【SS】璃奈「5月10日だからメイド服をきた」【ラブライブ!虹ヶ咲】
璃奈「どうかな……?」
>>2「似合ってるよ(口調はあとで変更)」
サヤさん
虹ヶ咲メンバー限定でお願いします。
>>5
ミア
ミア「とっても似合ってる!greatだよ!」
璃奈「本当?」
ミア「あぁ!勿論さ!是非ともボクの専属メイドになって欲しいと思うくらいだよ!」
璃奈「………」
ミア「っ……」
ミア(shit‼︎テンションが高まりすぎたか)
ミア「sorry、璃奈驚かせてしまった……」
璃奈「ミアお嬢様?」
ミア「ッ!!」
ミア「り、璃奈……それは」
璃奈「ミアお嬢様が望んだこと、今日一日の間私はミアお嬢様の専属メイド。だよ?」
ミア(な、なななななななな!!)
ミア(なんてことを言ったんだ10秒前のボク!)
ミア(よく言ったぞ!さすがミアテイラー!)
ミア「ッ….コホンッ」
ミア「それで、璃奈はボクになにをしてくれるの?」
璃奈「私に出来ることならなんでも頑張る[ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ]
ミア「そうか……それじゃあ>>11をしてくれるかい?」
一つ間はこなさそうかな….?安価下
璃奈「分かっ……」
璃奈「かしこまりました、ミアお嬢様」
ミア「ぐぅ!!」
ミア「あ、ああ……頼んだよ」
ミア「ボクは少し外の風に当たってくる」
ガチャッ
ミア「……」
ミア「………」テクテク
ミア「ふぅ………」
ミア「璃奈ッッ!!」
ミア「キミはどこまでボクを惑わせるんだ!!」
璃奈『ミアお嬢様』いつも通り
璃奈『ミアお嬢様…』少し寂しそうに
璃奈『ミアお嬢様!』嬉しそう
璃奈『ミアお嬢様……』恥ずかしそう
ミア「ッッ!!!」
ミア(落ち着け……coolになれ……ミア・テイラー……)
ミア(今日という日を障害に刻むためボクは常に平常心で居続けるんだ)
ミア(そう、ボクはミアテイラー….それくらいのことできて当然だ)
ミア「……」
ミア「good」
テクテク ガチャッ
ミア「sorry、璃奈掃除の方は順調かい?」
璃奈「あ、ミアお嬢様、もう少し待っていて欲しいです」
そこには、ボクの飲んだペットボトルをゴミ袋に詰めて結んでいるメイドがいた……
ミア「ッッッ!!!」
ミア(む、無理だ………っ!)
ミア(こんなのが一日……っ耐えられるわけが……)
璃奈「ミアお嬢様、大丈夫?」
ミア「あ、あぁ……だいじょう…ぶっっ!!!」
ミア(な、なんだそのボクの顔を除くような目線は!)
ミア(なんだそのそっと包むようにボクの手を握っている両手は!!)
ミア(やめてくれ璃奈!ボクを、ボクにそんなことをするな)
ミア「大丈夫さ、心配しないで掃除を続けてくれ……」
璃奈「分かりました。でも、何かあったらすぐに行ってね?」
璃奈「ミアお嬢様の体調も心配……」
ミア(ぐあああああああ!!)
璃奈(ミアちゃん、なんだか調子が悪そう……)
璃奈(>>16をすれば元気になってくれるかな?)
从[´・֊・]从
安価下でお願いします
みんなで盛大なパーティ開く
璃奈 …
……
璃奈「それでみんなでたこ焼きパーティをすることにした」
ミア「どういうこと!?」
愛「まぁまぁ、ミアっちも楽しもうよっ!パーティだけにパーっとね!」
侑「あはははは!」
ミア「はぁ……まぁ別にいいけど」
ワイワイ ワイワイ
ミア「……」
璃奈「ミアお嬢様」
ミア「ん?どうしたんだりn!!!」
璃奈「お口を開けて?」
璃奈「ふぅ……ふぅ……」
璃奈「あーん」
ミア「り、璃奈……」
ミア(あぁ、そうだ……ボクはもうゴールしてもいいんだ)
ミア「あー」
ミア「……」モグモグ
ミア「うん、とっても美味しいよ!璃奈!」
璃奈「本当?喜んでくれたら嬉しい」
パーティ後
ミア「ありがとう璃奈、おかげで気分もスッキリ爽やか気分さ!」
璃奈「スッキリしたなら嬉しい」
ミア「それでなんだけど璃奈>>22」
ちゅーしてほしい
璃奈「え?」
ミア「ボクは璃奈の可愛さに完全に心が打たれてしまった」
ミア「璃奈、ボクにKISSをしてほしい」
璃奈「で、でも………」
璃奈「………」
璃奈「分かった」
璃奈「その代わり、一つお願いがあるんだ」
ミア「なんだい?なんでも言ってよ」
璃奈「………恥ずかしいから、目を閉じてて欲しい」
その後数秒の事はよく覚えていない。
ただ、気づいたら目の前の璃奈は恥ずかしそうに頬を染めていたこと。
そして、唇には感触が残っていたことだけは覚えていた。
璃奈「………////」
ミア「さて、そろそろ今日が終わる」
璃奈「うん、だから次が最後」
ミア「オッケーなら、最後は>>26」
一生ボクのメイドでいてくれ
璃奈「え?」
ミア「ボクとずっと一緒にいて欲しい」
ミア「これからもずっと….」
璃奈「ミアちゃん……」
璃奈「………」
璃奈「駄目、それは出来ない」
ミア「っ……!」
ミア「そう、だよね………」
ミア「はは、ごめんよ璃奈。ボク変なこと言っちゃって……」
ミア「今のは忘れt「私もミアちゃんのこと好き」っ!」
璃奈「だからメイドとして一生暮らすなんて私は出来ない」
璃奈「だから……ね?ミアちゃん」
璃奈「ミアテイラーと天王寺璃奈として一緒にいよう」
璃奈「………ダメ、かな/////」
ミア「………」
ミア「これからもボクと璃奈、一緒にいよう」
璃奈「うん、一緒にいよう」
「約束」
短いですが以上で終了です。
残り1時間、メイドの日を楽しんでください
前作はこちら
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1683259221/1
璃奈「聞いてはんぺん」はんぺん「にゃあ」
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1683360073/
璃奈「出来た、突風が噴き出る床」
\❤LOVELOVE❤/
ζノᴗ˘´Y 从[˶˃ᴗ˂˵]从
/まるで夫婦❤\ /なかよし\
かわいい二人😍
乙
可愛かった
よかった
優しい世界だった
メイ(May)ド(十)でメイドの日なのか知らなかった
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1683720826/