【SS】>>2「>>3にバレンタインチョコをあげる」【ラブライブ!】
バレンタイン安価
すみれ
エマさん
すみれ「エマさんにバレンタインチョコをあげるったらあげるわ!」
かのん「エマさんってニジガクの?」
千砂都「すみれちゃん、そんな仲良かったの?」
可可「しゅ、しゅみれ?w」
すみれ「実はね……」
出会いのきっかけ
>>6
マッチングアプリ
すみれ「マッチングアプリよ」
可可「」
恋「マッチングアプリとは何ですか?」
かのん「恋ちゃんは知らなくて良いんじゃないかな……」
すみれ「何回かデートして、すっかり仲良くなっちゃったのよ//」
すみれ「だからエマさんにチョコ渡してくるわね!」
千砂都「頑張ってね!」
すみれの現在の学年
>>11
3年生
エマ「今日はみんなでチョコ交換して楽しかったねー」
果林「ええ、食べきれなかったしあとは持ち帰って食べましょう?」
ブーブー
エマ(あ、すみれちゃんからメッセージだ)
エマ(今から会いたい?)
エマ(なんて返信しよう?)
安価↓
エマ『部屋に来る?』
すみれ「部屋に!? エマさんったら大胆なんだから//」
エマ「」ポチポチ
果林「さっきからスマホいじってどうしたの?」
エマ「ちょっと別の学校の友達が遊びに来ることになったの」
果林「あら、そうなのね」
エマ「だからごめん果林ちゃん、今日は急いで帰るね」
果林「なら私も行っていいかしら?エマの友達に挨拶しておきたいわ」
エマ「えっと」
エマ「安価↓」
エマ「せっかくだし皆に私の彼女を紹介するね」
果林「か、彼女!?」ガーン
愛「うそ! エマっち彼女いたの??」
侑「うゎぁ、気になるなぁエマさんの彼女!」
しずく「エマさん、大人ですね💙」
ザワザワ……
エマ「時間ある人は部室で待ってて? 私の部屋で待ち合わせして連れて来るから」
すみれ「ついたわ、ここがエマさんのいる寮」
すみれ「部屋に呼ばれるなんて初めてね」
エマ「すみれちゃーん!」
すみれ「エマさん? 部屋にいるんじゃ」
エマ「ごめんね、さっきまで同好会やってたから。それでね、すみれちゃんを同好会のみんなに紹介したいの」
すみれ「いきなり!?」
エマ「うん、良いかな?」
すみれ「ええ、いつまでも隠してるわけにもいかないしわかったわ」
すみれ「でもその前に、エマさんのために手作りしてきたバレンタインチョコ、受け取ってくれる?//」
エマ「わあ!ありがとう!さっそく貰うね!」
ガサッ パクパク
エマ「うーん、甘くてちょっぴりビターでとってもボーノ♪」
すみれ「ほんと? 良かったわ」
エマ「指についたチョコも美味しい……ちゅ」ペロ
すみれ(指をなめてるエマさんギャラクシーな工 スね//)
エマ「今日すみれちゃんが来るって思わなくて……私からのチョコは来週のデートの時に渡すからね♪」
すみれ「楽しみったら楽しみだわ//」
エマ「じゃ行こう?」
すみれ「緊張してきたわ」ドキドキ
エマ「きっとみんな歓迎してくれるよ~」
スタスタ
ゴソゴソ
???「……」
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の部室に向かったエマとすみれ
一方で結女から>>24がすみれを尾行して来ていた!
