【SS】しずく「栞子さん、この『しおしず合同』って本、何?」【ラブライブ!虹ヶ咲】
私の家に遊びに来ていたしずくさん。
そんなしずくさんが、本棚から少しはみ出していた本を目敏く見つけ、私に問い質してきました。
栞子「き、気になったもので……つい、買ってしまいました…」
しずく「この本……『私たち』がいっぱい書かれてるね?」
栞子「はい……そう、ですね……そういうコンセプトの本ですので…」
じっとりとした視線で私を見つめるしずくさん。
その責めるような目付きに耐えきれず……何か言葉を発さなくては、と思った矢先、徐にしずくさんが口を開きました。
むにゅん♡
そこまで言うと、突然しずくさんは私の手を引っ張り、自身の胸を揉ませてみせました。
意外と強引だったり頑固だったりするところの多いしずくさんですが……何故でしょうか?
今回は、殊更に強引な気がします。
しずく「実際に触れる私の方が、ずっと素敵だと思わない?このお●ぱいも、あそこも、お尻も……ぜーんぶ、栞子さんの思うままにできるんだよ♡」
栞子「え?あ、はい。そう……です、ね…?」
あまりの強引さに私の頭はいまいち着いていけず、思わず素っ頓狂な声を上げてしまいました。
栞子「乗り気、というか…状況がよく掴めないのですが……何故、あの本を見つけたからといって誘惑を…?」
それなら、と小さく呟くと、しずくさんは自身の着ていた服を脱ぎ……
それどころか下着までをも脱ぎ捨て、私の眼前に生まれたままの姿を曝け出してみせました。
栞子「し、し、し、しず……………!?」
しずく「恋人なんだし、これくらいしてもいいでしょ?今は『こういう状況』、ってことだよ」
尚も問おうと開いた私の口に、瞬時にしずくさんは舌を捩じ込ませてきました。
栞子「っ!?ひ、ぶふ………んっ、んむぅ……っ♡」
しずく「んっ♡ちゅ♡れろ……♡んぁ♡あ、む……っ♡」
いつもなら、もっと余裕たっぷりに私を弄んでみせるしずくさんですが、今回はやけに積極的に私を求め、自ら舌を絡み付かせてきます。
私の舌を貪るしずくさんの舌使いに翻弄されながらも、私はやっと追い付いてきた頭を回転させ、状況を整理します。
これは…………
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✴︎ jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ✴︎
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しずく「……そう、だけど…だって、好きな人が自分じゃなくて『自分の二次創作』に夢中になっちゃってたら、誰だって妬いちゃうと思うけど」
少し頬を膨らませ、咎めるような目付きでムッと私を睨み付けてくるしずくさん。
その姿がとてもかわいらしく、思わず笑みが溢れてしまいそうになります。
が……今私が笑ったら、しずくさんは尚更拗ねてしまうかもしれませんね。
となると、ここは誠実に―――
しずくさんの形の良いお●ぱいにしゃぶりつき、その先端の鮮やかな桜色の乳首を舌で舐め回します。
すると、しずくさんは面白いように悶え、甘い蕩けた声を漏らし始めて……♡
しずく「んっ♡ふ、あぁ…ん……♡」
栞子「しずくさんに、夢中にならせていただきます♡」
しずく「ひゃんっ♡♡あっ♡あ、あぅ♡先っぽ、熱いよぉ♡栞子、さぁ……っ♡」ゾクゾクッ♡
いい反応ですね、しずくさん♡
更に、ねっとりと舌先で丁寧に転がしてあげれば…♡
しずく「ふッ♡ふ、あぁ……♡切ない、の…やあ……っ♡」
この反応、堪りません♡
いつもは私が責められる側なので、私の思うようにしずくさんを鳴かせることができるというのは……得も言われぬ高揚感を覚えてしまいます♡
もっと、もっとです…
口でしずくさんの胸を責めている分、空いているこの手で――――――
むにゅんっ♡
豊満なしずくさんのお尻を、揉みしだいて差し上げます♡
手のひらに収まりきらない程に大きく、じっとりと、いやらしい汗で濡れているしずくさんのお尻…
触るだけで吸い付いてくるようなそれを潰れてしまう程に揉み、撫で擦り、その度に漏れるしずくさんの嬌声に酔いしれる♡
なんという、至上の悦楽でしょうか♡
むにゅ♡もみゅもみゅ♡
しずく「やぁんっ♡♡そんな、乱暴にされたら♡お尻、潰れちゃう♡もっと、優しくぅ……♡」
なでなで♡すりすり♡
しずく「っ♡あ、うぅ……んっ♡♡撫でるだけ、もどかしいぃ……♡もっと、ほしいよぉ…♡♡」ゾクゾクッ♡
……ですが、その我儘に振り回されるのが二人でいるときの楽しみのひとつであることも、また事実です。
それでは、もう少し焦らした後に…お望み通り、この八重歯で噛み付いて差し上げます♡
