【SS】恋「みえない綱引き」【ラブライブ!スーパースター!!】
いつかのスレでアイデアを頂いた恋→かのんの百合(乱暴)SSです
R-18描写注意
恋「私!私は!貴女をお慕いしています!かのんさん!」
かのん「えぇ!それって恋人的なやつ?」
恋「はい!私、かのんさんの事がずっと前から好きでした!私とお付き合いしていただけないでしょうか!」
かのん「…分かった。いいよ!私も恋ちゃんの事--好きだから!」
恋(そうして交際が始まり数ヶ月…重大な問題があります。)
恋(私達はまだ一度も手をつなぐ以上のことができていないのです!)
恋(そうこの前のデートでも!)
葉月恋の回想 デート中1
恋「か、かのんさん…私、酔っちゃいました(全く酔ってない)…」カオマッカ
かのん(えーファミレスのドリンクバーで?電車酔いかな?それとも人混み酔いかな?)
かのん「じゃあ、ちょっとベンチで休憩しない?」
恋(な、そういうつもりじゃないのですが…)
恋(その後はかのんさんと楽しくお話して解散となりました…)シュン
葉月恋の回想 デート中2
恋「かのんさん、月が綺麗ですね?」
かのん「そうかな?ちょっと雲が多くてあんまり見えないかな?」
恋「ソ、ソウデシタネ…」
葉月恋の回想 デート中3
恋「終電、無くなってしまいましたね…」
かのん「えぇ!?まだ20:30だよ恋ちゃん!だからバスも電車もあるから急がなくても大丈夫だよ!ほら、帰ろっ!」ギュ
恋(あっ!こうして手は握ってくれるのですが…こうしてモーションを掛けても全く反応がありません!)
現在
恋「はぁ…実は私って本当はかのんさんと付き合ってないのでは!?」
恋「考えれば考えるほど不安になってきました…」
ある日の放課後
かのん「恋ちゃんお疲れー、今日さ、私この後時間あるんだけど…」
恋「かのん…?さん?」
かのん(んー…何で分かってくれないかなー??)
恋「???」キョトン
かのん「ちょ、ちょっと寄り道してかない?
恋「はい!かのんさん!」パァァァァ
かのん「今からだとあんま遠くに行けないからハンバーガーショップとかでいい?」
恋「はい!!行きましょう!」
千砂都「あ!かのんちゃ―」
可可「今はダメデス!」ガバッ
すみれ「ちょっとタイミングがギャラクシーね」ガシッ
千砂都「んんんー????」ジタバタ
ハンバーガーショップ
かのん「うわー、結構混んでるね!席空いてるかな?」
恋(かのんさん、人混みで辛そうですね。万が一座れたとしてもこの混雑ではストレスがかかってしまいそうですね…)
恋「かのんさん!ここはテイクアウトにして近くの公園のベンチで食べませんか?」
かのん「いいね!そうしようか!」
かのん(今、恋ちゃん絶対気を遣ってくれたよね。なんだか嬉しくなるなー!そういうの)
公園
恋「美味しいです!このハンバーガー!」
かのん「私の新発売のも美味しい!!」
恋「私のも気にはなっていたのですが…焼きりんごバーガーというのところがどうしても躊躇せざるを得なくて…」
かのん「美味しいよ!良かったら一口食べてみる?」
恋「いいんですか?」
恋(ッ!こっこれはもしかしてかかかか、間接キスというやつではありませんか!?で、ですが、ここでがっついてははしたなく思われるかもしれません)
かのん「ほら、恋ちゃん!はやく!ほら、あ~ん」
恋(こうなったら遠慮して端っこを!)パクッ
かのん(避けた!?今避けたよね?)ショック
恋「意外と美味しいです!!」
かのん「良かった……ねぇ恋ちゃんのも一口もらってもいい?」
恋「!? いいですが私のは定番の照り焼きイチゴバーガーですよ」
かのん「いいからいいから!」カブッ
恋(私が齧ったところをかのんさんが!!これは!まさに間接キス!あぁ私も遠慮しなければよかったです)
かのん「おいしいね!」
かのん「あぁ~今日も一日何だか疲れたな~なんだか食べたら眠くなってきちゃった」
恋(かのんさんが肩に寄り添って!!シャンプーのいい匂いがして何だかドキドキします)
かのん「ちょっとこのまま寝ちゃおうかな…………」
恋「…………」ドキドキ
かのん「……なんてね」
恋「そ、そうですよね!明日もある事ですから早く身体を休めないといけませんよね」
恋(その後はお話しながら家路につき、帰ってからはお風呂を済ませてかのんさんと通話アプリで眠るギリギリまで会話していました。)
数日後…
恋(たまには私の方からお誘いしてみましょう!)
