんよろしいですか?」
彼方「栞子ちゃんどうしたの~?」
栞子「遥さんが今から鞠莉さんが用意した特設ステージでライブをするらしいのですが…」
彼方「ええ!なにそれ!!遥ちゃんが!?!」
栞子「どうされます?行かれます?」
彼方「うーん…途中だからなぁでも最後はランジュちゃんとかすみちゃんだから彼方ちゃんは出ないし…」
栞子「衣装は50通り用意してるそうでファッションショーも行うそうです」
彼方「どこ!今すぐ案内して!!」
栞子「あちらのスタジオです」
彼方「わかった!ありがとう!行ってくるね!!」
栞子「お気をつけて」
——————
すみれ「ふ~なんとか正解出来たわ!ただいま」
夏美「戻りましたの~!」
かのん「おかえりー!すみれちゃん達すごいよー!これでもう大丈夫だよ!!」
恋「でも最後まで油断はできません…1発で沈んでしまう問題もありますから…」
メイ「そうだな…最終問題間違えたら一気にドボンの可能性あるもんな」
四季「絶対に間違えられない…」
かのん「大丈夫だよー!最後もがんばろー!」←二流スクールアイドル
きな子「呑気っす……」
果南「ダイヤ残念だったね~」
梨子「でも難しかったからしょうがないわね…」
鞠莉「これでダイヤはそっくりさんね~!!自信満々だったのにそっくりさんよー!」
ダイヤ「ええ。しかし間違えはしましたが後悔はないですわ。皆さん申し訳ありません」
千歌「まぁ難しかったからしょうがないよー!」
曜「そうそう!最後正解すればいいしね!」
花丸「なんか善子ちゃん顔赤くないずら?」
善子「な、なんでもないわよ!!なんでもない!間違えて恥ずかしいだけ!!」
ダイヤ「あら、やっぱり可愛いですわね((よしよし」
善子「ふにゃぁ…///」
ルビィ「善子ちゃん??」
ダイヤ「いつでも妹として黒澤家に来てもいいですのよ?好きなだけよしよしとかなんでもしてあげますわ((コソッ…)」
善子「な!な…な……!」
花丸「なんだか怪しいずら……」
果南「それじゃ気持ち切り替えて最後絶対正解しよっか!」
千歌「おー!!」
真姫「それでは最終問題よ最後はお肉の問題ね。最高級フィレステーキに特製ソースをかけたものとスーパーのお肉に特製ソースをかけたもの。そして選んだ時点で1発アウトなのはカエルの肉よ」
しずく「カエル肉を選んだチームは1発で映す価値なしに降格するのでお気をつけてください」
栞子「ちなみにランジュとミアさんは用事があるので違う現場に行きました。彼方さんも今大事な外せない用事があるそうです」
歩夢「え!?」
せつ菜「そんなピンポイントで!?」
エマ「その3人が居なくなったら一気に厳しくなるよ~!」
かすみ「もしかしてしおこ…何かした…?」
栞子「いえ?何も?」
かすみ「…………」
栞子「ただズルはダメですよ?歩夢さん?璃奈さん?」
璃奈「ぎくっ!璃奈ちゃんボード『あせあせ』」
歩夢「なんのことかなぁ…?」
侑「歩夢なにかしたの??」
歩夢「侑ちゃん!なんでもないよ!みんな!ほら!気持ち切り替えて最後頑張ろ!3人が居なくてもなんとかなるよ!しかも最後とかカエルなんだし!!」
鞠莉「それじゃあ最終問題のメンバーを選んでちょうだい!」
にこ「よし、行くわよ絵里!!ラスト完璧に正解するわよ!!」
絵里「ええ、そうねμ’sの名がかかってるものね行くわよにこ!」
希「2人ともやる気満々やん」
海未「頼もしいですね」
穂乃果「2人なら安心だね!!!」
凛「2人ともふぁいとー!!」
すみれ「それじゃあラスト…恋頼んだわ」
恋「わたくしですか!?」
千砂都「うんうん!ここは恋ちゃんだよ!ここを正解して二流だけどキープしてフィニッシュだよ!!」
きな子「恋先輩なら頼もしいっす!!」
恋「わかりました!がんばります!あと1人はどなたが行かれますか?」
可可「有終の美を飾る為デスから……」
すみれ「まぁ恋が一緒に選んでいいわよ」
夏美「私たち1年生はここはやめとくですの」
四季「me too」
メイ「そうだな」
恋「それなら……かのんさん…!」
すみれ「え!?」
かのん「え?私?」
夏美「とうとう自分でも呼ばれると思ってなかったですの…」
恋「やはりLiella!のリーダーですから」
可可「確かにかのんがリーダーデス!」
すみれ「でもホントにかのんで…大丈夫?」
