【短編SS】OL栞子「じゃあ行ってきますから、家事とお留守番お願いしますね」侑「うん、行ってらっしゃい！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

栞子「あ、お小遣いは机の上にありますから。」

侑「ありがとう！栞子ちゃんだーいすき♡(ﾁｭｯ」

栞子「んっ…ふふっ貴女はもう💚
ではよろしくお願いしますね」(ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

侑「…ふわぁ～とりあえずお昼まで寝てそれからパチ●コ行くかなー」
侑「おやすみ～😪ZZZ」

侑「ふわぁ～…よく寝たー！あ、もう11時かぁ…
栞子ちゃんがお弁当作ってくれてるから食べなきゃ」

侑「んー！相変わらず美味し～！(ﾓｸﾞﾓｸ　
(ﾌﾞｰﾌﾞｰ)ん？LINEだ…誰からだろ？あ、せつ菜ちゃんからだ」

せつ菜『今日休みなんです！会いませんか？お家空いてますよ！』

侑「おおっいいね♪久々に会うかなぁ。パチ●コはまた今度にしよー」

侑「久しぶり～せつ菜ちゃん！」

せつ菜「あ、侑さん！こちらこそ会えて嬉しいです！」

侑「ふふっ♪せつ菜ちゃんが呼んでくれたらいつでも来るよー！」

せつ菜「もう侑さんったら…♥」

侑「お酒買ってきたしゲームでもやるー？」

せつ菜「いいですね！私もそういう気分でした！」

せつ菜「ｽｰｽｰ…」

侑「あ、せつ菜ちゃん酔っちゃった？お酒弱いね相変わらず。
…でも寝顔可愛いなぁ」

せつ菜「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…侑さん…好き…です…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

侑「ホント可愛いなぁ…♡(ﾁｭｯ
むほほw私も一緒に寝ちゃおっと♪」

栞子「ふぅ疲れましたね。さて、侑さんはちゃんと家事やってますかね。」

栞子「GPS監視アプリ起動っと…ちょっとインストールに苦労しましたが便利なアプリですねこれは。
ホントはお互いのためにもこういうの良くないですけど…心配ですからね」

栞子「ええと侑さんの居場所は…あれ？自宅にはいない。またパチンコですかね(ﾔﾚﾔﾚ」

栞子「え…ん？？この場所って」
栞子「…」

(ｺﾞﾛｺﾞﾛﾋﾟｼｬｰﾝ)

同僚「あれ、急に雷雨が…不思議ですねこの時期に」

栞子「…ええ(ﾆｺｯ」

侑「ふぁー楽しかった～♡やっぱ持つべきは友達だねぇ♪
とりあえずちゃっちゃっと家事やって夕飯作りますか。作曲は夜にやるかなー」

…

栞子「ただいま帰りました」

侑「あ、おかえり～お疲れ様(ﾁｭｯ♡」

栞子「ん…ありがとうございます」

侑「…？うん！」

侑「あははこの動画面白いなー(ジュースｺﾞｸｺﾞｸ」

栞子「そういえば侑さん」

侑「うん？なにー？」

栞子「…今日の昼間、どこに行っておられましたか？(ﾆｺｯ」

侑「ぇえ！？ぶはっ！(ｹﾞﾎｹﾞﾎ」

栞子「ふーん…その割にあまーい良い匂いがしますね。しかもちょっとお酒臭い(ｸﾝｸﾝ
…まさか誰かに会ってました？(ｼﾞﾄｯ」

侑「え？ど、どうしたの栞子ちゃん？なんか目が怖いよ！そ、そんなわけないじゃん！」

侑「うぇぇぇ！？そ、それはその…
そ、そもそも！そもそもさ！そんなアプリいr

栞子「おっと…今更そこですか？前に約束しましたよね？貴女が心配だから入れる、と
その点はお互いに了承済みなはずです。」

侑「うぅ…ぐぬぬ…」

侑「えっ…う、うんまぁ…でもあれだよ！友達として遊んだだけだよ！」

栞子「ふーん…割にお酒臭いしやたら長時間おられましたよね」

侑「えっ！そうだったかなー…？あれ、あれだよ！悩み相談しててさ(ｴﾍﾍ」

侑「…ご、ごめんなさい」

栞子「私はいつも朝早く起きてお弁当作って働いて夜も貴女と…
私はいったい侑さんのなんだったんですか…(ｸﾞｽｯ」

栞子「は！？なんですかそれは！？ふざけないでくださいよ！！
もうなんなんですか！許せない！うわぁぁぁぁぁ！(ｶﾞﾌﾞｯｶﾞﾌﾞｯｶﾞﾌﾞｯ」

侑「う、うわごめんなさいごめんなさい！ギャァァァ」

―BAD END1―
「咬死論
～恋人は大切に～」

侑「ふぅ～(ゴーグルｶﾊﾟｯ」

璃奈「どうだった？私の力作ゲーム『VR百合ヶ咲学園スクールデイズ同好会』
皆の性格をふかーく分析してプログラムからアニメーションまで作るのは大変だった」

璃奈「だから言ったでしょ、あんまりたぶらかしちゃダメだって」

侑「ニジガグギャルゲも難しいもんだねー⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞=3」

終わり