天王寺璃奈のほっぺ【SS】
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愛「りなり~…」ヨロヨロ
愛「ぅあー…」ギュウ
璃奈「わっ、愛さん?」
愛「落ち着く~」ギュー
璃奈「どうしたの?」
愛「最近他の部の助っ人とかウチのお店の手伝いとかがちょーっとだけ重なっちゃってさ」
愛「流石の愛さんでもほーんの少し疲れが溜まってきてるっていうか…」
璃奈「そうだったんだ…愛さん、お疲れ様」
愛「それでまたお願いしたいんだけど…いい?」
璃奈「うん、愛さんの為なら私の出来ることはしてあげたい」
愛「嬉しいこと言ってくれるな~」ナデナデ
愛「じゃあ…おいで」ストン
璃奈「うん」スッ
(座る愛の上に向かい合って座る璃奈の図)
愛「…」ギュー
璃奈「…」ギュー
璃奈「そうなのかな」
愛「うん、いつも練習頑張ってる証だね」
璃奈「…うん//」
愛「」ナデ
璃奈「…ん//」
愛「」プニ
愛「はあぁぁ~~……!!」ムニムニ
愛「なんでこんなにもちもちプニプニほっぺなのりなりー!!」プニムニ
璃奈「はふぁんはい(わかんない)」
璃奈「流石に頬ずりされると恥ずかしい、かも…//」
愛「あっ、ごめんごめん」
愛「でも、ありがと!すっごい癒やされたよ~!」
愛「恥ずかしがる可愛いりなりーも見れて愛さんもう絶好調だよ!紅潮だけに!?あっはははは!」
璃奈「愛さん…」
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かすみ「この前たまたま見ちゃったんだけどりな子、愛先輩といつもあんな感じなの?」
璃奈「この前?」
かすみ「愛先輩にほっぺむにむに~!ってされてたでしょ?」
璃奈「あれは…いつもじゃないけどたまにある」
璃奈「私のほっぺを触るとかなり癒やされるらしい」
かすみ「ふ~ん…」
かすみ(確かにりな子のほっぺはすごく柔らかそう…)ジー
璃奈「…かすみちゃんも触りたい?」
かすみ「」ハッ
璃奈「いってくれればいつでも触っていいよ」
かすみ「じ、じゃあカワイイかすみんと比べてどんなものか参考のため…」プニ
かすみ「!」プニプニ
かすみ「……」プニプニムニ
しずく「あっ、二人とも」フリフリ
璃奈「しずくちゃん」
しずく「えっと…何してるの?」
璃奈「かすみちゃんにプニプニされてる」
かすみ「あっ…まぁかすみんほどじゃないけどなかなか中毒性があるほっぺかもねっ!///」
璃奈「愛さんにも好評、璃奈ちゃんボード『にやり』」[ ー̀֊ー́ ]✧
しずく「ねねっ、私も触ってみたいな、璃奈さん」
璃奈「もちろん」
しずく「」サワ
璃奈「ん」
しずく「おぉ…これは確かにクセになるかも…」プニプニ
しずく「…ふ~ん」プニプニ
かすみ「ひゃ…!///」
かすみ「しず子!いきなり触るなんて…」
しずく「えへ、ごめんごめん」
しずく「でもかすみさんのほっぺも気持ちよくて流石だよっ♪」
かすみ「しず子…わかってんじゃ~ん」ニヘヘ
璃奈「かすみちゃん、私も触りたい」
かすみ「しょ~がないな~!」
ワイワイ
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ランジュ「璃奈!」
侑「璃奈ちゃん!」
璃奈「ランジュさん、侑さん」
ランジュ「愛に聞いたわ!璃奈のほっぺがすっごく柔らかくって触ると癒やされるって!」キラキラ
侑「そうそう!唯一無二の天にも昇る感触だって!」キラキラ
侑「何故か愛ちゃんが凄く誇らしげだったけどね」アハハ
ランジュ「それでね、璃奈がもし良かったらなんだけど……」モジモジ
侑「私達も触ってみたいな~なんて……」モジモジ
璃奈(可愛い先輩たちだ…)
璃奈「もちろん、いいよ」
侑「ホントっ!?」パァァ
ランジュ「あ~ん璃奈~!」ダキッ
侑「では失礼して…」プニ
ランジュ「我的心怦怦地跳了…(ドキドキ…)」プニ
ランジュ「きゃあ~っ!」キラキラムニムニ
侑「まるで赤ちゃんのような柔らかさ!」プニプニ
ランジュ「シルクのようなさわり心地ね!すごいわ璃奈!」ムニムニ
璃奈「はひはほう(ありがとう)」
侑「うん、これは確かにHP回復した気分!」
ランジュ「えぇ、ランジュも癒やされたわっ」
侑ラン「「ありがとう、璃奈(ちゃん)!」」
璃奈「どういたしまして、璃奈ちゃんボード『にっこりん♪』」[◍>◡<◍]
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栞子「」カタカタ
栞子「ふぅ」
ガチャ
栞子「!」
璃奈「栞子ちゃん」
栞子「璃奈さん…!生徒会に用事ですか?」
璃奈「ううん、栞子ちゃん、最近生徒会の仕事忙しそうだったから様子見に来た」
璃奈「なにか手伝えること、ある?」
栞子「いま丁度立て込んでいた仕事が一段落ついたところなんです」
栞子「お気持ちだけありがたく頂戴いたしますね」ナデナデ
