【アニメ】ラブライブ!スーパースター!!2期で唯一の神回と言われる4話もさあ・・・
特にかのんが余計だ
千砂都が部長になるとこから夕方のメイのシーンで、当然前に踏み出した千砂都が他にも影響与えるかと思えばメイに声かけるのかのんだもん
四季メイのことよく分かるみたいなこと言い出してるし
これ
この違和感がここまで爆発するとはこの時点では思わなかったけど
それ以外で帳消しにされるどころか飲み込まれるレベルで台無しにされてる
あれってこれからの予感も込みだし
あの後クーカーの関係性は途切れると知ってしまった今ではもう…
細かい演出とかに目を瞑ったらだけどな
ティアラが飛ぶ回じゃん
キャラの行動が偶然やアクシデントに支配されるスパスタそのものだろ
俺がすみれ好きっていう補正もかかってるからまぁ、すみれが日の目を浴びたってだけで嬉しいってのが半分くらいは入ってるね
EDバックに「ありがとう、可可」って言うところはエモかったし
ここからくぅすみでケンカップルやめて普通に仲良く出来るんだろーなーって思ってたのになーーー!!!
「すみれのせいデス!」
「すみれと違ってそんな~」
マジふざけんな
かのんがいなければスパスタは良作だった説一理ある
マイナス✕マイナス=プラスだからいいでしょ?みたいな感覚?
影が薄い四季が一番まともとかいう事実
掘り下げられたら嫌いになってくっておかしいよ
スクールアイドルに夢中なメイを盗撮してスクールアイドルガン無視してたが
でも10話後半は素直に超良かったよ
二期に入って関係値が~って言うのも最初は気になったけど9話を見た後だとある程度納得できた
9話はサニパ噛ませ以外は不満はないしクゥすみの関係描写としては凄くしっかりしてたよ
そういう意味で、可可の軽口が強すぎたのだけが残念だった
ほんこれ
あそこで「普通」にきな子が勧誘して、そのままMVの流れだったら本当の神回だった
Ltubeのためとはいえ密着してたからこそ2期生にバシッと言えたんだし、一緒に練習も始めたからこそ夏美の気持ちに気づいた2期生が誘うって説得力あったのに
かのん達1期生はあの時点では夏美に利用されてただけなのに何で夏美の気持ち見透かして勧誘したのか意味不明
俺は再評価したけどもう少し柔らかければさらに受け入れられてたろうに
すみれが一方的に悪口叩かれて「卑しい」とまで言われたのにケンカップルとか冗談キツイわ
その最たる例が1期3話とか
2期4話も四季メイの関係性がウケたから他が多少ガバメントでも評価が高い
全く流行ってる気しないけど
ミアりなはあいりながあるからしゃーないとしてもエマかりは死ぬほど推されてほとんど推されてないかなしず以下のかなエマ以下だからなアレ
エマかりより人気はなんの褒め言葉にもなってない
全然伝わってないのわかったのか書籍諸々で補完してる感じする
整合性にこだわりすぎてつまらんより
UR葉月恋でいい
1話かなあ
ただ話としてはアレなのは他と変わらん
片方が延々と一方的に殴るのはリンチって言うんだ
2期のクゥすみはほぼこれ
すみれからクゥクゥは看病したり飯作ったり別に敵意は無かった
すみれは最後まで一緒にいたいって本心言わなかったからずっと頼んでないお節介だと認識してたわけだし
だからと言って卑しいとまで言わせる脚本は正気を疑うけどすみれに一切非がない訳ではない
2.5期的な感じ
liella 2ndとかAqoursの2nd、6thとかとはまた違う気がする
トロッコは完全ランダムでいいけどな、のんリーくまやってほしい
アニメに全く関係ないのが無理なのは分かるんだけど、ちさと、すみれあたりのカプ意識全開みたいな曲が嫌なんよ。恋のゲームとかなら全然いいと思うよ
恋推しで俺自身ミッドナイトラプソディをゲームで夜更かしする曲ってネタにはしてたけど公式でやるのは違うかなって思ってる
言わんとしてることは分かったけどまあ好き嫌いだよね
俺も73じゃないが一応ストーリーで仕上げたクゥすみ、かのちぃより恋ちゃんのゲーム曲認定の方がキツかったし
まあ個人的にすみれの方は(相手が可可なの確定してるけど)すみれ自身の優しさとか諦め悪い性格とか描写出来てて結構好き
それだとティアラ飛ぶ回も評判よくないとおかしいだろ
いつまでもうるせえオタクのコールみたいにふわふわふわふわ言ってんのはここだけだぞ
え、じゃあ2期9話はどっち判定なの?
