【ラブライブ!】花帆「けほっ……」【蓮ノ空】
梢「あら、花帆さん? 何だか顔色が悪いわよ?」
花帆「え!? そんなことないですよ! いっつも元気なのがあたしの取り柄ですから!」
花帆「あ! ち、ちょっとお手洗いに行ってきま~す!」ダッ
梢「花帆さん……?」
ジャー…
花帆「ハァ…ハァ…ケホッ…ケホッ…ゲホッ!」
やめろ😠
でもこの展開が活動記録でくる可能性3%くらいあるよな?
限られた時間(物理)の中で精一杯輝くスクールアイドルいいよね
余命を告げられる花帆さん
最後までスクールアイドルとして花咲こうと決める花帆さん
終わりの美学とは言うけれど…わりぃ、やっぱ辛えわ。
妹のみのりとふたばが姉の夢を引き継ぐ展開か
「今日、ライブを見た。もう怖くない。」
もうゴールしていいよね
どんな花よりステージ上で儚く散る花が一番美しいのよね
咲いた花は散るさだめなのよ…
趣味悪いし作風に合わないのは重々承知だけど見てみたさもある
さやかに余命のことがバレてしまい
最期まで楽しく過ごしたいから梢センパイには絶対言わないでと懇願する花帆さん
>>19
さやか「花帆さん?ひどく咳き込んでいたようですが、大丈夫ですか?」
花帆「コホッ…あっさやかちゃん…!ちょっとむせちゃっただけ!心配させてごめんね」
さやか「…今、なんで手を隠したんですか?」
花帆「後ろで手を組んでるだけだよ?なんかさやかちゃんへんッ(さやか 「すみませんっ」バシッ)…あっ…」
さやか「えっ…か、花帆さんこれ血ですよね!?大丈夫なんですか!?」
花帆「ははは…ばれちゃったね」
さやか「ばれ…?とにかく先生を呼んでくるのでここで待っていてください!」
花帆「待って!!!」
さやか「か、花帆さん?どうしたんですか?」
花帆「待って……このことは誰にも言わないで欲しいの。特に梢センパイには」
こうですか
ギャルゲーと違ってルート分岐はないけど本史とは別にそういう展開も見てみたい
やめろ
こういう可愛そうなのはやめてくれ
ステージの上で力尽きて親愛なる梢センパイの中で永久の眠りにつく花帆さん
手術前に収録しておいたビデオメッセージは王道だよね
>>22
マジでやめろよ
365日後に◯◯花帆ちゃん…
おいやめろ
やめて…
二年連続で隣にいる誰かを喪う梢先輩の身にもなってほしい
梢センパイ、親を説得してようやくスクールアイドルになったのにね…なんでこんな業を背負わなくちゃならんのか
01 スクールアイドル楽しいです♪(5分54秒)
02 梢先輩とお茶会♪(7分11秒)
03 初めてのライブ♪(3分22秒)
04容態急変(1分32秒)
05 ???? (5分9秒)
EX:さやかちゃんとのラブラブフリートーク♡(251分32秒)
【With×MEETS】
05/22(月)19:30「重要なお知らせ」
出演︰梢,さやか,綴理
花帆「梢センパイ、何も言わず最期に一緒のステージに立ってください。
あたしの一生に一度のお願いを……聞いてください」
スクールアイドルを続ければ残りの命は1年、病院で寝たきり生活ならリミットを延ばせると医者から告げられた花帆ちゃんの選択とは
やめてくれ…でも読みたい気持ちもある…二律背反…
梢先輩最愛の後輩が死んじまったら立ち直れないだろ
>>43
そこで百合心中や
>>45
これはいけない
>>45
百合心中というワードに草
てか何病なんやこいつ
ただの喘息?
花帆のためなら何でもすると言った梢先輩…
こういう無理をしないようにちゃんと叱ってもらったんじゃないのか😠
>>48
でもここでスクールアイドルを辞めたら一生花咲くことができずにベッドの上で短い余命を過ごすことになるんだよ?
>>51
こういうのは結果じゃなくてそれまでの過程自体が自分の目指していたものだったと気付いて事切れるのが定番中の定番ではないだろうか
>>58
でも花帆さんは最期に無理しそうな気がするな
元々行動力はあるし両親説き伏せて蓮に来たぐらいだし
梢「花帆さん、お誕生日おめでとう。
今まで来れなくてごめんなさい。なかなか気持ちに整理つけられなくて…
でもあなたのお誕生日に会いに来ないわけにもいかないじゃない?
本当は去年のように皆でお祝いしたかったのだけれど…
…
あのね、スクールアイドルクラブに入りたいって子がとても増えたのよ。
あなたのステージを見て、あなたに憧れてスクールアイドルをやってみたいって子もいるのよ。
皆本当に輝いてるわ、歌うのも踊るのも楽しそうにやっているのを見ていると出会った頃の花帆さんを思い出すわ。
…スリースブーケは私1人で続けてるわ。あなたと過ごしたユニットを終わらせたくなくて…でも他の子と組むことも選べなくて…無理を言って続けさせて貰ってるの。
いつまでも引きずって…ダメな先輩ね私は…
…
もう一度だけでいいからあなたに会いたいわ…」
みたいな立ち直れない梢先輩とかね
>>50
卒業の日にスリーズブーケの伝統の衣装来たまま冷たくなってそう
病気で辞めるときに心配かけないようにわざと嫌われるように振る舞うのほんと泣けるよね
梢先輩、「泣いてはダメよ…花帆さんと約束したじゃない…」って口では言うものの堪えてきれずに部室の隅で泣いてほしい
>>54
花帆さんに恥ずかしくないセンパイであるために強く生きようと必死に悲しみを抑え込もうとするけど
日常の端々に花帆さんを思い出してしまい涙が止められなくなっててほしい
>>56
また花帆さんに出会えないか、放課後に1人で倉庫の方に行って脱走する生徒を待ってるんだよね…
ちょっとありそうなのが怖い
梢先輩、このあと死霊術を極めるため俗世を去るんだよね…
一度決めたらやり通す強さが花帆さんにはあるの…
私が生きた証を残したいと命と引き換えに梢先輩との赤ちゃんを産む花帆ちゃんいいよね
このスレ見てから水彩世界聴いたらなんか涙出てきた
>>67
いいよね…2番の歌詞…
>>68
春風に舞う桜色
夏空叫んだ日の青
秋の暮れ燃える赤
白銀の冬
余白だらけの一日も
ただ過ぎて行く一秒も
宝物になるんだ 君となら
もエグいし
忘れたりしないように
すぐに思い出せるように
呼吸も この鼓動も
全部残してく
で涙腺ないなった
さやか(わたしが花帆さんの秘密を知ってしまった、その3日後)
さやか(花帆さんは、いつものようにステージに立った)
さやか(舞台袖で咳き込む花帆さん)
さやか(トーク中に、胸の辺りをぎゅっと押さえる花帆さん)
さやか(歌の途中で、一瞬だけ声が掠れる花帆さん)
さやか(それなのに、花帆さんは『実は昨夜あんまり寝れてないんです。今日のライブが楽しみで…えへへ』なんて、笑って誤魔化していて)
さやか(わたしは、ただただ痛々しいはずのそんな花帆さんの姿から、目を背けることができなかった)
さやか(自らの命を削りながら、高く高く咲き誇ろうとする花帆さん)
さやか(それはまるで、まるで大輪の──)
綴理「さや?」
綴理「──どうして、泣いてるの?」
>>69
さやか→壊れる
梢→壊れる
綴理→さやかが壊れたので壊れる
どっちも見てェ〜!
あわよくば連鎖的に曇るスクールアイドル部も欲しい
最期のライブのために励まして背中を押してあげたさやかちゃんが、その選択が本当に正しかったのか悔い続けて生きていくとかも良いよね
>>70
ガラッ
梢「──失礼します」
さやか「…梢先輩」
梢「調子はどうかしら?」
さやか「…はい。少し休んだら、多少は調子が戻ってきました」
梢「…あまり、眠れていないのかしら?」
さやか「………はい」
梢「…村野さん、何度だって言うわ。貴女は何も悪くない」
梢「それがあの子の望んでいたことなら、あの子もきっと──」
さやか「夢を、見るんです」
梢「え…?」
さやか「花帆さんにお願いされて、わたしは悩んで、悩んで、悩み抜いて──最終的に、彼女の願いを聞き入れて、わたしはそっと花帆さんの背中を押すんです」
さやか「背中を押された花帆さんは、ありがとう、と笑って前へ一歩踏み出して。その時わたしは、ああ良かったと、この選択は正しかったのだと、安堵しながら彼女を送り出すんです」
さやか「……ですが、ふと気付くと、花帆さんの前には──底の見えない、真っ暗な穴がぽっかりと空いていて」
さやか「彼女はそのまま、穴の中に吸い込まれるように、落ちていくんです。ありがとう、と、笑いながら」
さやか「目覚めると、決まって汗びっしょりです。今日なんて、4回も下着を取り替えてしまいました。ふふっ」
梢「………」
さやか「…梢先輩」
さやか「わたしがしたことは、確かに花帆さんが望んでいたことです」
さやか「…ですが、わたしは時々思うんです」
さやか「わたしは、花帆さんに一歩を踏み出させたのではなく」
──ただ、突き落としただけなんじゃないかって。
ビターエンド…見せてくれませんか?
