【SS】かのん「>>2と>>3がキッスしてる所を見ちゃった!」【ラブライブ!スーパースター!!】
かのん「みんなに知らせないと!」
※前回
すみれ
可可ちゃん
かのん「大変!すみれちゃんと可可ちゃんがキッスしてた!」ワアアア!
千砂都「え?ああ」
恋「そうですか」
かのん「なんか反応薄くない!?」
千砂都「むしろなんでかのんちゃんがそんな驚いてるの?」
恋「あの二人、結構前から付き合ってますし」
かのん「そうなの!?」ガーン
かのん「知らなかった」
千砂都「かのんちゃんって以外と鈍感だよね」
かのん「そうかな?」
恋「ですが、愛し合っているとは言え人前でそのようなことをするのはよろしくありませんね。我が校の評判に関わります」
恋「かのんさん、すみれさんと可可さんのキッスはどこで見たのですか?」
かのん「>>8」
ベンチ
かのん「ベンチだよ」
恋「ああ、例のベンチですか」
千砂都「あそこは人目に付くねー、お熱いねー!」
恋「校内のど真ん中ですか……一応生徒会長として注意しておきますね」
ガララッ
可可「おはようございマス!」
すみれ「おはよー」
恋「可可さんすみれさん、話があります」
すみれ「何よ」
恋「昨日、ベンチでキッスをしていましたね?」
すみれ「かーのーんー?」ゴゴゴゴ
かのん「いやなんで私!?」
すみれ「どうせあんたが言いふらしたんでしょうが!」
かのん「まあそうだけど」
恋「愛し合うのは良いですが、我が校の生徒として節度を持ってください」
恋「わかりましたね?」
可可「>>12」
我々に自由を!
可可「我々に自由を!」
すみれ「ちょっと可可!」
可可「なんですみれとキッスしちゃいけないのデスか!」
可可「せっかく恋人同士になれたのデスからいちゃいちゃしたいデス!」
ギュー
すみれ「もう///」
可可「ほら、キッスだってしちゃいマスよー!」
チュッ
すみれ「んっ//」
恋「なっ/// 部室でそんなこと、いけません!」
可可「すみれ~//」
チュッチュ
すみれ「もう、この子ったら////」
かのん「なんか喧嘩しまくってた反動で付き合いだしたら一気にバカップルになったね」
千砂都「なかなか積極的だね~」
恋「もう!かのんさんと千砂都さんも見てないで止めてください!」
かのん「止めるって言ってもねえ、ちぃちゃんどうしよう?」
千砂都「>>16」
恋とキス
千砂都「恋ちゃん」ジッ
恋「え、なんですか千砂都さん」
千砂都「……」ジリジリ
恋「あの、無言で見つめられても困るのですが……というか顔が近いです//」
千砂都「んっ」
チュッ
恋「っ!!!?!?////」ボッ
千砂都「ぷはっ。恋ちゃんの唇もらっちゃった♪」
恋「ちちちち千砂都さん!?///」
恋「いきなりキッスしてくるなんて!しかも口にっ///」
千砂都「嫌だった?」
恋「い、嫌じゃ……ありませんけど///」
かのん「」
千砂都「恋ちゃ~ん」ギュッ
恋「千砂都さん///」
イチャイチャ
可可「すみれ~」チュッチュッ
すみれ「可可ぅ」ナデナデ
イチャイチャ
かのん「どうしてこうなった」
おわり
もう1パターン書くか
かのん1人負け
きな子「大変っす!! >>25と>>26がキッスしてるところを見たっす!」
ナッツ
かのんちゃん
きな子「かのん先輩と夏美ちゃんがキッスしてたっす……」
メイ「おいおいおいおい」
四季「really?」
きな子「本当っす」
きな子「びっくりっす。きな子一体どうすれば……」
メイ「そうだな」
メイ「>>29」
染み渡るクゥすみ~
メイ「染み渡るクゥすみ~」
きな子「どういうことっすか!?」
四季「メイは情報が過激すぎて脳が混乱しているみたい」
きな子「そんな!メイちゃん大丈夫なんすか!?」
四季「>>29」
訂正
四季「>>33」
きな子ちゃんがチューしないと死に至る病
早くして
四季「きな子ちゃんがチューしないと死に至る病。早くして」
きな子「ええっ!?// きな子がメイちゃんにチューっすか!?」
きな子「四季ちゃんはいいんすかそれで!?」
四季「問題ない。むしろアリ。早く」●REC
きな子「うぅぅぅ//」
メイ「クゥわたるすみ~」ポケー
きな子「い、行くっすよメイちゃん」
チュッ
メイ「!?」パッチリ
きな子「////」
メイ「え、え」
メイ「おいいいいい?///」
メイ「きな子いま、私にまさか私に///」
四季「メイ可愛い」●REC
メイ「消せ!今すぐに!!」
ギャーギャー
夏美「みなさん何を騒いでますの?」
きな子「あっ夏美ちゃん! 昨日かのん先輩とキスしてたっすよね?
