【SS】侑(ん…?彼方さんが寝てる…?)【ラブライブ!虹ヶ咲】
────────
侑「失礼しまーす…誰もいないや」
侑(また作曲課題に詰まって気分転換に部室に来たけどこれは集中できそうで好都合だ!)
彼方「」すやぴ
侑(っと思ったけど…ん?)
侑(気づかなかったけど彼方さんがベッドで寝てる…!)
侑(今日はここでお昼寝してるんだ…彼方さんの寝顔かわいいっ♪)ジー
侑(この畳んで置いてあるのって……制服!?)チラ
彼方「えへへ…」すやぴ
侑(確かにタオルケットにくるまってるけど…え!?///)
侑(でもよーく見ると体のラインがはっきりしてるような……///)ジー
侑(いやいやそんなまさか……あっ寝やすい服に着替えてるだけかも?)
侑「失礼しまーす…起きないでね…(小声)」ソー
彼方「むにゃ…」すやぴ
侑「」チラ
侑(着てない!!!!彼方さん!?!?///)サッ
侑「!」ビクッ
彼方「なんで侑ちゃんがここに~?」ムクリ
侑「わっわっ、彼方さん服!てかなんで着てないんですか!///」
侑(白い肌に映える上下黒の下着……じゃなくて目のやり場に困る!///)
彼方「あ」
彼方「あー……」
彼方「まぁまぁ~、それは置いといて~」
彼方「彼方ちゃんちょっと汗かいちゃったみたいで~…」
侑「う、うん///」
彼方「侑ちゃん、身体拭いてくれない~?」
彼方「背中とか拭きにくいから…おねが~い、侑ちゃ~ん」ウワメヅカイ
侑「うぅっ…わかりました…//」
彼方「やった~ボディシートはこれ、ハイ」
彼方「よろしくお願いしま~す」クルッ
侑「じゃあ…失礼します…///」
侑(普段あんまり見ることのないうなじ……///)ジーー
彼方「侑ちゃん?」チラ
侑「あっいや、じゃあ、行きます///」
彼方「は~い」
彼方「はっ、そうだ~バックベルト邪魔だろうから外すね?」パチッ
侑「え」
侑(えぇぇぇ!?///)
侑(彼方さんがブラのホックを外してカップだけ手で軽く抑えるだけの形に…流石に刺激が強すぎる!!///)
侑「ふぅー……」(平常心……)
彼方「…ぁっ…💜」
侑「」ビクッ
彼方「あ、ごめんごめん~続けて?」
侑「」フキフキ
彼方「はぁっ……ん…💜」
彼方「ごめんね~気持ちよくてつい」テヘペロ
彼方「まぁまぁお気になさらず」
侑「~~…///」フキフキ
彼方「ん……ふ…💜」
侑(というか、彼方さんが反応するたびに後ろからでもわかる大きなお胸が揺れて……まずい……///)
~~~~
~間~
~~
侑(終わった…///)
彼方「次は~お胸の下のとこも拭いてほしいな♪」
侑「えっ!?前なら自分で…」
彼方「侑ちゃんの触り方がすごく心地よかったから…流石に甘え過ぎだよね~…」シュン
彼方「」ウルウル
侑「じ、じゃあ…やります…//」
彼方「やったぁ!」
彼方「じゃあほら、ブラをちょっと上にズラすから~…」ススス…
侑(も、もうちょっとズレたら見えちゃう///……いやいや平常心…)
侑「じゃあ…触るね」スッ
侑「」フニュ
彼方「んっ……」
彼方「ほら、持ち上げてしっかり奥まで拭いて……?」テツカミ
侑「わっ…うん///」ムニュムニュ
彼方「そうそう…はっ…ぁ…💜」ニヤ
~~~~
~間~
~~
侑(今度こそ終わった…!///)ハァハァ
侑「どういたしまして…」
侑(色んな意味で体力を消耗したなぁ…///)
侑「じ、じゃあ私はそろそろ戻ろうかな~って…」
彼方「え~!せっかくまだ時間あるしさぁ~…」グイッ
侑「わぷっ」ポスッ
侑「いや、それは色々まずいというかなんというか~…///」
彼方「大丈夫、大丈夫~」
彼方「ほら、タオルケットにくるまってぎゅーってして眠るの気持ちいいよ~?」ギュー
侑「んむっ///」
侑(彼方さんの濃い甘い匂いが…///)ボー
彼方「侑ちゃんも彼方ちゃんを抱き枕だと思ってぎゅーってして~…💜」
彼方「心音ASMR?もできるよ~落ち着くでしょ~?💜」ナデナデ
侑(確かに…落ち着く…///)トク…トク…
彼方「ゆ~っくり~…おやすみ~…💜」ササヤキ
侑「…( ˘ω˘)スヤァ」
~~~~
~~
────────
侑(私は今日も部室に来ています)ガラガラ
侑(作曲課題の気分転換、というのは建前で…)ゴクリ
「お、侑ちゃん、今日もいらっしゃ~い💜」
侑(このことは私達だけの秘密です…🖤)
おわり
過去に書いたものもあるのでぜひご覧ください
お前は神
コメント