かのん「カエル…やだなぁ…カエル大っ嫌いなんだよね…」
メイ「ということはカエルを食べたら当てられるんじゃないか?」
千砂都「メイちゃん!確かに!!」
四季「さすがメイ。天才」
かのん「うええ…嫌いだから食べた瞬間吐いちゃうかも…嫌だなぁ…」
すみれ「確かにこの様子なら逆に当てれそうね。しかも恋と一緒だし基本恋の意見でいけば大丈夫そうだし」
きな子「かのん先輩はやっぱりリーダーっす!こういう時を締め括れる最高な先輩はかのん先輩しか居ないっす!」
メイ「やっぱりカッコよくて可愛くてカリスマで完璧なかのん先輩しか居ないな!」
四季「かのん先輩にはどんな先輩スクールアイドルでも敵わない。歴代最高の逸材」
夏美「いつもみんなを引っ張っていってくれる頼もしくて最高な先輩ですの」
恋「そうですそうです!!」
かのん「え?そう?ふへへ…やっぱりぃ~?えへへへ~!そうだよね~!みんな!わたしに任せて!!!!」
すみれ「((ちょろいわね)」
夏美「((ちょろいですの)」
きな子「((ちょろいっす)」
可可「((かのんちょろすぎマス)」
千砂都「((こういう所が可愛いから調子乗らせたいんだよね…)」
メイ「((ちょろいの可愛いなぶち犯したい)」
恋「((後輩に慕われてるかのんさんカッコいいです!)」
夏美「それじゃあ決まりですの!((さっき一年生皆で正直カエルは食べたくないから避けようって作戦成功ですの)」
可可「レンレン!かのん!応援してマス!!」
かのん「うん!!皆のリーダーのわたしがいってくるね!」
レンレン「頑張ってきます!」
すみれ「恋、任せたわよ。かのんはちゃんと恋の意見聞くのよ?」
かのん「んふふ~カリスマ~逸材~天才~!ふへへ~」
千砂都「聞いてないね…」
四季「ところでメイ。さっきよからぬこと考えてたから罰」
メイ「なんでバレてんだよ!!」
ダイヤ「最後は誰がいくべきか…」←そっくりさん
曜「お肉の問題かぁ…」←そっくりさん
千歌「はいはーい!高いお肉食べたい!!!」←そっくりさん
果南「千歌はさっきミスしてるでしょ?次間違えたら消えるんだよ?」←そっくりさん
梨子「でもみんな自信ないからなぁ…」←そっくりさん
ルビィ「ルビィも自信ない…」
果南「わたしもお魚ならいけるけどお肉はね…」
ダイヤ「それでは…行きたいともいってますし千歌さん、ここは任せます」
梨子「え!良いんですかダイヤさん」
ダイヤ「先ほど間違えたわたくしは何も言えませんわ」
果南「それなら相方は千歌のことを1番知ってる曜でどう?曜なら信頼もできるし」
善子「確かに曜なら信頼できるわね」
曜「わかったであります!千歌ちゃん!がんばろ!!」
千歌「やったー!曜ちゃん!高いお肉食べにいこー!」
果林「彼方とランジュとミアが居ないとなると…」←一流スクールアイドル
愛「かすかすともう1人誰がいこっか…」←一流スクールアイドル
かすみ「だからかすかすじゃないです!かすみんがぁどうせ正解するんで誰でも良いですよ~!だってカエルなんて絶対美味しくないですもん!」←一流スクールアイドル
侑「ここは最終問題で全問正解がかかってるから外したくないもんね…」←一流スクールアイドルマネージャーで一流作曲家
歩夢「うーん……」←一流スクールアイドル(不正)
愛「せっつーとかどう?ほら生徒会長だしこの中じゃやっぱり実際1番一流スクールアイドルに近いんだし!」
果林「そうね私たちの中じゃ1番一流スクールアイドルなのはせつ菜で間違いないわね」
せつ菜「わたしですか?皆さんが良いなら精一杯頑張らせていただきます!!」←一流スクールアイドル
エマ「せつ菜ちゃんならなんとかなりそうだもんね~」←一流スクールアイドル
かすみ「それじゃあせつ菜先輩!いきますよ~!虹ヶ咲の一流スクールアイドル2トップで余裕で正解しちゃいましょ~!!」←一流スクールアイドル
せつ菜「はい!頑張りましょう!」←一流スクールアイドル
栞子「それではAqoursの皆さんどうぞ」
千歌「わくわく!」
曜「千歌ちゃん楽しみにしすぎだよ~!」←そっくりさん
千歌「だって高いお肉なんてなかなか食べる機会ないじゃん!!」←そっくりさん
A『カエルの肉』
千歌「美味しい~!!!お肉柔らかーい!」←そっくりさん
