【SS】彼方「部室にハンモックチェアがやって来たぜー」【ラブライブ!虹ヶ咲】
エマ「ふふっ、さっそく彼方ちゃんってば横になってるー ぐっすり眠ってて気持ち良さそうー」 ユラユラ
彼方「ゆらぁ~」
果林「絶対起きてるわよね、彼方…」
エマ「えっとねー、愛ちゃんが部室棟で使っていないのをもらって来たんだってー」
果林「愛ってば…こんな立派なもの貰ってきちゃって…」
彼方「すぅ…すぅ…」
果林「…」
エマ「どう?果林ちゃんも後で横になってみない?すっごく気持ちいいよー」
果林「ええ、彼方の後でね…けどこの子ったらとってもお気に入りみたい…当分私の番は来そうにないわね」ユラユラ
彼方「ぐぅ…」
せつ菜「うおおおお楽しいですね!」ユラユラ!
璃奈「私も乗りたい」
侑「その次は私ね!」
かすみ「かすみんも乗りたいです~!」
ノレcイ´=ω=) (彼方ちゃんはお姉ちゃんだから我慢するんだぜ…)
かすみんの番で壊れそう
かわいい
彼方「ん…ふぁぁ~」
エマ「あ、おはよー彼方ちゃん、よく眠れた?」
彼方「おはよー うんっ、このハンモックのおかげでゆらゆらすやぴ出来たよー」
エマ「そっかあ、じゃあ次は果林ちゃんの番だよー」
彼方「あ、果林ちゃん いいよーいいよーこの寝心地、どうぞ味わってくれたまえー」
果林「ありがとう。そんなに良いのかしら…」
エマ「どう?果林ちゃん?」
彼方「どう?どう?」
果林「ええと…確かにふわふわしていて気持ちいい良いけれど…」
エマ「じーっ」
彼方「じーっ」
果林「もう、ふたりにそんなに見られたら私がくつろげないじゃない」
彼方「いやぁ、果林ちゃんがそこに寝ていると撮影みたいだなーって、さっすがはモデルさん」
エマ「あ!じゃ写真撮っちゃお!ほら果林ちゃん!表情表情!」
果林「ちょっとエマっ!」
彼方「ほら果林ちゃーん、彼方ちゃんのほう向いて~」
果林さんがハンモックで本を読んでいる写真なら雑誌の表紙になりそうw
ネエミテミテ-!
オオ-!
果林「はぁ…ようやく解放されたわ…」
果林「…」
果林(…確かに、ゆらゆら揺れるこの寝心地、落ち着くわね)
果林「ぅ…」ウトウト
果林(…!いけ…ない…だんだん眠…く……)
果林「……」
─
カリンチャ-ン!オキテ-!
果林「んん…うぅ……」
エマ「あっ、起きたー!」
果林「ふぁ…おはよ……」ボ-ッ
彼方「果林ちゃんまでもがこんなにぐっすりさんにしてしまう…まさに魔のハンモックだねえ」
エマ「そうそう、おかげで果林ちゃんってばこんな顔で寝ちゃってて…」
果林「ん……?えっ!?///」
彼方「いやーこんな油断した顔で…よだれまで垂らして寝ちゃうなんて…」
エマ「えー!貴重な一枚だよ?大切にしたいよねー」
彼方「ねー、果林ちゃんの貴重なすやぴスマイルだもんねー」
果林「モデルがダメって言ったらダメなのよ!!ほら携帯借しなさい!!」
エマ「だんこきょひ、だよ!果林ちゃん!」
菜々「…あの?もうそろそろ下校時間ですよ?」
彼方「あ、せつ菜ちゃんお疲れ様ー 実は果林ちゃんのとっておきの写真がねー」
せつ菜「??果林さんの写真…ですか?へぇ…気になります!!」
果林「こ、こらっ!彼方!せつ菜にまで広めるのはやめなさいっ!!!」
彼方「うーん、こんなお宝写真、彼方ちゃんたちのものだけにしておくのは勿体無いからねえ…」
果林「!! だーかーらー!!もうこれ以上やめてーー!!!」
おつなんだぜ
かわヨ
,,(d!.•ヮ•..)わたしもー♪
ブチッ!ズシーン!!
@cメ*´•̥ _ •̥ リ ,,(d!.இ ヮ இ..)
これはヒドイ
りなりーが更に頑丈に作り直してくれて百人乗っても大丈夫な仕様になるさ
多分
630万回もテストしてるしな
壊れるなんて思わないよな
歩夢エマが乗って壊れるなら彼方が乗った時点で壊れるのでセーフ
かわいい
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