【SSコンペ】かすみ「恋人になったせつ菜先輩のアピールが凄まじい。」【ラブライブ!虹ヶ咲】
SSコンペ
https://fate.5ch.net…lovelive/1685782999/
↑の企画に参加します。
予想外の反響に感謝の続編
前回のせつかす↓
【SS】せつ菜「かすみさんに告白されてしまいました…///」
かすみ「やっほ~! 虹ヶ咲スクールアイドル同好会の二代目部長、中須かすみこと、かすみんで~す!」
かすみ「かすみん~初代部長のせつ菜先輩と恋人になったんだけどぉ~ そんなの他の人にバレるワケにはいかなくて 毎日とってもふあ~ん♡」
かすみ「でも~…あんの色ボケスクールアイドルときたら…💢」
ー
ーー
果林『あら、せつ菜の服装、可愛いわね。』
せつ菜『ありがとうございます!かすみさんに選んでもらったんですよ!』ペカ-
せつ菜『あの時のデーt』ムグッ
かすみ『あー!あー!せつ菜先輩の私服センスが酷かったので選んであげただけですよ!』
ーー
かすみ「他にもー」
ーー
菜々「それでは、今期の予算会議を始めます。」
かすみ「はーい。」
演劇部部長「それでは演劇部からー」
菜々「…♡」サワッ
かすみ(!?え?せつ菜先輩、何を!?)
菜々「…♪」サワサワ
かすみ(ッ!?内股触っちゃ、だめっ…)
かすみ「ふー、ふー…」プルプル
菜々(かすみさん♡くすぐりには強いのに、こういうのには弱いんですね♡かわいいです♡)コソコソ
かすみ(せつ菜先輩っ…やめてっ…)ウルウル
菜々(…♡♡♡)ゾクゾク
ーー
かすみ「あの時は本当にどうなる事かと…」
かすみ「その後なんてー。」
ーー
流しそうめん同好会部長「ー以上です。」
菜々「ありがとうございます。それでは会議を終わります。ありがとうございました。」
「「「ありがとうございました」」」
菜々「中須さんは、少し残ってて下さい。」
かすみ「は、はい…」
ゾロゾロ
菜々「…皆さん出ましたね。」
かすみ「ひどいじゃないですか!せつ菜先輩!」
菜々「ごめんなさい♪かすみさんの反応が可愛くてつい♪」
かすみ「つい♪じゃないですよ!もしバレたら不登校になりますよ!」ウガ-
菜々「それは困りますね…恋人の居ない学園生活は寂しいですし…」
かすみ「懲りたらもうこんな事はしないでー」
菜々「では、そんな事した悪い生徒会長にオシオキ♡して下さい♡」ペラッ
かすみ「ぬぁにしてるんですか!」
菜々「ほらほら♪皆んなの前で触られてた分、触り放題ですよ♡」
かすみ「…い、嫌ですよ!」
菜々「そうですか?今なら、上も触って良いんですよ?」ブラチラッ
かすみ「うがああああ!!!もう今日は1人で帰って下さい!かすみんは行きます!」
菜々「あっ、かすみさん!」
ーー
かすみ「とまあ、このように、恋人になってからのせつ菜先輩は大好きに歯止めがかからなくなりまして…」
かすみ「そんな感じで、今日も恋人のせつ菜先輩との学園生活が始まります。」
かすみ(せつ菜先輩もやりすぎだと思うけど、かすみんもちょっと言い過ぎたかなぁ…)
せつ菜「あ、かすみさん…」
かすみ「せつ菜先輩。」
せつ菜「あの、昨日はごめんなさい。」
かすみ「いや、いいですよ。かすみんもちょっと言い過ぎたかと思わなくもなかったり…」
せつ菜「あの…この後、着いてきてもらって良いですか?」
かすみ「え、はい。」
~生徒会室~
せつ菜「んちゅ…ちゅ…♡」
かすみ「んっ…せつなっ…せんぱい…」
せつ菜「かすみさん♡かすみさん♡」チュッチュッ
かすみ「あっ…ちょっと…だめですっ…」
せつ菜「すき♡すき♡かすみさん♡♡♡」チュッレロ