曜「確かに美味しい!ソースも美味しいけどお肉も柔らかいねー!」←そっくりさん
B『スーパーの肉 100g 290円』
千歌「こっちもおいしいー!おにくって感じ!」
曜「美味しいね!どっちもわかんないなぁ…」
C『近江牛 100g 9000円』
千歌「美味しい!!全部美味しいじゃん!!」
曜「この中にカエルがあるんだよね…全部美味しかったなぁ…わかんないや…」
栞子「それでは札をお上げください」
千歌『B』
曜『C』
果南「あっ…」←そっくりさん
ダイヤ「曜さん!頼みましたわよ!!!」←そっくりさん
花丸「危ないずら…」←そっくりさん
鞠莉「ちかっち!そのまま押しちゃって!!」
善子「曜!そのままよ!!」←そっくりさん
曜「千歌ちゃんBかー」
千歌「うん!1番美味しかった!柔らかくもあったけどお肉の感じもあったからBかなーって!」
曜「全部柔らかったからわかんないなぁ…でもBよりAとCの方がお口にあんまり残らなかったくない?」
千歌「確かに…でもだからBだけ残るから逆にっていう!」
曜「そっかぁ…」
善子「ぐぬぬぬぬ…」←そっくりさん
花丸「その調子ずら!善子ちゃんもっと念を送って!!」←そっくりさん
善子「ヨハネよ…ぐぬぬ…」
ダイヤ「ぐぬぬぬ…!」←そっくりさん
ルビィ「お姉ちゃん……」←そっくりさん
果南「ダイヤ…最初の余裕はどこにいったの…」←そっくりさん
梨子「曜ちゃんお願い!!!!」←そっくりさん
曜「でもやっぱりさすがに高いお肉だからすぐとろける方じゃないかなぁ」
千歌「そうかな~」
曜「うんやっぱりAかCかと思うなぁ」
千歌「わかった!じゃあ曜ちゃんを信じる!!Cにしよ!わたしはさっき間違えちゃったし!やっぱCで!」
曜「もし間違えてたらごめんね!」
栞子「それではCの部屋へお進みください」
ダイヤ「はぁ~助かりました…」←そっくりさん
ルビィ「危なかったね…」
梨子「なんとかなったわね…曜ちゃんナイスよ…←そっくりさん」
鞠莉「それでもみんなそっくりさんよ?」
果南「まぁ消えてないだけマシだよ…」←そっくりさん
しずく「ということでAqoursの皆さんはそっくりさんですね!!」
真姫「なんとかギリギリね」
ガチャッ
曜「正解してるか心配だなぁ…」←正解してるけどそっくりさん
千歌「全部美味しかったもんね~」←正解してるけどそっくりさん
栞子「それでは次はμ’sの皆さんお入りください」
にこ「よっしゃやるわよー!ここを正解してそっくりさんとかにはならないわよ!」←二流スクールアイドル
絵里「そうねにこ。BiBiタッグでがんばりましょ」←二流スクールアイドル
A『カエルの肉』
にこ「美味しい!こんなの食べたことないわ!」
絵里「美味しいわね!お肉は柔らかくてソースも絶品ね!!」
B『スーパーの肉 100g 290円』
絵里「こっちも美味しい!」
にこ「こっちも美味しいわね…ぐぬぬ…なかなか難しいじゃない…」
C『近江牛 100g 9000円』
にこ「美味しい!!Aとこっちは柔らかいわね…」
絵里「え!?この中にカエルがあるの!?信じられないわ…」
にこ「そうね…まったくカエルがわかんなかったわ…」
栞子「それでは札をお上げください」
絵里「A」
にこ「C」
穂乃果「えっ!?!?絵里ちゃん!?」
海未「絵里……????」
真姫「え?エリー???え?にこちゃんならまだしも…」
鞠莉「これは面白い展開ね!!!!」
ことり「あれっ!?」
花陽「そんな…!」
凛「にこちゃーん!!!にこちゃーーん!!!!」
にこ「あら…絵里Aなのね…」
絵里「そうねBは普通のお肉の感じがしてAとCの2択までは絞り込めたのだけど…」
にこ「そうね…Bは確かに1番わかりやすかったかもしれないわ…たまに贅沢して買った時のお肉と同じ感じがしたわ」
絵里「前におばあさまの家で食べたお肉の感じがAはしたのよね…」
にこ「そうなの?」
絵里「ええ、毎回おばあさまの家に帰った時はいつも豪勢に振る舞ってくれるの その時のお肉と同じような気がしてね」←二流スクールアイドル(祖母の家はちゃんと高級フィレ肉です)
にこ「そうなのね…AとCが柔らかくて高級感を感じたわ。Cの方が脂を感じたから私はCにしたんだけど…」←二流スクールアイドル