流石のしずくさんとはいえ、これは効くみたいですね♡
硬くなった乳首を八重歯で挟み込み、そのまま舌でこりこりと撫で回して……
舐め回される快楽により身体を仰け反らせてしまえば、八重歯に挟まれた乳首を自らの手で責め立ててしまうことになる。
どうでしょうか、この…逃げ場のない快楽の二段構えは♡
栞子「申し訳ありませんが、止めませんよ♡」レロレロ♡コリコリ♡
しずく「あッ♡♡はぁんっ♡待ってぇ♡イッちゃ♡イッちゃううっ♡ちくび、だけ、でぇ♡私、栞子さんにぃ♡イカされ、ちゃ――――♡」ガクガク♡
そこまで言ったかと思うと、しずくさんは勢いよく腰を跳ね上げ、愛液を吹き出し…
私に抱き締められるまま、ぐったりと項垂れてしまいました。
しずく「あッ♡ふ、ぅ………♡はぁ~………っ♡」ガクビクッ♡
どうやら答える余裕もない程、絶頂の余韻に浸るのに夢中になってしまっているようです。
ほっそりとしたしずくさんの腰は私の腕の中で痙攣を繰り返し、愛液はぽたぽたと垂れ続けています。
そんなしずくさんの姿を見ていたら……
私も、我慢ができなくなってしまいました♡
抱き締めていた腕を放し、絶頂の余韻で放心状態となっているしずくさんをベッドへと寝かせます。
そして、私も一切の服を脱ぎ捨て、その蕩けきった顔へ目掛けて……私の生の蜜壺を――――
しずくさんが気付いたようですが、もう遅いですよ♡
思いきり密着させ、ぐりぐりと押し付けてしまいます♡
いつもは堅物な私をからかって翻弄してくる、少し意地悪なしずくさんですが、今は――――
しずく「っ!?ん゛ッ♡♡ふ、う゛ぅぅ~ッ♡♡んぐぅ♡♡お゛ッ♡♡ふお゛ぉ……ッ♡」ガクガク♡
そんな姿は見る影もなく、私の眼下で、もがき、苦しんでいます♡
発情し、たっぷり溢れ返った『私』の蜜に溺れながら♡
蜜壺を顔面騎乗で押し付けられ…しずくさんは、呼吸すらままならないかもしれません。
ですが、私は見逃しませんよ?
しずくさんの秘所からも、私と同じくらいか……あるいはそれ以上の愛液が、絶えず吹き出し続けているということを♡
こんな苛烈な責めを受け、しずくさんは興奮してらっしゃるんですね♡
私も、しずくさんから同じように責められれば…堪らない被虐欲に溺れ、これ以上ない程の快楽を貪っていたに違いありませんから。
今のしずくさんは、私の顔面騎乗と垂れ流される自分の嬌声で、周りで何が起きようとも全く把握できない状態の筈。
―――――そんなしずくさんの無防備な乳首を、思いきりつねり上げてしまえば……♡
しずくさんは必死で背中を反らせ、何度も、何度も絶頂してみせました♡
身体を跳ね上げる度に、顔面を自ら私の蜜壺へと押し付けてしまうことになり……荒々しく乱れた吐息は、私の劣情を尚のこと刺激します♡
背中を反らせ、雪のように美しく白い肢体が艶かしく狂おしく跳ね回るその姿には、否が応にも背筋にぞくぞくとしたものが走ってしまいます♡
次は、フェザータッチで乳首の周りを弄び、焦らして差し上げます♡
どうですか?
先程まではあんなに強い刺激を………いえ、快楽と言い替えた方が適当でしょうか。
兎も角、私からのそれを享受していたしずくさんがいきなりこの程度で、なんて……満足できる筈ありませんよね♡
思った通り。
身体をくねらせ、切なく蕩けた声を漏らし、痛いくらいに乳首を勃起させ、私からの奉仕をわざとらしく誘ってみせています♡
しずくさんの顔面を圧迫し続けていた蜜壺を、敢えて離してしまいましょう♡
まともに呼吸ができて嬉しいですよね、しずくさん?
………おやおや?
どうしたんですか?そんなに必死に舌を伸ばして、私の蜜壺を舐めようとするなんて♡
しずく「はぁっ♡♡んあッ♡はう、うぅ……っ♡♡」ゾクゾクッ♡
あまりの物足りなさで壊れた玩具のように痙攣し続け、更なる責めを、そして絶頂を求めて私に媚び諂う……
その姿のなんと浅ましく、なんと淫靡で、なんと愛おしいことでしょうか♡
しずく「はぁっ♡んぅ♡なん、でぇ……♡ほしい♡もっと、ほしい、のにぃ♡♡しおり、こ、さぁ……ッ♡♡」ガクビク♡
しずくさんの浅く、乱れた吐息が私の熟れ切った蜜壺を撫で回し……
その刺激で私は更に発情してしまい、勢いを増した愛液の洪水により、しずくさんは更に被虐の雌としての悦楽に酔いしれる♡
快楽の無限螺旋…このまま、しずくさんと共に、どこまでも、いつまでも……♡♡
栞子「一緒に、心行くまで…快楽を貪り尽くしましょうね、しずくさん♡愛していますよ……♡」
✌ᶘイ^⇁^ナ川 ✌私も寄稿していますので是非、イェーイ
合同も楽しみにしてるぞ
有能。合同楽しみだね
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