恋「かのんさん!今日は久しぶりに練習もありませんし一緒に帰りませんか?」
かのん「ご、ごめん!今日はちょっと用事があるから!」ダッ
恋「あっ!……行ってしまいました…」
恋(あれは?かのんさんが千砂都さんと校門で合流して…2人でどこかに…」
恋「そうですよね!かのんさにはかのんさんの交友関係がありますしいくら恋人でもずーっと独り占めはいけませんよね!」
恋(今日は学業に専念して頭を冷やしましょう。数学の参考書と演習問題集を買いに本屋さんに行きますか…)
恋(最近いつもかのんさんと一緒にお出かけすることが多かったので何だか孤独が沁みますね。早いところ買って帰りましょう)
本屋
恋(必要な物はこれと、これ、で大丈夫ですね。あとはお会計を済ませれば―えっ?)
女性誌:緊急事態!?あなたたちも当てはまるかも?恋人の破局のサイン!?
恋(な、なんですか!これは!でも中身が気になります…立ち読みは近くに人が多いのでちょっと…不本意ですが購入して家で読みましょう。何だか恥ずかしいので参考書の間に挟んでレジに行きましょう)
その頃 かのんの家
千砂都「えー!?恋ちゃんが先に進もうとしてくれないって!?」
かのん「そろそろもう一歩位進んでもいいかなって思ってるんだけど全く進展がなくて…」
千砂都「ちなみに今どんなカンジなの?」
かのん「手を///手を繋ぐくらい///」
千砂都「うそー!まだそこなの!」
かのん「うん…こないだなんかデート中にいきなりお酒なんか飲んでないのに『酔った』とか見えないのに『月が綺麗だとか』早い時間に『終電なくなっちゃった』とか言ってほんとはデートなんかしたくなくて早く帰りたかったのかな?」
千砂都「うーん、そんなことないと思うけど、じゃあさかのんちゃんからさ!アピールするって作戦は?」
かのん「もうやった…間接キスのチャンスがあったけど避けられちゃった」
かのん「本当はもう付き合うのが嫌なのかな…恋ちゃん…」グスッ
夜 葉月邸
恋(はぁ…やっと帰り着きました。ん、またお父様からの手紙が)
恋(お父様にお慕いしている女性がいる事を手紙に記してからというものの…将来の結婚式の資金だとか、デートするためのお小遣い、そしてさらには…恋人同士で使って愛を深めるための道具なるものまで沢山送られてきます)
恋(ここは勉強して一旦忘れましょう!)ガサッタドサッ
恋(ん?これは!つい勢いで買ってしまった女性誌!ちょっと読むくらいなら…)ペラ
恋(…やっぱり、内容は下らないですね。時間を無駄にしてしまいました。)
女性誌:交際終了確定!今、急増中のキープちゃん
恋(キープ…ちゃん?)
女性誌:キープちゃんとはある女の子と付き合いたいが自信がない時にキープしておく2番手の彼女のことである。またキープちゃんはその女の子が本命と付き合えなかった場合から関係を深めていくことが多く、それまでは大抵冷遇される運命に。また、その女の子が本命と付き合えれば当然一方的に関係を打ち切られることに
恋「これです…かのんさんは優しいので私の告白は取り敢えず受けたのでしょう私が保険かどうかは分かりませんが…かのんさんの本命は千砂都さんあたりなのでしょう…)
恋「考えれば考えるほど吐き気が…」ウッ!
恋「これは確かめなければなりません!」
翌日
恋「かのんさん!今日は一緒に…」
かのん「ゴメン!今日もちょっと用事が…また今度ね!恋ちゃん!」
恋「……」
恋(あ、また千砂都さんと帰って…)
恋(ちょっと様子を見に行ってみましょう…って!ダメです!後をつけるだなんて…そうです今日はもう帰ってゲームでもしましょう!そうすればあっという間に明日また学校で会えますから!)