絵里「確かにそうね Aが脂があまりなくてCは脂が乗ってるって感じだったわね」←二流スクールアイドル
にこ「どっちにするかよね…正直AもBも食べたことない感じだからどちらかが最高級でどちらかがカエルよね」←二流スクールアイドル
絵里「ええ」←二流スクールアイドル
真姫「家でカエルが出るわけないでしょ…」
希「えりちー!!絶対ちゃうって!!」←二流スクールアイドル
海未「にこ!!!ここは頼みます!!!」←二流スクールアイドル
ことほのりんぱな「にこちゃーーん!!!」←二流スクールアイドル
希「にこっちたのむでー!!!」←二流スクールアイドル
にこ「うーん…そうね…でもやっぱり絵里の意見を信じようかしら私は高いお肉なんて食べたことないし…」←二流スクールアイドル
絵里「わかったわ 任せてちょうだい!」←二流スクールアイドル
にこ「じゃあAで!」←映す価値無し
『『ボフンッ』』
栞子「それではAの部屋へお進みください」
『『ボワンッ…』』
希「えりち……」←映す価値なし
真姫「何やってるのよ……」
ダイヤ「えっ!?μ’sのみんなが!?」←そっくりさん
メイ「まさか…レジェンドが…ありえねぇ…しかもあのエリーチカが…」←二流スクールアイドル
果林「まさかμ’sが映す価値無しになるなんてね…しかも絵里が…」←一流スクールアイドル
海未「まさか絵里が間違えるとは……」←映す価値なし
花陽「絵里ちゃん…せっかくにこちゃんは合ってたのに…」←映す価値なし
凛「なぁにがおばあさまの家で…にゃあ!家でカエルが出るわけないにゃ!!かしこいかわいいエリーチカはどこいったにゃあー!!!」←映す価値なし
穂乃果「こんな結果認められないわぁ」←映す価値なし
ことり「穂乃果ちゃん…それも映ってないよ…」←映す価値なし
しずく「まさかの波乱ですねー!!μ’sさん映す価値無しです!!」
>>254
ミス こっちです
『『ボワンッ…』』
希「えりち……」←映す価値なし
真姫「何やってるのよ……」
ダイヤ「えっ!?μ’sのみんなが!?」←そっくりさん
メイ「まさか…レジェンドが…ありえねぇ…しかもあのエリーチカが…」←二流スクールアイドル
果林「まさかμ’sが映す価値無しになるなんてね…しかも絵里ちゃんが…」←一流スクールアイドル
エマ「波乱だね…」←一流スクールアイドル
侑「あ…μ’sさんなんてレジェンド中のレジェンドなのに…!!」←一流スクールアイドルマネージャーで一流作曲家
海未「まさか絵里が間違えるとは……」←映す価値なし
花陽「絵里ちゃん…せっかくにこちゃんは合ってたのに…」←映す価値なし
凛「なぁにがおばあさまの家で…にゃあ!家でカエルが出るわけないにゃ!!かしこいかわいいエリーチカはどこいったにゃあー!!!」←映す価値なし
穂乃果「こんな結果認められないわぁ」←映す価値なし
ことり「穂乃果ちゃん…それも映ってないよ…」←映す価値なし
しずく「まさかの波乱ですねー!!μ’sさん映す価値無しです!!」
ガチャッ
絵里「あら?千歌と曜は別の部屋なのね」←映す価値無し
にこ「こわいわね…」←映す価値無し
絵里「確かに不安になってきたわね…もしかしたら今もう消えてるのかもしれないのよね…」←映す価値無し
にこ「そうよ。しかもスタジオのみんなごとね」←映す価値無し
絵里「誰か早く来てくれたら安心なんだけど…」←心配してるけどとっくに消えてます
にこ「そうね…」←心配してるけど消えてます
—Cルーム—
曜「あ…」
千歌「2人ともAにいっちゃった…」
曜「やばいよー!心配になってきたー!!」←心配してるけど正解です
千歌「だれかー!来てよー!」←心配してるけど正解です
栞子「次はLiella!のお2人どうぞ」
かのん「恋ちゃん頑張ろうね!!!」
恋「はい!かのんさん一緒に相談して頑張りましょう!」
かのん「でもカエルのお肉やだなぁ…」
恋「でもお高いお肉もありますよ!」
A『カエルの肉』
かのん「美味しいー!!!お肉柔らかくてめちゃくちゃ美味しい!!おかわり食べたい!!」
恋「絶品ですね!ソースも絡んでて美味しいです~!」
B『スーパーの肉 100g 290円』
かのん「こっちも美味しいー!!Aとは違う美味しさだね!」
恋「はい!どちらもとっても美味しいですー!」
C『近江牛 100g 9000円』