オニナッツ
ゴソゴソ
夏美「にゃは~! すごいところ見ちゃいましたの!」
夏美「先輩たちの様子が変だからすみれ先輩をニジガクまで尾行して来た甲斐がありましたの!」
夏美「これは大スキャンダルですの!」
ガラガラ
エマ「みんなおまたせ~。この子が私の彼女の平安名すみれちゃんだよ」
すみれ「ど、どうも」ペコリ
オオー
ザワザワ
璃奈「キレイな人……」
愛「り、りなりー?w」
侑「え、うそ!?Liella!のすみれさん!?本物?」
すみれ「え、ええ」
歩夢「知ってるの?」
侑「去年のラブライブの優勝グループだよ!うわー、そんな人と付き合えるなんてエマさんすごいなあ」
せつ菜「エマさんの彼女さんでしたら私達にとっても他人ではありません!歓迎しますよ!」
彼方「ほら立ってないでこっち座りってー?」
すみれ「あ、ありがとう//」チョコン
かすみ「むむ、派手な見た目の割に結構可愛いらしさもあってやりますねえ」
果林「ふーん……」
果林「それで、エマはこの子のどこが好きなの?」
エマ「それはね」
エマ「安価↓」
エマ「身体だよ」
果林「か、身体」
すみれ「エマさん//」
エマ「すみれちゃんは見ての通りスタイル良くて、胸もお尻も太ももも高いレベルでバランスが取れてるの」
侑「た、確かに」ゴクリ
歩夢「侑ちゃん何を見てるの?ダメだよ?」
彼方「膝枕が気持ちよさそうな太ももだぜぇー」
璃奈「わかる」
果林「ふーん」ジロジロ
すみれ「そ、そんなにみんなで見ないでよ」
果林「まあ良いわ。じゃあ貴女はエマのどこに惚れたのか教えてくれるかしら?」
すみれ「安価↓」
すみれ「エマさんに惚れた理由、そんなの当然ったら当然おっp」
すみれ「じゃ、なくて! 決してお いじゃないわ!お いじゃないからね!」
果林「何で1人で騒いでるのよ」
しずく「良いじゃないですか!恋愛では見た目も大事な要素ですよ!」
エマ「うん!私も胸がコンプレックスだったこともあるけど……すみれちゃんに褒めてもらって嬉しいよ!」
すみれ「お い!」
ザワザワガヤガヤ
夏美「むむむ、部室の外で聞き耳を立てていたら色々と情報が手に入りましたの」
夏美「ふたりとも身体目当て……っと」メモメモ
夏美「にゃはは、大スクープですのー!」
栞子「やれやれ、生徒会活動で遅れてしまいました。せっかくエマさんの恋人を紹介してもらえるというのに」
栞子「おや、部室の前に誰かいますね」
栞子「そこの方」
夏美「!!」ビクッ
夏美(見つかりましたの!?)
栞子「我が校の生徒ではありませんね? 何の御用でしょうか?」
夏美(ヤバいですの。無断で侵入したことがバレたら……)
夏美「えっとですの……」
夏美の返答or行動
安価↓
夏美「恋人がここの生徒ですの」
栞子「なるほど、恋人に会いに来たということですか」
栞子「ですがそれならば受付で入館の許可を取って頂かなくてはいけません」
夏美「ごめんなさい、会いたい気持ちが先走ってつい……ですの」
夏美(なんとかしのぎましたの!嘘も方便ですの!)
栞子「今回は私が手続きしておきます。次は反省文ですからね?」
夏美「ありがとうですの!」
栞子「では、貴女の恋人の名前を聞かせてください」
夏美「なっつぅ!?」
栞子「手続きに必要ですので。貴女の恋人という我が校の生徒は誰ですか?」
夏美「安価↓」
夏美「三船、さん……?(嘘)」
栞子「三船さんがあなたの恋人?」
栞子「おかしいですね……三船という名字の生徒は全校でただ一人、私だけのはずですが」
夏美「わ、忘れちゃったんですの!?」
ギュッ
栞子「え?」
夏美「あの日の思い出を思い出して欲しいんですの!」
栞子「私は……何かを忘れているというのですか?(錯乱)」
夏美「そうですの!あなたと私は恋人同士ですの!(大嘘)」
栞子「私にはそんな記憶は……ですが記憶喪失したのは初めてです」
栞子「もしかしたら本当に忘れているのかも……」
夏美「そうですのそうですの!私のことを思い出して欲しいんですの!」
栞子「で、ですがどうやって思い出せば良いのでしょうか?」
夏美「だったらいい方法がありますの!」
夏美「安価↓」
夏美「今日はお家帰ってゆっくり寝るといいですの」
栞子「確かに……最近忙しくて睡眠時間が不足していました。休んだ方が良さそうですね」
栞子「最後に……貴女の名前を教えて頂けますか? どうしても思い出せないのです」
夏美「鬼塚夏美ですの」
栞子「ありがとうございます。優しいのですね、夏美さん」ニコッ
夏美「っ!//」ドキッ
栞子「では、帰宅します」
スタスタ
夏美「いきなりの笑顔と少し見える八重歯がとても可愛くて……少しドキッとしてしまいましたの//」ドキドキ
夏美「おっと、そんなこと言ってる場合じゃありませんの。部室の中の様子を探らなければ!」
ガラガラ
夏美「!」
夏美(部室から誰か出て来たんですの!)