恋(あぁ!ダメだと分かっているのに体が勝手に…葉月恋!かのんさんを信じなさい!!)
尾行中
恋(結局後をつけてしまいました…でもこれは恋人の、かのんさんの事を知るために必要なことなんです)
かのん「でさ、恋ちゃんがさ―」
千砂都「そうなんだー!」
恋(何だかかのんさん楽しそうですね…)コソコソ
かのんさん「その時の恋ちゃんったら可愛くて―」
千砂都「へ、へぇー」
千砂都(うわー、ずーっとのろけ話ばっかりだよ…覚悟はしていたけどなんかモヤモヤするなー)
恋(お2人ともずっと楽しそうお喋りしながらかのんさんの家に入っていきました…)
恋(これは…完璧に私は保険です…私は…私は…どうしたら…)ポロポロ
かのんの部屋
かのん「―でね、私はその、いつでも恋ちゃんとならもう一歩進んでも良いかなーって思ってるんだけど…恋ちゃんなかなか来てくれなくて」
千砂都(……)
かのん「じゃないとそ、その恋人なんかになったりしないから」
千砂都「あーもー!じゃあかのんちゃんの方から行っちゃいなYO!」
かのん「えっ!?こっちから?無理無理!?恥ずかしすぎて死んじゃうから!」///
千砂都「でもそうしないといつまでたっても前に進めないじゃん」
かのん「う、だから、次2人で会った時に雰囲気出やすいように恋ちゃんにプレゼントを用意したんけど」
千砂都「星の形をしたネックレス?」
かのん「さすがに学校じゃ着けられないけど2人で会う時とかの為に…お揃いのやつ」
千砂都「アツイねー」ヒューヒュー
かのん「そんなに大したやつじゃないって!値段も安いし」
かのん「でもちゃんと想いは込めて選んだけど、恋ちゃん気づいてくれるかな?」
千砂都「大丈夫だよ!もし気づかなかったらどーんと行っちゃえば平気、平気」
葉月邸
恋(あれからいつの間にか家へと戻っていました。どうやって帰ったのかも思い出せません…明日からかのんさんとどうやって顔を合わせたら…)
恋(それから一睡もできないまま朝になってしまいました)
結ヶ丘
かのん(一応、プレゼントは持ってきたけど渡せるチャンスあるかな?やっぱり放課後以降になるかな)
かのん(うーん、結局渡せないまま放課後になっちゃったなぁ、恋ちゃんとの帰り道でチャンスを探すしかないか…)
かのん「恋ちゃん、今日は一緒に帰れる?ってどうしたの?目の下にひどいクマができてるよ!」
恋「か、かのんさん!?大丈夫ですよ!ちょっと昨日夜更かししちゃって…」
恋「新しく始めたゲームの止め時がなかなか見つからなくて」アセアセ
かのん「なんかフラフラしてるし!絶対大丈夫じゃないよ!今日は恋ちゃんの家までついていくから」
恋「! そこまでしてもらわなくても大丈夫ですよ!」
かのん「ううん、恋ちゃんが心配だから!ほら、行こ!」ギュッ
恋(かのんさんが手を…やっぱり私はかのんさんの“保険”ではいたくありません!)
葉月邸
かのん「着いたよ!恋ちゃん!もう大丈夫そう?」
恋(お話していたらあっという間に着いてしまいました。しかし、今はかのんさんと離れたくありません)
恋「あの…送って頂いたお礼に良かったらお茶でもいかがでしょうか?」
かのん「お礼ってそこまで気にしないで!たいしたことじゃないから」
恋「いえ!その…まだ、かのんさんとお話したい事もありますし」ドキドキ
かのん「じゃ、じゃあ、ご馳走になっちゃっおうかな?」ドキドキ
恋(ごめんなさい、かのんさん私、あなたと離れたくありません)
恋の部屋
恋「どうぞ、散らかってますが」
かのん「いつ来てもすごいお家だねー」
恋「そんなことありませんよ」ガチャ
かのん(今部屋のカギ掛けなかった?)