かのん「美味しい!!柔らかーい!ってあれ?全部美味しい…?カエル本当にあった?」
恋「全て美味しかったですね…まったく違いがわからないです…」
栞子「それでは札をお上げください」
かのん「B」
恋「A」
可可「レンレン…?」
夏美「そもそも2人ともが正解を選んですらないですの…」
四季「まさかの2人とも不正解」
すみれ「ちょっと!2人とも間違えてどうすんのよ!」
千砂都「しかも恋ちゃんはカエルの方…」
きな子「まさか恋先輩じゃなくてかのん先輩の方がなんて…いや、どっちも不正解っすか…」
メイ「こうなったらAじゃない方を選んでくれ!!!」
恋「かのんさんBですか?」
かのん「うん!Bの方が高級っぽかったくない?」
恋「うーん…わたくしはAかCで迷ったのですが…」
かのん「えー!Cは絶対ないよ!脂を感じたからしいていえばあれがカエルだって!!」
恋「そうですか…それではAはどうですか?」
かのん「うーん…正直1番美味しかったのはAなんだよね!でもその1番美味しく感じるってことは舌がそれに慣れてるってことなのかなって」
恋「なるほど!」
かのん「うん!いつも食べてるからこそ1番美味しく感じるのがAなわけであってそれが一番高いのとはならないかなって」←褒めてるけどカエルです
恋「ほう…」
かのん「だからBにしたかな Aの次に美味しかったしお肉らしさも感じたからB!あのお肉を感じる味は滅多に食べられない感じがしたよね!高級感を感じたというか!」
恋「なるほど!さすがかのんさんです!それではBですね!わたくしが間違えてました!」
かのん「わたしに任せてよ!Aがいつも食べてるお肉でBが高級肉でCがカエルだね!!」
恋「全部がわかるなんてかのんさん流石です!すごいです!!」((パチパチ
栞子「それではBの部屋へお進みください」
すみれ「なんとか助かったけど…かのんあんた…恥ずかしすぎるわよ…こっちまで恥ずかしくなってきたわ…」←そっくりさん
可可「かのんはいつもカエルを食べてるということになりマスが…」←そっくりさん
千砂都「あんだけ嫌がってたのに結果、カエルいつも食べてるってことになってたね…」←そっくりさん
夏美「しかも高級肉のことをカエルって言ってましたの」←そっくりさん
きな子「全間違えなんて逆にすごいっすよ…しかもあんな自信満々で…」←そっくりさん
メイ「なんでカエルに舌が慣れてるってなるんだよ…」←そっくりさん
四季「普通のお肉を高級感あるとも言ってた」←そっくりさん
すみれ「普通に間違うより恥ずかしい間違えしてるわよかのん…」←そっくりさん
恋「でも危なかったです危うくわたくしの選択ミスで映す価値になる所でした。かのんさんありがとうございます」
かのん「へっへーん!全然大丈夫だよー!終わりよければ全てよしだよ!」←そっくりさん
ガチャッ
かのん「あれ?」
恋「だれも…いませんね…」
かのん「あれ…もしかして…やらかした…」←そっくりさん
恋「………これ…まずいですか…?」←そっくりさん
—Cルーム—
千歌「まずいよ曜ちゃんどうしよー!!」←正解してます
曜「恋ちゃんとかのんちゃんBにいっちゃったね…」←正解してます
千歌「ここまで全チームバラバラだし自信ないよー!しかもわたしたちだけ普通の牛肉でも消えちゃうし!」
曜「確かに…心配だね…せめて最後のかすみちゃん達が来てくれたら少しは安心するんだけどなぁ…」
—Aルーム—
にこ「Liella!の2人Bにいったわよ…」←映す価値無し
絵里「そうね…どうしましょう」←映す価値無し
にこ「もしかして…いやそんなはずないわよね…」←映す価値無し
絵里「正直…不安になってきたわ…」←映す価値無し
にこ「まぁでも普通の牛肉選んでたとしても消えてはないから大丈夫じゃない?」←消えてます
絵里「ええ。まぁそうねまさかカエルを選んでるって事はないわよね」←カエル選んで消えてます
栞子「それでは最後かすみさんとせつ菜さんどうぞ」
かすみ「ふっふっふ…やっとこのNo. 1スクールアイドルかすみんの出番ですね!!!」←一流スクールアイドル
せつ菜「わたしも自信はないですが…一緒に頑張りましょうね!!」←一流スクールアイドル
かすみ「大丈夫ですよ!せつ菜先輩!!今現在私たちは一流スクールアイドル!しかもこの問題はかすみんが居ますから!勝利は確定したも当然です!!」←一流スクールアイドル