かすみ「んっ…んぅ…」
せつ菜「ふぅ…」
かすみ「はぁ…はぁ…がっつきすぎですよ!せつ菜先輩!」
せつ菜「だ、だって!仕方ないじゃないですか!みんなにバレないようにって…我慢にも限界がありますよ!」
かすみ「どこが我慢ですか!みんながいてもめちゃくちゃ匂わせようとしてるじゃないですか!」
せつ菜「う~ヤダヤダヤダヤダ!かすみさんの恋人だってアピール出来ないのヤダ!」
かすみ「子供ですか!」
せつ菜「それに昨日は一緒に帰れなかったせいでかすみさん成分が足りないんです!もっとちゅーしましょう!」
かすみ「自分のせいでしょうが!このむっつり色ボケ生徒会長!」
せつ菜「むっつりとは何ですか!私はむっつりじゃありません!ただかすみさんが大好きなだけです!」
かすみ「度が過ぎてるんですよ!あーもーどうしたら抑えてくれるんですか!」
せつ菜「…かすみさん。私達、恋人ですよね?」
かすみ「そうですけど?」
せつ菜「恋人なら、自然とする事ありますよね?」
かすみ「………!?!?!?///」ガタッ
せつ菜「かすみさん…」ジリ…ジリ…
かすみ「あはは…冗談ですよね?」ガクガク
せつ菜「さあ、どうでしょう?」ニコッ
かすみ「いやー!初めてがこんなところなんていやですううう!!」
せつ菜「何言ってるんですか!神聖な学舎(まなびや)の生徒会室でヤるなんて一生の思い出になりますよ!」
かすみ「なんなんですか!恋は人をここまで変えるんですか!私の好きになった人はもっとカッコよくて可愛かったですよ!」
せつ菜「ふふっ。本当の私を見て下さい、かすみさん!さあ、大好きの開花宣言です!」
かすみ「しず子と歩夢先輩に何か影響されましたね!?」
せつ菜「さあ、ドリームランドの開演ですよ!」ジリ…
かすみ「イヤだー!A・ZU・NAを見る度に襲われた事を思い出しますよこんな事されたらー!」ギャ-
栞子「失礼します。」ガチャ
せつかす「「あ」」
~現在の生徒会室の状況~
涙目のプリティーキュートさん
↑に迫る正真正銘スクールアイドルさん
ポクポクポク…チ-ン
栞子「…」
栞子「ᶘイ^⇁^ナ川 」ニコッ
ガチャン
せつ菜「栞子さんんんん!!!!」
かすみ「しお子おおおおお!!!」
~その後、栞子は誰にも言うつもりは無いと言ってくれたが、栞子には完全にバレた2人であった~
~~~~~~~~~~~~
栞子「萌香さん。親しい友人同士ならキスする事は普通なのでしょうか?」
???「んー?女の子同士ならキスの100や200するもんでしょ。」
栞子「そういうものなんですね。」
~~~~~~~~~~~~
~翌日~
かすみ「せつ菜先輩。おはようございます。」
せつ菜「あ、かすみさん。おはようございます。」
かすみ「…」
せつ菜「…」
かすみ(大人しいですね…以前なら…)
ーー
ー
せつ菜「かすみさん…皆さん来るのもまだですし…」
かすみ「ダメですっ!バレたらどうするんですか!」
せつ菜「お願いします!」ウルウル
かすみ「~ッ!一回だけですよ!」
せつ菜「!」パアアア
せつ菜「かすみさんっ!」チュッ
かすみ「んっ//ちゅっ…あっ…んぅ…」
せつ菜「ちゅっ…かすみさんっ…大好きです…んっ…」
ー
ーー
かすみ(なんて、ところ構わず求めてくるのに。)
愛「おはよー!」
せつ菜「おはようございます。愛さん。」
かすみ「おはようございます。」
かすみ「…」
~数日後~
かすみ「せつ菜先輩。どうしちゃったんですか。今まであんなに好き好きアピールしてきたのに。」
せつ菜「あはは…そうですよね…」
せつ菜「ごめんなさい。かすみさんがその気がないのにどんどん押してしまって…」