>>71
数年後
梢「花帆さん、私は今年から蓮ノ空で音楽の先生をすることになったのよ。
あなたと過ごした時間があったから、花咲こうとしている誰かのお手伝いをして、花咲く瞬間が見られることってとても素晴らしいことだって気づけたの。
花帆さんがいなくなって本当につらかったけれど、花帆さんとの思い出があるから、少しずつだけど前に進んでいるわ。」
梢「それとね、スクールアイドルクラブの顧問もお願いされたの。今日はこれから部員の子たちと顔合わせ。どんな子たちか楽しみだわ。」
梢「それじゃあ花帆さん、行ってくるわね。」
~部室~
梢「それでは、自己紹介からお願いできるかしら?」
「日野下みのりです!」
「日野下ふたばです!」
梢(ふふっ、これから忙しくなりそうね)
ビターってこんな感じかな
本編がなまじ濃すぎるせいでダウナー系妄想の濃度もやばくて草
悪くない設定
病弱花帆概念、本当に書きたいけど書きたくない
梢(彼女がスクールアイドルに縋っていたように、私もまた彼女に…)
花帆『先輩の力強いステップとか!透き通った歌声とか!大好きなんです!!』
梢「ごめんなさいね…私いつのまにか、1人じゃ立つこともできなくなっていたみたい」
梢「こんな私を見たら何て言うかしら…ふふ…怒られるのはちょっと怖いのだけれど、珍しいから、ちょっと見てみたいわね」
リアルタイム進行する蓮でこれやったらオタクコンテンツの歴史に名前が残るレベル
>>81
オタクたちの精神が死ぬ(断言)
脳が拒絶反応を起こしているのに身体は勝手に欲しがっている…怖い…
それもこれも泣き工 ゲ設定満載な蓮が悪いんや…
見たいけど希実が可哀そう
ラブライブってそういう意味か
片割れが亡くなったのが受け入れられなくて無意識な行動してしまうやつ好き
梢先輩は無意識に花帆の分の紅茶も用意してしまってほしいし、綴理先輩死後のさやかだったら2人分の弁当作ってしまってほしい
で、時間が経ってふと我に返って「そうだ、花帆さん(綴理先輩)はもう…」って気がついて誰も手をつけずに冷め切った紅茶(弁当)見つめながら悲しみに耽る
ふたばとみのりを花帆さんの代用品にしてはいけません
待ってくれ、(このスレに)溺れそうだ…
いまストーリーティザーみたら精神的に死にそうになったわ
心抉れた
病室から1人で最後の配信して、無理して明るく未練ないように振る舞うんだけど最後のポチッが力入ってなくて実は配信終わってないの気づかずに死にたくないよ…って震える声で呟くのが伝わっちゃうんだよね…
さやかちゃん、いい?よく聞いて。
この包みの中には、私の歌を収めたテープや活動の品が入っている
この蓮ノ空で、私がスクールアイドルになった訳を知る限り喋ったの
もし私が死んだら、これを梢センパイに届けてほしい
梢センパイが本当だと信じてくれたら、この蓮ノ空は救われると思う
私が直接センパイに話そうとも思ったんだけどなんていうか……
そうするのが逃げるみたいに思えて
ここで歌うのをやめると、自分が自分でなくなるような……
先輩が好きとか、ラブライブで優勝したいとか、いうんじゃないんだ
上手く言えないけど、センパイと、ステージで歌ってみたくなったんだ
私がスクールアイドルだからなのか、理由は自分でもよくわからない
さやかちゃん、私はたぶん死ぬだろうけれども
そのことで、ラブライブや、スクールアイドルを恨んだりしないで欲しい
彼女らだって、私と同じで自分がやるべきだと思った事をやってるだけなんだ
無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでね
これは私の最後の頼み
もし、運よく生き延びてラブライブが終わったらさ、必ずこの蓮ノ空に帰ってくるよ
会いに来る、約束だよ
これでお別れだね、じゃあね、さやかちゃん
元気で暮らしてね!
クリスによろしくな
>>98
急にバーニィになるな😡
>>99
やめてくれ…
こんなスレは破壊よ!
ハッピーエンド以外認めないわ!!!
>>101
花帆「病気が…治ってる!?」
梢「実はね初めて会った時にあなたの身体の事は見抜いてたの。筋トレの影響かしら、1度相手の身体を見ればその人の悪いところが見抜けちゃうのよ。
今まで花帆さんに教えときたメニューは身体を鍛えるのと同時に病気を取り除く訓練でもあったのよ。黙っていてごめんなさいね」
花帆「すごいです梢先輩!やっぱり梢先輩は最高です!」
梢「それほどでもないわよ」
花帆「梢先輩には助けられてばかりですね…あたしの一生をかけてお返しさせてください!大好きです!!!」
梢「あらあら、大胆ね」
梢「それじゃあ早速2人で花を咲かせましょうか」
花帆「梢先輩♡」
ハッピーエンドね
>>112
これくらい雑で良いんだよハッピーエンド万歳
悲愛が一番美しいのよ
お供えに来た梢先輩がお墓の前にラナンキュラスが一輪咲いてるのを見て
「あなたの生きた証はここに残っているのね…だってこんなにも綺麗に咲き誇っているんですもの」って言ってストーリー終わるんだよね
みらくらぱーく、早くなんとかしてくれ!
なお…
ギャルゲーOPってそういう…
花帆「又、会うぜ。きっと会う。滝の下で」
1年間やり終えたら1年を追体験できるアドベンチャーゲームだして
正史(リンクラ)と別ストーリーも楽しめることを売りにしてルート分岐でやろう
自暴自棄になる梢先輩見たい
ED:『Dream Believers』
絶対泣くわこれ
花帆「それにしても今日は天気が悪いですね…梢センパイの顔が見えないや…」
梢「…」
梢先輩はずっと変わらず接してくれているけど、隣で日々やつれていく花帆さんへの胸中をノートにだけ吐き出してるんだよね
涙でくしゃくしゃになった、いつもの先輩らしくないひどく乱れた筆跡でさ
スクールアイドルノートとかいう気持ちの伝達手段がいい仕事しそう
梢先輩はもちろん泣くし、今後の後輩の脳も破壊しそう
数年後の新入生が一時期のスクールアイドルノートに欠番がある事に気付くんだよね
>>139
欠けた花帆さんのスクールアイドルノートは大倉庫の奥地に封印されてそう
後年たまにそれを読んでしまう生徒が出てきて、啜り泣く声が大倉庫から聞こえるという…
性質上それを読んだ生徒は他人に真相を言いふらさないから学校の七不思議として残る大倉庫の泣き声
>>141
遺すの字よ……
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、
1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、
彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、
リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。
悲しみも共にしちゃうんだ…
旅立つものと遺さされるものって卒業のことかと思ってたけど、まさかやな
初めておそろいで着た花帆の衣装を抱きしめて
「花帆さん……もう一度会いたいよ……」
ってぼろぼろ涙を零す梢
「遺す」とは、何かの価値あるモノやコトに対して、価値の一部でも損ねることなく、その全てを次の代に引き継ぐコトです。 遺産のような金銭的価値に使ったり、遺跡のような文化的価値に使ったり、遺伝子のような生物的価値に使ったりします。
つまり花帆さんの私が授かり遺伝子を残すという事なのかしら…
>>151
生やすな
ラブライブ決勝前
「今ここで花咲くことがあたしの生まれた意味、運命だったんだと思います」
「だから梢センパイ、あたしと一緒にラブライブで優勝して、花咲いてください!」
ラブライブ優勝
「満開の花…咲いたよ」
ラブライブ後スクールアイドルノート
『咲いた花は実となり種となりまた次の花を咲かせます』
『みんなの記憶に残る花になれたのなら花帆は幸せです』
「ウソだよこんなの…あたし、もっと梢センパイとスクールアイドルやりたかった!」
「また歌いたい!踊りたい!ステージに立ちたい!楽しいことがしたい!」
「うわああああああん!!ケホッケホッ」
盛り上がりすぎてて草
ドリビリの2番のサビ「今が消えないうちに夢見たい」が朝から刺さって辛い…
水彩世界の「忘れたりしないように、すぐに思い出せるように、呼吸も、この鼓動も、全部残してく」の意味合い変わってくるじゃん…
もうまともにこの曲聴けねえよ…
日野下けほ
時が経ち梢に子供ができる
赤ちゃん「どうしてあたし、梢先輩の赤ちゃんになってるの~!?」
「ごめんなさい。急にこんな事頼んじゃって。でも頼れるのは綴理センパイくらいなんですよ。梢センパイやさやかちゃんに言ったら怒られちゃいそうで」
「かほは本当にそれで良いの?」
「…はい」
「分かった」
「何て事してくれたんですか!綴理先輩!」
「もう私達が勝手にしていい時期ではない事くらいあなたにだって分かるでしょう!?」
「でも、このままじゃかほがかわいそうだ」
「可哀想、じゃないんですよ!花帆さんの命がかかってるんですよ!…はぁ、綴理先輩、見損ないました」
って内部分裂していくのも良い
永遠のEuphoria
作詞:日野下花帆
始まりが繋がりへとくり返す物語の中で夢を見るんだね
涙で滲んでいるスクールアイドルノート…
花帆のスクールアイドルノートを読んで号泣する数年後の後輩
そして「この先輩が叶えたかったこと、私が叶えてみせる!」と決意して受け継がれるのも良い
○○年後
蓮ノ空女学院に入学したふたば&みのり
大倉庫で花帆が遺したノートを見つける。
これお姉ちゃんの字だ。スクールアイドルやってて良かった、だって。
ホントだ。あはは…文字だけなのに楽しいって気持ちが伝わるね。
….。
ねぇみのり、私達もスクールアイドルを始めてみない?
え?
もちろん目指すはラブライブ!優勝!
─── 一緒に花、咲かそうよ。
ここで水彩世界が流れてED
日が経つにつれて筆圧が薄くなっていて所々前向きな内容の文章とは裏腹に涙が滲んだ跡がページに残ってるんだよね…
水彩世界がどんどんクソ重い曲になっていく
黒バックのスタッフロールにDream believers流れてるだけで号泣できそう
そういや蓮のイラストレーターってリトバスの人だよな
リトバスなら誰も死なない…
この蓮の空の物語自体が病室で寝たきりの花帆の創作の可能性
梢「秘孔というものを突けば治ると聞いたのだけれど…ここかしら…」
花帆さんが壊れました
死んでしまうのは可哀想だからさ
2年目にラブライブ決勝まで残るも体調を崩して棄権
泣きじゃくる花帆に「来年があるわ」と慰める梢
でも梢は卒業して1度だけの機会を失った後悔を抱えたまま始まる3年目のスクールアイドル活動
くらいでいいと思うの
>>181
二度と蛍光灯ONにならなそう
こころがしんでしまうわ
病床の花帆ちゃんの前で
スマホも得意になった配信も一人で出来るようになった
って泣きながら報告する梢センパイ…
花帆ちゃんに供えられた花を不自然な風が揺らしてそう
花帆さんの病を治すためにはドナーの提供が必要だけど、その適任者が梢先輩だったという
梢先輩がお見舞いに来なくなってすぐに花帆さんに謎の臓器提供の申し出があるの
その後手術のおかげで快復する花帆さん
蛍光灯ぺかぺかで「早く梢先輩に元気になった私を見てもらいたいです!」と言う花帆さん
でもその臓器のドナーの正体を知ってしまった花帆さんは・・・
ポチッて言うたびに花帆さんを思い出す
夢ならばどれほど良かったでしょう
未だに貴女のことを夢に見る
早く花帆さんには優勝旗を掲げて輝く姿を見せてこのスレを粉砕してほしいものだわ
優勝旗は花帆さんと一緒に燃やしましょう
从c*^ヮ^§ 「千歌以外にも優勝旗返し忘れた学校あるみたいなのだ!調べてやるのだ!!」
从c*;ヮ;§ 「こんなのって…ないのだ……」
運営「海岸に放置するのも燃やすのもやめてください」
花帆「かほっ…」
>>210
ワイは好きやで
花帆ちゃんは病魔に冒されていることを梢センパイに隠してるけど梢センパイもまた病魔に冒されていることを花帆ちゃんに隠しているんだよね
>>216
終わりだよこのスリーズブーケ(絶望)
>>216
お互いの病と病が対消滅をして完治
花帆「梢センパイ、私をラブライブに連れて行って!」
小さい頃少し身体が弱かったからってこんな過保護なのおかしいよね?
