【SS】侑「私ってエ、エ●チなのかな？///」【ラブライブ！虹ヶ咲】

彼方「えへへ～侑ちゃん抱き枕最高～♪」ｷﾞｭｩ~♡

侑「あ、あはは……///」

侑（彼方さんの甘い香りが……///）

侑（それに柔らかい感触が身体に密着して……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

彼方「あったか～♪」ｷﾞｭｷﾞｭｳ~♡

侑（うぅ……///　ただ抱き枕にされてるだけなのに変な意識しちゃダメだよね……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑「ひゃぁっ！？///　か、彼方さんっ！？///」

彼方「侑ちゃんのお腹もちもちスベスベだ～♡」ｻﾜｻﾜ

侑「さ、流石に服の中に手を入れるのはくすぐったいよ！///」

彼方「んふふ～よいではないかよいではないか～♡」ｻﾜｻﾜ

侑「んっ……///」ﾋﾟｸｯ

侑（足もがっちりホールドされて抜け出せない……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

彼方「えっへへ～♡　今日も侑ちゃん抱き枕最高だったよ～♡」

侑「あ、あははどういたしまして……///」

彼方「侑ちゃんと一緒にすやぴしてるから、彼方ちゃん最近調子良いんだ～♪」

侑「え、そ、そうなの……？」

彼方「うん♪　だから、これからも彼方ちゃんと一緒にすやぴして貰える……？」

侑「か、彼方さんの力になれるなら勿論……！///」

彼方「やった～♪」

侑（うぅ……彼方さんは純粋に甘えてくれてるだけなのに変な意識しちゃうなんて……///）

侑（私ってやっぱりエ、エ●チなのかな……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「侑先輩っ♡」

侑「え？」

かすみ「こちょこちょこちょ～っ♡」ｺﾁｮｺﾁｮ

侑「わわっ、あひゃひゃひゃひゃひゃっっwww」

かすみ「……♡」ｺﾁｮｺﾁｮ

侑「まwまってかすみちゃんたんまたんまwwww」

侑「こwこれ以上はwwひーー！ww死んじゃうからっっwww」

かすみ「それじゃあこれくらいにしといてあげます♡」

侑「はぁ……はぁ……w」ｾﾞｰﾊｰ

侑「かすみちゃんやったなーっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

侑「仕返しだよっ！！」ｺﾁｮｺﾁｮ

かすみ「きゃ～～♡」

かすみ「あははは、あははあはは……」

侑「……あれ？」ｺﾁｮ?

かすみ「す、すみません……かすみん、あまりくすぐったくならない方で……」

侑「あ、そっか……」

侑（勢いに任せてくすぐったから、私がかすみちゃんを押し倒した体制に……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「……侑先輩♡」ｻﾜｯ

侑「えっ！？///　か、かすみちゃんっ！！？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「侑先輩の手で、かすみんのくすぐったい場所、見つけてくれませんか……？♡」

侑「えぇっ！？///」ﾄﾞｷｨｯ!

侑「で、でもさすがにそれは……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「こんなの侑先輩にしか頼めないんです……///」

かすみ「お願いします、侑先輩……♡」

侑「……///」ｺﾞｸﾘ

侑「じゃ、じゃあ行くよ……？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「……んっ♡」

侑「ど、どう……？///」ｻﾜｻﾜ

かすみ「んぅっ……♡　くすぐったくはないですね？」

かすみ「もっと違う場所も触ってください……♡」

侑（か、かすみちゃんは真剣なんだから……！　変なことは考えない……！！///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「侑先輩、ありがとうございました♡」

侑「う、うん……///　でも、あんまり力にはなれなかったような……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「くすぐったくはなれませんでしたけど、侑先輩に手伝って貰えて嬉しかったです♪」

侑「そ、そう……？」

かすみ「はい♪　また、かすみんとかわいいの研究を手伝ってください♡」

侑「うんっかすみちゃんの力になれるなら……！///」

かすみ「えへへ、ありがとうございます♡」

侑（うぅ……かすみちゃんはあんなに真面目に自分のかわいい研究をしてるのに、私は変な意識しちゃうなんて……///）

侑（私ってやっぱりエ、エ●チなのかな……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「ベイビーちゃん、次入りなよ」ﾎｶﾎｶ♨