かすみ「…」
せつ菜「かすみさんの気持ちも考えず一方的に大好きを押し付けてしまって…恋人失格ですね。」
せつ菜「これからは節度を守ってお付き合いをー」
かすみ「もう!せつ菜先輩はアクセル全開とブレーキしか無いんですか!」
せつ菜「かすみさん…」
かすみ「かすみんだって、せつ菜先輩とちゅーしたり、したいって思ってるんですからね!」
かすみ「前も言いましたけど、私だってせつ菜先輩の事、好きなんですから!」
せつ菜「かすみさん…」
かすみ「だから!次のお休み、デート行きますよ!」
せつ菜「…はいっ!」
~休日~
せつ菜「かすみさーん!」ノシ
かすみ「せつ菜先輩!お待たせしました!」
せつ菜「いえ、今来たばかりですから。…ふふっ。」
かすみ「?どうかしたんですか?」
せつ菜「いえ。恋人らしいやり取りだなって♪」
かすみ「そうですね。これから何度だってさせてあげますよ。」
せつ菜「それって、いつも私が待つって事ですか?」
かすみ「じゃあ、今度はかすみんが待つ側になりますよ。」
せつ菜「お願いしますね♪」
かすみ「その服、着てきてくれたんですね。」
せつ菜「はい!この服はかすみさんとの初デートで選んでいただいた宝物なので!」ペカ-
かすみ「本当、せつ菜先輩って良い人で可愛いですよね。」
せつ菜「かすみさんも可愛いですよ!」
かすみ「えへへ。じゃあ、行きましょうか。」
せつ菜「あの、その…」
かすみ「どうかしたんですか?」
せつ菜「腕を、組んでも良いですか?」
かすみ「はぁ…」
せつ菜「ごめんなさい!バレたらマズいですもんね…」
かすみ「せつ菜先輩って、本当にかわいい事言ってくれますね…」
せつ菜「え?」
かすみ「ほら、行きますよ。」ギュッ
せつ菜「…!はいっ!」
~数時間後~
ーー
ー
かすみ「…そろそろ、次の場所に行きましょうか。」
せつ菜「え?早いですね。どこか行きたいところがあるんですか?」
かすみ「ええ、まあ。」
~ラブホ前~
かすみ「ここです。」
せつ菜「え?えええ!?だって、かすみさんそういう事嫌じゃないんですか!?」
かすみ「前に嫌がったのは、その、ムードというか…大切な人との初めてはもっとロマンチックにしたかったんです。」
かすみ「だから、その…工 なことだって、せつ菜先輩とはしたいとおもっていますよ。」
せつ菜「かすみさん…!」
かすみ「ん~!もう!さっさと入りますよ!」
せつ菜「は、はい!」
せつ菜(かすみさんとラブホに入ってしまいましたが…)
せつ菜(どどどどうしましょう!?急な事で緊張してきました!)
せつ菜(今、かすみさんはシャワーを浴びていて…つまり、その、それはこの後私と工 をするためで…)
かすみ「せつ菜先輩。」
せつ菜「ひゃあああい!」ビクッ
かすみ「なにそんなに驚いてるんですか。」
せつ菜(バスローブに身を包んだかすみさん…髪が少し濡れてて、頬も少し赤くてー)
せつ菜「工 ですね。」
かすみ「」ペシ-ン
せつ菜「ぷぎゃっ」
かすみ「あああ!すみません!つい!」
せつ菜「いえ…今までやり過ぎていたので…気にしないで下さい…」
せつ菜「では、シャワー浴びてきますね…」
かすみ「せつ菜先輩!」
せつ菜「え?」
かすみ「…待っていますからね//」ギュッ
シャアアアアアア🚿
せつ菜(何なんですか何なんですか何なんですか!?!?!?)ドキドキドキドキ
せつ菜(かすみさんってあんなに可愛かったですか!?!?!?)
せつ菜(いや、可愛いのは前から分かっていましたよ?)
せつ菜(でも、アレは反則でしょう!)
せつ菜(あんな可愛い後輩とこれから工 するんですか!?)