せつ菜「それは頼もしいですね!」←一流スクールアイドル
かすみ「それにカエルのお肉なんて可愛くないものすぐにわかっちゃいますよ!」←一流スクールアイドル
A『カエルの肉』
かすみ「ふんふん…なるほど…美味しいですね…」
せつ菜「確かに柔らかくて美味しいですね!」
B『スーパーの肉 100g 290円』
かすみ「こっちも美味しいですね…筋的にはAと似てますね…」
せつ菜「どちらも美味しいです!」
C『近江牛 100g 9000円』
かすみ「ほうほう…なるほど~こっちは脂が1番ありますね…」
せつ菜「どれも美味しかったです!!」
栞子「それでは札をお上げください」
かすみ『A』
せつ菜『A』
しずく「やったー!!!ふふふっ!さすがかすみさん!!」
真姫「めちゃくちゃ喜んじゃってるじゃない」
鞠莉「しずくはさっきのもあるものね」
歩夢「あ……」←無敗ですがこのままだと消えます
愛「かすかす!?せっつー!?」←一流ですがこのままだと消えます
侑「もしかしてヤバいかも…?わたしたち1流から一気に消えちゃう?」←このままだと消えます
エマ「かすみちゃ~ん!せつ菜ちゃ~ん!」無敗ですがこのままだと消えます
璃奈「よく考え直してみたら…スクールアイドルとしては超一流だけど料理の面はせつ菜さんは映す価値無しくらいひどいんだった…」←このままだと消えます
果林「これは…詰みかもしれないわね…」←一流ですがこのままだと消えます
せつ菜「あ!同じAで一緒ですねー!!!」←一流スクールアイドル
かすみ「せつ菜先輩もAですか!!一緒ですね!」←一流スクールアイドル
せつ菜「はい!1番美味しかったです!!」←一流スクールアイドル
かすみ「Bはお肉らしさはありましたがいつも食べてるお肉ですね!間違いないです!そしてCは脂が多かったのでカエルですね!!よって正解は柔らかくて余分な脂もないAが正解です!」←一流スクールアイドル
せつ菜「名探偵みたいですねー!」←一流スクールアイドル
かすみ「ふっふ!名探偵かすみんの舌はごまかせませんよー!」←一流スクールアイドル
栞子「それでは2人ともAでよろしいですか?」
せつ菜「かすみさんどうしましょうAで良いですか?」←一流スクールアイドル
かすみ「2人とも意見も揃ってますし…!」←一流スクールアイドル
かすみ「Aで!!」←映す価値無し
『『ボフンッ…』』
栞子「それではAの部屋へお進みください」
一方その頃…
—Aルーム—
絵里「そうよね!そうよね!!Aよね!!そうなのよ!」←共感してますが消えてます
にこ「良かった…心配だったのよ…これで少し安心ね…」←安心してますが消えてます
絵里「Aが1番高級感あるわよね!やっぱり間違ってなかったわ!」←間違ってます。既に消えてます
『『ボワンッ……』』
果林『全問正解でここまで来たのに…あと一歩だったわね…』←映す価値無し
愛「かすかす…せっつー…最後の最後でやっちゃったね…」←映す価値無し
エマ「あーあー…まぁ難しかったんだろうししょうがないよ~惜しかったね~」←映す価値無し
歩夢「消えちゃった…かすみちゃん…」←映す価値無し
璃奈「やっぱりランジュさんか彼方さんを欠いたのが大きかった…」←映す価値無し
しずく「ちゃんと1打席で1本塁打なのさすがですかすみさん!!」
侑「あと一歩だったね~…」←映す価値無し
ガチャッ
かすみ「あ!!絵里先輩ににこ先輩!!!!」
絵里「2人ともが来てくれて安心したわ~!!」←安心してますがこの後また消えます
にこ「他の2グループはそれぞれ別の部屋だから心配だったのよ~!」←安心してますがこの後また消えます
せつ菜「絵里さんとにこさんが居るなら安心です!!良かったです!」←あとでまた消えます
かすみ「よかったー!これで正解がより一層自信になりました!!」←喜んでますがあとでまた消えます
—Cルーム—
千歌「ヤバいかも…」←心配してますが正解です
曜「自信さらになくなってきたね…」←正解してます
千歌「あー!!みんなに怒られちゃうよー!!」←正解してます
—Bルーム—
かのん「…………」←不正解のそっくりさん
恋「まずいかもしれませんね…」←不正解のそっくりさん