そこの2話は全然違うだろ…ノンフィクション回で顔赤らめながら可愛いって褒めあって照れたり指絡ませたりしたか?
2期9話は交わした言葉を取れば百合回だけどそれでも4話ほどではない(どっちがいいとかではなく)
一期10話は相手を認めるとかそれに対する感謝とかの文脈で百合要素はオタクが見出すもの
二期9話はすみれの可可への恩返しと一緒にいたいって気持ちとそれに気付いた可可って話だから一応百合ではない
あくまでクゥすみ周りは自己肯定と恩返しと相手の居場所を作りたいっていう青春ドラマの範疇
対して二期4話も基本の話は女の子が自己肯定してスクールアイドルになる話
ただその過程で出た「かわいいよ」みたいなメイのセリフと四季のリアクション、そうなるに至った四季のキャラ設計は百合っぽい
UR葉月恋回の四季とか含めて四季は割とライン超えたキャラだと思う
まあ全部好きだし結局見る人によっては大差ないと思うけどね
フィルター掛かりすぎじゃないの
例えば1期10話と2期4話のキャラを適当な別作品の男キャラに置き換えてみてホモか否かを判断した場合、前者は友情物で後者はホモだろ
8話でガッツリ下がった数字が殆ど戻ってるし
ティアラ飛んだことなどどうでもいいけど普通にすみれの扱いの悪さになんかなぁって思ってた
掘り下げから単独センターまで貰ってその感想は星だけじゃなくて視聴者全体で少数派やぞ
まああくまで少数派ってだけでいるにはいるんだけど、なぜか前半のsageしか覚えてない奴
これ別に四季とメイでなくてもよくね?って思うレベルのテンプレにキャラを当てはめただけの百合回だった
でも不愉快で破綻したストーリーよりはテンプレのほうがだいぶましだから
なんで2期で一番評価が高いのかはわかる
百合というよりライバルみたいな関係が見えたから百合じゃないというのもわからないでもない
2期9話はもはや百合とさえ言えない適当なカプ展開のおはなし
作ってるやつらが雑に感動させようとしてるのが見え見えで嫌だった
2期は全体通して雑で適当
きちんと作りこまれたところがどこにも見つからない
クソデカbgmは感動シーンだよーって感じでまじで萎える
ガンダムユニコーンの劇伴ってコメントがツボって笑ったわ
1年生4人が茶番劇をすみれに見せてすみれが泣くシーンはスパスタ屈指の糞シーン
あと2期生の扱いがよくわかるシーン
しかしそんな評価になってしまった見せ方に責任があるのはそれはそう
可可は帰国については始めから覚悟決めて受け入れてた
すみれはそれが受け入れられなかった
可可はそんなすみれに「余計なおせっかいデス(余計な問題をすみれやliellaに持ち込みたくない)」
すみれはその意思を尊重して黙ってる
これが二期9話までのクゥすみ
そして二期9話でウィーンという強敵を前に
・絶対に勝たねばならない
・二期生の実力が少し劣っている
・でも無理な練習させて二期生のスクールアイドルを好きな気持ちを壊してはいけない(二年での話し合い)
・可可の余計なものをliellaに持ち込みたくない気持ちを尊重する
この矛盾した条件が重なった結果、自分が悪役になって最小限の被害で少しでも勝ちを拾いに行くすみれ
でも後輩も大切すぎてメンタルバグるすみれ
そこまでする理由が検討つかない可可
すみれが初めて自分の気持ちを語ることで、お節介じゃなくて恩返しと愛情だと理解
二期までの可可の辛辣さは(度が過ぎているけど)本当にすみれがただ望まない献身を無条件にしてきてると思ってたから
でもそうではないと理解したので受け入れて次回以降は距離感も近づきました
みたいな感じでしょ?