せつ菜(どどどどうすればいいんでしょう…今まで勢いに任せて触れ合っていたので真面目にするとなると…)
せつ菜(とにかく、しっかり隅々まで綺麗にしておきましょう…)ゴシゴシ
ーー
せつ菜「あ、あがりました//」
かすみ「はい。」
せつ菜「あ!そういえばラブホ女子会ってのが流行っているらしいですね!今回はそういう事でー」
かすみ「せつ菜先輩!」
せつ菜「っ!」
かすみ「…しないんですか?」
せつ菜(…そうですよ。かすみさんが勇気を出してくれたんです。)
せつ菜(先輩として、いや、かすみさんの恋人として、ここで応えてあげなきゃ失礼です!)
せつ菜「…本当に良いんですね?」
かすみ「ふふっ。無理矢理襲おうとしてた人とは思えないですよ?」
せつ菜「…かすみさん、改めて、恋人になってくれてありがとうございます。」
かすみ「はい。」
せつ菜「私には大好きなものがたくさんありますが…その中でも大好きなのはかすみさんです。」
かすみ「はい。」
せつ菜「かすみさんの事を思うだけで、幸せな気持ちが溢れてきたり、もうおかしくなってしまうくらい大好きです。」
かすみ「はい。」
せつ菜「かすみさん…」スッ
かすみ「せつ菜先輩…」チュッ
せつ菜「んっ…あっ…ちゅ…ぷぁ…」
かすみ「あっ…んっ…ちゅっ…んっ…」
せつ菜「はぁ…はぁ…」
かすみ「ふふっ。こんな風にキスするの、何だか久しぶりに感じますね。」
せつ菜「はい。とても幸せです。」
かすみ「じゃあ、ここからは脱いでください。」
せつ菜「うっ…やっぱりそうですよね…」
かすみ「それとも脱がして欲しいですか?」ニシシ
せつ菜「自分で脱げます!」
かすみ「おお…//」
せつ菜「あ、あまり見ないでください//」
かすみ「嫌ですよ。下着は遠慮なく見せてきたのに何で恥ずかしいいんですか。」
せつ菜「下着姿と全裸は全然違いますよ!」
かすみ「やっぱりせつ菜先輩、お い大きいですね。背は私の方が1センチだけ高いのに。」
せつ菜「かすみさんのお いだって、とっても可愛いですよ!」
かすみ「…触ってもいいですか?」
せつ菜「う~…ちょっと恥ずかしいですが、かすみさんなら…」
かすみ「他の誰にも触らせちゃダメですからね?」
せつ菜「当たり前です!」
かすみ「おお…!これがせつ菜先輩のお い…!」フニュフニュ
せつ菜「あはは…やっぱり恥ずかしいですね…」
かすみ「手のひらいっぱいにずっしりと…これが本物の巨乳ですか…なんかムカつきますね。」
せつ菜「わ、私はもう、かすみさんのものなんだから、このお いもかすみさんのものですよ!」
かすみ「まあ、いいでしょう。ここからは攻めさせてもらいますよ。」
せつ菜「へ?」
ーー
せつ菜「んっ//かすみさん//そこ、ダメですっ//」
かすみ「そこって何ですか~?ちゃんと言ってくれないとわかりませんね~?」サワサワ
せつ菜「ちくびっ♡感じちゃうからっ♡」ハアハア
かすみ「ちゃんと言えてエラいですねぇ。でも気持ちよくしてあげるので心配無いですよ♪」チュルル
せつ菜「んぁっ♡かすみさんっ♡お い吸っちゃっ♡だめっ♡」
かすみ「ん~?なんでダメなんですか~?こんなに感じでアソコも濡れ濡れなのに♡」
せつ菜「こんな私っ♡かすみさんに見られたら嫌われちゃう//」
かすみ「そんなわけないじゃないですか♡大好きなかすみんの手で、思いっきりイっちゃってください♪」
せつ菜「あっ♡あっ♡イキます♡んああああああ♡♡♡」プシャアアア
かすみ「せつ菜先輩が気持ち良くなってくれて、良かったです♪」
せつ菜「ぜぇ…ぜぇ…かすみさん、どこでこんな事を…まさか…」
かすみ「違いますよ!ちょっとそういう動画を見て練習しただけですよ!」