部室から出てきた生徒2名
≫72、73
被ったり無効な場合は安価下にスライド
すみれ
エマ
夏美「部室から出てきたのは……すみれ先輩とエマさんですの!」コソコソ
エマ「すみれちゃん、落ち着いて!」
すみれ「あんなこと言われて落ち着いてられないわよ!」プンプン
夏美(すみれ先輩が怒ってるみたいですの……)
少し前
せつ菜「おふたりともスタイル良いですしお似合いですね!」
かすみ「むむむ……確かに可愛さ以外だとかすみんも負けるかもしれません」
しずく「ナイスカップルですね💙」
果林「……」イラッ
果林「でも、スタイルで言ったら私の方が優れてるわよね?」
すみれ「は?」
エマ「果林ちゃん?」
侑「か、果林さん。それは酷ですよ。プロのモデルなんだから」
すみれ「プロのモデル…!」ハッ
すみれ「どこかで見たことある思ったら思い出した! モデルの朝香果林!」
果林「あら、光栄ね。そういう貴女のことも思い出したわ。スクールアイドになる前に、読者モデルのオーディションで何回か見かけたことあるわよ」
すみれ「!」
エマ「ふたりとも知り合いだったの?」
すみれ「いえ、話したことはないわ」
果林「それに、貴女が受けたオーディションは全部私が受かっちゃったものね」
すみれ「……っ」ズキッ
果林「見た目は悪くないから、毎回そこそこ良いところまで行ってたみたいだけど。最後に選ばれるのはいつも私なのよね」
かすみ「あ、あれ……なんか雰囲気が悪くなって来てませんか?」
彼方「果林ちゃん、そのへんにしときなー?」
すみれ「あ、あなたに私の何がわかるっていうのよ!」
果林「わかるわけないでしょ、敗者の気持ちなんて」
すみれ「!!」ブチッ
すみれ「……帰る!」
ダッ!
エマ「待ってすみれちゃんっ!」
エマ「果林ちゃん……ひどいよ」ボソッ
タタッ
果林「……」
現在
せつ菜「果林さんらしくないですよ、あんなこと言うなんて!」
果林「……」
歩夢「さっきの果林さん、ちょっと怖かった……」
彼方「果林ちゃん、なんであんなこと言っちゃったの~?」
果林「安価↓」
果林「…………」
彼方「答えたくないなら別に良いけど、すみれちゃんとエマちゃんには謝ったほうが良いよー?」
愛「そうだよ! カリンらしくない!」
しずく「沈黙するということは、これは『嫉妬』ですね!」
璃奈「しずくちゃん、わかるの?」
侑「でも確かに果林さんはエマさんとずっと一緒だったし」
しずく「あの果林さんがあそこまで乱れるなんて、そうに違いありません!」
かすみ「確かに果林先輩、エマ先輩の前だと子供っぽいところありますもんねー?」
果林「……」
せつ菜「なるほど! 嫉妬ファイヤーってやつですね!!」
果林「だ、黙っていれば好き勝手言ってくれるじゃない!//」カァァ
果林「そうよ! 大人気ないこと言って悪かったわね!」
ムニムニ
かすみ「は、はんへはふひんは」
果林「あのふたりに悪いことしたわ。謝りに行かないとね」
彼方「それが良いよ~」
果林「本当にひどいこと言って傷つけてしまったから……許してもらえるかわからないけどね」
愛「それなら愛さんに良いアイディアがあるよ! 愛だけに!」
侑「ちょwww」ワハハ
果林「愛、私はどうすれば良いの?」
愛「安価↓」
愛「みらくら補習室に出て意見をもらおう!」
果林「みらくら……? 何かしらそれ」
侑「私知ってる! 最近人気急上昇中のスクールアイドルユニットのラジオだよね?」
愛「そうそれ! さっすがゆうゆ!」
果林「ラジオってそんな簡単に出れる物じゃないでしょう?」
愛「うん。だから出してもらうためにまずは投稿フォームからお便りを送ろう!」
果林「ええ……」
侑「あのラジオはよくスクールアイドルがゲストに来てるから、きっと果林さんなら大丈夫!」
果林「そうかしら……それにしてもまずお便りをだして注目してもらわなきゃいけないのよね。長い道のりね」
愛「地道な努力が大事だよ!」
ミア「Oh、そのラジオならボク出演したことあるよ」