きな子「どういうことか説明するっす!」
夏美「>>38」
キスしてるってことはそういうことですの
夏美「キスしてるってことはそういうことですの」
きな子「つまり付き合ってるってことっすか?」
夏美「そうですの/// 北海道で夜景を見ながら告白されましたの//」
きな子「あの時に!?」ガーン
夏美「それからかのん先輩とこっそりお付き合いしていましたの」
メイ「すげえ、全然気が付かなかった」
夏美「でも、昨日かのん先輩がベンチで可可先輩とすみれ先輩のキッスを目撃して」
夏美「 『もうダメだ夏美ちゃん、抑えきれなくなっちゃった。はあはあ』 って言いながら迫ってきましたの」
四季「それで校内でキスしたことできな子ちゃんに目撃されたと」
きな子「はあ、かのん先輩見損なったっす」
夏美「そういうところも素敵ですの//」
メイ「なんかもう乱れまくってるな、このグループ」
四季「メイもきな子ちゃんとキスしてたし」
メイ「お前がさせたんだろうが!」
四季「この際だからきな子ちゃんとメイも付き合っちゃえば?」
メイ「なんでだよ!?」
きな子「四季ちゃんはメイちゃんのことが好きなんじゃ」
四季「それはそれ、これはこれ。友達とメイがそういう関係になったのを盗撮するのもアリ」ハアハア ●REC
メイ「歪みすぎだろ……」
きな子「で、でもメイちゃんとのキッスもちょっと気持ちよかったっす///」
きな子「メイちゃんは嫌だったっすか?」
メイ「い、嫌だなんて言ってないだろ///」
四季「たまらない」ハアハア
一部始終を目撃していたマルガレーテ「>>46」
私も冬毬とキスしたい…
マルガレーテ「私も冬毬とキスしたい」ボソッ
冬毬「私と何をしたい、ですって?」
マルガレーテ「ちょっ!? いつの間にいたの?」
冬毬「姉者が誰と付き合っているのかエビデンスを探しに来たのですが、かのん先輩でしたか」
冬毬「寂しいですが、かのん先輩なら安心してアウトソーシングできます」
マルガレーテ「ね、ねえ。私の言ったこと聞こえてないわよね?//」
冬毬「私とキスしたいって話ですか?」
マルガレーテ「聞こえてるじゃない!!//」
マルガレーテ「ちょっとした冗談よ、忘れなさい!//」
冬毬「待ってください」
マルガレーテ「え?」
冬毬「私のコンセンサスをちゃんと確認して下さい」
ズイッ
マルガレーテ「か、顔が近い//」
冬毬「実はあなたとキスするスキームを考えていました」
マルガレーテ「えっ、それって」
チュッ
マルガレーテ「んっ//」
冬毬「ん……」
プハッ
マルガレーテ「と、冬毬///」トロン
冬毬「シナジー、悪くないですね//」
マルガレーテ「え、ええ///」カァ
冬毬「今夜、姉者は恋人の家に泊まりに行くそうです。私の家、誰も居ません///」
冬毬「コミットメント、してくれますか?//」テレッ
マルガレーテ「もちろんよ///」ポッ
HAPPY END
この辺で!ありがとうございました
筆早いな乙
今回は理事長参戦しなくて割とまともだった
こいついつも拡散してんな
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1684153485/