かすみ「その…せつ菜先輩には気持ち良くなって欲しかったので…」
せつ菜「かすみさん…」ムラッ
せつ菜「今度は私の番ですね♡」
かすみ「え?」
せつ菜「んちゅっチュッチュパレロレロンチュジュルッんっ……ぷはっ」
かすみ「せ…せつなしぇんぱい♡」
せつ菜「やっぱり、かすみさんが初めてしてくれたキスが大好きを表すのに1番ですね♡」
かすみ「うぅ//」
せつ菜「あれ?私にあんな事言っておいて、かすみさんも濡れ濡れじゃないですか♡」パカァ
かすみ「ぎゃー!見ないでください!」
せつ菜「可愛いじゃないですか♪」
かすみ「うー…好きな人の工 な姿を見たら、誰だってこうなりますよ!//」
せつ菜「」ムラッ
せつ菜「かすみさん。身体を重ねましょう。」
かすみ「へ?」ムニュ
せつ菜「こうすると、お互いの体温が感じられて良いですよね♪」
かすみ「ええ、まあ。」
せつ菜「それからお手手も繋いで…」
かすみ「恋人繋ぎですね。」
せつ菜「そして私たちの大事なところも♡」クチィ
かすみ「あっ♡」
せつ菜「ふふっ♡かすみさんと私、お でもキスしちゃいましたね♡」
かすみ「んっ♡せつ菜先輩♡」
せつ菜「かすみさん♡」チュッ
かすみ「かすみん、もっとせつ菜先輩とひとつになりたいです♡」
せつ菜「もちろん、私もですよ♡動きますね♡」
かすみ「あっ♡これっ♡気持ちいい♡」
せつ菜「ふふふ♡貝合わせ♡女の子同士の大事なところを擦り合わせて、気持ち良くなるレズセ○クスの本命ですね♡」
かすみ「あっ♡せつ菜先輩のおま○こが動くとかすみんのも刺激されて♡きゅんきゅんしちゃいます♡」
せつ菜「かすみさんっ!大好きです♡私の身体全部が、かすみさんを欲しがってるけど、それでも足りないくらい!」
かすみ「かすみんもせつ菜先輩すき♡大好きです♡」
せつ菜「これからもまた、一緒に気持ち良くなってくれますか!?」
かすみ「そんなの、当たり前じゃないですか♡せつ菜先輩♡せつ菜先輩♡大好きです♡」
せつ菜「私もっ♡かすみさんへの大好きなら負けませんよ♡」
かすみ「んっ♡そろそろ、かすみんイッちゃいそうです♡」
せつ菜「いいですよ♡気持ちいいのも共有して、一緒にイキましょう♡」
せつかす「「あああああああああ♡♡♡♡♡♡」」
せつ菜「かすみさん…♡」ゴロン
かすみ「う~今回はリードしようと思ってたのに~…」
せつ菜「そこは、私のかすみさんへの愛が勝ったという事で♪」
かすみ「かすみんだって、せつ菜先輩の事大好きですから!」ギュ-
せつ菜「ふふっ。こんなに幸せで、良いんですかね。」
かすみ「良いんじゃないですか?」
せつ菜「かすみさん、抱き合って寝ても良いですか?」
かすみ「はい…おやすみなさい、せつ菜先輩…」ギュッ
せつ菜「はい、愛していますよ。かすみさん…」ギュッ
かすみ「…なんで2人ともガッツリ寝ちゃうんですか!」
せつ菜「思いっきりヤったからですかね!!!」
かすみ「あああ…宿泊料でお小遣いが…」
せつ菜「半分ずつ出しても結構な出費でしたね!」
かすみ「なんでそんな冷静なんですか!」
せつ菜「んー…賢者タイム?」
かすみ「…ふざけてるんですか?」
せつ菜「でも、今回のデートで私たちが深く愛し合っている事が分かりましたし、値段に見合うものだったと思いますよ♡」ギュッ
かすみ「まったく…こんな激しいの、しばらく出来ませんよ?我慢出来るんですか?」
せつ菜「私たちはずっと一緒なんですから、少しの我慢ぐらい容易いですよ!」
かすみ「…本当ですかぁ~?」
せつ菜「うっ…出来ればキスは毎日したいです…」
かすみ「素直でよろしい。」
せつ菜「ではかすみさん、また明日!」
かすみ「また明日です。せつ菜先輩。」
~翌日~
ライン!