侑「うん……って、どぅわぁっ！！？///」

ミア「わっなに？」

侑「な、なんでミアちゃん下着姿なのっ！！？///」ﾒｶｸｼ🤲

ミア「なんでって、風呂上がりだからだろ」

侑「いや、そういう事じゃなくて……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「ベイビーちゃんも風呂上がりは下着姿でくつろぐだろ？」

侑「た、確かに……？///」

侑（言われてみれば自分の部屋ならそっか……私が変に意識してるだけ……？///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑「えっ！？///　な、なんで隣に座るの……！？///」

ミア「は？　ここはボクの部屋だよ？　どこでくつろごうが別にいいだろ？」

侑「た、確かに……///」

ミア「いいフレーズが出来たんだ、ベイビーちゃんも聞いてみてよ」ｽｯ

侑「う、うん……///」

侑（イヤホン半分こで聞いてるから、ミアちゃんが近い……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑「……///」ｽｽｽｯ(離れ～

ﾋﾟﾄｯ

侑「っ！？///」ﾄﾞｷｯ!

ミア「なんで離れるんだよ、聴きづらいだろ？」

侑「いやっ！？///　えぇっとぉ……///」

侑（さらに密着して、ミアちゃんの素肌の感触が……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「変な気でも起こしてるの？♡」ﾆﾔｯ

侑「っ！！？///」ﾄﾞｷｨｯ!

侑「そういうわけじゃわわっ！！？///」ﾄﾞｻｯ!

侑（びっくりして倒れちゃった……///）

ミア「全くベイビーちゃんはしょうがないな……」

ﾉｼｯ

侑「み、ミアちゃん……？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「……♡」

侑「ぅっ……///」ﾒｦﾄｼﾞ

ミア「ほら、イヤホン外れてたら聞こえないだろ？」

侑「へ？///　ぁ……うん……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「どう？」

侑「う、うん……///　凄くいいフレーズで作曲の参考になったよ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミア「当然さ、ボクを誰だと思ってるんだ♪」

侑「あはは……///」

侑（うぅ……ミアちゃんは私のために曲を聞かせてくれただけなのに、こんなドキドキしちゃうなんて……///）

侑（私ってやっぱりエ、エ●チなのかな……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑「はぁ……はぁ……///　もぅ無理ぃ……///」ｾﾞｰﾊｰ

愛「ほらほら、まだまだイけるでしょ♡」

侑「でも、もうイキがぁ……///」ｾﾞｰﾊｰ♡

愛「……じゃあちょっと休憩しよっか♡」

侑「うぅ、ごめんね愛ちゃん。私の体力作りに付き合ってもらっちゃって」

愛「いいよいいよ、愛さん走るの好きだし！」

愛「ゆうゆと走るのはもっと好きだしね♡」

侑「あ、あはは……///」

愛「うーん、でも確かにゆうゆは体力がちょっと少ない……かなぁ？」

侑「う、やっぱりそうだよね……」

愛「そんなゆうゆに良い方法があるよ♪」

侑「本当っ！？」

侑「呼吸？」

愛「うんうん♪　愛さんが教えてあげるね♡」ｷﾞｭｯ♡

侑「わっ、あ、愛ちゃんなんで後ろに……？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

愛「こうした方が教えやすいから♡」

愛「ほら、愛さんが触ってるゆうゆお腹の所意識してみて？♡」ｻﾜｻﾜ

侑「え、あ、うん……///」

愛「吸って……♡　吐いて……♡」ｻｻﾔｷ♡

侑「ｽｰ……ﾊｰ……///」

愛「お腹が動く感じ、分かる？♡」ｻﾜｻﾜ

侑「う、うん……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑（愛ちゃんの声が耳元で……///　それに吐息が首筋に当たってくすぐったい……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑「ｽｩｰ……ﾊｧ……ﾊｧ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

愛「んっその調子♡　ゆうゆのお腹から、空気が流れるのが伝わってくるよ……♡」ｻﾜｯ♡

愛「その感覚を忘れないで、しっかりと覚えてね……♡」ｻﾜｻﾜ♡

侑「んぅっ……///」ﾋﾟｸｯ

侑（これは呼吸の練習、これは呼吸の練習……っ！！///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

愛「うん、いい感じ♪」

愛「この呼吸のリズムを忘れないようにね♡」

侑「う、うん……///　ありがとう愛ちゃん……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑（うぅ……愛ちゃんがせっかく私のために呼吸の練習を教えてくれたのに、こんなドキドキしちゃうなんて……///）

侑（私ってやっぱりエ、エ●チなのかな……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