歩夢「あの、私も……」
果林「!?」
侑「そ、そういえばミアちゃんが出た回聴いたことある!!」
ミア「まったく。忘れないでほしいね」
侑「でも歩夢が出てるなんて聞いてないよ!?」
歩夢「収録したの最近だから、まだ公開されてないんじゃないかな。侑ちゃんに言うと大騒ぎしそうだから公開されるまで内緒にしようとしてたの」
果林「じゃああなた達はパーソナリティのスクールアイドルと知り合いってことよね?」
ミア「まあそうなるね」
果林「お願い、私をゲストに出してもらえるように紹介して!」
歩夢「えっと、ごめんなさい。公開前に私が出ることを果林さんに喋ったってってわかると良くないと思うから……」
果林「確かに歩夢はそうね……じゃあ」チラッ
ミア「ボクか!?」
果林「お願い🙏」
ミア「仕方ないな、じゃあ≫102が条件だ」
フライドポテトをコーラにディップする食べ方の布教
ミア「フライドポテトをコーラにディップする食べ方の布教が条件だ」
果林「プライドポテトをコーラに?? どういうことよ」
ミア「フライドポテトに一番合うのはケチャップじゃなくてコーラってことさ。ステイツでは一般的な食べ方なんだけどね」
侑「確かに一緒に食べるのは合うと思うけど」
ミア「一緒に食べるんじゃなくてフライドポテトをコーラに浸けて食べるのさ」
歩夢「ちょっとそれは……」
果林「わかったわ。不本意だけど協力するしかなさそうね」
かすみ「でもそんなわけのわからないことどうやって布教するんですか?」
ミア「わけわからないことって失礼だな」
ガラガラ
ランジュ「それなら私まかせて!」
夏美「」ブルブル
侑「ランジュちゃん?」
しずく「その脇に抱えてる人は誰ですか? ウチの制服じゃないみたいですけど……」
夏美「ひぃぃ、許してくださいですの」ブルブル
ランジュ「この部室の前でカメラを構えてたから捕まえたのよ!」
せつ菜「おお! もしやスパイですか!?」ワクワク
夏美「ち、違いますの。私はただのエルチューバーですの」
ランジュ「この子に配信してもらうのよ!」
ミア「なるほど、それでフライドポテトの正しい食べ方を広めるわけだね」
夏美「配信に協力したら見逃してくれるんですの?」
ランジュ「ええ。その代わりちゃんと宣伝するのよ」
夏美「もちろんですの!」
果林「妙なことになってきたわね」
璃奈「フライドポテトとコーラ用意できたよ。さっき注文しておいたから」サッ
ミア「Great! さすが璃奈だ」
しずく「では撮影しましょう! どんな内容にしましょうか!」ワクワク
かすみ「なんか楽しんでない?」
果林「ならしずくちゃん、配信の演出をお願いして良いかしら? ポテトの食べ方の宣伝なんてどうすれば良いかわからないもの」
しずく「良いんですか!? 光栄です!」
夏美「カメラの準備は出来ましたの。指示をくれればいつでも始められますの」ポチポチ
しずく「では内容はこんな感じでいきましょう」
しずく「安価↓」
しずく「胸を露出しながらコーラ漬けポテト食べて時々谷間に落とす」
しずく「果林さんの魅力を最大限に引き出すならこれです💙」
侑「おぉーー!」
夏美「そ、それは再生数がすごそうですの」ゴクリ
果林「くっ……確かに自分で言うのもなんだけども本気でやるなら私も覚悟を決めるべきね……」
果林「わかったわ。始めましょう」
プチップチッ
かすみ「わわ、果林先輩がブラウスのボタンを3つも外して谷間があらわに//」
侑「これは刺激が強いね//」
歩夢「……」
別の場所
エマ「果林ちゃんもきっと悪気があったわけじゃないから……」
すみれ「あれが悪気以外のなんなのよ!?」
エマ「うぅ……」
ピロン
すみれ「ん? Liella!のグループチャット……こんな時に」
夏美『今からオニナッツチャンネルで大事な配信をしますの! みんな見て欲しいんですの!』
すみれ「重大な配信?」
エマ「何かあったの?」
ピッ
果林『ぱくぱく……うーんおいし♡』
ポロッ ポタポタ