かのん「れ゛ん゛ち゛ゃ゛ん゛こ゛め゛ん゛~!」←そっくりさん
恋「かのんさん!?どうしたんですか!?」←そっくりさん
かのん「だって~!最初恋ちゃんAにしてたのにー!わたしが言ったからBにして~また間違えてるかもだから~!」←間違えてますが消えはしないそっくりさん
恋「かのんさん落ち着いてください~まだ不正解と決まったわけじゃないですから!」←不正解です
栞子「それでは全チーム確定しましたのでしずくさんが正解のドアを開けにいきます。カエルの部屋の方達は開けられなかった時点で消えます」
しずく「それでは開けていきますね!正解は…」
しずく「こちら!」
ガチャッ
—Bルーム—
かのん「え!!やっ……」
ガチャッ
—Aルーム—
かすみ「しずこだ!やっ……」
絵里「そうよね!よかっ……」
にこ「よね!Aで……」
せつ菜「やりまし……」
ガチャッ
—Cルーム—
しずく「Cでした~!」
千歌「やったー!!よかったー!!!」←そっくりさん
曜「良かったー!!ドキドキしたー!!」
『ボワンッ…』
—Bルーム—
かのん「ドアだけ開いてるね…」
恋「ということは…しずくさんが入って来てなくてドアだけ開けられてるってことは…カエルではないですね…」←そっくりさん
かのん「良かったぁ~!消えはしてない…」←そっくりさん
—Aルーム—
にこ「…………」←映す価値無し
絵里「ドアすらあいてないわね…」←映す価値無し
せつ菜「ということは……カエルですね…」←映す価値無し
かすみ「ちょっとしずこー!!2段フェイントなんてしないでよ!!この意地悪!!!!」←映す価値無し
にこ「絵里…?ということは家でカエルの肉がいつも出てるってこと?」←映す価値無し
絵里「…………」←映す価値無し
鞠莉「AqoursのみんなとLiella!のみんなおかえりー!!」
栞子「そっくりさんですが」
鞠莉「あらそうだったわね リエラのそっくりさんとアクアのそっくりさんおかえりー!!」
ダイヤ「わざわざ言い直さなくて良いんです!」←そっくりさん
梨子「2人ともお疲れ様 2人だけの勝ちなんてすごいわね!」←そっくりさん
曜「最後まで不安だったけど正解で本当によかったよー!!」←そっくりさん
千歌「一回間違えてるからホントによかったー!!」←そっくりさん
善子「なんとか助かったわね…」←そっくりさん
ルビィ「消えなくて済んだね…」←そっくりさん
花丸「本当によかったずら…そっくりさんだけど…」←そっくりさん
果南「まぁ消えないよりはマシだね…」←そっくりさん
恋「皆さん申し訳ありません!!」
すみれ「全然良いのよ。結果が消えなかったから良いじゃない」←そっくりさん
千砂都「そうだよ!セーフだよ!」←そっくりさん
かのん「でもわたしがいなかったら消えてたね!」←そっくりさん
可可「確かにそうデスね…」←そっくりさん
メイ「そこは助かったな…」←そっくりさん
夏美「でもかのん先輩の発言的にはめちゃくちゃ恥かいてるけど良いんですの…?」←そっくりさん
かのん「こんなの最近しょっちゅうだからね!」←そっくりさん
きな子「開き直ってるっす…」←そっくりさん
四季「いつもカエル食べてることになってるけど…」←そっくりさん
かのん「だってソースとかの味でわかんないんだもん!普通に全部美味しいし!!」←そっくりさん
すみれ「まぁあんたが恥ずかしくないんなら良いわ…」←そっくりさん
可可「でも可可たちそっくりさんデスけど…」←そっくりさん
真姫「はぁ……もう2人とも何やってるのよ…」
穂乃果「ちょっとえりちゃん!にこちゃん!2人のせいで消えちゃったじゃん!!!」←映す価値無し
海未「まさか絵里が間違えるなんて……」←映す価値無し
ことり「まさかのまさかだね…」←映す価値無し
花陽「2人が間違えるのは完全に想定外だったね…」←映す価値無し
希「ところでえりち…あとでおばあさんに謝罪の電話しときよで…?」←映す価値無し
凛「2人ともなーにしてるにゃー!!みんな消えちゃったにゃ!」←映す価値無し
にこ「……悪かったわよ…にこもまさか消えることになるなんて思わなかったわよ…」←映す価値無し
絵里「みんなにもおばあさまにも申し訳ないわ…ごめんなさい…おばあさまなんてこのままじゃ顔向けできないわ…」←映す価値無し