恋「かのんさん…単刀直入に言います、私はあなたの保険なのですか?」
かのん「へ?保険?どういう意味?」
恋「私は二番手なんですか!」
かのん「ちょっと落着いて!恋ちゃん!なんか怖いよ」
恋「答えてください!」
かのん「れ、恋ちゃん2番なんかじゃないよ!恋ちゃんのことが一番好き」
恋「じゃあ、なぜ連日千砂都さんと一緒に過ごしていたのか言いなさい!」ドンッ
かのん「きゃっ!?」ドサッ
かのん(いきなりベッドに突き飛ばされた!?)
恋「私は世界で一番かのんさんの事を愛しています。他のどこにも行って欲しくありません」
かのん「どこにも行かないよ?」
恋「言葉だけでは不安で不安で仕方がありません、なのでこうするしかないのです!」ガバッ
かのん「ちょっと!恋ちゃん!?やめて!!」
かのん(恋ちゃんが覆いかぶさってきて…力が強くて離れられない)
恋「すみません。もう引き返せません」
かのん(って服まで脱がされてる!)
恋「かのんさんの体とっても綺麗ですね」
恋(夢にまで見たかのんさんの体とっても美しいです)サワサワ
かのん「ンッ!///くすぐったいよ恋ちゃん」
恋「勿体ありませんが下着も脱いでしまいましょう」
かのん「ダメ!それはさすがに恥ずかしいから!!」
恋「まだそんなこというのですか?仕方ありませんね…」
かのん「ちょっと!なにそれ…?」
恋「これですか?元々はチビの為に買った首輪とリードですが…かのんさんにプレゼントします」カチャカチャ
かのん「ヒッ!ヤダ!!そんなの着けないで!」ジタバタ
恋「これは人用ではないのであまり暴れると擦れて皮膚を傷つけてしまいますよ?」ジャラ
恋「後はこのリードをベッドの端に括れば…」ジャラジャラ
恋「もうかのんさんはこの部屋から自由に出られませんね」
かのん「グスッ…ヒグッ…気に障ったなら謝るからぁ…」ポロポロ
恋「ダメです。分かってもらえるまでは許しません」
恋「さあ、残りも全部脱いでしまいましょう」パサ
かのん(怖い…恋ちゃんが怖い)ガクガク
恋「そんなに怖がらないでください、全部見えてしまいましたね…かのんさんの身体とっても美しいですよ!」
恋「では、私も失礼します」ファサ
かのん(恋ちゃんも全部服を脱いでる…)
恋「これで一緒ですね!でも確かに恥ずかしいですね…なのでくっついてしまいましょう」ギュッ
かのん(恋ちゃんがまた覆いかぶさってきて、肌が直接触れて変なカンジ…)
恋「かのんさん…かのんさん…かのんさん」カプッカプッ
かのん(耳たぶを?まれてる!?)
かのん(耳たぶを噛まれてる!?)
恋「カプッ…カプッ…ガジ」
かのん「んっ!ああ!れ、恋ちゃん」
かのん(首筋、肩、鎖骨…だんだん下に来てる…噛まれてるのにそんなに痛くないむしろなんかムズムズするっ!)
恋「どうですか?かのんさん?」
かのん(二の腕、脇腹も噛まれて…)
恋「ふふっ気持ちよさそうで安心しました」
かのん「気持ち…いい?」
恋「良いみたいみたいなのでこちらもしますね!」ペロレロ
かのん「あんっ、腋なんて舐めないで!お風呂入ってないから!!んんんっ!」ゾクゾク
恋「大丈夫ですよ気になりませんよ!」レロレロペロ
かのん「いやぁっ!気持ち悪いって!絶対変だから!」
恋「ペロペロ…ンチュル…ふふっ、でも足も伸びきってすごい内股になってますよ?」ナデナデ
かのん「お尻撫でない…で///」ゾクゾク
恋「では、こちらも…」カプッ
かのん「!?」
かのん(胸、噛まれて…)
かのん「ああっ!胸の先っぽ噛みながら舐めないで…んんんっ///」
恋「こうされるとすっかり大人しくなってしまいますねかのんさん!ここが弱点なんですか?…では、反対側も…」カミッペロ
かのん「あっ///だから、謝るからって言って…」
恋「もう全てが遅いのです」カプッカプッ
恋「お腹、太もも、ふくらはぎ…そして足の先…かのんさんのほとんどを噛んでしまいましたね」
恋「これで残すところは…足を広げてください」
かのん「イヤ!そこは見ちゃダメ!」
恋「諦めて覚悟してください」グイッ
恋「はぁ…かのんさんの大事なところついに見てしまいました」ウットリ
恋「おや?もう既に濡れていますね」クチュ
かのん「そんなことない…」
恋「では、確かめてみましょう」チュルッ
かのん「恋ちゃん!?そ、そんなとこ舐めちゃダメ!…汚いから!!」
恋「じゅるっ…そんなことはありませんよ」ペチャペチャ
かのん(恋ちゃんの舌が這いまわって…一人でする時とは全然違うカンジ)ビクビク
かのん「恋ちゃ…もうダメ!」
恋「いつでも達してください、かのんさん」ペロレロ
かのん「ダメ!あ///も、もうイクッ!イク~!!」ビクッ
かのん「はぁ…はぁ…はぁ…」
恋「達してしまいましたね、気持ち良くなって頂きとっても嬉しいです!」
かのん「ち、違っ-」
恋「でももう私も我慢の限界なんです。今度は一緒に達しましょう」ピトッ
かのん(!? 恋ちゃんのあそこと私のがくっついて!)