璃奈「そっか…お疲れ様」
栞子「はい」ニコ
璃奈「…」
栞子「…」ナデ…
栞子「……やっぱりお願いしたいことがあるのですがいいでしょうか?」
璃奈「うん、何でも言って?」
栞子「あの、しずくさんから聞いた話なのですが…」
璃奈「?」
栞子「その…璃奈さんのほっぺがもちもちで触ると気持ちいいと……」
栞子「その話を聞いて私も少し興味が湧いてきて…//」
栞子「差し支えなければ私にも触らせていただいてもよろしいでしょうかっ?///」
璃奈「そんなにかしこまらなくても…そのくらいいくらでも」
栞子「!…はいっ」ニコ
栞子「では…失礼いたします」
璃奈「うん」
栞子「…!」プニ…ムニ…
璃奈(両手で顔を包み込むように触るタイプだ)
栞子「……」プニプニプニムニムニムニ
璃奈(栞子ちゃん、ほんの少し微笑んでる)
栞子「……」プニプニプニムニムニムニ
栞子「はっ…申し訳ありません!痛かったですか!?」
璃奈「ううん、大丈夫」
璃奈「ただ真剣に私のほっぺを触る栞子ちゃん、ちょっと面白かったかも」
栞子「お恥ずかしい…本当にもちもちでつい夢中に…」
璃奈「癒しになったなら良かった」
栞子「ふふっ、確かに素晴らしい感触で癒やされました」
栞子「ありがとうございます」ナデナデ
璃奈「うん、少しでも力になれて嬉しい、璃奈ちゃんボード『わーい!』」[๑˃̵ᴗ˂̵]
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せつ菜「あのアニメをついに劇場で見られる日が来るなんて…楽しみですね!」テクテク
璃奈「うん、私もすっごく楽しみだった」テクテク
ビュオオッ
璃奈「痛っ」
せつ菜「どうしました、璃奈さん!?」
璃奈「うん、目にゴミが入っちゃったみたい」
せつ菜「それは大変ですね!」
せつ菜「あぁっ、そんなにこすっちゃ良くないですよ」
せつ菜「見せてみてください」スッ
(顔を両手で包み込み、覗き込むせつ菜)
璃奈「…うん」ドキ
せつ菜「んー…はい、取れましたよ」
璃奈「ありがとう、せつ菜さん//」
璃奈(いきなりでちょっとびっくりした…せつ菜さんのお顔、綺麗だったな…)ドキドキ
せつ菜(勢いで大胆なことをしてしまったのでは…璃奈さんのほっぺ柔らかかったな…///)チラ
璃奈「う、うん」
このあと映画と感想トークめちゃくちゃ楽しんだ2人でした
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璃奈「おはようございます」ガラガラ
彼方「お~璃奈ちゃん、おはよ~」
エマ「おはようっ、璃奈ちゃん」
璃奈「彼方さん、エマさん」
璃奈「おはようといいながらその状況は…」
(部室においてあったベッドにて今にも寝ようとしていたかなエマの図)
彼方「みんなまだ揃わなさそうだからちょっとすやぴしちゃおうってエマちゃんと話してたんだ~」
エマ「そうなの!璃奈ちゃんも一緒にどう?」
エマ「璃奈ちゃんなら来てくれると思ったよ~♪」
彼方「真ん中おいで~」
璃奈「うん…」ゴソゴソ
璃奈「狭くない?」
エマ「全然大丈夫だよ~」
彼方「ほら、こうやってぎゅぎゅ~ってすればポカポカで心地いいでしょ~?」
エマ「ぎゅ~」
璃奈「うん…あったかい…」ウトウト
璃奈「ぅん…」スヤ
エマ「すぐ寝ちゃったね」
彼方「そうだねぇ~気持ちよさそうな寝顔…」プニ
璃奈「ん…」
彼方「おぉっこれが噂の…」プニプニ
エマ「かすみちゃんが言ってたあの…?」
彼方「」コク
エマ「私も気になる…!」
エマ「じゃあ起こさないように少しだけ…えいっ」プニプニ
エマ「…Benissimo!」ムニムニ
璃奈「んん…」
エマ「」ハッ
エマ「確かに…これはすごいね…!」
彼方「うんうん…流石私達の可愛い璃奈ちゃんだねぇ~」
彼方「確かに~エマちゃんがお母さんで、璃奈ちゃんは可愛い娘か~」
エマ「うんっ」ナデナデ
彼方「じゃあ母さんや、私達もすやぴしますか~」
エマ「そうだね、あなた♡」
かなエマ「「 おやすみなさ~い」」
このあとせつ菜ちゃんの爆音挨拶に起こされるまでみんなですやぴしました
見ていただきありがとうございました
以下は考えていましたが力がなく文章化ができませんでした
・歩夢家にお泊りし一緒に寝る際にプニられる璃奈ちゃん
・心の声をそのまま口にしてしまっていた果林さんにプニらせる璃奈ちゃん
・動画編集と作曲でお疲れだったミアちゃんと璃奈ちゃんがプニりあい相互に癒やされる話
・逆に愛さんをプニる璃奈ちゃん
おつ
こっちの話もかわいくなりそう
引用元:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/11177/1705764741/
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