家を離れるのに厳しい全寮制の蓮ノ空に限って許可を出したのはなんで?
花帆の身体に万が一のことがあってもすぐに何とかできる環境で、最期に好きなことをやらせてあげたかったからでは?
もう始まってるんだよね
>>230
御義母さんが楽しい思い出をそこで作ったからよ
「花帆さんの病はかつては不治の病とされていた──だが、今は違う!
医術の進歩により治療法が確立されたのだ!(ギュッ)」
蓮って極楽にも咲くんだよな
蓮ノ空って事は上からみんなを見守ってるよって暗喩の…
蓮自体が仏様が座ってるやつだし合掌も蓮の蕾を表現しているんだよなあ
金沢大学附属病院を信じろ
そういやティザーの見晴台から見えてる建物って病院なんだっけあれ
それを見てるという事は花帆さんは快復したのね
>>242
花帆「あたし、もうすぐあそこに行くんですよ」
花帆「──ふふ、大丈夫ですって。近く…はないけど、こうしてお互いに見えるところに居るんですから」
花帆「屋上から手を振ったら、きっとセンパイ達にも見えるんじゃないかなあ、えへへ」
花帆「…はい。大丈夫。大丈夫ですから。きっと…ううん、絶対に戻ってきます」
花帆「──はいっ! 約束です!」
─────
───
─
ああ、そうだ。
私はきっと、幸せすぎて忘れていたんだ。
守れない約束なんて、
いくらでもあるのだということを。
>>245
やめろ
そんなバトンを渡したつもりはない😡
花帆「ちょっと最近疲れが取れないかも、お母さんに少しでも体調がおかしかったら必ず報告しなさいって言われてるから電話しなきゃ」
花帆「え?長野にいい先生がいるから一度戻って来なさい?ちょっと疲れただけなのに大げさだよ」
花帆「久々にお家に帰るの楽しみだな~、それにしてもお母さんなんで泣いてたんだろう?そんなにあたしに会えるのが嬉しかったのかな?なんてね!」
>>249
お母さんと大喧嘩して学校に戻るんだ
何かあったのか梢先輩は聞くけど秘密にしちゃうんだ
花帆さんは自分が居なくなる事より自分のせいで誰かが咲けなくなる事を嘆きそう
花帆さんが亡くなってからみんな部室に来なくなった
そのままなし崩し的にスクールアイドルクラブは活動休止して疎遠になる、そんなある日 梢先輩は花帆さんの幽霊を見かけた
幽霊の花帆さんは「やり残した願いをかなえてほしい。それは―――ラブライブ優勝。」そこから梢先輩はバラバラになったかつての仲間に会いに行くあの花展開
シリーズ初のゴースト系スクールアイドルに
久しぶりにお姫様抱っこした花帆さんはあの時よりとても軽くなっていて…もう長くないんだっていう事実だけは重くのしかかってくるの…
>>261
梢センパイがムキムキになっただけですよというギャグ展開にしてくれ
半年後花帆「筋肉は裏切らない」ムキムキ
無理を通してラブライブ決勝に出て優勝するのか、駄目だったのかでエンドが分かれそう
綴理「さや、無理しすぎはよくない」
さやか「少しくらいの無理ならなんてことないです。私は花帆さんの分まで花咲かなければいけないんですから。」
綴理「でも今のさやは楽しそうに見えない。」
さやか「もう楽しいだけでやっていられないんですよ。綴理先輩も分かりますよね」
綴理「うん…」
誰も悪くないのに亀裂生まれちゃうんだよね…
>>270
梢はどんなに辛くても
花帆さんの苦しみに比べたら私の苦しみなんてないようなものだから
恥ずかしくないセンパイであり続けないといけないって弱音吐けずに頑張り続けて悲しみに押しつぶされて駄目になりそう
でも妹の名前がふたば(植物の始まり)とみのり(植物の終わり)なのは暗喩に思えてきて不穏
こずかほの最後の叫びに反応して空から桃が降ってくるんだ
よく見るとそれは桃ではなく閉じた蓮の花なんだ
観客と他参加者の熱烈な花帆さんコールで開くんだ
開いた蓮華の中からはスクールアイドルに対する想いが集まった一筋の光が溢れ出してきて、それが照らし出すのは花帆さんなんだ
いや、ここはちゃんと梢先輩のように両親を説得していて覚悟の上でラブライブに挑んで欲しい
梢先輩には自分の教えが花帆さんを死に導いたのだと思って自分を責めて欲しい
両親説得概念だと治る病気や治療すれば長生きできるような病気の設定じゃダメだな
治療に専念しても5年くらいしか生きられないならやりたいことを思い残すことなくやりたい説得ができそう
休止状態になった部をいるだけでいいからって綴理が1人で守ってるんだよね
花帆と初めてステージで踊った衣装を見つめながら1人水彩世界を口ずさむ梢先輩
花帆との日々が思い起こされるけど歌詞の「君」はもういないんだって気づいて膝から崩れ落ちて涙を流す梢先輩
花帆両親と葬儀でお話をする際に
「花帆がね、決勝の前に言ったの」
「『お母さんとママに、アタシの本当にやりたかった事を最後まで見てほしい、我儘かもしれないけれど、ちゃんと応援してほしい』……って」
「そうする事で最後まで楽しくいられるからって教えてもらった…そう言ってたわ」
「ありがとう、梢さん あの子に夢を、想い出を作らせてくれて」
「貴女のおかげで、あの子は最後まで本当に幸せだったと思うわ」
なんて会話をして幸せで逝けたことに安堵半分出会わなきゃせめてもう少し長生きできたんじゃと後悔半分でいるお姉様も美しいですわ
でもやっぱりハッピーエンドが欲しいですわ
>>286
そこでスクールアイドルノートに残した花帆さんの言葉でトドメよ
>>287
「アタシ、余命宣告を受けてから最初に思ったのが『どうやって病院を抜け出そうか』だったんだよね。思わず笑っちゃったもん!蓮ノ空に来た時と同じ事しようとしてたんだよ?そこから今までを振り返ってみたんだ、そしたらね、梢先輩が前に『両親に反発する為じゃなく大好きだからやりたい(要約)』って言ってたのを思い出したんだ!」
「梢先輩は初めて会った時からずっとカッコ良かったなぁ……綺麗だし歌も上手いし優しいし絵も紅茶もお菓子作りだって完璧で!!アタシがいなくなった後、他の誰にも取られないでほしいなぁ………なんて流石にわがままかな?」
「梢先輩、ずっとずっと大好きでした。梢先輩みたいになりたくて頑張って、ここまで来れました。本当はもっと一緒にいたいけど、今はそれよりも2人でラブライブ!優勝!!!!頑張るぞー!!!」
※このノートは一緒にお墓に入れてもらうようにする事!!こんなの見られたら花帆は成仏出来ません…///※
死後に伝わる想いも素晴らしいですが起きて直接出来れば熱烈にお伝えくださいまし、花帆さん。
>>290
花帆は成仏できません好き
泣きながらもわざとおどけようと頑張ってそう
>>286
お母さんとママ???
以前はこの病気が再発した際の存命は難しいとされていた…
だが!今は違う!!(ギュッ
リンクラでガチャ引くと結構な確率で病気花帆さん引いて普段とは違う表情に衝撃受けるからね
>>295
よく聞けば分かるけれど全快済みなのだからこんな悲しいだけのスレみたいな事にはならないわよ
季節は巡り春が訪れ
谷底まで金色の化粧
一面に咲くタンポポの花
花帆さんによく似た姿だった
骨髄移植を受ければ治ると言われるも妹と適合しなくて絶望する花帆
検査の結果奇跡的に花帆と適合する梢
梢からの移植を受けて目を見張るような回復を見せる花帆
一時期余命宣告中須かすみ概念Margaretが流行ってた(?)けど、公式で病弱設定がある花帆は重みが違いすぎる
病気花帆ちゃん引いたことないからうちの世界線に悲しい花帆ちゃんはいないってことだな!