エマ「2人ともおかえり~!」←映す価値無し
果林「2人とも…やっちゃったわね…」←映す価値無し
せつ菜「皆さん…申し訳ありません!」←映す価値無し
歩夢「みんな消えちゃった…」←映す価値無し
侑「残念だったね…でもここまで無敗でプレッシャー凄いのにお疲れ様!」←映す価値無し
璃奈「3択はむずかしい」←映す価値無し
かすみ「みんな~ごめん~!!」←映す価値無し
愛「まぁまぁ!しょうがないよ~」←映す価値無し
しずく「ということで確定しましたね!μ’sと虹ヶ咲が映す価値無し。アクアとリエラがそっくりさん…」
真姫「全チームダメダメじゃない」
鞠莉「消えてない2チームも二流でもなくあくまでそっくりさんだから。しかもギリギリよ?」
栞子「ちなみに本家では消えた方達は最近はハリウッドザコシショウさんが代わりに映るという形になっているのですが全員がザコショウさんになると数が多くうるさくなるので今回は割愛です」
栞子「しかし、どうしてもザコシショウ本人からこの人が映す価値無しになったらこの人だけはやりたいといっていたのでその方だけはザコシショウさんになってます」
しずく「ちなみにかすみさんです」
かすみ「なんで!?!?」
ザコシ「ええやんええやん!!かすみんやっぱ脱落してんなぁ!おすおすおーす!」
かすみ「映像で映るだけだからザコ子今出てこなくてよくない!?」
ザコシ「お?別にええやんええやん!本家がダウンタウン浜田さんMCやから誇張した浜田さんやりますわぁ!」
かすみ「やらなくて良いって!」
ザコシ「ケッケッコケッコケッ!ケッカコケッコケッコケコッコーーーーーーッッッッ!!!!!!」
かすみ「ニワトリじゃん」
ザコシ「でさぁねー!どーす!どすどすどすおーす!はぁ?」
かすみ「なんでわたしだけザコ子なの!」
ザコシ「ええやんええやん!ザコカス!ザコカスカップリングええやーん!」
かすみ「よくない!」
ザコシ「お?カスザコやったか?ザコカスか?まぁどっちでもええやーん!!」
かすみ「いやだーー!!!!可愛くないーー!!!」
しずく「ということで以上になります。今年もμ’s、アクア、虹ヶ咲、リエラともによろしくお願いします」
アクアのそっくりさん『よろしくお願いします!』
リエラのそっくりさん『よろしくお願いします!』
真姫「よろしくね」
鞠莉「よろしくね~!!」
栞子「よろしくお願い致します」
ランジュ『お肉美味しいわ!!高いお肉もおいしいけどカエルもなかなかイケるわね!』
ミア『各国のハンバーガーDeliciousだけどやっぱステイツがNo. 1だね』
彼方『やっぱり遥ちゃんは何着ても似合うねー!次はこれ!チャイナ服とか!あ、でもこっちのサイバーっぽいのも…この浴衣も…!!』
しずく「それではまた機会があったらお会いしましょう」
穂乃果「ばいばーい!」←映す価値無し
千歌「ありがとうー!ばいばーい!」←そっくりさん
歩夢「ありがとうございましたー!」←映す価値無し
かのん「ありがとうございましたー!」←そっくりさん
ザコシ「ええやん!リーダー代表挨拶ええやん!今年もよろしくやん!」
栞子「2023年もよろしくお願いします」
終
以上になります
仕事が入ったりWi-Fiの調子が悪かったりで完結が1週間伸びましたがここまで読んでくださった皆さまありがとうございます
Liella!以外のキャラを書くのは初めてだったので口調や呼び方などに苦戦しました。アドバイスくれた方ありがとうございます。
もっとグループ間で絡ませたかったですが難しいものですね。精進します
おつおつ
おつかれ。新年から楽しませてもらったわ
これはアライグマ肉食べさせられる流れ
おつおつ
新年から面白かったぜ
カエルの肉は一度だけ食べたことあるけど、意外と美味しい
ただ可食部位がマジで少ない
まあ肉の柔らかさとか食感は料理次第で割とどうとでもなるからね…あと格付けはハズレ選択肢も決して安くないから普通に間違えやすいんよ
面白くてスラスラ読めた!
おつ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1672585159/
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