【ラブライブ!】ルビィ「ねえお姉ちゃん」善子「んー何ールビィ」曜「え?」ルビィ「あっ」善子「あ」ダイヤ「な、なんですのルビィ!」
善子「こ、この前まで親戚の子が来てたからつい!」
ルビィ「も、もう善子ちゃんたら、びっくりしたよ~」
ダイヤ「そうですわよ?ルビィの姉は私ですものね!」
曜「うーん?……まいっか」
花丸「……ほ」チャキ
茶器
ややこしい
黒澤三姉妹と唯一その秘密を知る花丸の構図か
お?黒澤サファイアか?
曜「…ところで花丸ちゃん、さっき腕の筋肉が動いたよね?なにかを握るような……」
花丸(この脳筋ッ…!)
なんで銃もってんの花丸
黒澤家の秘密を知った者は生かしておけないずら
監視者兼掃除屋、それが古くから黒澤家と繋がりのある国木田一族に課された使命
善子「おっはよー」
千歌「おはよー!」
曜「おは……よ?」
善子「?」
曜「善子ちゃんさ、なんか目の色違うくない?」
善子「え?」
ルビィ「!」
ダイヤ「!!」
曜「なんか」
善子「あぁー!昨日徹夜だったからかな!?ちょっと顔洗ってくる!」
……
善子「お、おまたせー」
曜「戻ってる……私の気のせいかな?」
ダイヤ「(まったくあの子は……)」
花丸「……ほっ」カチャ
梨子「……」
東京から派遣されたエージェント桜内という風潮
のっぽパンに得物隠してそう
脳筋ってより筋脳な曜ちゃんかわいい
エージェントとサファイアちゃんの逃避行はよ
ルビィ「うん、上がって~」
ダイヤ「お茶を淹れますわね」
曜「はぇ~すっごい大きい」
梨子「ほんと、すごい大きなお家」
千歌「なにこれ!熊!?ホンモノ!?」
曜「剥製なんて初めて見た……」
梨子「ごめんなさい、お手洗い借りていい?」
ルビィ「あ、うんここの廊下まっすぐ行くとあるよ」
梨子「ありがと」
……
梨子「……本当に地下に書庫があるなんてね」
梨子「……さて早く探さないと」
梨子「黒澤家に纏わる歴史……禁書?これは……」
ガチャンッ
梨子「(!!?見つかった!?くっ開かない、鍵を閉められた?)」
???「目的は」
梨子「!!?(後ろ!?)」
???「動けば〇す」
梨子「っ!……」
???「目的は」
梨子「さあ……迷っただけよ」
???「……音ノ木坂の犬が逃げられると思うな」
梨子「(ちっバレバレじゃない……誰よ田舎の未覚醒の娘1人探るだけの簡単な仕事だなんて言ったのは……)」
曜「それでさー」
ダイヤ「あらあら」
ルビィ「ぴぎぃ!」
千歌「梨子ちゃん遅いねー?」
花丸「梨子ちゃんは急用で帰ったずらよ」
ダイヤ「!」
千歌「えっ!?そうなの!?」
曜「えぇー!」
ダイヤ「(マル、まさか)」
花丸「(〇しはしないずら、約束ずらからな。……ただ、あの娘地下にいたずら)」
ダイヤ「なっ……(一体どこから……)」
花丸「(どちらにしろこのままここから出すわけにはいかなくなったずら)」
ダイヤ「(よりによってなんで梨子さんが……頭がいたいですわ)」
花丸「(心中察するずら)」
……
梨子「ぬぬぬぬぬっ!!……あーもう無理、ピクともしないわこの扉」
梨子「はぁ……携帯も通じないかぁ……マズったわね……」
梨子「……曜ちゃんからもらった飴でも舐めて落ち着き……って固っ!?なにこれ……ふふっ、曜ちゃんありがと」
カチャリ
梨子「ごめーん遅くなっちゃった」
ダイヤ「!?」
花丸「……」
千歌「あれ!?先に帰ったんじゃなかったの!?」
梨子「えーあー、用事やっぱり無くなったから大丈夫!」
千歌「そうなんだ良かった!」
曜「いやーよかったよかった」
梨子「ありがと」
曜「……」ニコッ
梨子「(動揺してるわね……みんなの前では手を出せないでしょうし、今日は一旦引くのが正解ね)」
曜「あ、そろそろ私帰らなきゃ」
千歌「ええー!もうちょっといようよ」
曜「ごめんね、お父さんの手伝いあるから」
梨子「じゃあ帰ろっか」
千歌「ちぇー」
梨子「ってあれ?私のカバン……」
花丸「これずら?」
梨子「!!……ありがとう」
花丸「気にしなくていいずら」
……
梨子「(あーやっぱり抜かれてるか……いつの間に……)」
スレタイと内容との差に困惑
花丸は普通の刀は使わないで取り回しのいい短い得物と一刀両断の太刀を使ってそう
>>30
後ろのヨハネがダイかなの関係にショック受けてるみたい
>>30
(ダイヤさん、果南さんとあんなに仲良かったんだ…私も小さい頃から「ずっと」一緒に居れば、あんなことだってできたのに…)
>>30
この果南アホチカと同じ顔してる
>>30
かなよし姉妹説
現在の黒澤家の闇スレはここですか?
黒サファ家定期
この設定一つで映画3本作れるな
きっと最後はみんなが笑って終われる展開に…
引用元: undefined
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