できるまでやればできる
私はついて行けるだろうか
花帆さんのいない世界のスピードに
今回の配信で梢先輩の髪飾りの花が椿だと判明しましたが、椿の花言葉の一つに「罪を す女」というものがあるそうですね
いえ、他意はありませんよ
>>317
なるほどね
一生消えない罪の意識
>>317
花帆さんを象徴するラナンキュラスの花言葉には「亡恩」という意味もあるらしいですわ
いえ、こちらも他意はありませんよ
リンクラのエ口ゲ度が増していってる
ただでさえOPムービーがエ口ゲのそれなのに
謳歌爛漫がそういう歌に聞こえてしまった
どうしてくれるんだ
お葬式で双子の妹から「人 し」って責められて欲しい
明確に誰かが悪い系や悪意がある系はなんか違う
こういうのは両親からも妹からも一切責められない方が効くんだ
花帆はやりたいように生きられて幸せだったと思うとか
最後のお姉ちゃんキレイだったとか
>>341
いっそ責めてくれたほうが楽だったってやつか
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
どうしてみんな、お礼なんて言うの。
どうしてみんな、悲しそうに笑うの。
私は花帆さんを死なせたの。
私のせいなのに。全部、ぜんぶ。
「乙宗さんはきっと最期まで、娘の心の支えでしたから」
「おねーちゃん、いつも梢おねーちゃんのお話してた!」
花帆さんのお母様も、妹さんも。
「…花帆さんは、きっと幸せだったと思います」
「だって乙宗先輩は、誰よりも近くで見たんでしょう。最期の一曲を歌い終えた、彼女のあの表情を」
村野さんも。
「こずは、えらいね」
「でも、たぶん今のこずには、二人分は重すぎる」
「ちゃんと、後で返すよ。だから今は、ボクにも持たせて」
──綴理も。
どうして。どうしてみんな。
私を咎めてくれないの。
私を憎んでくれないの。
私を──楽にしてくれないの。
「………また失敗」
「…次はもう少し上の方、切ってみようかしら」
ねえ、花帆さん。
もしこの声が届いているなら、
どうか我儘を言わせてちょうだい。
私を早く、連れていってもらえるかしら。
梢「ずっと考えてるの。私がしたことは花帆さんの寿命をいたずらに縮めただけだったんじゃないかって
本当は辛いのを隠して笑ってたんじゃないか、花帆さんは優しい子だから、私に気を遣わせないように無理してたんじゃないかって」
梢「花帆さんも花帆さんのご両親もありがとうございましたって言ってくれたけれど、もっと良い選択肢があったんじゃないかって」
梢「親身になって一緒に苦しんでる振りして自分を慰めてるのが私の本性なんだって思ってしまうの。」
自己嫌悪のループに陥って再起不能になった梢先輩がある日スクールアイドルノートに残された花帆さんの遺言に触れて立ち直る展開みたいわね
>>326
花帆さんは本当に心の底から梢センパイと一緒にスクールアイドルとして記憶に残るライブがやりたかったんだよね…
>>326
花帆さんは後悔していたに違いないわ…!
違うよこず、これ見てよ つスクールアイドルノート
花帆さん…花帆さぁぁん!!(号泣😭😭😭)
>>329
恋ちゃんと深刻さが違いすぎる
忘れたりしないように
すぐに思い出せるように
呼吸も
この鼓動も
全部残してく
直接的なネガティブ表現より優しさが空回りしてるほうが作風に合ってるな
スクールアイドルノートに想いを託した“私“とこのノートを見た“キミ“の今を繋ぐ、これはそんなストーリーなんだよね
梢「花帆さんは私が風邪をひいた時も1人で配信してくれてたのよね…本当に優しくてすごい子だわ…私にはもったいないくらい」
梢「花帆さん、あなたがいないと私は配信もステージもできないみたい…」
花帆が歴代主人公で一番好きかな
明るいけどどこか儚さもあるとこが好き
大好きな梢センパイと一緒にラブライブ優勝すればそれはもう幸せな思い出を抱いていけるのだと思うのだけれど
突然蓮の世界観変わるの草
寿命がすぐそこまで近づいてるラブライブ決勝で転校しようと見てたパンフレットに書いてあった所に負けてあそこで引き止めなければ・・・って後悔して欲しい気持ちはあるね
花帆「こんなこと考えちゃダメなんだろうけど、なんであたしなんだろうって考えちゃうんです」
花帆「蓮ノ空に来て、やっと自分がやりたいことを見つけられたんです!始まったばかりなのに…みんなともっとスクールアイドルやっていたいのに…なんで…助けてください、梢先輩…」
梢「花帆さん…」
どうしようもなくなって気持ちを吐露する花帆さんとただ抱きしめてあげるくらいしか出来なくて無力さに襲われる梢先輩とかね…
梢センパイとラブライブ優勝してもう思い残すことはないのだと自分を納得させようとしてるけれど
もっとやっていたかった生きていたかった本音がポロッと出ちゃうんだ…
スクールアイドルの幽霊が助けてくれるはず
花帆の幽霊なんて出るようになったら病んだ梢先輩が幽霊でもいいから会いたいなんて言ってフラッといっちゃいそう
梢「私の弱さが、この地に花帆さんの霊を縛り付けてしまっていたのね」
こんな激鬱ストーリーが現実とリンクしてリアルタイムで進んでくとか
めちゃめちゃ話題になりそう
でもやっぱりスクールアイドルで死ネタはやめて欲しいよ
恋ちゃんママ…
>>366
卒業、成人後と在学中ではまた話が違う
せやな
話題性のためにキャラを〇すなんてラブライブが越えちゃいけない一線だわ
病気再燃で入院したけど今度こそ完治した!みたいな下りくらいならいいかもしれない
ー病室ー
梢「覚えているかしら、初めて出会った日のこと」
花帆「もちろんですよ!あの時はこんな校則が厳しい学校抜け出してやる~!って学校飛び出して、そこで梢先輩と出会ってお話聴いてもらって…」
梢「ふふっ、去年のことなのに今でも鮮明に思い出せるわ。あの時からあなたは人を惹きつける何かを持ってた。あなたを勧誘したのは我ながら慧眼だったわね」
花帆「梢先輩、あの時あたしのことを見つけてくれて、あたしを咲かせてくれて、本当にありがとうございます!」
梢「お礼を言うのは私の方だわ。
私についてきてくれて、隣でステージに立ってくれて本当にありがとう。花帆さんが隣にいるととても心強かったのよ。
明るくて可愛らしくて、だけど時々危なかっしくて、目が離せないとても大切な後輩。あなたと過ごした日々は絶対に忘れないわ」
花帆「…そうだ!最期に1曲だけ歌わせてください!多分、全部は歌えないけど聴いて欲しいです。あたしの想いを梢先輩の中に遺して欲しいです。ってちょっと重いですかね?」
梢「…そんなことないわ。全部ちゃんと受け止めるから…聴かせて」
花帆「ありがとうございます。それじゃ、聴いてください」
私と、キミの今を繋ぐ、これはそんなストーリー
花帆「っていう夢を見たんです!」
梢「花帆さん…」
花帆「ごめんなさい!ごめんなさい!花帆は元気です!毎日楽しいです!」
梢「本当に元気なのね?病気や風邪もないのよね?」
花帆「元気です!今日もご飯おかわりしちゃいました!」
梢「良かった…」ギュッ
梢「花帆さんがいなくなるなんて、私は嫌よ。あなたは元気で笑顔でいるのが1番似合っているのだから…冗談でもそんな事は言わないで欲しいわ」
花帆「梢先輩…ごめんなさい、体調には気をつけますね。あたしもこれからもずっと梢先輩と一緒にスクールアイドルしたいですから!」
あぶねー脳が悲鳴あげてるわ
>>374
夢オチは良いものよ
>>374
オチつけるならこれくらいがふんわり軌道修正できてベストなのかもしれない
苦い苦い甘いくらいが良いと古事記にも書いてある
>>374
花帆「やっぱり言えなかった……梢センパイのあんな悲しそうな顔を見たら本当のことなんて言えないよ……あたしどうしたらいいんだろう……」
>>404
おやめなさい
目を閉じれば分かる
泣きたいほど暖かい場所
生きてる証を
強く強く感じている
君と
これだけシリーズ続いてスクールアイドルたくさんいると何処かにはメンバーが旅立ってしまったグループもいそう
しかもあの娘の為に!と目標決めても叶えられず…
最後にひとつ、お願いがあります
いなくなってしまった花帆さんのこと、時々でいいから__
思い出してください…
梢「あら、雨が降ってきたわね。中に入りましょう」
綴理「え?こず、雨なんて降ってな…」
梢「いや、雨よ」
綴理「! …そうだね、風邪ひいちゃいけないからね…」
みらくらならこの鬱展開もきっと…
慈ってなんでスクールアイドル出来なくなっちゃったんだろうね
>>390
ケガっぽくなかった?
梢「コホッ…ゴホッゴホッ」パタッ パタパタッ
綴理「こず! 血が!!」
綴理「病気は治ったって…騙していたんだね、みんなを…」
綴理「こず、かほに病気のことを話そう」
綴理「こんな状態で明日の決勝に挑むのは無理だって」
梢「私に治らない病気なんてないわ これは病気を克服する途中なのよ」
綴理「こず、きみは…」
梢「綴理お願い…どうかこのことは秘密にして」
梢「あの子の…花帆さんの前でだけは」
梢「私をかっこいい先輩でいさせて」
ていう梢センパイも良いよね
蓮ノ空の生徒の健康状態はボロボロ
ラブライブ優勝を目指す理由がシリーズの中で一番重くなりそう…
>>384
命ある限り限られた時間で大切な人と花咲こうが優勝動機なんだ…
>>386
惜しくも2位に終わり月日は流れ二人の妹がスリーズブーケとして優勝するんだ
推しは推せる時に推せ
このスレみたいなストーリーの花帆さんがラブライブ優勝して花と散ったら、にこ花陽ダイヤルビィエマランジュあたりのスクールアイドル大好き組はどんな反応するだろう
>>393
訃報が流れて1週間は全国で悲しみのあまりライブ中止が相次いでしまう
梢先輩含む蓮ノ空クラブもその一つであった
しかしそんな事では笑顔で旅立った彼女に会わせる顔がないと再び立ち上がり奮起する一同
生前の花帆さんの想いに胸を打たれた全国のスクールアイドル達と共に追悼ライブを開催する
矢澤先輩は見ている人を笑顔にさせるのがアイドルって矜持だからこんなに人を泣かせてあなたはアイドル失格よと言いつつも内心めっちゃ悲しんでるし認めてる
にこっちは口ではそう言いながら泣いてそう
定期的に鬱展開の妄想はするのだけれど心が求めるのは常にハッピーエンドだけよ
あらかじめ自らの脳をぐちゃぐちゃにしておく事でカタルシスを得るの
花陽の折り紙得意設定、ここへ来て救世主になれるか
>>402
千羽鶴に全国のスクールアイドルからの励ましのメッセージが書いてあるんやね…
ハロめぐー!
全国5千万人のめぐ党のみんな、元気してた?藤島慈だよ!