せつ菜先輩『風邪引きました』
かすみ「」ボ-…
しずく「かすみさん、なんだか上の空だね。」
栞子「かすみさん、今日は早めに帰った方が良いのでは?」
かすみ「え?別に大丈夫だけどー」
栞子(せつ菜さんの事が気になるのでしょう?)コソッ
かすみ「…うん!ありがとうしお子!」
~せつ菜の家~
せつ菜「んぅ…」
かすみ「あ、起こしちゃいましたか?」
せつ菜「いえ、結構寝たので…
かすみ「はい、リンゴですよ、せつ菜先輩。」
せつ菜「…眼鏡が無いので食べさせてください。」
かすみ「はいはい。あーん。」
せつ菜「あー…もぐもぐ。」シャリシャリ
せつ菜「美味しいです。」
かすみ「それは何より。」
せつ菜「かすみさん、もっと食べさせてください。」
かすみ「はいはい。」
せつ菜「かすみさん、優しいですね。」
かすみ「普通ですよ。」
せつ菜「まるでお母さんみたい。」
かすみ「恋人じゃないんですか。」
せつ菜「ふふふ。冗談ですよ。」
かすみ「長くいると休めないだろうし、この後もちゃんと寝てくださいよ?」
せつ菜「もうちょっと居ても…」
かすみ「ダメですよ。ちゃんと休まないと。」
せつ菜「…じゃあ、寝るまで手を握っていて下さい。」
かすみ「それくらいなら…」
せつ菜「かすみさん、そういえば今日の分のキスがまだですね。」
かすみ「治ったらいくらでも出来ますよ。」
せつ菜「かすみさんが風邪を引いたら、今度は私が看病してあげますよ。」
かすみ「せつ菜先輩が出来るんですか?」
せつ菜「手先の器用さなら、ちょっとしたものなのでリンゴの皮剥きくらい簡単ですよ。」
かすみ「じゃあ、その時はお願いしますね。」
せつ菜「はい…」zz…
かすみ「寝たかな…」
かすみ「せつ菜先輩、おやすみなさい。」チュッ
扉「」パタン
せつ菜(…まだ治ってないのに。そういうところが可愛いのですが♪)
~また翌日~
ライン!
かすみさん『風邪引きました』
せつ菜「かすみさん!看病に来ましたよ!」
かすみ「せつ菜先輩!?もう1日寝てほとんど熱下がったので大丈夫ですから!」
せつ菜「食欲はどうですか?」
かすみ「まあ普通に食べられますけど…」
せつ菜「それなら待ってて下さい!」
かすみ「へ?」
ーー
ー
せつ菜「さぁ召し上がれ!」
かすみ「…なんですか、これ。」
せつ菜「クリームシチューです!」
かすみ(めっちゃ紫色なんですけど。)
かすみ(いや、でも合宿の時もこんな感じのあった気がするし大丈夫だよね…)
かすみ「い、いただきまーす。」パク
かすみ「!?!?」
せつ菜「どうですか!?かすみさん!」
かすみ「これ…何を入れたんですか?」
せつ菜「栄養のつくものたっぷりと、あとは隠し味です!」
かすみ「その隠し味とは…?」
せつ菜「例えばタバスコ入れてみたりー」
かすみ「いやダメ絶対違う…」
せつ菜「お口に合いませんでしたか…?」ウルッ
かすみ「いいや!とても美味しいです!もう何杯でもいけちゃう!」バクバク
せつ菜「本当ですか!」ペカ-
かすみ(何言ってんの!かすみんのおばか!)
せつ菜「おかわりもいいですよ!」
かすみ「うめ…うめ…」
ーー
ー
かすみ「」チ-ン
せつ菜「かすみさん!?大丈夫ですか!?」
かすみ「大丈夫です…もう遅いので今日はもう大丈夫ですよ…」
せつ菜「はい!ではまた明日!」パタン
かすみ「…」
かすみ「デートより…お料理教室が先でしたね…」ガクッ
翌日、気合いで登校したかすみだが、トイレに籠る時間が長かったという。
おわり
閲覧ありがとうございました。
せつかす工 良きでした
しゅばらしい、
せつかすありがたや…
せつかす大好きです感謝します
引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1687079432/
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