果林『あら♡ コーラの雫が胸にこぼれちゃったわ♡』
すみれ「」
エマ「」
果林『うえっげほっ……』
ポロッ
果林『あっ♡ ポテトの欠片も胸に♡』
ヒョイパクペロッ
果林『うんっ♡ コーラ漬けポテト最高♡』
すみれ「な、なにやってるの? あの人にそんな趣味が?」
エマ「そんなこと無いと思うけど……」
エマ「きっと、きっと私が果林ちゃんに辛く当たったからおかしくなっちゃったんだよ」
すみれ「当然のことを言っただけじゃない」
エマ「ううん、果林ちゃんはああ見えて子供だから……ほら、配信の果林ちゃんをよく見て」
すみれ「?」
果林『おいしい、おいしい♡』
パクパクモグモグ
果林『ポテトをコーラにつけて、とってもおいしいわ……』ポロポロッ
すみれ「!っ泣いてる…!?」
エマ「ごめんすみれちゃん、私行ってくる」
すみれ「ったく。泣いてる子を放っておけるわけないでしょ」
すみれ「私も行ってやろうじゃない!」
エマ「やっぱりすみれちゃん優しい。そんなところが大好きだよ」ニッコリ
すみれ「う//」カァァ
ミア「Good! 良い配信だったよ。これを切り抜いてみらくらに送っておこう」
果林「うぇー、げほっほ」
エマ「果林ちゃん!」
ドンッ
果林「え、エマ!?」
すみれ「え、夏美!? 何やってんのよ」
夏美「すみれ先輩なんでここに!?」
すみれ「いやこっちのセリフよ!」
エマ「果林ちゃん、泣かせちゃってごめんね、寂しかったんだよね」
果林「べ、べつに私は……//」
すみれ「ふーん、カリスマモデル様にも可愛いとこあるじゃない」ニヤニヤ
果林「ぐっ!!//」
侑(泣いてたのは別の理由な気がするけど)
愛「ほら、カリン!」ドンッ
果林「愛、わかってるわ」
果林「エマ、それにすみれさん……ごめんなさい」ペコリ
果林「仲の良かったエマがいきなり取られたような気がして、酷いことを言ったわ。本当に大人気なかった」
エマ「果林ちゃん……」チラッ
すみれ「はあ、そんな目されたらね。私も怒鳴ったりして悪かったわ」
果林「許してくれるの?」
すみれ「許すなんて……別にもう怒ってないし」
すみれ「エマの友達でカリスマモデル……色々話したいし、むしろ仲良くなりたいわ」
果林「友達になってくれる……? すみれ」
すみれ「うん。果林」
エマ「良かった、良かった」ポロッ
愛「アハハ、今度はエマっちが泣いてる」
しずく「これで一件落着ですね」
夏美「ですの!」
夏美(にゃはは~再生数がすごいことになってますの! 思わぬ収穫ですの!)
夏美(すみれ先輩と親しくなってくれたらまた果林さんに出演してもらえるかも……)ニヤァ
ガラガラッ
栞子「夏美さん!」ザッ
ランジュ「栞子! どうしたの汗だくじゃない!」
栞子「自宅からここまで走ってきました」ハアハア
栞子「夏美さん、家で姉さんに相談したところ、記憶が無くても責任は取るべきだと言われました」
栞子「私に適正があるかはわかりませんが、責任は取ります!」
栞子「夏美さん結婚してください!!」
夏美「ナッツう!??」
すみれ「ギャラクシー!? なにが起きてるの!?」
しずく「しおナッツ……アリかも?」
ランジュ「説明しなさい! アナタ栞子の何なの!?」
夏美「にゃ、にゃはは……」
夏美「逃げますの!!」
ドッ
栞子「待ってください夏美さん!」
ダッ
こうして色々な騒動によりなんだかんだでLiella!と虹ヶ咲は仲良くなった
果林は補修室ラジオに出禁になった
終わり
バレンタインから日が経ちましたが読んでくれたみなさんありがとうございました
おつ
おもしろかった
エマすみもしおなつも新鮮でいいな
面白かった乙
面白かった
こういう枠を超えたCPは大変好みなので流行ると良いなって
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1707921642/
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