それじゃあ、今日のトピックスなんだけど…
ん?「推しちゃん達の話が聞きたい」「最近のスクールアイドル部はどう?」……
……みんなごめんね。私はもう、二度とスクールアイドルの話はしない。スクールアイドルには関わらない。これ以上、傷つきたくないから
鍵ゲーの匂いがするスレ
BJ先生「治る見込みは少ない、九十パーセント生命の保証はない」
「だが、もし助かったら3億円いただくが、家族でもない出会って数ヶ月の高校生の君に払えるかね?」
梢「花帆さんが助かるなら一生かけても払いますから彼女を助けて(即答)」
BJ先生「それを聞きたかった」
花帆ちゃんは曇らせるのが似合うがかわいそうすぎるのは解釈違い
>>420
治療費タダにしてくれそう
サンキューBJ
梢「もう少しよ、花帆さん。お金の工面はできたわ、今できることは全てしてあげられる」
梢「また両親に頭を下げることになるなんてね。『乙宗の敷居を跨ぐな』…って言われてしまって」
梢「もちろんすぐに返事をしたわ、そしたら逆に両親のほうがびっくりしてて、ふふ、言い出したのはあっちなのよ?おもしろいわよね」
梢「でもね、迷いなんてあるわけないわ、だって、花帆さんのいない世界なんて、なにも光ってない世界なんて、私…」
梢「もう隣で見ることは出来ないけど…きっと届くわ…あなたの光は…」
その後花帆ちゃんの一応の手術は成功し、両親とも和解の機会はあったけど
自分だけ都合のいい事は出来ないし、近くにいればまた花帆さんに生き地獄を見せる羽目になるという思いで出奔する梢センパイ
でも花帆さんが配信すれば数分で大金稼げるし、5000万人のめぐ党が1人10円募金するだけで達成できるんだよね
世界は残酷で されど美しい
このスレとDB花帆ちゃんのショートメッセージの相性が悪い意味で良すぎて泣いてる
花帆さんの春色ニューデイズをUR++にしてショートメッセージを聞いた
俺は泣いた
春色ニューデイズメッセージ
あたし、春が好き!沢山のお花がぱっと花開いていく景色が大好き
それってまるで…高校に入学したばかりのあたしたちみたいって思うんだ
人間のあたしたちはお花みたいにすぐ咲くことはできないけど
でも、春から新生活を始めて、ちょっとずつがんばってね
できないことが少しずつできるようになって、好きなこととかやりたいことが見つかって…
来年の春には今よりきっと成長したあたしが居るんだ
春が巡るたびに、あたし…思い出すよ、今日のライブのこと!
そして…いつかの春にはこの景色に負けないくらい、綺麗に花咲いちゃうんだから!
みんなも応援しててくれると嬉しいなっ
ウッ…ワアッ…
>>434
梢「──おはよう。久しぶりね、花帆さん」
梢「はい、いつものラナンキュラス。ふふ、綺麗でしょう。とっておきのを貰ってきたのよ」
梢「……もう、3年も経つのね」
梢「春が巡るたびに、思い出すの。あの日のライブのこと」
梢「いつかの日には、きっと綺麗に花咲いてみせると。貴女はそう言っていたわね」
梢「私も、貴女はいつか──そう遠くないうちに──可憐で力強く、誰をも振り向かせる、そんな花を咲かせるのだと信じて疑わなかった」
梢「いつだって、その時を心待ちにしていた。それが私の、一番の喜びだったの」
梢「………」
梢「ねえ、花帆さん」
梢「貴女はもう、どこかで花を咲かせているのかしら」
梢「それなら、私は──…」
梢「……っ…ごめんなさい。何でもないわ」
梢「…そろそろ行くわね。また、来年に」
梢「花咲く季節に、また逢いましょう」
いけない、雨が降ってきたわね
春が来ても1番咲いていて欲しい花はいないんだよね…
梢先輩が3年になって花帆ちゃんのお墓の前で弱音吐いた時に無印の不思議空間みたいな領域展開して救ってあげて欲しい
急に現れて太い声で千の風になってを熱唱する花帆さん
もっと早く花帆さんをLED化しておけば……
私が電気工事士の資格を持っていなかったばかりに
でもLED化した花帆さんは寿命延びたけど暖かみはなくなったんだよね…
>>444
花帆「……チッ。あーもう、ムカつく」
あら? 興奮してきたのだけれど
リンクラ4コマ追加されたから見直してたけど
高校受験前の時期でも学校まではお母さんに送り迎えしてもらってたのね…妙だな
過保護なだけだから…
歩いて学校まで通え、公共交通機関を使って学校まで通え
っていうのは、長野の僻地みたいなマジでやばい地方の交通事情を知らない
恵まれた都心在住者の考え方
描写を見た感じ安曇野とか大町あたりの花卉農家に見えるからそこまで僻地ってほどでも…
割とまともなとこに住んでたんだな・・
あそこらへんなんてほとんど観光地みたいなもんだしな
一面に咲くラナンキュラスの花…太陽によく似た姿だった
このスレを見てから花帆ちゃんの配信見ると天国からのビデオレターとか過去の記憶を見ているような気分になるんだが
これが脳破壊ってやつか
花帆「けほっ…ごほごほっ…」
花帆「ご、ごめんね…持病のアレがアレで……ちょっと休ませて?」
さやか「まだぜんぜん走ってないじゃないですか」
さやか「変な冗談いってないで、ほら、行きますよ」グイ
花帆「あっ……」
>>456
誰かが悪いのはよくない
花帆さんがすぐ筋トレとか練習サボるのってもしかして……
さ…さや?🤯
花帆さんが花なら俺はテントウムシになるよ
花帆さんの蜜…
今同人誌のタイトルを思いついたのだけれど
なんて悲しいストーリーなんだ…
ねぇ…見てるかしら…花帆さん…
あなたを越える逸材がここにいるのよ…!!
それも…二人も同時によ…花帆さん…
>>478
ふたばとみのりなんだよね、、、
伸び過ぎで笑うわ
悲しいのに止まらないんだ
めぐちゃん!!!ハンデありのノンフィクションでも喜劇に変えるぞ!!
みらくらならきっとこの鬱展開を、、、
>>486
ハロめぐはどう見ても闇抱えてるぞ
瑠璃乃と花帆って相性良さそうだしめちゃくちゃ仲良くなってほしい
そして花帆の死後に「こんな悲しい思いをするならやっぱり1人がいい」って曇ってほしい
それに声をかけようにもかけられずただ見ることしかできない幼馴染の慈も見たい
正直花帆さん大好きになってきた
さやか「花帆さんももちろん元気ですよ」
なんでわざわざ強調したんですかねえ?🤔
>>493
これは知ってる人間だからこそ過剰に反応してしまうアレですね……
>>493
ここ「ん?」ってなったわw
どう補足されても邪悪な妄想の燃料になるの草
ガラッ
さやか「失礼します。調子はいかがですか、花帆さん」
花帆「……あたし、入っていいなんて言ってないけど」
さやか「ノックしても返事がなかったので。あ、看護師さんにはちゃんと許可を貰っていますよ」
花帆「……何しに来たの」
さやか「どうしてずっとそっぽを向いているんですか」
花帆「…さやかちゃんってさ、たまに人の話聞かないよね」
さやか「お互い様でしょう」
花帆「………ハァ」
花帆「前に来たときにも言ったけど。さやかちゃんはスクールアイドルとしても、フィギュアの選手としても、これからめいっぱい花咲いていくんだよ」
花帆「一つや二つだけじゃない、桜の木みたいに、数え切れないくらいたくさんの花を咲かせるの。みんなそれを見たがっているの。みんながさやかちゃんに期待しているの」
花帆「──だからさやかちゃんは、こんな陽の光も届かない場所に居ちゃいけないんだ」
花帆「さやかちゃんが居るべき場所は、ここじゃない。あたしの傍なんかじゃ、ないの」
花帆「だから、もう来ないで。あたしの顔も、もう忘れて。さやかちゃんに、日野下花帆なんて友達は、もう居ないの」
さやか「………」
さやか「…なるほど。先ほどからずっと顔を見せてくれないのは、そういう事でしたか」
さやか「ですが、お生憎様。村野さやかが花帆さんの顔を忘れることは、絶対にありません。たとえ何年会わなくても、決して」
花帆「………」
さやか「──それと、わたしを買いかぶって下さっていた花帆さんには申し訳ないのですが」
さやか「わたし、やめましたから」
花帆「……………え」
さやか「やめました。フィギュアも、スクールアイドルも」
花帆「…は………え、……は?」
さやか「ですから、ご心配には及びません。どうぞ安心してください」
花帆「安心…? なに、安心って」
花帆「みんなは…応援してくれてたみんなの気持ちは! どうなるのっ!」バッ
花帆「…………え…?」
花帆「……なに、その、ギプス」
花帆「どう、したの……その脚」
さやか「折りました。骨を」
花帆「…………は」
さやか「流石に自分でやるのは少しばかり勇気が要りましたけどね。無事にやり遂げられて良かったです」
花帆「…なに……え……え…?」
さやか「──さて、花帆さんの顔も拝めたことですし。今日はもうお暇しますね」
さやか「それでは、おやすみなさい。また来ますね」
ガラッ バタン
花帆「………」
花帆「………なん、で」
花帆「なんで……ちが、あたし……」
花帆「あたし……ちが、そんな…つもり」
花帆「あ、あ……あ……」
花帆「ああ、あああ…! ああああああああッッ!!」
>>496
さやかはこういうことする
>>496
天秤壊れちゃった…
つかさお姉ちゃんや綴理先輩まで絶望させるのかよ
>>507
だからこそ花帆さんへの気持ちを証明できるよね?
頼む…どこかに救いのある話を…
梢先輩の前では最期まで気丈に振る舞うと決めていたもののいざその時が近づいてくると嫌だ死にたくないと泣き叫んで梢先輩の心を抉って欲しい
死にたくない、だと直球すぎるから
梢先輩と一緒にステージに上がりたいとか
とても楽しいスクールアイドルをまたやりたいとか
梢先輩の後輩の私の更に後輩が花咲くのを見ていたかったとか
もっと心に来る未練を吐露してほしい
>>508
梢先輩…ごめんなさい。
私梢先輩にたくさんの物を貰いました。自分でダメだって、この場所じゃ花咲けないって思い込んでいた私にスクールアイドルへの道を示してくれて、ライブをする楽しさ身体を動かす楽しさ他にももっといーーっぱいのキラキラした世界を、梢先輩は見せてくれました。
「なんでもしてあげたい」って言ってくれたことあったじゃないですか!…私すごく嬉しかったんです。胸がぽかぽかして、梢先輩とならどこまでだって行けるって、ずっとこの人とスクールアイドルをしていたいって、そんな気持ち。
だから私もそうしてあげたいって思ってたんです。先輩になったら梢先輩に教えてもらったことを新しく入ってくる後輩に伝えて…蓮ノ空はこんなに素敵なんだって、スクールアイドルってこんなに楽しいんだって、私もその子のためになんでもしてあげたいって…
………ごめんなさい。
梢先輩が私に遺してくれたたくさんのキラキラ、繋ぐこと出来なさそうです。蓮ノ空の…スリーズブーケの…伝統を…私…
不出来な後輩で、ごめんなさい。
梢先輩の想いを無駄にしてしまってごめんなさい。
あの日私が、花咲きたいって思ったのは間違いだったのかな…
>>522
梢先輩は謝られるのが一番心に来そう
未練とか後悔とか本心を遺して後から知ることができる舞台装置としてスクールアイドルノートが有能すぎる
綴理「かほ…ボクにだけは本当のこと話していいんだよ?」
花帆のことだと感情が出やすいごすさやとは違った接し方をする綴理センパイに需要はないですか?
