【SS】璃奈「出来た。侑さんをからくり木箱にするスイッチ」【ラブライブ!虹ヶ咲】
侑「璃奈ちゃん!?」
璃奈「ソファーで寝てる侑さんにちょっと改造したからこのボタン1つで面白いことになる」
璃奈「えいっ!」ポチッ
侑「何の躊躇いもなく押さないで!!!」
侑「…」
侑「何もない…?あはは、流石に璃奈ちゃんでもそんなよく分からないスイッチ作れないよね」
璃奈「握手しよ」スッ
侑「う、うん?」ギュッ
ガチャンッ
侑「えっ!?なに!?」
璃奈「このように右手を握手すると左肩が盛り上がる」
侑「璃奈ちゃんッッッゥ!?!?」
ガラッ
しずく「廊下まで叫び声が聞こえてきましたよ。侑先輩」
璃奈「おはよう」
しずく「璃奈さんおはよう!」
侑「みみみみて!これ!肩が!!」
しずく「侑先輩?挨拶は基本ですよ」
侑「あ、おはよう」
しずく「はい、おはようございます」
侑「じゃなくて!私の肩が!!」
しずく「わぁお!」
しずく「またイタズラしちゃったの?」
璃奈「えへへ」
侑「笑ってる場合じゃないよぉ~!」
璃奈「ごめんなさい。でも笑顔出来てたって事?」
侑「笑顔ではないけど!!!」
侑「あっ…違っ」
しずく「…」ジーッ
璃奈「りなちゃんボード『しくしく』」チラッチラッ
侑「ごめんなさい…」
しずく「よろしい!」
しずく「それじゃあ璃奈さん花壇の水やり手伝ってもらっていい?」
侑「私は!?!?」
しずく「一緒に水やりやりますか?」
侑「そうじゃなくて!!」
侑「これどうしたらいいの!?」
璃奈「飛び出てる肩を押したら戻る」
しずく「えいっ!」グッ
カチャンッ
侑「も、戻ったぁ~!!」
璃奈「そしてもう一度握手をすると」ギュッ
ガチャンッ
しずく「また出てきましたよ!」
侑「私で遊ばないでよ~!」
璃奈「まだまだ楽しめる」
璃奈「しずくちゃん左手を握手してみて」
しずく「どこが盛り上がるかワクワクですね!侑先輩!」ギュッ
侑「ひっ!?」
>>12盛り上がる部位
あご
しずく「これもう、ボンバイエイ!チャンスです!!」
しずく「あれやってください!」
侑「!?」
璃奈「1、2、3…」
侑「なひっ!?」グイッ
しずく「そこは『ダー!!』じゃないですか」
璃奈「ノリ悪い侑さん嫌い」
しずく「ねー」
侑「アドリブに弱いくせに…」ボソッ
しずく「何か言いましたか?」ピキッ
璃奈「落ち着いて。それは事実」
しずく「…」
璃奈「顎が飛び出たことで撫でやすくなった」サワサワッ
侑「んふっ」
璃奈「」サワサワッ
侑「さっきみたい黙り込んじゃうのがしずくちゃんの対応力の無さだよねw」
璃奈「」サワサワッ
侑「まぁそれも可愛いんだけどwんふっは//」
しずく「侑先輩のばかぁあ!!!」ドンッ!!!
璃奈「あ、侑さんの両お いが押された」
部位>>22>>23
お尻
太腿
ヴォンッ!!ヴォン!!
侑「うわぁ!?」
しずく「右ケツと左太股が飛び出たね」
侑「ちょっとバランス悪すぎない!?」
璃奈「逆に良い」
璃奈「これで体幹の弱い侑さんも倒れにくい」
侑「これお い両方押されなかったら倒れちゃうよ!?」
璃奈「でも、倒れてない」ぶいっ
しずく「やだ、侑先輩たらっ//」
侑「なんで照れてるの!?」
しずく「だって『お い』って//」
侑「今さら!?」
璃奈「さっき、『ケツ』ってしずくちゃん言ってた」
侑「ケツのがなんか嫌だよね?」
璃奈「分かる」
しずく「どうして二人して私をいじめるんですか…?」ジリジリッ
侑「待って!近づかないで!!」
しずく「どうしてですか?」ジリジリッ
侑「どこか押すつもりだよね!?」
しずく「どこ押すのが効果的なの!璃奈さん!」
璃奈「お腹」
しずく「今戦いよ!さぁ!エイエ戦サー!!」ドンッ
侑「ふぐっ…」
部位>>32
眼
ポンッ
しずく「きゃぁああああ!!?!?」
侑「私の右目がぁああ!!!」
侑「目がぁああああ!!目がぁああああ!!!」
璃奈「ムスカみたいで草」フフッ
璃奈「あ、今笑えた気がする。どうだったしずくちゃん?」
しずく「こんなつもりじゃ…」アワアワアワッ
しずく「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
璃奈「無視は良くない」
璃奈「安心してこれは義眼」ヒョイッ
璃奈「でも目の神経はBluetooth的なやつで神経繋いであるから、外れた目玉でも見えるはず」
侑「ほ、ほんとだ…私が目玉を見てる時、目玉が私を見てる…」
しずく「えっ、えっ、えっ、えっえっえっ????」
侑「私の本当の目玉は!?どこ!?」
璃奈「ここにあるよ」トンットンッ
侑「私のお腹…?」
璃奈「子宮」
侑「子宮の中にあるの!?」
璃奈「そう言ってる」
侑「待ってよ!おまんこの中の目は溶けちゃうってどっかで読んだことあるよ!?」
璃奈「早くしないと溶けちゃう。大変」
しずく「その為のからくり木箱だったって事!?」
璃奈「ちょっと違う」
璃奈「右目が最後のお楽しみのキーになってるから侑さん飲み込んで」
侑「うぇ…」
璃奈「早くして」
侑「わ、分かったよ…」
侑「あーん…」
侑「ん、ん、ん、ごっくん…」
しずく「うっわ…気持ち悪い」
パコーンッ!
しずく「凹んだお腹が飛び出た!?」
璃奈「なんとここにR3BIRTH限定ブレードが収納出来る使用になってる」
しずく「他のブレードは?」
璃奈「収納出来ない」
しずく「じゃあ、QU4RTZとA・ZU・NAとDiverDivaの収納部分も作らないとね」
璃奈「流石しずくちゃん」
璃奈「それを今から改造しようと思う」
侑「嫌ぁあああああ!!!!」
璃奈「これで週末のR3BIRTHライブを楽しもう」
おわり
とあるドラマにからくり木箱が出ていたため思わず書いてしまいました
ありがとうございました
思わずでこんなものを書くな
これ犯罪?
日常を感じるストーリーだった。乙
侑ちゃんの現状
右目無し(但し子宮に有)
左肩盛り上がり
両お い凹み
お腹飛び出て、R3BIRTHブレード専用収納
右ケツ飛び出る
左太股飛び出る
残り三ヵ所ブレード収納予定
人間か?
病院行け😰
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1673526260/
コメント