果林｢緊張してる？｣ 侑｢は、はい…///｣
侑｢///｣
果林｢でもそんな堅くならなくていいのよ？｣
侑｢だって…///｣
果林｢なに？｣
侑｢こ、こういうことって初めてだから///｣
果林｢あら、そうなの？｣
侑｢はい///｣
果林｢じゃあ責任重大ね♡｣
侑｢優しくお願いします///｣
果林｢ええ♡｣
侑｢…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
果林｢じゃあ…服を脱いでくれるかしら｣
侑｢…はい///｣
果林｢…綺麗な体ね♡｣
侑｢果林さんの方が綺麗ですよ///｣
果林｢嬉しいわ♡｣
侑｢…わたしの体なんて、みんなに比べたら…｣
果林｢そんなことないわよ？適度に引き締まってて綺麗なシルエットよ？｣
侑｢そうですか？｣
果林｢ええ 胸も意外と大きいし｣
侑｢もう！果林さん！///｣
侑｢まったく…///｣
果林｢…じゃあ始めましょうか♡｣
侑｢はい…///｣
果林｢今日、侑を女の子にしてあげるわ♡｣
侑｢よろしくお願いします///｣
ぽむはこのタイミングで全てを理解したのかと思うとじわじわくるなw
脳破壊からの再生で草
ｼｬｯ
侑｢き、着ましたよ｣
果林｢あらあら、とても似合ってるじゃない♡｣
侑｢ほんと！？｣
果林｢ええ♡ やっぱりわたしの言った通りじゃない｣
侑｢えへへ///｣
果林｢侑は着てみてどう？｣
侑｢わ、わたしじゃないみたいな感じです｣
果林｢確かに普段の侑からは想像も出来ない姿ね｣
侑｢ですよね…やっぱりわたしの服装ってダs｣
果林｢よくこんな一面を今まで隠せてたものだわ｣
侑｢え？｣
侑｢そ、そうかなぁ///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
果林｢普段は髪もツインテールだし、服装もボーイッシュな感じだからわかりにくいけど｣
果林｢髪を下ろして服装をちょっと変えるだけでこんなに美人になるんだもの｣
侑｢か、果林さん？///｣
果林｢恐ろしい原石ね｣
侑｢褒めすぎですよぉ///｣
果林｢服装はともかく、髪はなんでツインテールなの？｣
果林｢へえ 素敵なエピソードね｣
侑｢はい///｣
果林｢じゃあツインテールを大事にしなさい？｣
侑｢///｣
果林｢でも……わたしといる時だけは髪を下ろしなさい♡｣
侑｢っ///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
果林｢こんなに綺麗な髪なんだから、下ろさないともったいないわよ♡｣ｻﾜｻﾜ
侑｢///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑｢ううん…｣
果林｢だめなの？｣
侑｢わたし、この服にします｣
果林｢どうして？まだまだ似合いそうなのはたくさんあるわよ？｣
侑｢果林さんが初めて選んでくれた服だから…///｣
果林｢っ…｣ﾄﾞｷｯ
侑｢だからこれにします///｣
果林｢…嬉しいわ♡｣
侑｢…///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
果林(その姿で言われると流石のわたしもドキッとしちゃうわ///)
果林｢え、いいわよ？｣
侑｢え？｣
果林｢わたしが払うわ｣
侑｢ええ？！そ、そんなの悪いですよ！｣
果林｢気にしないで？こう見えても読モで稼いでるから｣
侑｢で、でもそれは…果林さんが頑張って稼いだお金で…｣
果林｢何に使おうがわたしの自由でしょ？｣
侑｢そうだけど…｣
果林｢わたしは侑を女にするためにお金を使いたいの｣
侑｢うう///｣
果林｢ほら、行きましょ？｣
侑｢うん…///｣
侑｢ほ、本当にありがとう…｣
果林｢気にしないで？すごくいい買い物をした気分だから｣
侑｢えへへ｣
果林｢それじゃ、今日はここら辺で解散にしましょうか｣
侑｢ちゃんと1人で寮まで帰れるの？｣
果林｢ゆ～う～？｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
侑｢ぎゃああ～！！｣
侑｢わたしも…！果林さんのおかげで、自分の新しい一面を知ることが出来たよ！｣
果林｢ふふ♡ それじゃまた明日ね♡｣
侑｢あっ…果林さん！｣
果林｢なあに？｣
侑｢また2人で一緒にお出かけしよう！｣
果林｢もちろんよ♡｣
侑｢その時は…今日果林さんに選んでもらった服を着てくね…///｣
果林｢っ…｣
侑｢それと…お、お揃いの服とかもほしい…です///｣
果林｢ほんと可愛いわね侑は♡｣
侑｢///｣
直近のゆうかり過去作
果林｢んんっ…んーーっ…ふう 今日も疲れたわね｣ﾌﾞﾁﾝ
これでクリスマスを生きて切り抜けられる