個人的には結構キャラの関係性に納得した感じの流れだったよ
可可の度が過ぎた口の悪さとか話の見せ方のクオリティが高いかとかは置いといて、クゥすみの関係性自体は結構作り込まれてると思う
長文で書いてくれたし
安価ないけど適当ってワードに対してだし、まあさっきの俺のへのレスなんだろうなってことで
適当ってのは言い過ぎだよ
ただ、1期10話を経た割になんでこんな話にしたのかなってのが2期9話への俺の評価
俺にとって1期10話は自分を信じられなかったすみれと信じることしかできなかった可可の対比の話なんだ
かのんも千砂都も恋も、「勝てる要素のないすみれを勝たせてあげたいからセンターをするべき」でセンターを任せようとした、でも可可はそうじゃなかった
「私はあなたなら勝てると信じている、だからセンターをしろ」
このあまりにも純粋な信頼をぶつけて自分さえ信じられなかったすみれを救った
可可のすごいところは信じる力の強さだと俺は思ってて、親に反対されて単身日本に乗り込むのも運動できないのにただ努力しまくってスクールアイドルやってるのも、できると信じてる可可だからできたことなんだ
持ってないものがあっても自分を信じることで夢を叶えようとする可可だから、持っているものは多かったのに自分を信じきれなかったせいで夢を叶えられなかったすみれを救えた
ここの綺麗な対比が好きだった
あの話をもって俺にとってのくうすみは単なる喧嘩カップルではなく、正反対であるがゆえに救えたものと救われたものの関係になった
で、2期9話
人間なんだから間違うこともあるし、悪役になって2期生を切り捨てて勝ちに行こうって立ち回りになったこと自体はいいんだけど
それは1期10話で自分を救った「ただ信じると言ってくれた可可」とは真逆なわけ
だから俺はそこをちゃんとやってほしかった
あの時自分を救ったただ純粋な信頼を、それを向けてくれた可可のためとはいえ忘れていたすみれ
自分を助けるためとはいえ、かつてのすみれのような思いを後輩にさせようとしているのを目にした可可
あそこですみれに怒るのはかのんじゃないだろって思ったよ
すみれは私のためとか言って後輩をあの時の自分と同じにしてるんだぞって可可に言ってほしかった
まあくうすみへの解釈の違いなんだろうね単に
でも、俺はすみれが可可にするべき恩返しはかつてすみれを救った可可のように自分も周りも信じてあげることだと思ってる
それが可可が日本にまできてやりたいと思ったスクールアイドルなんだから
もちろんあなたの解釈も尊重するけど、個人的には一期の可可のあれは信じてるとはまた違うと思うんだよね
「信じてる」とかではなく「事実として出来ると判断した」からすみれの心に響いたというか
「勝つためにあなたがセンターをやるべき」と可可はセリフで言っているしね
自分を信じることが出来ないすみれには、そんな不信感を消すほどの根拠を持った言葉が欲しかった
それが誰よりもスクールアイドルに真摯な可可と言う存在で、その可可の「相応しい」という言葉だったんだと思う
(確か当時のアニメ後の生放送でもりーちゃんが似たようなこと言ってたと思う)
二期すみれはやっぱり後輩をああ扱うことが凄く苦しかったんだよ
実力ベースでの判断が必要だから仕方ないけど、同時に努力が報われない悲しみは人一倍知ってるからね
だから最後まで騙し切れるキャラじゃなく、みっともなく泣いて計画も全部台無しにしちゃってた
可可は二期すみれがめちゃくちゃ苦しみながら自分のためにああいう選択を取ったのは分かっていて、だから苦しそうな顔をしてた
自分のために悪役になってる人を突き放して怒ることは出来なかったんじゃないかな
すみれは自分の罪を自覚して、それでも可可のためにやっているのだから
ただ、どうしてそこまでするかは分からなかったから神社でああいうやりとりがあったという感じかと思う