亡くなった後梢先輩が花帆を演じるんだけど周りからは理解されずに拒否されて駆け込んだトイレで嘔吐を繰り返してふと鏡を見ると写っていたのは泣いている花帆だったんだよね
>>515
Reflection in the mirrorいいよね…
>>518
水彩世界といい、スリーズブーケの曲のイメージがどんどん変わっていく…
涙無しで聴けねえよ…
ノベルゲーム「Reflection in the mirror」かな?
「ラブライブ優勝」が「最期の輝き」というのが各所に残す傷跡が大きすぎる
以前と変わらないように見える綴理が余裕なくなったさやこずにキツく当たられるのあるよね
>>525
綴理も傷ついてるのに誰も寄り添ってくれなくてどんどん追いこまれていくんだよね……
さやかちゃんへ
この手紙をもって私のスクールアイドルとしての最後の仕事とします。
まず、私のスクールアイドル人生を解明するために、ラブライブ シリーズの全円盤を買うようお願いしたいの
今ならBOXセットもあるし。
以下に、ラブライブ !についての愚見を述べるね。
ラブライブ !を考える際、第一選択はあくまで
「観客を歌で感動させれば勝ち」
という考えは今も変わらないんだ。
でもね、現実にはラブライブ !の多くがそうであるように、
ユニットカーニバルだからと言って長いMCで時間を消費して最速抽選券が入ったCDの曲をやらなかったり、
極寒の野外でライブをやって演者にベンチコートも着せずにスクールアイドルにMCをやらせたりする事例がしばしば見受けられます。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるんだけど、残念ながら未だ満足のいくラブライブ! には至っていないんだ。
これからのラブライブ !の復活には、
綿密な企画立案、それと適切な大きさのライブ会場での開催にかかっていると思うの。
私は、さやかちゃんがその一翼を担える
数少ないスクール・アイドルであると信じているの。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務があるんだよ!
さやかちゃんにはラブライブ !の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、極寒のベルーナドームや長いMCで時間を消費するラブライブ !がこの世からなくなることを信じています。
ひいては、私と梢先輩のライブを研究した後、
計算されたラブライブ !として役立てて欲しいんだ。
スリーズブーケは活ける師なり。
なお、最後に、スクール・アイドルでありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる。
財前五郎
巨塔を建てるな
このスレ読んで脳破壊された状態で花帆さんの配信を見ると涙が出たのだけれど
なるほど本編を読み直しても相当にキくかもしれないわね
>>553
UR3枚抜きやんけ
>>553
乗っかり風自慢許しません
罰として花帆さんハッピーエンドを書け
病気花帆と1年生時代の先輩方を最初に見た時の衝撃よ
梢「花帆さん、ドラゴンボールを集めてきたわ!これで治すわね!」
花帆「けほっ…梢先輩、ありがとうございます…」
神龍「願いを言え」
梢「花帆さんのパンティが欲しいのだけれど」
その後、花帆は亡くなった
部室には一輪のラナンキュラスと、パンティだけが遺された
>>560
最低すぎて草
>>560
神龍「…あとふたつ叶えてやろう」
ギリギリで実体化した花帆さんが助けるぞ
水星の魔女並みにマイナス方向の考察が進むスレ
With×MEETSで咳でむせたりでもしたらこのスレとんでもないことになりそう
仮にストーリーで花帆の病気が再発する衝撃展開があったとして
配信ではそんな様子見せない=視聴者視点では病気のことを知らない
という現象が起こってコメント側も空気読む必要が出てくるな
というか視聴者は病弱だった過去すら知らないし
梢「花帆さん…初めて出会った時、私は退屈していたあなたに知らない世界を見せてあげるとライブに招待したわね。」
梢「あなたがスクールアイドルクラブに入ってくれて、本当に嬉しかったわ。ふふっ、最初はあなたをどう勧誘するか悩んでたの。マネージャーをやってもらってダンスレッスンなんかも一緒にやったわよね。」
梢「悩んでたあなたが、自分のやりたいことを見つけて、私の隣で咲いてくれて、ああ、これがパートナーなんだなって思ったのよ。」
梢「私があなたを誘ったんだもの。あなたを1人にはしないわ。」
梢「今度はあなたが私にそちらの世界を教えてね。」
マジでこの展開なら本気でメンタル逝くな
初めてAIRをやった日の翌日、頭ぐるぐるで何も手に付かなかったのを思い出した
息止めて 飲み干して 苦い顔した
そんな毎日 不健康すぎる
Mix shake!!もちょっと不穏だよな
もうフォーチュンムービーしか信じられないんだ…
花帆の死ぬまでにやりたいことノートに書かれた「運命の人と結ばれて幸せになる」を達成するために病室のベッドシーツをヴェールに見立てて擬似結婚式を開くこずかほ概念見たい。
梢「(このやりたいことはさすがに今じゃとても……) …ねぇ、花帆さん」
花帆「梢センパイ、見てください!えへへ、花嫁さんみたいじゃないですか?」
梢「………」
花帆「梢センパイ?…って、ああ!そうですよね!あたしまだ結婚できる歳じゃない…」
梢「花帆さん、それもそうだけど…」
花帆「…あたし、梢センパイと結ばれたいです。だって梢センパイは……」
花帆「あたしの、”運命の人”、ですから」
梢「………ッ!」
>>591
ちょっともっとSSにしないとわからないですね
>>591
はやく
梢センパイのクソマズドリンクが延命してるんだよね
綺麗なままいられたらいいのにね
踏まれながら汚れていく花びら寂しそうで
前に進むためそんな事忘れろって笑われるかもね
荷物になるとしても切なさもやるせなさも連れて行くよ
ひとひらの風が吹いて人知れず何かが終わっても思い出は色褪せないでしょ
光が伸びるあの並木道も
どこにいるの 彼方へ 目隠しのかくれんぼ
もういくつ(眠れば)あといくつ(めくれば)
指折り数えては
ひとひらの風が吹いて新しい私がはじまる
駆け出すその先にあるのは涙じゃない
信じてみたい淡い色に染まるそんな日々を
満開の空の下 私の夢を
謳歌爛漫トゥルーエンド感あるな
俺の心の中にあるハッピーエンド妄想を言語化するAIとかないかな
知れば知るほど病弱概念が正史にしか思えない
ある日、スクールアイドルクラブの練習中に、日野下花帆が具合が悪いと言い出しました。彼女は以前、病気にかかったことがあり、一度は克服したはずでしたが、再発したようです。
スクールアイドルクラブの仲間たちは、日野下花帆の健康を心配し、すぐに彼女を病院に連れて行くことにしました。医師からの診断は、再発は過去の治療が不十分だったために起こったものであり、今回はもっと真剣に対処しなければならないことが明らかになりました。
それから、日野下花帆は再び治療を開始しました。彼女はクラブの活動に参加することができませんでしたが、彼女の仲間たちは、彼女を励ましたり、彼女の好きな曲を歌って彼女を元気づけたり、彼女を支えるためにあらゆることをしました。
時間が経ち、日野下花帆は回復して、再びステージに戻ることができました。彼女は以前よりもさらに強く、意志が固くなりました。もちろん、彼女の仲間たちが彼女を支えていたことも、彼女の回復を助けた重要な要因の1つでした。
この少しの出来事から、スクールアイドルクラブのメンバーたちは、生き生きとした日々の喜びを大切にし、お互いを支えることの重要性を学びました。
サンキューAIくん
DB花帆lv100のメッセージ聞いたらこのスレ思い出して笑いそうになった
>>616
持ってないから聞けねえ
なんて言うの?
>>617
もしかしたらこの幸せな生活が全部夢で…
もしこの魔法が解けてしまうとしても、それまでは精一杯走り続けるから応援してね、みたいな
結構雑に書いたけどなんか凄い儚かった
花帆さんとミスチルの花のハマリ具合は異常だと思うのだけど…
これだけ妄想膨らむしやっぱり病弱って美味しい設定だなって
ハッピーエンドも見せてくれよ…
今の梢センパイには、あたしが必要なんです!
ふーん…
梢先輩のつらそうな顔なんて一生見たくない!んだぞ
だから最期までつらそうな顔は見せないでくださいね
>>652
花帆「────」
梢「………」
梢「……綴理」
梢「私……泣いてなかったわよね?」
梢「悲しい顔…せずに、ちゃんと…っ」
梢「っぐ…笑っ…ぅ…っく、送り、届けてぇ、っ、あげられたっ…わよねぇ…?」
綴理「……うん、できてた。できてたよ、ちゃんと」
綴理「だから…もう、いいんだ」
綴理「できない、こずになって、いいんだよ」
梢「…う、あ」
梢「あ、あああ…ああああぁぁ…!!」
悪い、結構つれぇわ
梢先輩が深愛をカバーしてるの、このスレ見た後だとエグさが増す
花帆さん亡き後、花帆さんとの約束を果たすために蓮の空の横にショッピングモールを誘致する梢先輩の物語が見たいわ
>>656
金沢出身の設定ある半沢直樹の出番だ
>>656
もっと別に約束することがあるんじゃないですかね
蓮女隣のショッピングモール建設の現場監督になって花帆さん見てる…?って空に問いかけるんだよね
辛かった現場での新人時代も思い返しながら
病弱設定
責任感のある先輩
運命の人
ラブライブ辞退経験済み
スクールアイドルノート
設定が揃いすぎてる
蓮ノ空からラブライブ入ったやつだけど
ラブライバーの妄想力の高さにドン引きしてる
でも感心もしてる
公式設定だし活動記録でそういう目で見れば伏線っぽいのがいくつか出てるからね…
忘れたりしないように
すぐに思い出せるように
呼吸も この鼓動も
全部残してく
はぁ…
水彩世界とかいう梢先輩の痴態だったり花帆ちゃんのシリアスだったりする曲
>>708
せっかく忘れかけてたのに前者を思い出させるな
>>709
忘れたりしないように
すぐに思い出せるように
こんなので笑ってしまって悔しい
ハンデありのノンフィクションください
あの時(Holiday∞Holiday)一緒に出かけた遊園地で買ったお揃いのキーホルダーを後生大事にしている梢先輩…
でも公式が本気で花帆さんを〇しにきたら皆さんも不満たらたらなんでしょう?