恋「ああぁ!温かくてぬるぬるして!こんなの初めてです!」クチャクチャ
かのん「恋ちゃん動いちゃだめ…!」
恋「んっ!かのんさん!!とても気持ちがいいです!私、私もう!」クチュクチュ
かのん(擦れあってすごく、すごく気持ちいい!)
かのれん「~~~~~っあぁぁぁ---!!////」ビクンビクン
恋「ふぅ…ふぅ…はぁ…かのんさん、私の想い伝わりましたか?」
かのん「はぁ…はぁ…」
恋「無視ですか…まだそんな態度を取るだなんて取るだなんて躾が足りていないようですね」
かのん「はぁ…はぁ…私のカバン…」
恋「へ?」
かのん「カバンの中、見て」
恋「こんな時に何ですか」ゴソゴソ
恋「綺麗にラッピングされた箱が…」
かのん「開けてみて」
恋「…星形のネックレスが2つ?」
かのん「…恋ちゃんとのお揃いで着けようと思って買ってたんだ」
かのん「最近ちぃちゃんと帰ってたのも恋愛のアドバイスを貰いたくて幼馴染のちぃちゃんに相談してたんだ」
恋「………」サァー
かのん(恋ちゃんの顔から血の気が引いて真っ青になってる)
恋「私…私、てっきりもうかのんさんに捨てられるものだとばかり…」
かのん「そんな訳ないじゃん…バカ」ボソッ
恋「私とんでもない事を…この過ちは一生をかけてでも償います!お望みならこの場で切腹でもなんでも…」
かのん「いらない」
恋「ですが…どうかどうか私を捨てないでください!」ドゲザ
かのん「…こんな事されてびっくりしたけど、恋ちゃんは私の事が嫌いでしたわけじゃないんだよね?」
恋ちゃん「はい!むしろかのんさんの事が好きすぎるあまり暴走してしまいました…」
かのん「分かった、じゃあ一生をかけてもらう方で!」
恋「え?」
かのん「一生をかけてそばにいてくれるなら許してあげる」
恋「かのんさん!!」パァァァァ
恋「あ!すみません!首輪も外しますね!」カチャ
かのん「待って、そのままでいいよ」
恋「???」
かのん「////その…お互いの気持ちを分かったうえでもう1回…したい…////」
恋「!!!」
かのん「今度はもうちょっと優しくキ、キスからね!」
恋「かのんさん!!」ガバッ!
翌日 練習中
恋(かのんさん…)
かのん(恋ちゃん…)
すみれ(また見つめ合ってる…)
可可「練習中にイチャイチャするなデス!」
かのれん「!!」
かのん「そ、そんなイチャイチャだなんて…ねぇ恋ちゃん?」エヘヘ
恋「そ、そうです!してませんよ!」ギュッ
千砂都(自然に手をつないでるし)
ちぃくぅすみ(あー…完全にバカップルだ(デス))
-おしまい-
以上です。読んでくださった方、支援していただいた方、代行していただいた方、本当にありがとうございました。
予定より完成が遅くなって申し訳ありません。
スバラシイカノレンノヒト…
乙です
かのれん結婚したら定期的に恋ちゃんが暴走しそう
かのれんは健康にいい
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1684419487/
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