>>110とは少し違う方向からだが
すみれはそもそも信じるか信じないか悩む前に、誰よりダンスと技をよく見てる千砂都から「このままでは勝てない」と最初から提示されてた状態だった
これで何をするわけでもなく「千砂都はこう言ってるけど勝てるわよね」は信用ではなく現実逃避だと思う
何よりノンフィク回のすみれは作中でもはっきり言われてるけど「実力は引けを取らない(のに自信だけがない)」状態だから可可の「同情なしで、勝つためにあなたが相応しいと伝えること(≒信じる)」というアプローチが有効だったわけで、2期9話での一年生(技術的な実力不足)の状況とはまるで違うから比べられるものではないんじゃないかと
あとすみれ自身は一年生含む皆に帰国のこと言いたがってた=言っても大丈夫だと思ってて、加えて最初は特訓もさせようとしてた
それを考えると特訓もダメ、可可の状態を伝えるのもダメと打つ手がなくなっただけでむしろ一年生のことは信じてる方だと思う
ただスパスタスタッフの意思で動かされて喋らされてるだけにしか思えんけどね
サニパ敗退とか実力不足擦りは俺もまだ残念だし突っ込みどころなんてないとは言えないが5chで言われるほど悪くないと思うわ
アレを面白いって言うほうが、俺は表面だけ見てるわけじゃないからwっていう斜に構えた層だろ
別に脚本が面白いとは言ってないんだわ、雑だ適当だって言ってる奴らは「なぜその台詞が出るのか」とかは考えず考察見ても「脚本そこまで考えてない」で一蹴するんだろうなってだけ
パッと見ただけで伝わるように作らないのが悪いのは前提として説明はつく 結果それが好きか嫌いかは別として
内面の描き方的にも「仲良いからズケズケ言い合って喧嘩する」ケンカップルとは全然違うと思う
そんな信頼関係を築けてるとは思えない
まあスパスタのキャラクター全員そうだけど。全員上っ面だけのつきあい
屋上でいつものように軽口を言い合うけどその後に笑い合うのが
自分のクゥすみの解釈と一致したからとても満足した
だからこそ二期9話をやったというか…
一期10話でやったのは「すみれをスクールアイドル、センターとして認めた」と「勇気をくれたことへの感謝」じゃん
二期の9話まではなんだかんだ仲はいいにしろ気に食わないとこがあったり腹の底までは分からない間柄だったと思う
わかりづらかったのはあるけどね
スパスタ愛が凄くて俺は嬉しいよ
1期10話ではスクールアイドルを馬鹿にしたことを根に持っていた可可だけがすみれがセンターとして予選を突破するに相応しい実力を持っていると認め、ティアラを作ることでそれを証明してみせた。芸能の世界でずっと1番になれなかったすみれは初めて人から信じられ感動し最高のパフォーマンスをする。
2期9話ですみれが1期生だけでライブをする結論を出したことは作中内では論理的だと思う。ちぃちゃん曰く8話の2期生は実力不足。可可はサニパ様を至高と考えているから今のままでは負けるとほぼ確信。2期生にそれを伝えると彼女たちは無理をしスクールアイドルが辛くなる。もし負けるなら可可は最後まで楽しくスクールアイドルをやりたい。可可の事情を知らない他の1期生も同意。
こういう前提があるから猛練習させることはできない。だから1期生だけでライブをする、今年絶対勝たなきゃいけない理由は言えないから自分を悪者にするという判断はおかしくない。
最後に可可がすみれから感じたのは可可が隣にいるためにはなんでもするというすみれの溢れんばかりの愛。この愛を受け取り可可が普段は隠しているすみれへの愛の大きさを自覚した。ここに論理はいらない。
ちさとが部長になったのにメイ勧誘しなくてズッコケはわかるが
3期は面白くなりますように
始まりは捨てて中盤終盤で一気に盛り上げろ
それと対抗馬がURとかあり得ん最糞回だろあんなの