>>750
当たり前よ
公式は花帆さんを幸せにしなければならないの
>>750
全然
>>750
必ず蓮の空運営がこずかほファンが安心できるいい作品を作られるだろうという確信はありました
公式こずかほはちゃんと笑って卒業してくれ
公式の世界線ではちょっと波乱があって苦しいことや悲しいことがあっても最後は幸せになって欲しい
公式設定とはいえせいぜいハノケが倒れたくらいに留めてくれよ…
衝撃展開からの脳破壊が見たい自分とちゃんと治ってハッピーエンドの両方とも見たい自分が居る
こころがふたつある~
公式はハッピーエンドにしてくれると信頼してるからこそのけほスレなんだよなぁ
…信頼してていいんだよな?
>>762
けほスレって呼び方すき
>>772
从c*•ヮ•§(あの花帆ちゃんって子お いでけーのだ)
>>772
花帆さんか歩夢さん、どっちの方が大きいのかしら
梢センパイは幽婚しそうな儚さがある
毎日欠かさず陰膳用意しそう
>>776
陰膳から発想を得まして
綴理「こずもおべんとう?」
梢「ええ。村野さんを見習って作ってみたの、どうかしら」
さやか「とても上手にできていると思います。彩りも綺麗で、さすが乙宗先輩です。……でも2つですか」
梢「あぁ…、花帆さんが私のお弁当を食べてみたいと言っていたのを思い出してしまって」
梢「花帆さんは居ないと言うのに私たら……」
綴理「それ、ぼくが食べてもいい?」
さやか「綴理先輩!?」
綴理「こずの気持ちが詰まったお弁当だから、代わりに食べて、かほにどれだけ美味しいか教えてあげたい」
梢「……ならそうしてくれるかしら。良かったら村野さんも」
花帆(テレビ通話)「みんなだけずるいです!どうしてあたしが実家に帰っている時に作っちゃったんですか!?」
綴理「たまごやき、甘くておいしいよ」
さやか「ほら見て下さいこのお野菜、お花の形に型抜きされてますよ」
花帆(テレビ通話)「あー!あたしも食べたーい」
梢「ふふっ。帰って来たらまた作ってあげるから、早く帰っていらっしゃい♥」
>>811
美しい…
最悪の結果にならずともこれくらいのソフトな展開なら本編でもできそうだし見たい
このスレを見るとMIX Shake以外のスリーズブーケ曲はまともに聞けなくなるという
このスレ見てからスリーズブーケの曲が全部激重ソングで歌詞が意味深にしか見えんから勝手に泣いてる
俺の中のスリーズブーケがもう無茶苦茶だわ
>>787
なんかもうスリーズブーケ尊すぎるんだよな…大切にしたい
>>795
俺の情緒をぐちゃぐちゃにしたユニット
ラブライブでどころかこんなん全部合わせても唯一だよ
スリーズブーケのユニットイメージが花だからどうしても儚く聞こえてしまうんだ…
不安さえも青の中に溶けて消えちゃったら
これ以上言うのは野暮だな
この二人で過ごした月火水木金土日を一日一日大切だから噛みしめてるみたいな曲
いや本来そういう意味でもある曲なんだろうけど意味合いの重さがねこのスレで爆上がりしてるから
あかん…やっぱりつれぇわ
花帆パートで「今を今を今を生きる、とてもシンプルなこと」
↑こんなん泣くだろ
>>793
そのあとの梢先輩の「いつもいつもいつも忘れるの何で」も破壊力がやばい
恐らく花帆ちゃんが今を生きるっていつも気丈に振る舞ってるから
実はもうすぐ死ぬってのをいつも忘れる
って意味合いに聞こえてもうあかん
梢「もう、花帆さんったら……」
なんとなく予想はしていたのだけれど、
花帆さんは朝練に来なかった。
さすがにラブライブ優勝を成し遂げた翌日ぐらいは大目に見ても良いのではという気持ちと、こういうときこそ引き締めなければいけないのではという気持ちが入り交じる。
私がどれだけ花帆さんに会える朝を待ち遠しく思っているのかも彼女は知らないのだろう。
まさかまだ寝ているなんてことはないと思うのだけれど……
梢「花帆さん?入るわよ」
花帆さんの部屋を訪れると、ベッドに人影が見えた。
まさか本当に寝ているだなんて。
そして私が部屋に入ってきても目覚めないだなんて。
梢「花帆さん、もう朝よ」
軽く身体を揺すってみるが、花帆さんは綺麗な寝顔のまま眠り続けている。
梢「……花帆さん?」
花帆「先生、あたしの身体はいつまで持ちますか?」
「もってあと一ヶ月ね」
花帆「それは私の身体を元気だと騙せる期間が、ですか?」
「は?どういう意味?…あなた…まさか…」
花帆「そのまさかです、あたしの寿命が安静にしてれば持ちこたえてくれる期間じゃなくてこの身体がまだ歌って踊れる元気なあたしだと騙せる期間が知りたいんです」
「そうすると一ヶ月は生きれるところが余計に寿命が縮むわ……そうね一週間が限度ね」
花帆「構いません、ラブライブ決勝に出られるなら」
「はぁ、大馬鹿者ねあなた…」
花帆「先生!お願いします!」
「だめよドクターストップ、みすみす患者を見〇しにできるわけないでしょ」
花帆「!……」
「…と言いたいところだけど、私そういう大馬鹿者に弱いのよ昔似たようなのがいたんでね」
花帆「先生…!じゃあ!」
「そ、そんながっつかないの!もー本当イミワカンナイ!…ただし条件があるわ」
花帆「?」
「ラブライブ絶対優勝してきなさい」
花帆「はい!!!」
みたいな悲しいけど熱い展開もあり得るな
>>808
むしろブラックジャック西木野先生を持ってしても治らないのか…他に若菜教授、天王寺博士とか
歴代スクールアイドルのOBの高学歴連れてきたらなんとかなるとんでもハッピーエンドルートない?
蓮ノ空スクールアイドルクラブがラブライブ優勝して
万雷の拍手鳴り響く光の海をぼんやりと見つめながら
花帆(あぁ…やった…———やり遂げたよ、最期まで)
って心の中で呟くと光る羽根のようなものが目にとまり手を伸ばすけどそこで、限界が来て掴めないまま崩れ落ちて欲しい
リリックビデオ見てると素直に花帆ちゃんが梢先輩を見た事ない鮮やかな世界に誘ってる様に思えてきた
決してあの世に道連れにしようとしてはいない…ハズ…
>>813
花帆ちゃんの真っ直ぐな愛情が見たいから
叶わないけど叶えたい夢の表れくらいの表現がいいなー
花帆「梢先輩!あっちのジェットコースター乗りに行きましょう!」
花帆「あっ!でも最初にカチューシャとか買うのもいいかも!あたし前から二人でお揃いのカチューシャをつけてこういうとこで遊ぶのが夢だったんです!」
梢「ふふっ、花帆さん?そんなに慌てなくも大丈夫よ。今日はまだ、始まったばかりだもの」
花帆「そうですね!すみません、あたしはしゃいじゃって……」
梢「謝らないでいいわ。やりたいことを”二人で”全部一緒にやりましょう」
梢「私も、そうしたいと思っているもの」
花帆「っっ!梢センパイ!ダイスキです!!」
花帆「病気だった時にずっっと傍にいて……看病をしていただいちゃって……」
花帆「その時からずっとこうしたいって思ってたんです!!」
花帆「さぁ!そうと決まれば早く行きましょう!!」
梢「― ― ―」
花帆「あれ?梢センパイ??」
──
ガバッ
花帆「ゆ、夢……。いつもの病室だ、変わらない」
花帆「変わらない……」
配信の絵でカツ丼?に旗刺して花帆さんみたいって言ってたけど
すでに梢先輩は何か幻覚見えてるのでは?
花帆さん・・・
貴女がいなくなってしまったら部室ががらんとしてしまったわ
でも・・・すぐになれると思うわ
だから・・・・・
心配しないで、花帆さん
ギュッ
梢「花帆さん、私は─ここにいるわ!」
花帆「梢センパイ…よかったです。声かけてもらえて」
花帆「もしかしたら梢センパイ、あたしと出会わなければ良かったとか、そんなこと思ってるんじゃないかって…すごく不安でした」
花帆「あたし、梢センパイと出会えてよかったです。とても幸せでした……だからどうかもう、迷わないでください」
花帆「これから先、何が待っていようとも、あたしと出会えたこと、後悔しないでください。……ダメ、ですか?」
梢「そうね、そうよね……ありがとう」
鮮やかすぎる花帆さんがいない夏
あの声、あの仕草が広がってく
花帆ちゃん亡きあと梢センパイが別の子とスリーズブーケを続ける展開を妄想してたんだけど梢センパイって3年生になってもクラブ活動続けるんだろうか?
卒業まで描くってのが誰の卒業指すのか分からないのがもどかしい
俺の精神分析だと一回メンバーの怪我で辛い思いをしている梢先輩は
可愛がっているユニットの後輩に先立たれたりなどしたら今度こそ心が折れるというのが濃厚です
正気を失った梢先輩にしか見えてない花帆さんと
それにあわせてあげる優しい綴理先輩とさやかさん
イマジナリー花帆ちゃんとラブライブ!大会に出場して会場をザワつかせて欲しい
会場では花帆ちゃんパートは無音だけど梢先輩には聴こえてる
梢センパイ…もうゴールしていいですよね…?
花帆ちゃんに夏影歌って欲しい
せっかく仲間に出会えたのにこんな別れ方したら瑠璃乃はやっぱ人は1人でいるべきとかまた言いだす
魔法で病気が治せたらなあ
まほうつかいはじめました!
奇跡も魔法もあるのだけれど
?「ボクと契約して魔法少女になれば何でも願いを叶えてあげるよ」
花帆が儚く散ったその日から、みんなの歯車が狂いだした
カツ丼に旗を立てて話しかける梢
その姿を勝手に配信するさやか
おでんの具について考える綴理
出番のないみらくらぱーく
自分たちのやってきたスクールアイドルとはなんだったのか
誰も答えを出せぬまま十年の歳月が経過した…
RoseGarden花帆さん覚醒させてみ?
梢センパイへのメッセージの強さにビビるから
ネタバレしたくないから詳細は書かないけど
从[´・-・]从 できた。押すと花帆さんの寿命が一日伸びる代わりに金沢市民の金 が1個ずつ花咲くボタン
从[´・֊・]从 梢先輩に預けておくけれど、決して押してはだめ
ポチッポチッポチッポチッ・・・
>>894
ちょっと笑ってて草
これ最終的に梢先輩も花咲く(金 から)んだよね、、、
金沢市に男はだいたい20万人居るから金玉は40万個…
1000年は生きられるよ!やったね花帆ちゃん!
金沢滅びる
ラブライブ優勝決めるステージの上で散ったら伝説だよな
絶対に誰も超えられない存在になる
○月○日
練習中に気分が悪くなって保健室に行きました。
気温が高かったから軽い熱中症かも。
梢先輩に心配をかけてしまったので、明日は元気な姿を見せてあげないとね。
○日△日
朝から熱が出て学校を休んでしまった。
具合が悪かったのも風邪せいだったみたい。
こうしてベッドで過ごしていると子どもの頃を思い出しちゃう。
あの頃はお父さんやお母さんが側にいてくれたけれど、授業が始まったら寮には誰も居なくなってしまうのでなんだか心細いです。
○月✕日
まだ熱が下がりません。
梢先輩にさやかちゃん、綴理先輩が毎日お見舞いに来てくれる。
嬉しいけれど迷惑になっていないか心配です。
△月○日
気づいたら病院で驚きました。
夜中に様子を見に来てくれた梢先輩が、床に倒れていた私を見つけて救急車を呼んでくれたそうです。
目覚めたときに見た梢先輩の表情が忘れられない。
△月△日
最近の梢先輩はお見舞いに来ると、ずっと私の手を握っています。
先輩の手は温かくて、柔らかくて。
手を繋いだまま何でもない話をしているだけで、不安なんて失くなっちゃう。
なんとなくだけど「好き」ってこういうことなのかな、と花帆は思いました。
□月✕日
しばらく日記もかけてなかった
今がゆめかどうかも分からないことが多くなってる
学校にいきたいな
友だちと話がしたいな
ライブがしたいよ
大きな声で歌いたい
全力でおどりたい
わたしまだ花咲けてない
頭がスッキリしている時に私の気持ちを残しておきます。
短い間だったけど、スクールアイドルになれて本当に良かったです。
さやかちゃん
私と友達になってくれてありがとう。
バスで突然声をかけられて驚いたよね?
あの時さやかちゃんに会えなかったら、スクールアイドルになることもなかったかもしれない。
口に出して言っていなかったけど、私は親友だと思っているよ。
綴理先輩
お願いがあります。
梢先輩のことを支えてあげてください。
図々しい事を言っているのは分かっています。
でも私にはもう出来ないことだから。
頼めるのは綴理先輩しかいないんです。
どうかお願いします。
それと、クレープを食べに行こうって約束したのに守れなくてごめんなさい。
梢先輩
伝えたいことがたくさんたくさん、たーーくさん有ります!
ありがとうございます!とか大好きです!とか
。
でも、全部は書ききれないので1つだけにします。
私のせいでスクールアイドルは辞めたりしないでください。ゼッタイです!
ラブライブ優勝。センパイの夢ですよね。
梢先輩は優しいから、きっと私以外の人とユニットを組むのをためらうんじゃないかと思います。
なんて、思い上がりかな?
そうだったなら私のことは一度忘れてください。
そして素敵な誰かとユニットを組んで、夢を叶えてください。
梢先輩ならラブライブ優勝できるって信じています。
日野下花帆はいつまでも乙宗梢の事を応援しています!
>>926
なんかめちゃくちゃ心に刺さってる
「わたしまだ花咲けてない」が悲痛すぎる
何も日曜の夜に見せなくてもいいやん?(怒り)
>>926
🥲
>>925-926を見てて思ったけど
このスレは死後のシチュエーションとか花帆が残す言葉とか梢先輩に与える影響とか妄想してたけど
花帆自身の無念さとか悲しみとかはまだまだ掘り下げの余地がありそうだな
梢先輩がギュッてしてくれるから大丈夫
このスレのせいかReflection in the mirrorのときウルウルしたわ
病院食ばかりだと辛いだろうと思って味と栄養のバランスを考えて作ってきたさやかちゃんのお弁当を花帆ちゃんが病状が一向に改善しないことにイライラして思わず床にぶち撒けてしまって呆然としているさやかちゃんの姿を見た綴理先輩がブチ切れるっていうのも良くない?
さやか「花帆さ・・・・」
綴理「花帆、さやに謝って」
花帆「・・・・」
さやか「綴理先輩、いいんです。私が花帆さんの気持ちをわかっていなかっただけな・・・・」
綴理「さやは黙ってて、花帆?」
花帆「・・・・」
綴理「・・・・」
さやか「・・・・」
綴理「ボク、今日初めてさやを起こしに行ったんだ、さやが起こしに来ないから」
綴理「何入れたら花帆が喜ぶかな、とか、栄養・・・・とか、さやは最近夜遅くまでずっと考えてた」
綴理「さやが花帆の為に頑張って作ったお弁当だ」
花帆「・・・・」
「・・・・」
綴理「・・・・・・・・謝れ」
花帆「・・・・‼︎」
「・・・・」
花帆「もう・・・・来ないでください」
綴理「・・・・帰ろう、さや」
さやか「花帆さん、私はそんなつもりじゃ・・・・」
花帆「・・・・帰って」
さやか「花帆さ・・・・」
花帆「もう来ないで‼︎」
さやか「・・・・‼︎」
綴理「さや」
さやか「・・・・」
さやか「・・・・はい」
花帆「・・・・」
花帆「私・・・・何であんなっ・・・・」
花帆「うっ・・・・うぅ・・・・・・・・」ポロポロ
ブチギレして病室から退出した後に「ボクはなんて愚かなんだ…」って自己嫌悪する綴理先輩もいいよね…
「いちばん辛いのは…花帆自身だ…」って、みたいなね
悲しい世界
夏服めっちゃ儚い
夏服かわいかったな
「もう一回夏制服着たかったな…梢先輩夏制服いっしょに入れて下さいね? そうしたら向こうで着れる気がするから…」
「も、もうなーにバカな事言ってるの? そうだ私花瓶の水を替えてくるわね…っ!」
友達と海行ったことないとかサラッと闇滲ませてましたね…
長野は海ないってだけだから…
遠出許可出なかったとかじゃないから…
花帆「わたし、花火したい! 泳ぎたい!」
ぼく「そうか、そうか」
向日葵畑を背景に麦わら帽子被って白いワンピース着たUR花帆欲しい
裸足になって砂浜ではしゃぐ花帆でもいいぞ 貝殻を耳に当てた時の横顔が美しくて儚くてさ
想像したらなんか涙出てきたわ
花帆に「どうせ死んじゃうならちょっと悪いことしちゃおう」って手引っ張られて夜の学校のプールに侵入して2人きりではしゃぐひと夏を過ごしたい人生だった
梢先輩・・・もうお顔が見えないです・・・
いつものように・・・素敵な笑顔でいてくれますよね・・・先輩・・・
花帆さん「あたし、蓮ノ空に入って…いいえ、梢センパイに会えて本当によかったです!」
逆よ
花帆さん 私なのよ
花帆さん 私
花帆さんに会えて 本当によかったわ
花帆ちゃんの墓前でか細く泣くような声で水彩世界を歌ったあと
「花帆さん…あなたを一人にはしないわ…私達はずっと一緒よ」
ってつぶやいて梢センパイはバッグからペティナイフを取り出すんだよね
>>582の続き書いてみた
長くなってすまん
ゴロゴロ…ピカッ
ポツ…ポツ…
サアアアア…
梢(花帆さん…病室で私がむいてあげたリンゴを美味しそうに食べてくれたっけ…)
梢「ふふっ」
右手でペティナイフの柄を握り、刃を左手首の内側にそっと添える。
梢(待っててね花帆さん…今あなたのそばに行くわ…)
???「何やってるんですか!? バカなことはやめてください!」ハガイジメ
梢「村野さん!?」
綴理「こず、いったい何を」
梢「離して村野さん 私を死なせて」
さやか「離しません これは一体どういうことですか?」
梢「…」
梢「……なんだ、ちゃんと居たのね」
梢「──私、信じていなかったの。死後の世界って」
梢「あるのか無いのかも分からない、あったとして花帆さんが居るのかどうかも分からない」
梢「そんな場所に行くなんて──今まで踏ん切りがつかなかったの」
梢「……でも、そう。そうだったのね」
梢「ふふっ──ああ、なんて晴れやかな気分」
梢「こんな清々しい気持ちで旅立ちを迎えられるなんて、私は幸せ者だわ」
梢「……さて。高い所はちょっと苦手だけれど」
梢「もう行くわね。──綴理、村野さん」
梢「あとは、よろしくね」
(梢が目を覚ますと蓮の花が咲く池に浮かぶボートの上で制服姿で花帆に膝枕をされていた)
梢「あら、花帆さん。なんだかすごく久しぶりのような気がするわ・・・いつの間にこんなところで寝ていたのかしら?」
花帆「お久しぶりです!やっと逢えました・・・早く会いたいけど早く会いたくなくて・・・でもいつか梢先輩がこっちに来るのを待ってました。」
梢「ずっと長い夢を見ていた気がするわ。花帆さんが居ない世界で私は大人になってやがて年老いて行く夢・・・寂しかったわ。」
花帆「これからはず~っと一緒ですよ、梢先輩。もう寂しい思いなんてしなくていいんです。」
梢「そう・・・これからはずっと一緒なのね、嬉しいわ・・・。ところで、綴理と村野さんは?」
花帆「二人とはしばらく会えないんです・・・でも、いずれこっちに来ますからそれまでの辛抱です。」
梢「そうなのね、でも花帆さんがいれば私は寂しくないわ。」
花帆さんには幸せになってもらいたいのだけれど…
引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1684930891/
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